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2010年6月24日 (木)

かわいかった子が、、、

本人が見たら殺意以外何ものも沸かないと思うけど、小中学生時代に「かなりかわいかった」子が久々に店に買い物に来て、子供の海パンを買っていった。

背が小さく転がる鈴の音のような声で、同じクラスになったのはたぶん小学1、2年の2年間だけだったと思うけど、まぁ普通に好きだった。つかこの頃は「半分以上の女子が普通に好き」だったわけだが、、、なんだこの弁解じみた言い回しは。

自分の生え際が後退し、腹が出て、鼻毛に白髪が交じり始めるように、女子もまたおばさんになり、おばあさんになる。

子供の頃「ハタチ越えたらオバンだよねぇ」なんてことをドラマかマンガで見て、「ああそうなのか」と思い、

19歳の頃職場のおばさんに「23越えてまだゲームやってちゃダメだろね」なんて言われて「やってそうだなぁ」と思い、

26くらいの頃「35歳越えてるのに超若い」パートさんを見たりして、「案外歳ってごまかせるもんなのか」と思い、

40になって
※26から一気に40になる辺りに時間の流れの速さを感じるよね。
改めて我が身と周囲の人間を観察すると、僕らが小中学生の頃思い描いていた「40歳」とは全く違う景色が見えていることに気づかされる。

見た目は確かにおっさんであり、おじいさん、おばさんであるのだけど、一方で中身は全然中二で、自分の感情を抑えられなかったり、当時と同じような感性で映画を見、マンガを読んでいたりする。

 歳を取るのは肉体で、精神は生まれた時代と環境によって決定づけられる

かも、と思ったりする。実直で厳格な職人の家に生まれれば、きっとそういう背中を見てそういう「当たり前」が育つ。僕などは商売人の家に育ったからやっぱり「お客様は神様」で、お客様との接客はほぼ全ての事象に優先されたりする。

それでも結婚して子供が生まれ、自分の生活に占める割合の多くが「家庭」になっていくと、それまで気にしていたはずのことを気に出来なくなったり、逆に月に一度しか入らなかった風呂に入るようになったりする。価値観もたぶん多かれ少なかれ変わる。その課程で肉体も大きく改造されたりする・・・。

 縦も横もかなりズームされてた。

直線距離にして3mくらい近づいた感じ・・・?いや、それだと縦横比が維持されたままだから実際は、もう少し「横幅を強めにズーム」した感じ?

 でも声はかわいいまま。

凄く失礼だと思うけど、「直視できない」。向こうもこっちを見て「ああハゲてきてるなぁ」と思ったに違いなく、結果同時に直視できない状況になってるかと思えば冷静に目を見てたりして、、、「そんな目でオレを見るな!」と心の中で叫んでしまったりする。オレは今のおまえの向こう側を見てるのにっ!と、、、なんだろこの感覚。ただ失礼なのとは違う気がする。いやまぁ、失礼は失礼だろうけど。

ただ、彼女に「幸せそうだなぁ」と言ったら、「まぁボチボチね」と言っていたので、「たとえ太っても幸せなら何も問題はない」という結論にはなった。
※ちなみにこの場合の「ボチボチ」という返答は、答えの中では「最上級に幸せ」と思って間違いない。もし仮に「凄く幸せ」と言ったらもはやそれはリップサービスか単なるジョーク、自虐表現でしかないし、「かなり幸せ」というのはむしろその先に訪れそうな「闇」を感じさせてちょっと怖い。相手に対してやや謙遜や配慮をした上で「ボチボチ」というのは事実上今とっても満たされている、「身も心も」ということなのだろう。

田舎に住んでるので、それほどかわいい子を見かけることそのものがないし、たとえば取引先やお客様とのわずかな邂逅にロマンを上乗せするのも難儀なことなのだけど、やっぱり「好感が持てる」のと「綺麗・かわいい」は全く別だよなぁとも思う。さっきは好きうんぬんの話を書いたけど、実際彼女はかわいくはあったが、今思って「好み」の範囲にいるかというとさにあらず。やっぱりどこかに気を許せる隙がある人の方が、男性でも女性でも気持ちよく話が出来る。本質的には「かわいい子は嫌い」なんだろうとすら思う。
※この辺り伊集院とも強く共感出来る部分だったりする。

