« エストポリス~その1~ | トップページ | エストポリス~その2~ »

2010年2月28日 (日)

つぶやき

別にツイッターとは全然関係ないです念のため。

最近2日前くらいのタイミングでブログを書いているのだけど、体調不全やテンション盛り下がりを考えると余裕があって精神衛生上よろしいなぁと思う反面、今回のように「化物語」「エストポリス」と「すぐさまアップしたいネタ」がかぶってしまったりした時にとても(逆の意味で)テンションが下がる。これだったらたとえ4時過ぎになってもアップしてしまえばよかったのでは?という気になったりする。

しかし先日から書いている通り、最近の自分は今ひとつ盛り上がりに欠けていて、たとえばそれが買ったばかりのエストですら、「毎日やらないだろうな」とか思っていたりする。かといって「一晩ネットサーフィンして過ごしました」なんて、

 時間を肥だめに捨てるような生き方はしたくない

とも思うわけで、「ネタ作りのために労を払う」のが滑稽だと思う一方で、「それによって人生が豊かになるとするならば、それはそれで良いのではないか」と思う自分もいたりするのだ。

レギンレイヴは「その5」を書いたあと、1日だけしかプレイしてないが、

 5時間続けてやってしまったりはした。

なんだかんだ言って強い武器が出れば出たでテンションが上がり、これまでどうにもクリア出来なかった面がクリアできたり、結晶の生産性が上がるのは正直楽しい。

 が、

 それをネタにするには正直弱い。

やってる内容に新鮮みがないというか、割とダラダラとコントローラを握ってるだけというか、、、。それがプラスに付けマイナスにつけもちっと魂の振れ幅がある内容の方が、書いてる方も読んでる方も充実するんじゃないかなぁと思ったりはするのだ。

シリアスサムも結局1日しかやってないのだけど、ゲームとしては決してつまらなかったわけではない。ただ、そのプレイフィールがあまりにもアーケードライクというか、まぁ「刹那的」であり、継続する必要性を感じさせにくい。「残心」がないので翌日につながりにくい。

エストポリスに関しては全然逆で、1日でも間を置けば自分が何をしていたのか見失ってしまいそうな内容。システム的にも忘れっぽい僕にはきつい。が、「ゼルダに経験値を導入したような」ゲーム性は、とてもシビアで、「やろう」という気にさせる点でまずハードルがある。購入初日はがんばってやったし、そこそこ楽しかったとは思うが、ぶっちゃけ疲れる。次の仕入れに持って行かなかったらお蔵入りの可能性もある。

ボーダーランズは中でも欠点が少ない。ちょうど今強くなりかけている状態で、やれることも多いし、楽しい盛り。ただ我が家のメインPCは常に子供たちと取り合う状況にあり、もしほかに娯楽があるようならそっちをやってくれ、というのが彼らの言い分だろう。本音は一番遊びたいが、ブログのネタとして弱いのも正直わかっている。やってる人はほとんどいないだろうし。

一応次のXデーは3月上旬にある「360HDD250GB発売」になるかな。ダウンロード系のタイトルや体験版をかなり買いたいし、入れたい。ぶっちゃけ5000円分くらいは欲しいタイトルがあるような気がする。ブライドとかN+とかONEなんとかってシューティングとかシャドウコンプレックスとか・・・。

4月末のドラクエモンスターズジョーカー2も前作はスルーしたが今度は他にやるものもないし、購入可能性大。でもまぁ先の話か。

映画も見たいと思う。パーシージャクソン以外に、コララインのなんとかって3D映画がちょっと面白そう。まぁさほど大きな話題にはなりそうもないけど。

毎日ってのはほっとけばダラダラと過ぎていってしまうもの。油断せずに意図的に意識的に充実させていかなければ、その加速度は増すばかりだろう。誰が手伝ってくれるものでもない。自分で自分を高めていかなければ、楽しいこと面白いものには巡り会えない・・・だが、その一方で、あまりにそれを機械的に取捨選択しすぎてしまうのもどうかという自分が最近いなくもない。FF13やエストはクリアするまでやった方がよかったのではないか、レギンレイヴもちゃんとWiiリモでやり込むべきではないか、、、。もっと前の話になるなら、モンハントライだってクロストレジャーズだって「もう少し先」に本当の楽しさが待っていたのに、それを捨ててしまっているかも知れない。

 はやまっているかも知れない。

とりあえず友人Tから借りた化物語11~13話のコメンタリーは聞こうと思う。

|

« エストポリス~その1~ | トップページ | エストポリス~その2~ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: つぶやき:

« エストポリス~その1~ | トップページ | エストポリス~その2~ »