お台場日帰り旅行
てっきり夏休みに泊まりで行くのかと思っていたら、「明日行こうと思ってるんだけど」とかみさんが緊急告知。急遽「お台場ガンダム日帰り旅行ツアー」が実施の運びとなった。
基本かみさんがハンドルを握ってくれるので、僕的には楽なものなのだけど、どこでどう待ち時間が発生するかも知れないので、念のための準備は怠らない。PSPで音楽を聴き、DSでは当然すれちがい通信。地図検索のノートPCと、何より今回は写真を撮りまくる予定でカメラのフル充電とメモカの空き容量を確認する。
ただしお金はない。
「朝3時に出るから」と言われ、「起こしてくれるんですか?」と問えばYESの答え。安心して床につきつつ数時間。ふと深夜に目が覚め、枕元の時計を見ると、、、
4時50分
つか僕の目覚ましは何分進んでるのかわかってない。
※とりあえず毎朝起きるには問題ない時刻に設定されているので、そもそも「何時」なのかが問われないのだ。
でも、「たぶん3時は過ぎているような気がする・・・」
かみさんを起こすと「すっかり寝過ごした」と時刻は3時40分。ああ目覚ましは50分くらい進んでいたんだな。これは問題ないけど。
そそくさと身支度を調え、いざ出発。今回は長男の友人TTも一緒である。逆の立場から言えば、こういう県外のイベントに一緒に連れて行ってくれるような大人ってのは、
いろいろ気を遣わなきゃならんから面倒。だがありがたい面も。
というところだろう。昔からの友人だからとりあえず僕的にも問題ない。礼儀正しいし。
車に乗り、気付くとお台場だった。
っていうのはウソ。横浜だった。そのままやや滞りながら流れていって(一応9時くらいには着きたいかなぁと思っていたのだけど)、
8時に潮風公園付近に到着。
10時からイベントスタートなので十分過ぎるほど時間がある。急ぐ必要は全くなかったのだが、、、
それでも足は速まる。
1/1ガンダムは全高18mで、6階建てのビルの高さに相当すると言われている。人間からしたら確かに高く、大きい気もするが、それでも所詮は6階建て。「ゆりかもめ」から見た友人の話では、
思った以上に小さいよ
とのことだったので、みんなと「いかにガンダムが小さいか」を話ながら向かっていた。近くにある「フジテレビ」が26階建てというから、ガンダムはフジテレビの1/4ほどの高さしかない。あの銀色のミラーボールが転がってきたらぺちゃんこになっちゃうほどの大きさしかない。大玉転がしやるには丁度良いくらいの大きさかな。
横浜からインターを降りて向かう途中に見えるビル群はどれも高く、その中で「6階」を探すと非常に低く感じる。「サイコガンダムくらいじゃないと大きく感じないんじゃないの?」なんて皮肉もこぼれたのだが、、、
木々のスキマから見えたガンダムは、やっぱりガンダムだった!
「○○くらいの大きさ」というのは、所詮イメージでしかない。いざ現物を前にすると、その迫力、存在感、リアリティは、「ガンダムだっ!」としか言いようがない。たとえばこれがトレーラーに積まれていて、たまたま腹部から乗り込めるような状況だったとしても、
そこまで登るのも一苦労
なんじゃないかと思う大きさ。アムロよく「乗ろう」って気になったな、って感じだ。つかむしろこんなのが寝てたら「何かわからない」のが普通だと思った。いやホント。曇りか雨かと言われていた天気は見事に晴れ、様々な角度、距離から写真を撮りまくる。既にネットでは数限りなく撮られまくっている「お台場ガンダム」だが、人はこの巨像を前にしてシャッターを押さずにはいられない衝動に駆られるのだ。運命なのだ。自動操縦なのだ。
狭い神社や寺院で室内を撮ろうとするとその「広角の弱さ」がネックとなり、なかなか迫力のある画(え)が撮れない。しかし、相手がこれだけ大きく、周囲が開けている場合は、ズーム×12が普通に活躍してくれる。最近じゃ×30くらいあるみたいだけど、まぁ僕程度には十分楽しませてくれるだけの画が撮れる。
※ちなみに撮る時は画質が大きく劣ってしまう「デジタルズーム」も使っちゃう。なぜなら撮った直後に大きなモニターで確認するわけじゃないので、「劣ってる」ことに気付かないから。
時間は腐るほどあり、周囲の人もそれほど多くないからホントに「思う存分」撮れる。天気も雲まじりだがいい天気で、ベタな言い方だが「ガンダム日和」だ。全体を撮り、バストアップを撮り、顔を撮り、メインカメラを撮り、手を撮り、指を撮り、、、徐々に細かなディティールにまでカメラの目は及ぶ。お台場の近所に住んでる人、ガンダムが大好きな人でも「普通それは撮らないだろ」というところまで、めざとくしつこく撮りまくる。
訪れたサイトの中には「激レアショット」として真下から見上げた写真を載せていたところもあったが、そんなのは全くレアでも何でもないぜ!?以下の僕の撮った写真の数々をご覧あれ!・・・っていうかもはやこれはクイズ。「ガンダムのどこでしょう?」だ。特にお台場ガンダムの実物をその目で見た人にこそ答えて貰いたい。っていうか簡単なのも多いけど、あり得ないくらい難しいのもあると思う。全部わかった人はなかなかのお台場ガンダム通だと思うな。
※これから行く人は一緒にこの画像を持って行って探してみよう!子供と一緒に探すと結構盛り上がるよ!
