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2009年10月24日 (土)

ゼルダの伝説クリア

LV1~5、7をクリアした状態で止まっていた初代ゼルダを再開しました。LV6はもちろん8がどこにあるのかも判明していたので、あとはクリアするだけ~という状況だったのですが、

 これが意外と手強かった。

まずLV6のウィズロープが久々に戦ったら強いこと強いこと。つかもう子供の頃と違ってプレイが非常にアバウトなので、タートナックのように「マスとマスの境目を狙う」みたいなアルゴリズム読みをスッキリサッパリせずに立ち向かっていってダメージをくらいまくりながら死ぬだけ。剣はマジカルソードだったけど防御は白服(まぁ当然ですが)ハートは12個という状態はジジイにはちと厳しい。

それでもゼルダが凄いなぁと感じさせるのは、とりあえず地図とかとりあえず宝物とかとりあえずボス撃破と言ったように、「少しでも進めれば楽になる」という初心者やヘタレに対する救済が丁寧なこと。ダンジョンから再開すればHPは3になってしまうけど、一旦外に出てハートの泉まで行く労を惜しまなければ、でもって赤いクスリを買ってゲージ3本分のHPで臨めば、よほどのハードルはクリア出来る。でもって赤いクスリの「68ルピー」だってちょっと幽霊相手に粘れば10分もせずに集めることが出来る。

僕のようにアバウト過ぎるプレイでガンガン死にまくりでも、そういう保険があるからこそ前向きになれるってのはやっぱデカいと思うんだよね。特にLV6はワープポイントまでの距離が短い=ダンジョンの難度が高くても泉を往復する手間が少なくて済むチューンがありがたく、何度も繰り返し往復する課程でウィズロープへの対処法も徐々に身に付いてくるし、そもそも数を繰り返せば妖精やハートがいつもより多く出ることもある。そうした「揺らぎ」のおかげでそれほどアクションRPGに慣れてなかった当時の自分でも楽しんでクリア出来たのだと思う。

続くLV8は広さこそ広かったけど、たまたまボムで壊しまくりながら進めていったらいきなりボス!勢いで倒して(クスリも使ったけど)、すぐさま再突入&バイブルゲット。あまりにも行ってないエリアが広かったんでまたも再突入&ライオンのキーゲット。

 ライオンのキー?

そんなアイテムあったっけ?もう自分は赤い指輪と銀の矢(これもヒントで「銀の矢を探せ」って言われるまで忘れてたんだけど(^^;)以外取るモノないと思ってたら唐突に出てきたというか、

 初代ゼルダはカギとカギの掛かった扉がダンジョン固有じゃないんだよね

だからお金さえあれば、でもって死にさえしなければどんどんダンジョンの奥深くへ潜っていくことが出来たりする。なんならクリアせずに(トライフォースのカケラを取らずに)LV8まで全部の宝物を集めることだって出来る。

 ライオンのキーは「マジカルキー」で、個数が「A」になってました。

これはタイトル後のアイテム紹介で「マジカルキー」という名前からわかった事実。そういう「実利のある遊び心」もゼルダの素晴らしいところだったと思います。

余談だけどポルスボイスはやっぱ強敵でした。あまりの強さに泣きそうになり、思わずキーをくれる集団を1カ所スルーして
※あとから戻ってくるハメに。
しまったほどでしたが、今思えばその強さもいい想い出になりえるチューンかな、とも思ったりです。

そんなこんなであまりにもあっさりLV8をクリアした僕を待っていた最終デスマウンテン。果たしてその難度やいかに!・・・と思ったら意外なほど簡単。

正確には簡単というほどストレートにクリア出来たわけではありませんでしたが、「死んだら一旦泉まで戻る」「クスリは迷わず使う」・・・今思ったけどゼルダのクスリってシューティングで言うボンバーみたいなもんだよね。使わずに死ぬのって、それもルピーを大量に持っていて使い道がないのにクスリを使わずに死ぬのってホントもったいないというか、情けないというか・・・。特に最後まで持ったままクリアしたらエライってわけでもないのにさ。

とにかく新しい部屋へ入ったら全ての壁をボム。でもって「右手法」でしらみつぶしにしていく。特にマップを見て「怪しい」壁は入念に調べる。そしたらあっさりと赤い指輪をゲット!正直これで難度は大幅に下がるんだよね。っていうかコレがないと僕みたいなヘタレは簡単に死にまくれてしまう。

その後も地味に壁を伝いながらボムが切れたら買い出しに行き、クスリが切れたら墓場へ行ってルピーを集め、、、を繰り返し、、、でさ、ちと質問なんだけど、マップの中央からやや左上に行ったエリアって。

 抜け出せるの?

