ま、金ならあるし
週刊アスキーで連載中の岡田斗司夫のコラム「ま、金ならあるし」が非常に面白い。もしかしたら今後書籍化されるかも知れないが、とりあえず今連載してる若かりし頃のエピソード(今週号まで)を貼り付けてしまうので、みんなも来週から週アスを買おう!
※前も書いたけど、自分が好きな物は無くなって欲しくないのでプッシュするクリスです(^^;。
いろいろ考えたけど、1ページまるまる貼り付けるとどうしても文字が小さくなる。コラムが書かれているのは下半分で上半分にはその頃の思い出の品の写真が載っている。上は上で味があるのだが、今回は文字だけ順番に貼り付けるだけにしておく。つかこのネタ自体は非常に短いのだけど、雑誌を切ったり、ほぼ初めてきちんとスキャンしたり、ソースを加工したりと実は結構な手間が掛かっているのでご勘弁願いたい。
おりしも世間では(僕の中でも)ヱヴァ熱が異常に高まっているところ。岡田斗司夫という人間は僕の中でそれまでただの「オタクデブ」でしかなかったが、このコラムを読んでかなり印象が変わった。
ささやかだが庵野監督や赤井孝美との出会いのエピソードもあり、特に詳しい人じゃなければ、知識欲を気持ちよく刺激してくれるのではないかと思う。「へ~」って感じ?
もし順番が間違ってたらごめんなさい。あと何でこんな風に段々状態になるのかは、僕にもよくわかりません。ココログのシステム?よくわかりません。
ちなみに今の岡田斗司夫はガイナックスとも庵野監督とも関係がなくなってるみたいです。つかこの人ガイナックスの社長だったときもあったなんて知らなかったな。
余談だけど6つ目のコラムの最後のセリフ「他にどんな手があるっていうんですか?ありはしませんよ!」は良かったね。太田コーチぃ!って感じで。
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