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2009年11月28日 (土)

とある科学の超電磁砲

一切の間違い勘違いを恐れずに書くので、誤りがある場合も多いと思うけど、あらかじめご承知置き願いたいと思う。要は、中途半端な知識でいい加減なことをいけしゃあしゃあと書くが許せ、というわけだ。
※ちなみにアニメと関係ない話も多いのでカテゴリーを「日記コラムつぶやき」にした。

今週だか先週だかの週刊アスキーにて、この作品のアニメ版OPタイトル「only my railgun」
http://www.youtube.com/watch?v=N2D73W4SNQI
がアキバで完売するほどの勢いだったという。ほほぅと思う。まぁこれまでの自分だったら全く気にも留めずにスルーしたわけだが、化物語を摂取してライトノベルに対する免疫力が極端に低下している今となっては、
※「超電磁砲」自体はマンガだけど元々のソースはライノベだよね?え?違うの?まぁいいや。
些細なきっかけも大きなヨロコビに変換される可能性をはらんでいることを知ってしまっている。もしかしたら面白いかもしれない、もしかしたら「面白いネタの入口がそこに待っているかも知れない」。

アニメを2話ほど見た感想としては、、、まぁ何というか期待過剰になっていたきらいは否定しないが、今風の「映像と声優重視」の物という感じで、脚本=セリフに関しては正直化物語に及ぶべくもない。あとなんつか学校に女の子ばかりなのも違和感があるというか、男性の描写が極端に手抜きと感じてしまう点も「なんだかなぁ」と思ってしまう。まぁ女の子の絵に関してはさすがにスルデェレベルだとは思うが。
※あとストーリーの薄さもなんだか気になった。まだたかが2話だから今後広がっていく可能性は当然あるのだけど、それにしても話が進まなすぎるというか、1話はともかく2話の「どうでもいい感じ」はどうかなぁと思ったりはした。まぁファンにしてみればこれで何も問題ないのかも知れないけど。
※僕だって他の人から見たらどうでもいいようなことに妙に深くフックしてしまうことはあるわけだし。

ただ、これで話は終わりというわけではない。

僕的に気になったのはこのタイトルの方だ。「超電磁砲」。超はともかくルビに振られたカタカナは、「レールガン・・・」。ファンタシースターオンラインで見たのが最初だったような気がするが、ほんの半年くらい前にも映画で「まだ試作品なはずだが、、」というレールガンを見た。トランスフォーマーリベンジだったか。

 レールガンってなんだっけ?

ウィキペで調べてみるとなかなか面白いことが書いてある「ように見える」のだが、正直難しいことはよくわからない。僕の得た手触りでは、

 リニアモーターカーみたいな銃?

という程度だ。だが、その理屈や構造はともかく、僕にも分かる記述があった。

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1960年代には、550メガジュールを入力した長さ5mのレールガンで、オーストラリア国立大学に所属するリチャード・マーシャルらのグループが3gの弾丸を5.9km/s ( = 5,900m/s) で射出する事に成功した。なお21世紀初頭では、最大速度8km/s程度の物が開発されている。また、参考までに火薬を使う火器の弾丸の初速に関して述べると、拳銃では300 - 700m/s、ライフル銃では800 - 1,000m/s程度、戦車砲では120mm/L52の仏GIAT製滑腔砲にAPFSDSであるOFL120F1タングステン徹甲弾では1,790m/sである。又火薬と水素を使った2段軽ガス銃では6 - 7km/sである。

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ざっくりではあるが、いわゆる戦闘機に使われる「マッハなんちゃら」(秒速300mほどらしい)にコレを代入すると、

・拳銃でマッハ1~2
・レールガンではマッハ27

ということになる。1話の劇中で親指から撃ち出されたコインは、実に拳銃の10倍以上の速さで車に命中したということになる。
※あくまで上記の「最大速度8km/s」を参考にした場合。
※余談だが、「指でコインを撃ち出す」という動作に関しては1980年に少年サンデーで連載していた石渡治の「スーパーライダー」の中で出てきていて、当時「スゲェかっけー!」と思ったもんである。まぁあの場合は親指ではなく人差し指を弾く形だった気がするけど。

ちなみに前述の「APFSDS」のウィキペ
http://ja.wikipedia.org/wiki/APFSDS
を読むと、「たかがマッハ5程度」の弾を普通に撃ち出して着弾させるだけでもかなり難しい理屈が必要なようで、

 コインをマッハ27で撃ち出すことの難しさ及びその衝撃に関する描写

にはちょっと抵抗が生まれなくもない。だから「超」電磁砲なのかも知れないが。

冷戦が終結して今現在「スゲェ強い兵器」を持つ意味は薄らいだ気はするが、北朝鮮とかが(撃つ側受ける側問わず)核ミサイルみたいな「事後処理が大変」な武器を使うくらいなら、こういう「普通のスゲェ兵器」を使った方が安心というか、まぁ食らったら死んじゃうわけだから偉そうなことを言うつもりはないけど、なんていうのかね、