←Q1.密かに難問
←Q2.これは簡単!
←Q3.色でわかるね
←Q4.この角度だとわかりづらいかな
←Q6.なかなか難しいかも
←Q7.実物の前で見比べれば簡単かな
←Q8.これも結構簡単。こんな形他に使われてるところないもんね!
←Q9.これもサービス問題
←Q10.赤い十字がポイント
←Q14.近くで探せばすぐわかる
←Q15.サービス問題。でもこんな風に動くパーツだったとは・・・
←Q27.簡単ですな
←Q28.唯一僕が思い出せなかった写真。どこだよこれ?
※正解は今日のブログの最後に、、、覚えてたら書きます(^^;。
見ている最中にふと気付いたこと。
「RX-78(もしくはRX-78-2)の文字がない!」
これだけいろんな細かな注意書きにまみれているガンダムなのに、基本の基本である型式番号が見あたらない!これに関しては正解を書きませんので、もしこれから行かれる方はぜひ探してみて下さい。
ちゃんと書いてありましたよ(^^!
さてさてそんな変化球の写真はともかく、正統派の「自分で撮ったかっこいいガンダム」も見て頂きたい。まぁ自己満足以外の何物でもないんですけど、やっぱかっこいいのはかっこいい。つか5メガピクセルって今だと携帯より小さい画素数とか言われそうだけど、僕的には十分だと思う。つかこれよりかっこいいお台場ガンダムの写真ってそんな多くないと思うんだけど?<言ってて恥ずかしくないかオレよ。
9時には整列用ゲートの入り口に陣取り、2番手で並び始める。周りには誰もいないが問題ない。1時間太陽の照りつける中待ち続けるのはなかなかに過酷だが、これもまた問題ない。報われる時間のために待つのは嫌いじゃないのだ。
各所のライトが光り、水蒸気がブシュシュ~と排出される。風向き次第で濡れてしまいそうな、ガンダムまで3mほどの距離で体験する。つかこの距離だと顔がどっち向いてるのかもよくわからないのだがまぁ良い。迫力とのトレードオフだ。
実際触ってみたガンダムは、鉄なのかプラなのかよくわからなかった。FRP?よくわからない。でも、
やっぱデカい。
お台場ガンダムはディティールにおいて、「工業製品のデザイナー」も一役買っているという。ボルトや注意書きや構造のひとつひとつが、「PGの60倍くらい本物っぽい」。僕らくらいがジャストミート世代だとは思うが、老若男女を超え訴求する迫力と、特に大型建機などが好きな「そっち系」の人にも楽しめるディティールがあった。行ける人はぜひ行った方がいい。このガンダムは、ただ大きいだけのハリボテじゃない。光るとか煙とか頭が動くとかそういうんでもない。
他では得難い、否! 「他では得られないガンダム」を体験することが出来る。
ちなみにプラモを筆頭にいろんなオフィシャルグッズが売り切れでした。まぁ転売する人も多いんでしょうな。
※この後行ったまんだらけに3150円で置いてあった。
ちなみに次回発売は7/31とのことだったけど、たぶん速攻売り切れたんだろうな~また・・・。中身はあんまし違わないみたいだけど。
←指がとにかく最高!写真も大量に撮りましたが、これはその中でも出色の一枚なのです。
←ちなみにこの写真を撮るためには最前列に並ばないと無理。ある意味貴重なので貼り付けてみた。
←自分が一番気に入ってる写真。何だかんだ言ってアオリになってるのがミーハーですが、カッコエエ!
