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2010年4月30日 (金)

ドラクエモンスターズジョーカー2~その2~

いくつかの誤解も解けたり解けなかったり。まずスカウトに関して、味方の攻撃力に大きく依存することがわかった。まだ仲間にしてないモンスターの場合は、その確率が高く、仲間にした人数が多ければ多いほど仲間にしづらくなる。スカウトは失敗すると「いかり」状態になる確率が30~50%ほど(体感)あり、その場合は続けてスカウトは出来なくなるため、コマンドが一番上の戦闘に移動することに関してはあながちおかしなチューンではないことがわかった。

確率に関しては30匹以上仲間にした感じでは、表示上の%に偽りはない様子。100%と表示された場合特殊なエフェクトが入り、「確実に捕まえられるよ!」と言わんばかりであったし、10%台の低確率時でも10回に1回くらいは仲間になってそうな手応えがあった。どうやら裏でいかがわしい操作はされてない模様。

ただし、露骨かつ正直に「0%」であることも多く、その場合は容赦なく仲間になることは絶対無い。「ぷちメタル」
※メタルスライムの小さいヤツ
なんかは、見事なまでに%が上がらない。つかこいつを仲間にすることって出来るんだろうか。つか根気が足らないだけ?

ゲームは3時間か4時間くらいやってるが、ちょっとだけ面白くなってきた感じ。★で言えば0点から★☆になったくらいで、まだまだ「面白い」と手放しで言えるまでには至っていないし、そもそもやりだすとすぐ眠くなる程度の面白さでしかないが、モチベーション的には完全にゼロになってもいない感じ。

どこが加点要素かというと、

・もらえる経験値の上昇率がちょうどいい

・倒せない敵がいる

・システムを概ね把握できた

・ちょっと強くなってきた

等々。

まず経験値に関しては、前述のぷちスライムだけでなく、安定して取得経験値が上昇していく「ドラクエらしいバランス」が感じられてきた。1の次に5になり、12になり、20になり50になるような、それでいて敵も適度に強くなって来ているようなそんなバランス。インターフェイスに関する不満はまだまだ払拭しきれないが、ドラクエらしいのんびりとした、それでいて確かな「育成感」を期待して購入した人には、それなりの満足感を与えてくれそうな感じではある。

倒せない敵というのは、要するにオーパーツ的な、その場所には不似合いなモンスターがいくつかいるということだ。「強くなってからまた来い」というのは、FF12のノーマのようにちょっぴりやる気をそそられる。が、ドラクエとFFは違うので、たぶんこの状態で倒せるようにはならない。
※キラーパンサーなんかは一瞬「アレ?ベビーパンサー?」と思ったけど普通に超強くて笑っちゃうほど殺された。そういうのはモチベが上がるが、これまたFFと違うのは、そう簡単に再会できないことなんだよな。

システムもようやくつかめてきた。まず、雰囲気的に一番わかりやすいのは「モンスターハンターのよう」ということだ。そのエリア、たとえばまんま「密林」ならば、全部で7つほどのマップがあり、それらがまさしくモンハンのマップのようなつながりをしている。そこには朝があり夜があり、雨や晴れがある。その状況で出現するモンスターが変わり、基本無限沸きする。エリアに再突入することでマップ内の宝箱や採取ポイントは再生され、天気が変わることでマップ構造が変わることもある。
※と言っても流木が雨で流されて橋になるとかその程度だけど

前述の通り同種のモンスターは仲間にすればするほど仲間にしづらくなり、攻撃力が高ければ高いほど仲間にしやすいシステム。ということは、基本1匹ずつ性別にこだわらず集めていくのが一番「集めるペース」としては効率が良い。先に進めれば進めるほど経験値が大きくなるのは自明なので、

 まずはどんどん仲間にしつつ先へ進める

のが正解という感じか。

ただ、今週のファミ通や攻略本には相応のデータが載っているわけで、それらを参考に「せずに」集め残しをなくすのはなかなかに至難の業。まぁ誰かと対戦するつもりでやってるわけではないので、
※子供達も全然食いつく感じではなかったし。
あくまでマイペースでやっていこうかなぁという気にはなっている。

逆に気に入らない点も浮上した。

モンスターたちの覚える戦闘コマンドの内容確認が、実際の戦闘時、それもレギュラーメンバーでしか出来ないという点。仲間にした瞬間に倉庫へ転送した奴らのコマンドを確認するには、「ベースへ戻る」「倉庫へ行く」「レギュラーに入れ替えする」「戦闘へ出向く」という手順を踏まなければそのコマンドの効果を確認できない。前作MJをやっていた人ならば常識なのかも知れないが、安易に「マホトラブレイク」と言われても即効果が理解出来ないと思う。まぁ戦闘限定とは言え確認出来る手段が残されていただけマシという事なのかも知れないが。

ともかく、地味な展開で操作しづらいのは変わらず、細かな採取と併せて前時代的なハンティングゲームという印象は拭えない。合成だか配合だかを繰り返してパーティを強化していくところまで進めればまた変わってくるのかも知れないが、そこから先はそこから先でこれまた忍耐の捕獲人生が始まるのかとも思うし、、、。

ファミ通の10、9、9、9は好きな人が付けてる点数というか、DSしかやってないような人の採点という気がしないでもないな。

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