 核以外の強い武器を開発するのはアリなんじゃないの

とは思う。核はとりあえず止めようよ、という意味で、人殺しの道具開発を推奨するってわけじゃ全然ないんだけどさ。

ちなみにマッハ27という速度だと、

 東京大阪間(JR550kmとした場合)をわずか70秒ほどで到達する

※もちろん初速が一番速く段々遅くなるわけだから、「平均マッハ27」にするにはもっとずっと速い初速が必要になるわけだけど
計算になる。たぶん通過するのを肉眼では捉えられないんだろうな・・・と思ったけど、その速度で飛行する(ありえないけど空気の濃い地上付近を)場合は、たぶん凄い勢いで「空気を裂く音≒ソニックブーム」が発生すると思うので、「目では見えないけど通過は確実に分かる」んだろう気はするな。まぁスゲェ速いなぁと思いつつ、

 光速は3億m/s

だからいくらレールガンが速くても、所詮「光速の0.000027%」でしかない。将来的にこの速度がどんどん速くなっていったとしても、なかなかワープとか惑星間飛行とかが実現するのは難しそうだなぁなんてことを、「とある科学の超電磁砲」から思い至った次第ですよ。

ちなみにアニメの評価は★★くらいかなぁ。主題歌も売り切れるほど(個人的にはだけど)いい歌だとは思わなかったな。まぁこの辺りは好みってことで。

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コメント

クリスさん こんばんわ(*^^)
年度内は、文字通り忙殺されそうです(ーー;)
頑張ります(笑)

とある科学のry
時間が無い中で、なんとか今クールで視聴できている唯一の番組なのですが、私も評価としては「普通」か「ちょい期待より下」くらいですかね。
とある魔術の禁書目録 のサイドストーリーということで、観続けていますが、相作品の連鎖ネタとかが出てくると楽しかったり(笑)
とある科学ry単体の評価だと、正直ちょっと・・・かな?

レールガンに着目とか、なかなか無いですね(笑)
理系理系してる お話で、引用とかは少し読み飛ばしたのは内緒です・・・w
ちなみに公式では、音速の3倍設定だそうです。
(ソースの確認まではしてないけど正しいでしょう、多分。

別口ですが、世界のキッチン~ヴィネガー&ミルクを見かけたので飲んでみました。
ここで読んでたので、つい好奇心で・・・(笑)
口に含んだ状態ではあまり感じないのに、飲み込んだ瞬間に咳き込む感覚は正しく酢酸!
15mlのヴィネガーのポテンシャルと力強さには驚きました。

言いにくいんですけど、かなり気に入ってしまいまして・・・(^^;;
確実に一般受けはしない味です、間違いなく。
でもなぜか、米酢とは違うグレープフルーツヴィネガーの爽やかな酸味がクセになってしまいましてw
弾けて痛い炭酸飲料みたいな?
その例えは炭酸に申し訳ないかもですが(笑)
まぁ、そんな変わり者もいますよ。という報告でした。
でも、とろとろ桃のフルーニュには適わないです(*^^)

ではではβyё βyё...φ(・ω・ )

投稿: orugan | 2009年11月28日 (土) 21時35分

ばんわですoruganさん、毎度です。僕は結構常連さんでも簡単に逆鱗に触れるようなことを書いてしまうので、いつの間にか離れて行ってる人が少なからずいるとは思うのですが、こうして常連さんからコメント頂けると、「ああまだoruganさんには触れてないんだなぁ」とホッとしたりします(^^;。別にビクビクしながら書いてるワケじゃないんですけどね。
※もしそうだったらもっとオブラートが厚くなりますし。

さて、レールガン関連の話なのですが、自分実はインデックスの方は未見なんですよね。っていうか今回見始めたのも本当にたまたまというか、「化物語に飢えすぎて」何でもいいから見てみたってのも一因だったりするんです。
※主題歌が売れたという話を聞いたのももちろんですが。
だから今さらながら前作が気になっていたりもするんですよ。当然ですがそちらから見ていた方がいろいろわかることもあるでしょうしね。その点正直ちょっと悔しいというか、「自分から進んで損してる」気がしたりはしますね。

そうは言っても今回のレールガンの評価を訊くと、前作もさほどでもなかったのかなぁという気になったりもするんですけどね(^^;。

>世界のキッチンから

ビネガー、ヒットしましたか!どんな味にもファンが付くものですねぇ(^^。というか僕だってみんなに否定されても頑なにファンで居続けたポストウォーターがあるわけで、いやはやちょっとビックリです。つか自分の中ではとろとろ桃もさほどではなかったので(失敬!)、ある意味oruganさんとは味覚が違うのかも・・・。でもご安心下さい!今後ともどんどん飲んだことがないドリンクにはチャレンジしてまいります。例えそれが僕の口に合わなかったとしても、

 「クリスに合わないということは・・・!」

として受け止めて頂ければ幸いかと(^^。でも世界のキッチン、やっぱ侮れないですねぇ。どこにどんなファンが潜んでいるのか、ホントわかったもんじゃないですね!
※でも僕の大好きだったジュレップソーダは再販されないだろうな~。どっちかっつーと否評の方が多かったし・・・。無念。少数派はむしろ僕の方か!?

投稿: クリス | 2009年11月29日 (日) 21時40分

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