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2009年7月 9日 (木)

つれづれなるままに

もうかよっ!と思わなくもない「つれづれ」。こないだから全然経ってねぇよ!とも思うのだけど、しょうがない小さな話題で書きたいことがいくつかあるのだから。まぁリラックスして流し読みしてもらえたら幸いナリ。

●アマツ

昨日作ったアマツ、もう見れば見るほどツヤがピカピカで本気でウットリ。たとえて言うなら、ラッカーのグロスブラックをそのまま塗った状態よりピカピカで、ヒザなんて「鏡面仕上げか!?」というほどの映り込みを見せる。みんな買わなくてもいいから店頭でちょっと箱開けて見てみてよ!いやマジスゲェから。つか

 こういうのもっと作りたい

と思った。要するに自分はグロスが凄く好きなんだけど、塗らなくても塗ったときより綺麗なら満足度が十分得られるという発見。正直バーニアの内部など、フラットブラックで塗った方が良い箇所もないではないが、
※この辺りも出来たらシールにして欲しかったかな。
それを差し引いても十分楽しめる。

たとえばモーターヘッドなんかはこういう表面処理に相性がいいんじゃないかなぁとか。

エクストラフィニッシュみたいにメッキのごとく上から塗装したパーツで構成されてるキットもあるけど、あれだと何か割高な感じが凄くする。最初からピカピカにフィニッシュ出来る技術があるなら、それが似合うモデルはそう仕上げればいいのにと思う。つか、

 カーモデルとかでも十分イケル!

と思うのは僕だけかなぁ。最近のカーモデルはそもそもスンゲェ塗る前からグロス仕上げになってたりするんでしょうか?

●イモトスゲェ

録画してあったイッテQをいくつか見たら、イモト、キリマンジャロは登頂するし、24時間テレビで126キロ走るランナーに選ばれるし、ホント何者だよって感じ。最初からそのポテンシャルに関しては一目置いていたけど、

 代わりがいない芸人

として、見た目はかなり微妙だけど、なんかがんばって欲しいと思った。キリマンジャロの回で「わたし、ホントは何にもない人間なんスよ、ネタもできないし・・・」みたいなことをこぼしてたけど、何にもない人間がこれほどゴールデン番組の中心人物になれるわけないんだよ。好き嫌いは当然あるだろうし、僕自身好きかと訊かれたら答えに窮するけど、それでもなんか二十歳そこそこの女の子が泥食べたり虫食べたり6000m近い山を登ったりってのは素直に驚嘆するし、尊敬する。

ただこんだけバイタリティがあると、旦那さんとかなかなか見つからねぇんだろうな、とは思ったな。

●魔女たちの22時

番組自体は基本若作りのおばさん(もしくはおばーさん)を紹介するものなんだけど、昨日は企画でクワバタオハラのクワバタの結婚式を取り上げてた。番組全面バックアップでの結婚式で、正直アイドルでも有名俳優でもないブサイク代表みたいなクワバタが結婚するからってそんな視聴率が取れるもんでもないだろと思いつつアマツ作りながら横目で見ていたんだけど、

 かなり良かった。

離婚歴のある芸能人を集めてお祝いさせたり、
※スピードワゴンとか石田純一とか若乃花のお袋とか小柳ルミ子の元旦那さんとか。適当に名前忘れてる自分が情けない。
旦那さんがプレゼントで歌ったハウンドドッグのオンリーラブを途中から本物の大友康平に変わったり、司会者が急遽徳光和夫になったり、、、

自分それほど結婚式の特番とか見ないんだけど、「このレベル」の式ってのはそうそうないんじゃないかというくらい「楽しそう」だった。なんつか「幸せ」ってこういうもんなんだろうな、と。みんなが羨ましいって思う結婚式ってこういう結婚式なんじゃないの?と。

ラスト相方と二人で漫才を始めた直後にプールにドボン。すぐさま新郎が飛び込んでプールから救い出す流れも完璧。著名な芸能人やゴージャスまっしぐらな大規模結婚式じゃなかったけど、やりようによっては十分最高の式になるもんだな、とプロデューサーの手腕に感心した次第だよ。

●モンハントライ

情報がポロポロ出てるけど一向にWiiスピーク対応が告知されないのはどういうことだ!?もしかして未対応?キーボード+Wiiリモヌンチャクで操作させるっての?んな無茶な。

でも新しいモンスターとか新着画像とか見てるとやっぱワクワクを禁じ得ないね。ボリューム不足が最大の懸念だけど、正直ドラクエより期待してしまう自分がいる。つか、Wiiスポーツリゾートのモーションプラスコントローラーは、トライとか他のWiiリモ使用ゲーでも効果が発揮されるんでしょうか?もしそうなら買ってもいいかなぁとか思ったりするんだけど。

●新作アニメ

けいおんやら何やらの継続視聴アニメが終わってしまって、現状楽しみにしてる作品が一つもない状況に。ちまたでは「うみねこのなくころに」とかがいいとかいう話を耳にしたりもするんだけど、あんましシリアスなのとかは見る気になれないし・・・。個人的にはゴルゴみたいな気楽に見れるヤツがいいんだけどな。何かないですか?

