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2009年6月28日 (日)

トンボ

蚊のことを調べてウィキペを覗いていたら「天敵はトンボ」との情報を得たので、なにげにトンボの項目も読んでみたところ、

 ヤツのプロフィール、なかなかイカス。

今日はみんなにあまり知られていないトンボの生態を「クリスが適当にでまかせで作ったウソを交えて」お届けしたい。全部が全部ウソじゃないのでタチが悪いが、要するに、

 間違ったことを書いてもこうやってあらかじめ念を押しておけば問題ない

という言わば逃げ口上である。許されたし。

・日本には200種類近くがいて、小さいのは2cmから大きいのは15cmほど

全世界では5000種類もいるというから結構多いが、クリスはオニヤンマ、ギンヤンマ、アキアカネくらいしか知らない。つか2cmのトンボって・・・蚊の大きいヤツと思っていたのが実はトンボだったってこともあり得る話。逆に15cmクラスともなればかなり「怖さ」を伴う気もするが、ガが羽を広げてベッタリとガラスや網戸に止まるのと比べて、トンボは割と優雅に羽を立てて止まる&ボディ自体はスリムなので、あんまし怖くない。ちなみに「赤とんぼ」を代表に日本では古くから割と親しみ深い昆虫の地位を確立しているが、海外ではドラゴンフライと呼ばれていることからもわかるように、結構嫌われている。つか10cmのゴキブリがいる国が何を言うかって感じだけど。

・ヤゴはエラ呼吸で成虫は肺呼吸

水の中ではミジンコやボウフラを食い、空の上では蚊や蝿、蝶、ガを食べる。まさに蚊の天敵というか、あまりにも蚊が多いところではトンボとか小魚の卵を放流して蚊の発生を抑えるところもあるんだとか。ちなみにヤゴは僕の中で漠然と「血を吸うような」口を持っている印象があったけど、これはたぶんタイコウチとかとごっちゃになってるためだろうな。

・空中で捕食

6本の脚でガッシリと鷲づかみにし、頭からガブリといく。自分と同じ体重をわずか30分でたいらげるというのは、あのスリムなボディからは想像が付きにくい。ちなみにオニヤンマのデカいやつは顔がかなり怖い。よく昆虫王者でカブトムシやスズメバチを戦わせたりするが、案外オニヤンマもいいとこ行くんじゃないかと思った。完全肉食って考えると「樹液をチューチュー吸うような輩」に闘争本能で負けてるとは思えない。中には、

 巣を張ってるクモに体当たりして落とし、落ちたクモを食う

という剛の者もいるという。イカス!つか「空中で捕食」ってのもイカス。ちなみに4枚2対の羽をそれぞれ交互に羽ばたかせて飛ぶが、1枚取れても全然平気で飛べるらしい。空中でホバリング(ウィキペにもそう書いてあった)することも可能で、そこからターゲットに向かっていく様を想像すると、

 なんかリオレウスみたい

伊達にドラゴンの名を冠してないな。つかトンボの空中制止能力ってよく考えると異常だよな。まるで稲妻を絵に描いたようにジグザクに飛ぶ印象があるもんな。あのクイックな飛行能力は他にはUFOくらいしか思い浮かばない。つかUFOってトンボと何か関係が!?

090627 ・交尾の真実

トンボというとよく2匹がくっついて交尾しながら飛んでる様が取り上げられたり、実際にも見たことがあるが、何とビックリ、

 あれはオスの生殖器をメスに付けてるのではない

お互いの生殖器はそれぞれ尻尾のように長い腹の先にあるが、オスはメスの首をその先でガシッと捕まえるためにその○んち○を使う。じゃあどうやってS○Xをするのかと言えば、オスは精子をその尾の先から「腹の前の方にあるタンク」に蓄えておき、メスがタンクに接して受精するのだという。

 なんてストイック!つかよくそれで絶滅しないなトンボ!

って感じだ。つかち○○んで首根っこ捕まえられるメスの気持ちにもなれ!と言いたくもなるが、トンボにはトンボの事情があるのだろう。彼らに幸あれ!

・ヤゴの凄さ

エラ呼吸だけでも凄いが、他にもギミック満載。特に凄いのは「アゴに人の腕のように関節があり、体液を一気に送り込むことで収縮させる」メカ。空気のポンプでピョンピョン跳びはねるカエルのオモチャのようにマッハで腕を伸ばし、捕食。小魚やオタマジャクシ、エサがなければ仲間同士での共食いも辞さないというアグレッシブさ。

また下腹部先端には「ジェット水流発生装置」があり、水中での瞬間的な移動すら可能にするという・・・。まさに「空海両方」で高機動型な殺戮マシーンなのだ。伊集院が「この世に存在する全ての生き物で一番かっこいいのはヤゴだから・・・」と言っていたのも頷ける。

ちなみにヤゴスタイルは短いもので1ヶ月、長い物で数年にも及ぶという。だてにセミと対で語られるだけある。割と下積みの長いヤツなのだ。

・名前の由来

「稲穂が飛んでいるように見えたから」、「飛ぶ穂(とぶほ)」。それがなまったという説と、棒が飛んでいるように見えるから「飛ぶ棒(とぶぼう)」という説がある。変な話だけど、トンボって日本語だったんだな。

ちなみに目の前で指を回しても実際はほとんど効果がないそうだ。っていうか「効果あったのかよ!?」って感じだな。

・最大のトンボ

ハビロイトトンボとテイオウムカシヤンマが羽を広げた幅が15cmほどで世界最大種なのだそうだが、最大となると前者の中に「20cm」というG級クラスがいたらしい。個人的には後者に勝って欲しいと思ったのだが(名前がイカスから)残念。ちなみに日本代表のオニヤンマはせいぜい11cmなのだそうだ。つかオニヤンマも大概デカいよ!?その倍って、、、怖っ。

ちなみに化石博物館とかで目にすることもある「メガネウラ」は70cmもあったそうだが、残念ながらこいつはトンボの祖先ではないという説もあるらしい。つか何が残念なのか僕にもよくわからんが。

つかこの内容でトンボに親しみが沸くかと言えば正直微妙だろうけど、昨日のButterflyと言い、最近のポケモンネタと言い、ちょっぴり昆虫熱が高まってると思われたら、

 正直心外

であることだけは伝えておく。単なる気まぐれである。

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