ボムが切れちゃったから全ての壁を試したとは言わないけど、かなりのところで試したつもりが結局脱出出来なくて自殺して再スタートするハメになってしまいました。まぁその後銀の矢も手に入れ、ガノンも問題なく倒せはしたんだけど、それだけが気がかりというか、気になったかな。

ガノンは倒し方さえ知っていれば超余裕。この余裕さがまた心地よい。ゼルダってシリーズ追うごとにどんどんボスが強くなっていったじゃん?別に強くなくたっていいと思うんだよ。倒し方さえわかれば余裕、それで十分というか、そもそもダンジョンの攻略でも結構苦労しまくってるわけだから、ボスくらい気持ちよく倒させてくれても、、、とね。

まぁそんなこと言ったところで僕が一番(全てのゼルダの中で)好きなボスは風のタクトの炎の神殿に出てきたヤツなんだけどね。また戦いたいけどそこまで行くのが面倒なんだよな~。
※ちなみに次に好きなのは初代に出てくるパタラ。まぁボスじゃないけど、「パタラフォーメーションA」って響きと、あの少ないドット絵であれほどの「空間演出」をやってのけたことが当時凄くかっこよかった。ああいうのって僕の記憶ではヤツが最初だったと思うんだけど、、、どう?

エンディングをしんみりじっくり堪能したあと、プレイヤー選択画面に輝く剣のマーク。久々でも十分すぎる楽しさを提供してくれたゼルダ。しばらく前にやったドラクエでも思ったけど、

 今でも続いてるシリーズってのは1作目からして異質な輝きを放ってたんだな。

って思いましたよ(^^。ゼルダの伝説。★★★★★!満点です。

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コメント

こんばんは。はじめまして。
自分も1作目のゼルダの伝説は名作だと思います。
ファミコンのゲームの中で、今遊んでも楽しめるもののひとつですね。
ところで、質問の左上に行ったエリアというのは左から2列目のことでしょうか?
だったら、ここは1番上まで扉を開いて行くしか無いです。
1番上から右に行くと「アカイユビワヲミツケタカイ」のおじいさんのところに出ます。
(気になったのでゼルダを引っ張り出して確認してみました:))

投稿: nao | 2009年10月25日 (日) 02時15分

はじめましてnaoさん、クリスです。検証どもです。
既に自分はクリアしてしまっていてどんな状況で
閉じこめられていたのかがわからなくなっていたのですが、
とりあえず「アカイ・・・」のじいさんには会えていました。

前述の通り爆弾が切れていたので、どこかに「壊れるけど
壊してない壁」があり、一方通行によりにっちもさっちも
いかなくなっていたと思われたのですが、せっかくでした
のでネットでがんばって調べてみましたところ、、、

http://izuito.net/game/fc-zelda/dungeon.htm

ここのマップLV9、「C-4」から右への壁壊しが出来てなか
ったのではないかという結論に至りました。C-4へは
C-5からもB-4からも来れますよね?
※違ったらスミマセン。

最終マップですし、そういうトラップがあっても仕方ない、
ボムをたまたま無駄に遣ってしまっても仕方ないと
考えていますが、正直言うとホントに二つのルートから
C-4へ来れたのかは疑問だったりします(^^;。

投稿: クリス | 2009年10月25日 (日) 08時57分

こんばんは。
世の中には、
こんなふうに昔のゲームの攻略をまとめている人がいるのですね。
すごい。

LV9ダンジョンですが、
2列目に爆弾を持たずに入り込んでしまうと確かに詰みですね。
自分はその辺りで詰んだ記憶が無いのでなぜだろうと考えてみたら、
昔やったときもB-5から次に行ける最初の部屋が下の部屋なので、
そのまま進んでおじいさんの部屋の壁を壊すところまで
自然と脱出ルートを作っていたみたいです。

ところで、なつかしネタをいくつか…。

この攻略サイトでは2コンのマイクについて何も書かれていませんが、
ゼルダでの使い道覚えています?
あと、同じ場所の大きいハートを2回取れるバグとか。

これは記憶が不確かなのですが、
スタートして最初にもらう剣を
わざともらわずにクリアーできたような記憶があるのですが…。さて。

投稿: nao | 2009年10月26日 (月) 00時20分

こんばんわnaoさん、クリスですども。
やはり詰みでしたか。ちと安心しました(^^;。
「どう考えてもクリア出来ないっ!」
という自分の考えがあっていたわけですからね。
ただまぁ「死ぬことすら出来ない」わけじゃないので、
本当の意味での詰み=リセットしかない
わけではないのがある意味「ゼルダらしさ」という
ところでしょうか(笑。
プレイヤー次第でnaoさんのようにクリアできてしまう、
というのも「ゆらぎ」の演出だったのかも知れませんね。

マイクに関してはポルスボイスを瞬殺出来るって
ことかな。このブログでも再三書いてきましたが(^^;、
これが出来ないファミコンミニやWii版は、ヤツが本当
に手強いだけの相手になっていますね。個人的には
杖での直接攻撃に対してのみ極端に弱くなってる
とか、
※その為には杖の攻撃に「特殊な効果音」が必要と
なりますが
→でなければ音に弱いという設定が死んじゃうので。
何らかの救済が欲しかった気がしますね。

