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2009年11月 9日 (月)

トロピカルKISS~その3~

※一応18禁ってことでひとつ・・・。

昨日のネタの中でもクリアしたことは報告済みであるのだけど、とりあえず別枠で感想も挙げておくことにする。と言ってもそれほど書くことがあるわけでもないのだが。

短くまとめると、「とても毒のないソフトだった」という感じ。やっていて気に入らないようなキャラは全然出てこないし、キャラも不自然なリアクションも取らなければ見た目に違和感を感じることもない。ギャグは適度に回り、エロはそれなりにエロく、泣く場面も感動する場面もほとんどなく
※序盤共通ルート中の妹絡みでウルっと来たけどそれは既に報告済みだし。
何とも当たり障りのないというか、悪く言えば意外性のない、でも良く言えば必要十分なタイトルであった。

全員クリアしたところでマジ恋の竜舌蘭のようなルートがあるわけでもなく、ハーレムルートがあるわけでもなく、普通におしまい。何とも物足りなさを感じたのは事実だったけど、じゃあゲームが面白くなかったか、話がつまらなかったかと言えばそういうわけでもなく、、、もっと言えば「もう少しエロに入るまで、告白からエロまでの期間を堪能させて欲しかった」というか、最近凄く感じるんだけど、

 SONYチェックが入るくらいのイヤらしさが自分一番好きなのかも・・・

化物語でも思ったけど、別にいいわけですよ、乳首が見えて無くても、露骨な「やる」シーンがなくても大丈夫なわけですよ。
※あ、でもギャルゲーの場合はキスシーンが欲しいかも。っていうかキスシーンをおざなりにするなっ!とクリスとしては声高に叫びたい!なんつかこのトロピカルKISSでもひとりにしかキスシーンはなかったわけですよ。そんなのダメだろっと。まぁつよきすですらカニとかレオの顔がないものがあったわけで、、、あ、念のために申し上げますけど、僕の言うキスシーンとは、テキスト上でキスをする場面が取り上げられるシーンのことではありませんよ!?

 ちゃんと絵で見せてもらう

ということなのです。なんつかこれはもう僕の中二というかもはや小学生の頃からのマンガへのスタンスでもあったわけですが、、、っていうか具体的に言うと原秀則作「さよなら三角」の中の風邪をひいた明日香が拓へしたキスシーンが僕の中でのマイベストキスシーンなわけですが、
※誰もそんなことを聞いてないというのは億も承知。
今はそんなことを問題にしてるわけではないわけです!重要なのは、、

 キスシーンにしかない「趣」を蔑ろにするな!

ということなのです。特にこのタイトル「トロピカルKISS」にいたっては、タイトルにもその文字が入っていたわけで、、、正直な話、そこに僕が惹かれてプレイを始めた事実をここに告白したっていいくらいです。ああそれなのにそれなのに・・・。っていうかさっきまで「当たり障り無かったけど評価は高い」みたいな口調だったのにここに来てなに手のひら返し?つかそおそも何オマエ熱くなってんの?つかホントに39歳?みたいな?

でもそこさえガマンすればこのゲームはとても良く僕の好みにフィットしてくれました。丁度寝る前の1時間ほどウトウトしながら遊ぶには丁度いいというか、いやまぁぶっちゃけにぶっちゃけちゃうと「遊ぶ」ってのも語弊があるんだよな。だってルートに入っちゃうと、

 選択肢は「中に出す」「外に出す」の1回だけ。

そのキャラとエッチするシーンが3回あるとしても、その選択肢があるのは最初だけ。っていうかじゃあ残りの2回はどうなんだよ!?って話になりますが、

 問答無用で・・・

それってどうなの?とも思いますが、この辺りは、

 ファンタジーってことで。

絵的に脚本的にボイス的に、、、まぁ多角的に不満の少ない小粒な優等生、芸能人で言うと、、、だから例えられないのにそういうフリ方をするなオレよ。詳しくないだろうオレよ。つかオマエが詳しいと言えるのはせいぜい童貞マインドと森山塔作品くらいのもんだろう。

以前紹介したかもしれないけど、軽くおさらいすると、このゲームはひとり暮らしをしていた主人公がアロハというプールとカジノ風ゲームコーナー、ショッピングモールなどが併設されたテーマパークでアルバイトをしながら、奇跡的に彼のことが好きになっちゃった女の子たちの中からひとりだけと特に仲良くなるゲーム。

設定的にニヤリだったのは、「いくつか年上で初恋の相手」。子供の頃憧れていた「お姉ちゃん」的な女の子が、地元を離れテーマパークの面接で偶然の再会。相手はそのテーマパークの支配人になっていて、でも実は昔から主人公のことが好きだったという、巨乳&黒髪ロン毛。他の4人はほぼ主人公と同世代で露骨に好意とライバルに対する敵意をむき出しにする一方で、この人だけは立場も年齢も違うから素直になれない、、、。でも顔、体、正確、経歴、ほとんど欠点らしい欠点がなく、学生時代のモテ方たるや筆舌に尽くしがたかったという、、、。まぁいかにもっちゃいかにもな話ではあるんですけど、

 この荒唐無稽かつご都合主義的な物語が凄くイイ!

わけです。入学して3ヶ月で学校内の全男子生徒から告白され、バレンタインには女子から4000個のチョコを貰い、フォークダンスを一緒に踊る権利を賭けて5人の重傷者を生み、体育祭ではブルマを見るために県下の男子が集結し、その制圧には自衛隊が出動・・・そんな女の子が、

 バレンタインに唯一あげたチョコが主人公へのもの・・・

わかりやすっ!つかこれで恋仲にならないってどんだけニブいんだよ!さすがゲーム!でもそれがいい。みたいな。

ああでも最後まで立ち絵があるのに恋仲になれなかったキャラがいたのは残念だったかなぁ。「いつ好きになるかわかりませんよ」みたいなフラグっぽいセリフがあっただけに・・・。

まぁ、何にせよ面白かったです。ホントはテンション上げて動画を切り出したいんですが、なかなか面倒で、、、スミマセン。

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