●エヴァ

おもむろに破の部分に相当するところを見直してみたら、案外TV版と大差ないな、と思ったり。でもやっぱ映画のがいいよな~と思ったり。つかこのままだと2回目を見損ねてしまう怖さがなきにしもあらず。ドラクエ始まったらそうそう行けないだろうし・・・。

エヴァに絡んでつい名作を見直したい衝動に駆られ、ジャイアントロボの最終話も見てしまったが、なんだろ、あのビッグバンパンチを撃つという中条長官やアルベルトの死に様のかっこよさは。ったく今マジンガー撮ってる監督にみせてやりたいよ、と思うのだけど、やっぱり監督だけじゃアニメは出来ないということなのかしら。

既に10年以上前の作品だけど、また同じスタッフで続編作ってくれないかな~。当時より今の方がアニメでお金儲けしやすい土壌が出来てると思うし、村雨健二が復活してくれるのを熱望。ああでも銀鈴がいないから難しいのか・・・。パラレルワールドでもいいから作ってくれねーかな~。他の九大天皇も見たいし。

つかエヴァを見るとジャイアントロボやトップやナディアのクライマックスを見直したくなるのは僕だけ?ちなみにこないだテレビでやった序は正直あんましピンとこなかったんだよね。最初見たときはかなりウットリできたんだけど、、、破が凄すぎたからかな。

●映画

モンスターVSエイリアンだっけ?エイリアンVSモンスター?見た目はスゲェインクレディブルっぽいキャラデザインだけど、監督はバード監督じゃないんだよね。面白そうだと思うんだけど、映画館に行くほどじゃないのかなぁとも思ったり。

あとX-MENのウルヴァリン誕生秘話みたいなのもやるみたいだけど、いつ頃なのかな。監督次第では見に行きたいかも。

ノウイングはこないだ深夜に特番やっててちょっと行ってもいいかなぁという気持ちが沸きつつまぁスルーだろうなって感じ。ニッキー自体は嫌いじゃないけど、映画館で見たくなるほど好きな俳優ってわけでもないんだよな。

ハリポタはまずスルー。個人的にハーマイオニー×ハリーじゃないというのがどうしても納得できない。日本人的視点からしたら幼なじみはガチだろって思うんだけど、、、まぁ幼なじみじゃないか。暗くて怖い話っぽいのもマイナスかな。

あとはサマーウォーズか。先に時をかける少女を見てからの方がより監督の世界観に入りやすいのかなぁとは思うけど、雰囲気的にラブコメのあるスペクタクルというツボを感じさせ、楽しみ指数がかなり高い。たぶん行くと思う。

最近結構映画づいてるっていうか、ターミネーターもリベンジも破もよかったから余計加速してるって感じかな。

こんだけ書いたあと無性に初代ターミネーターが見たくなって最初から最後まで見てしまった。面白かったという記憶はあるし、部分部分覚えているところもあるのだが、正直今見ると、

・ダメージを受けてる顔の「作り物感」が切なすぎる
・アーマチュアのスカルがハリーハウゼンっぽくてイカス
 →CGじゃない魅力がまだ残ってる。
・エロいシーンがあったことを忘れてた自分が悔しい
・旦那さん死んじゃったのか・・・忘れてた。
・スカルのデザインがかっこよ過ぎ。コレが売れた最大のポイントはここか!?
・失礼だがお袋さんが何とも魅力薄。

 でも全体的に良くまとまってるな、と思った。

出来たら明日の休みには2、3と見直してサラコナークロニクルだっけ?あっちも借りてみたい気がしないでもない。

●つよきす

寝る前に何となくリプレイしてるんだけど、いやいやどうしてやっぱり面白い。話が面白く、脚本が面白く、キャラが立っている。2学期はそのどれもが今ひとつで、面白くない理由がとてもよくわかった感じ。

改めて全員プレイしてみたが(飛ばし飛ばしだけど)、なごみん最強は変わらず。個人的にはお持ち帰りされるより前のお弁当を作ってくる辺りのエピソードがホントに好き。表に出てこないだけで、潜在意識の中には既にレオのことを好きで好きでしょうがなくなってるんだろうなって感じがして。

逆に今やってテンションが下がったのは祈先生。まぁこれは後の作品でカットされるのもやむなしって感じかな。

つよきすはやっぱり★★★★★です。既にPC版だけで80時間くらいやってるし。

●レゴ

落札したブツが届いたのはとりあえず後日触れるとして、今週末の決戦のデータを一通りあたった。何年製なのか、現在の人気、アイテムバリュー、僕の感性の中での価値観、予想落札価格、自分が出せる限界などなど・・・。

今回は前回上限を再度アップした5万円から前回の落札価格を引いた11000円ほどが予算になる。正直これを出しちゃうともう1ヶ月以内にモニターを買う芽はなくなるのだが、何もかも致し方ない。到着した品を見て感じた「神々しさ」は今のセットでは到底得ることが出来ない感覚だったんだもの。ビンテージ?レア?アンティーク?そんな言葉を自分がこれほどかみしめることになろうとは思いも寄らなかったが、一生の間でこんなチャンスはまずない。テクニックフリーク一世一代のビッグイベントとして捉え、後悔のない入札をしたい。たとえ落札できなかったとしても。

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つかそんなに小粒な話題ばかりでもなかったな(^^;。

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(SUMMER WARS)2009年8月1日公開のアニメ映画2009年7月より創刊されるヤングエースにてコミカライズが連載中漫画:杉基イクラ概要時をかける少女で一躍時の人となった細田守の初の長編オリジナル作品。細田守の他にも、脚本奥寺佐渡子、キャラクターデザインに貞本義行を起用し、時をかける少女のスタッフが集まっている。登場人物 小磯健二(こいそ けんじ 声 - 神木隆之介) 17歳。東京都内にある久遠寺高校の2年生。数学が得意。篠原夏希(しのはら なつき ... [続きを読む]

受信: 2009年7月12日 (日) 00時40分

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