ハートが取れるバグは、初期ロットのディスク版での
「笛を使ってハシゴで取るハートを取る」ものかな。
でもあれは2回取るってのとは違ったかも・・・。
ただこれを使うと「最初の剣を取らずにホワイトソード」
がしやすくなったような記憶はありますが、
僕もちと曖昧かも(笑。

あ、あと初代ネタだとダンジョンのマップを全て組み合わせると、
フィールドマップと同じ面積の長方形が出来上がるってのも
あった気がします。昔からやろうやろうと思いながら試せて
ないんですけどね(^^;。

裏ゼルダと言えば時のオカリナにも裏版がありましたが、
あっちはあまりに母体が大きすぎて、立ち向かう勇気
すら沸きませんでした。
※スーファミ版には相当に期待していたのですが、
異世界を作ったことで裏がなくてもいいかな、と思った旨の
宮本さんコメントを見かけてかなり消沈したりしました。

こんな時代だからこそ初代ゼルダのようなライトなチューンで
僕たちを楽しませてくれるタイトルが出てきてもいいと
思うんですけどね~。

投稿: クリス | 2009年10月26日 (月) 03時05分

最初の剣を取らずにホワイトソードを取るのってやっぱりできたんですね。
自分は成功した記憶もあるけど、
たどり着いたけど剣をもらえなかった記憶もあったので
取るのに成功したのって記憶違いかなーと思ったりしたわけです。
たぶん、もらえなかったときはハートの数が足りなかったんだと思います。
(器の数ではなくて)

ハートを笛を使って取れるのは初期ロットのみだっていうのは、
はじめて知りました。
2回取るっていうのは、
1回目は普通に取って、
2回目は笛を吹いて、たつまきでハートがあった場所を通ると
ハートが再び表示されて取れるというものです。
(3回目はできない)

ちなみに、最初の剣を取らずにホワイトソードをもらうの時には
これはやりません……ていうかたぶん無理かと。
これやるためには笛が必要ということは
ダンジョンに剣無しで入って笛を取って来ないといけないという事なので。
(絶対不可能か、難しいけど可能かはちょっと判りません)

なんか、ゼルダがやりたくなってきたので、今からやってみようと思います。
死なずにどこまで行けるかな……。

投稿: nao | 2009年10月28日 (水) 00時50分

まいどですnaoさん、クリスです。

新しいコンテンツを摂取しちゃうとどうしてもそれまで傾注していたものから魂がそがれてしまうのは致し方ないというところでしょうか(^^;。

ゼルダは面白かったんですが、どこかに暇つぶし的な目的意識があったようななかったような・・・。

ちなみに僕の曖昧な記憶でですが、「ホワイトソードから取る」は、何となく2周目オンリーの技だったような気がしないでもなかったり。1周目は剣なしでは攻撃力を得ることが出来なかったけど、2周目は剣なしでも杖を取れたような取れなかったような?

ゼルダって剣以外で敵にダメージを与える方法、、、

・弓矢→矢を買わないと無理だから×
・ろうそく→お金で買うかレッドキャンドルを先に取るか!?
・杖→取れれば即攻撃力に
・爆弾→そのエリアに入っただけで手に入る爆弾であればお金は掛からないが・・・

もしかしたら「初期ロット」って話は2周目の笛入手のタイミングが早いことと、例のハシゴポイントのハートの器が「何度も取れる」というバグだったからかも知れません。

余談ですが、こういう古いゲームの裏技ってのはネットで調べれば大抵のことは調べてわかるんですが、あえて調べずにうろ覚えで書くというのがおもむきがあると思いませんか?(^^。

投稿: クリス | 2009年10月29日 (木) 16時24分

ええ、そう思います。
ここはこうだったとか、あれ?こうだったっけ。いや違うんじゃない?
みたいなやりとりが良くて、何回もコメントさせてもらってるわけで。

ところで、さらっとすごい事書いてらっしゃいますが……(笑)。
自分は2週目でそういった変則プレイをする発想は無かったです。
剣なしで杖!とか考えたこともありませんでした。
すごい!!

投稿: nao | 2009年10月30日 (金) 00時00分

どもどもnaoさん、クリスです。

この発想の仕方は旧風のように永田さんの思考回路を僕が尊敬してるからかも知れませんね。ヴァナディールの日記やドラクエやポケモン、マザーの話なんかでも、氏の穏やかで、広く、そして根底に熱さのある筆致には多大な影響を受けました。
※もし未読であれば「魂の叫び」はオススメですよ(^^。

ゼルダに関してですが、やはり作品が素晴らしかったからこそいろんなアプローチをする人が生まれたのでしょうし、またそれを受け入れられるだけの器の大きさも持っていたんですよね。スーマリやゼビウスにも言えますが、やっぱり歴史が動いたタイトルって気がします。まぁスーマリの陰に隠れがちですけどね(^^。

投稿: クリス | 2009年10月30日 (金) 23時35分

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