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2010年1月24日 (日)

サロゲート

CMを見て面白そうだとほぼ開幕レイトショー。さして深い意味はない。お客の入りは開幕直後だからボチボチ?腐ってもブルース・ウィリスか。まぁ最近じゃ邦画の方がお客を呼べるのかも知れないな~とは思うけど。

このオヤジは相変わらず痛そうなアクションばかりで大変だなぁというか、まぁほとんどスタントかCGだろうけど。話が複雑というかわかりにくいために途中でかなり置いてけぼりになったというか、筋だけ言えばそれほど複雑でもないというか、まぁ意図的にわかりづらく、煙に巻くような展開にしてるんだろうなぁというか。

あらすじ的には、、、

近未来、自分の身代わりとして仕事も娯楽もするロボットが全世界の98%にも普及し、生身の人間は家庭にいながらなして安全と生活を確保。そんな中本来ならば起こりうるはずのない「ロボットの方を破壊したらその操縦者の方も死んだ」という事件が発生。それを刑事であるところのブルース・ウィルスが解決・・・みたいなお話。

もともとは身障者が普通に生活出来るように、と開発されたシステムであったが、中には「ネカマ」のごとくリアルな自分とは容姿はもとより性別も年齢も違う全く別の人間になれるということで、のっけからかなりのギャップを披露してくれる。この世界にはこの世界だけのルールもあるようだが、
※ひとり一つしかダメとか、第三者がハッキングしたら重罪とか(これは当たり前だけど)、生身の人間だけのエリアがあってそこでの刑事介入が宗教問題みたいな様相とか・・・。

 まぁ変な世界。

マトリックスと違うのは人間の方がいつでもロボットを切り離せるということと、普通の世界に存在してはいる、ということ。まぁ変なメガネを付けて部屋も暗いしビタミン剤で生きながらえてるようなところもなきにしもあらずなようだけど。

主人公を含めていろんなところに「こっそりと」でも「大量に」CGが使われており、一見シンプルなプロットのサスペンスなんだけど、そのド派手な「もしも」の世界を力業で具現化してる点で「ハリウッド」。アクションシーンも「ありそうでなさそうな」感じだし、結末も(ツッコミどころはあるにせよ)はなかなかダイナミック。

物語がわかりづらいというか、「誰が誰で何がきっかけで何を目的としてるのか」が中盤以降どんどん混乱させられてしまうので、しっかりと追っかけていける人ならより楽しめるんだろうな~というか、やっぱよくわかんないな。

わかんないながらもそれなりには楽しめたので評価は★★☆くらい?終始ブルース・ウィリス作品っぽい展開
※というかダイハードと16ブロックを足して割ってシリアスにしたような展開
なので、そういう映画を期待していくならそれなりに満足は出来ると思います。

以下どうしても言いたいネタバレ(反転)。

飛行機は大事故だろ!つか墜落したところとか、車や列車が事故った周辺に生身の人間が「ひとりもいない」わけあるか!

と地球が静止する日と同様に強く感じました(^^;。原子力発電所とか細菌やら核やらの兵器実験施設で働いてるヤツらもいるだろうに、全部が全部止まっちゃったら絶対マズいだろうと、そういうことは「考えないこと」にしないと物語にならないのはわかっちゃいるけど、

 やっぱり極悪人だろ。

って思いました。ただお金を掛けまくって「もしも」の世界を作るのは、ハリウッドの基本にして醍醐味だと思うので、今後もどんどん同じ様なことをして欲しいとは思いますけどね(^^。

ちなみに今調べたら監督はターミネーター3の人。言われてみれば絵作りの感じとか共通点がなきにしもあらず。
※ある意味同じロボットモノだし

あれは今ひとつ面白くなかった(=コケた)と思っていたら、何のことはない2億ドルで作って4億3300万ドルも興収上げてたんだよね。次回作も作れるわけだと思ったけど、サロゲートに関しては8000万ドルで作ってどうやらトントンって感じなのかも知れないな(まだウィキペに日本の興収が含まれてないみたいだったから)。

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