←逆光使ったのも一枚くらい撮ろうと思ったわけですが、なかなか難しいですね。
←比較邸ディティールがわかるヘッドショット。一枚くらいまともな頭の写真もないとね!
・・・とりあえずガンダムはこれくらいにして。
今度は娘のリクエストで「お台場冒険王」へ・・・。と言ってもここはそう大したことはない。各ブースはなんだか中途半端で、お金が掛かるのか掛からないのかもよくわからない。フジテレビの1階もどうでもいい「キノコVSたけのこ企画」をやってるくらいで、涼みに行ったって程度。
※ボタン1回で1票入れられるスイッチがあまりにも連打についてくるのが気持ちよくて思わずたけのこに「500票」ほど入れてしまった。でも子供達が同じコトしようとしたら注意されたらしい。ちなみに現在55万4千対54万5千くらいでたけのこが負けてたりします。そんなバカなっ!ま、いいですけど。みたいな!?
※はねとび関連のブースは盛況だったようだけど、とてもそんなところに行く気にはなれず。
でもドラクエのすれ違い通信はさすがの打率。2時間か3時間ほどの間に、合計55人とすれ違いして、宿屋の施設が全てオープンになりました(^^。
中にはLV86の地図や、「○○○○」の地図をくれたツワモノもいましたが、
戦闘回数5199は比類ない数値でダントツ(ニヤリ)!
2位の人で3000くらいだったかな。あ、でもひとり地図レアを2種とも手に入れてた人がいてちょっとビックリした。やっぱやってる人もいるんだなぁって感じで。
フジテレビでは「アイドリング」のステージをチラ見。なんつかお客さんには結構な数の「熱いファン」がいて、ひさびさにテンションの高い声援を見たって感じ。アイドルってまだいるんだな~っていうか、「声援は嬉しい※ただしイケメンに限る」とか思われてるんじゃないの?とか。写真撮ったら怒られたのでお客さんの写真にしました。
アップルカスタードの今川焼きみたいなのと、軟骨つくね、フルーツ系のかき氷を食しましたが、かき氷は「みかん」が美味しかったです。マンゴーとやまぶどうはちと濃かった。
エスカレータで上がって下ったフロアではフジテレビの各番組紹介のエリアがあって、メジャー番組の多さを今さらながら痛感。ジャンプショップもあって結構にぎわってたけど、こんなの近所にあってもそうそう行くもんじゃねぇよな、とも思ったり。鳥山明先生デザインの「ジャンタ」グッズはちょっと欲しくなったけど。っていうか新作書いて下さいよ先生。
あ、そうそう「PSPGO」の実機も見ることが出来た。
※ちゃんと中でメニューが点滅してたので間違いないと思う。
まぁ小さい。発色ウンヌンは「こんなもんだろ」って感じ
※初代DSとかを並べておいておけばその差が歴然だったのだろうけど、そういうのは今流行らないからね。でも1000と一緒に置いておくのはありなんじゃないかとは思ったけど。
ガンダムはともかくフジテレビはかなりの女性客がいた。カワイイ子がもしいれば自然と目が行くモノだが、正直な話驚くほどそういう子はいない。都会だからってアベレージが高いわけじゃないというか、むしろ、
分母が巨大なだけで、比率的にはむしろ東京って低い方なんじゃないの?
とすら思ったけど、よくよく考えてみたら「お台場冒険王」などという地方からの移民向けイベントに地元の人間がそうそう来るもんでもないよな、とひとりで理解。ふむ。
ひとしきり通過したら次は秋葉原。僕とかみさんがガンダム、娘は冒険王と来て長男はアキバというわけである。NO問題。
アキバに着いたらまず食事だったのだが、今回珍しく事前情報を持っていたというか、週間アスキーにいくつか食い物屋のリストが載っていたのでそこからチョイスしてみた。「たどん」と言うカルビ丼や石焼きピビンバを食わせてくれる店。場所はメインストリートから一本外れた広い道沿いにある全席10席ほどの小さな店だったが、
これがなかなかに美味い!
