0 day attack on earth
※本日二つ目
何が不安ってタイトルのスペルが間違ってないか凄く不安。まぁそんなことはどうでもよろしい。っていうか最近学んだことだと、「スペルが間違ってる」というのはあながちマイナス面だけじゃねぇなぁという話。「レギンレイヴ」を「レギンレイブ」と書いただけで、アクセス数は飛躍的に伸びたって言うか、Googleでトップヒットしたりする事実。その昔「i Phone」を「i_Phone」って書いたときもトップヒットしたりしなかったり。まぁだからといってこの微妙にマイナーなタイトルでアクセス数が稼げるなどとはこれっぽっちも思ってないというか、むしろそういう矮小な心構えでアクセスを伸ばそうという魂胆がそもそも気にくわないというか、別にそう思ってないから問題なし!みたいな。
で、この0デイですが、
結構惜しい
MSポイントはあるので買おうと思えば買えるんですが、体験版をやっておなかいっぱいというか、横にいた長男の友人に「ムズくてタルいッスよ」と言われたように、なんつか素人には訴求しにくい仕上がりというか、玄人って何の玄人だよ!?っていうか、そもそもクリスはどこにも玄人要素ないだろ、みたいな?
つまるところあたり判定がとてもわかりづらいのでやっていてストレスがたまる。唐突に現れる黒い雲のような攻撃判定のあるオブジェクトも、いわゆる敵弾のような明確な自己主張をしないため、慣れるまではホントすぐぶつかる。っていうか敵を倒したときにこいつが出るときと出ないときがあって、アイテムを回収しに行こうとしたらバンッみたいな?
でもグラフィックはとてもきれい。リアリティのある東京上空みたいな、何つったけ?昔タイトーから出てたシューティングを思い起こすというか、3Dであることが上手くリアルと溶け合って、説得力のあるビジュアルを構築してる感じが凄くする。でもそれが、
わかりづらいあたり判定を同時に引き起こしている。
結局見た目のリアリティを取って、
※誌面での印象もあるだろうけど、XBOXライブだと体験版やられちゃうからはったりはあまり効かない・・・でもランキングにいつも顔を出すところを見ると印象そのもの、戦略そのものは悪くなかったのだなぁとは思うけど。
プレイアビリティを犠牲にしてる感じ。なんかそれって、
スゲェスクウェアらしい。
と思ったり。
ゲーム性的には超美麗ボスコニアンです。まぁそれ以上でもそれ以下でもないくらい。最初ジオメトリーウォーズライクかと思ったけど、意外なほど敵が少なく、っていうかボスクラスの中型機の周りに雑魚が発生する程度なのでホントボスコニアン。
どのくらいで被弾するかわからない、それでいて超きれいなボスコニアン。
別に1800円払ってレジストするほどではなかったですね。体験版ですが評価は★☆とします。絵はホント好みなんだけどな~。ちょっとEDFっぽいし。
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