結構作るのに待たされたけど、炭で焼いているのか肉がスゲェやわらかく、ちょっと甘めではあるがタレとのハーモニーもかなりのレベル。キムチは無料食い放題でかなり辛めだったので、そっちで辛さを刺しつつ食うという感じか。ご飯の固さも丁度良く、最初食欲ゼロとうなって「ライスだけでいい・・」と言ってた長男も、一切れあげたら「う、う、うまいーーーー!ドーーーーン!」(やや誇張)で思わずカルビ皿をオーダー。「ボクが食べたいもの一つもない・・・」と言っていた娘も、カルビ丼を一口食うやいなや、
「美味しいね!」
と減らず口抜きでべた褒め。言っちゃなんだけど、娘が外食で美味しいと口にすることは非常に稀なのだ。前半で長男に取られた肉を一切れ残らずカルビ皿から取り返すほどにどん欲お化けに大変身するほどなのだ。
みんなにもオススメしちゃうよ!
※でもやっぱちょっと甘いのでそういうのが嫌いな人は注意。
今回は娘と二人で行動することになり、まずドンキホーテのゲーセンを目指してみた。初めて見た「戦場の絆」の筐体はかなりワクワクさせられたけど、登録して1プレイするほどでもなく、普通のテーブル筐体に娘の興味をそそらせるものもほとんどなかった。
※あずまんが大王のパズル玉くらい?
しかしクレーンフロアにはかなり魅力的なものが。「にゃんこ」と「ヴァンパイア」を足した「ニャンパイア」終始欲しい欲しいと叫びまくっていたが、正直言って僕はクレーンゲームを全く嗜まない。過去にやった記憶がないではないが、取った記憶はない。なんつか、
疑り深い
ので何らか手に入るガシャと比べて今ひとつ信用してないのだ。いくらか使えば必ず手に入るってもんでもないし。
そんなニャンパイアだったが、とりあえず2回だけやって無惨に撃沈。そんなもんである。ちなみにもう一つ興味をそそられたのが初音ミクフィギュア。最近長男の友達にやらせてもらったプロジェクトディーバが娘的に大ブレイクだったらしく、めっきりミクの曲を聴きまくりなのだ。
ミクのフィギュアは筐体内の浮き島のようなところに置かれていて、落とせば手に入るタイプ。でもよく見るとその下に積まれたリンとの境目にはすべり止めチップがあり、エッジのカケラも出ていないので、
「この状態では絶対落とせないよ」と一言。
直前に女子中学生とおぼしき二人組がチャンレンジしていたが、これではかわいそうだなぁという感じだった。
フラフラと見ていたら店員がケースを開け、チョコチョコっとミクをいじっていた。つかまるで僕の声が聞こえたかのように、
角が少しだけ出ている。
箱モノを落とすためには、ある程度強いアームのバネが必須だと僕は思う。一回もやったことがなくても理屈で「落とし方」のイメージはわかる。そんなことを考えていたら、先ほどの女の子たちが諦めきれないという感じでリターン&リトライ開始。
最初適当にやっていて上手く行かないようだったけど、思わず出来もしないくせにアドバイス。「縁を狙って傾けて落とす方がいいんじゃない?」。箱がかなり傾き、ギャラリー全員から期待と落胆の声がこぼれる。プレイを重ね、途中で両替もし、徐々にミクのエッジは手前に移動してきた。たぶんこのまま席を外せばケースを開けられ、元の場所に移動するのは必至。ただ、逆に言えばミクの原価は僕の見たところ600円~800円。どんなに高くても2000円ってことはないと思うので、
「先日と併せて3000円使ってます・・・」
と言うお得意様相手であれば、むしろ差し上げたっていいくらいだと思いつつもついに彼女は4000円使った時点でミクをゲットする。見ず知らずの女の子たちと軽く盛り上がる。まぁ娘が隣にいたからだが。
※ちなみにマスクはさほどでもない。まぁアキバだし<偏見?つかむしろだからこそ話しかけることが出来たとも言える。っていうかむしろ僕はあんましカワイイ子が好きじゃないんだろうな。見るだけならいいけど。ちやほやされ慣れてるみたいなところもあるし<偏見?
ドンキにはいろんなモノがあって、結構お客さんがいたけど、正直欲しいものはなかった。このあとはまんだらけコンプレックスをサラリと抜けて、ペットボトルのジュースを2本買って待ち合わせ時間に戻ってきた。こないだからあまり日が経ってないってのもあるけど、
そうしょっちゅう来るほどの町じゃないな>アキバ
って思った。あとゴスロリの子を何人か見たけど、正直「許せるか許せないかと言ったら許せない」って子が9割。もちろん彼女たちも自分が好きでやってることだから人からとやかく言われたくはないだろうけどね。でもなんか「がんばれ!」って思った。あと「もう少しやせろ」とも思った。絶対領域は魅力的だけど「ただしハムの人は除外」だと思うんだよな。好き勝手言ってるよ。
ちなみに長男たちは東方関連のモノを買ってきてたみたいだったけど、ほぼ接点がなかったので詳細は不明。まぁ中二ともなれば親と一緒に行動ってのもおかしなもんだと思うしね。っていうか「普通の親」ではないので一概には言えないとは思うけど。
アキバのあとは再びガンダムへ。夜間ライトアップされたガンダムもなかなかのかっこよさだったけど、それ以上にギャラリーが朝よりかなり多いのに驚いた。つか個人的には三脚を持って行かなかったので全くもってろくな写真が撮れず、むしろどうでもいいというか、テンション↓。確かに各所が光るギミックは夜の方が見栄えはするんだろうけど、
それってガンダムとしてどうなの?
とも思うんだよね。なんか、「仕掛け花火で見るガンダムの絵」みたいな、何か軽い印象が前に出ちゃう。関節部や各所注意書きに見るリアリティとは対極にあるエンターテインメントのガンダムっていうか、
浴衣の女の子とかいたし
ガンダムと浴衣。まぁあのライトアップはそういう空気にはさせるかな。
時間がギリだったので見てすぐ終了というタイミング。帰路につく。帰りは途中でかみさんが「何をしても眠い。限界なので変わって」というので数年ぶりくらいで高速の運転をした。つか最初結構(寝起きということもあって)緊張してたけど、途中からミクの曲を聴きだしたら結構普通に運転出来た。ハンドルとの相性はいい感じかも。でも車自体はスゲェ多くて、1時過ぎだってのに80kmくらいしか出せなかったな。まぁいいけど。
日帰り旅行だったけど、中身はかなり充実してたというか、ガンダムにしても冒険王にしても、人がたくさん出るところは結構好き。これは価値観というより僕の生活環境によるものだと思うけど、本来お客さんがたくさんいて欲しい時にいないというのは、売り手からするとどうしようもなく切なく、悲しいことなんだよね。だからたとえそれが人様の台所であっても、お客さんがたくさんいることに安心や安堵を感じるのだと思う。元気になるというか。
しばしドラクエが頓挫して、すれ違い通信で来た人の中には僕以上にプレイしてる(120時間って人もいた)方もいたけど、とりあえず今から写真の選別をする。
※上に書いたは書いたけどまだ問題も作ってない状況だったりして(^^;。
明日はモンハントライだけど、自分的にはまだしばらくドラクエをやるつもりです。
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コメント
こんにちは。
やはりガンダムに興奮しないわけないですよね30代!
合衆国にドラクエ×ネプリーグってのがあったはずですがスルーですか?
まあ別に薦めるわけでもないですけど^^;
リアルガンダムに敵うものはないでしょうねー^^
冒険王のころにあった「テトリスDS大会」は楽しかったです。
勝つとテトリスDSシャツもらえて。
ああいうのがまたあるといいですねえ。
投稿: ぐつ | 2009年8月 1日 (土) 21時01分
ちすぐつさん、クリスです。コメントども。
ドラクエうんぬんは館内放送でも何度か耳にしましたが、
もう見る物見る物子供だましというか、一切期待させない
空気満タンだったんですよ。ですから微塵も興味は沸きま
せんでした。あ、今思い出しましたが、リッカの宿屋に
特殊衣装のキャラが来る、でしたっけ。やっぱ興味ない
感じです。あ、でも特別な地図を持ってたりしたのかな・・・。
ああでもその装備が貰えたんなら行ってもよかったかしら。
自分がフジテレビにもお台場冒険王にも興味がなかったから、ほとんどDSいじってた気がします(^^;。
ガンダムはホントによかったですけどね~。
投稿: クリス | 2009年8月 3日 (月) 08時40分