じゃあだったら「変容」した彼女に好意がもてるのかというと、それはそれでまた違うというか、、、ちなみに具体的なイメージを添えるための尺度を提示するとするなら、

 中学の時身長143cm体重39kgだった子が、

僕の身長167cm体重63kgに対して、

 今身長162cm体重58kgになった

ような感じ。体感では「自分より大きくなっちゃった」感じ。むしろちょっと怖いくらいの感じで、とてもじゃないけど好感は持てない。そういう病気と言われればそのまま信じてしまいそうなほどだもの。

何つか芸能人で言うと「馬場園梓(アジアン」が最近見ていて一番好きかな。癒される。柳原可奈子は出始めの頃あまりの才能にウットリしたけど、最近はなんかちょっと売れちゃって逆に角が取れちゃったというか、馬場園梓にある「どこか一歩引け目を感じてる」魅力がないというか、、、。

前好きだった優木まおみは最近全然ダメ。長男と意見が合ったのがちょっと愉快ですらあったけど、以前あったオーラがなくなっちゃった。かわいい系で今オーラがあるのはFitsのCMに出てるときの佐々木希かな。前述通り「かわいい≠好き」ではあるけど見ていてウットリする。すごいなこのCMと思う。
※実際の映像にかなり手を加えてるという意味で。もはやCGか!?とか。

ただいくら馬場園梓が好きでも相方が好きじゃないってのと、バラエティのレギュラーがないから狙い撃ちできないのがつらいとこ。え?馬場園って「嫁にしたい芸人」で1位取ったことあるの???※ウィキペ参照。うーむやっぱみんなの抱く好みは近いということなのかな~。つか、

 どうでもいい話過ぎだろっ

と思うが、まぁそういう日もあるさ。

支離滅裂余談ついでにもう一つ。

取引先の女の子で以前ブログでも書いたような気がするけど「異頭美咲(いとうみさき仮名」からこないだ不意に電話があった。彼女は「鼻の頭から目もとまで」が伊東美咲に似ていて、でもアゴがしゃくれていてオッパイが小さく(ほぼなく)、ケツがでかくて脚が太い。僕はこの子のことが大好きで、いつも会うたびに頭突きをしたり、ドンケツしたり足を踏んだりと言った「小学生かっ!」という好意をぶつけてきたのだけど、不意の電話で勘のいい僕はすぐに気づく。

「辞めるの?」 「え、あ、はい・・・」

「結婚すんの?」 「え、あ、はい・・・」

「今日まで?」 「え、あ、はい・・・」

まぁ一応連絡しないと泣くかなと思われて電話してくれたようなのだけど、何の面白みもないドライな話をしてしまえば、

 そういう経験は過去何度だってある

女の子は普通に結婚して仕事を辞める生き物だし、いくら好きだと言っても別に仕事上のことだからそれ以上でもそれ以下でもない。もちろん相手もそれはわかっている。もっと言うと、

 ほとんど寂しくない(本当。

会うたびにちょっかい出していたとしても、もう永遠に会うことがないとしても、

 死んでないから寂しくないし、接する時間で計ってしまえばそれほど影響力があるわけもない。

気持ちの持ち方は人それぞれだと思うけど、なんか思った。「歳を取る」ってのはそういうことなのかな、と。でもってあと30年とか40年すると、(もし自分が生きていた場合)友達や知り合いの死別に対しても慣れていくのかな、と。

かわいかった子が変わる、その変化の内訳には、こちら側の変化も含まれる。
※強引にまとめすぎ。

・・・

まとめたんじゃなかったのかよっ!と思いつつもう少し書きたいことが浮かんできたので続ける。こういう「グダグダ感」がまたらしいというか、単に何も考えてないだけというか。

異性との関係(文字にすると途端にエロいな)というのは、得てして性的なニュアンスを色濃く喚起させるが、実際はその人ごとにベストな状態というのがあるわけで、何も知り合い全員とやりたいわけは当然ない。

それは年齢だけじゃなく、見た目や立場を含めた関係性でも言えることで、たとえば極論テレビに出てるような芸能人相手に「友達になりたい」と心から思ってしまうこともあったりする。

その「友達」というのも、実際には結構様々な立ち位置があると思うのだけど、ぶっちゃけプライベートで友達になりたいような女の人は(たぶん)一人もいなかったりする。「仲良く」はなりたいし、「ある種特別に思ってもらいたい」とは思うけど、「友人」とはどこか違う。
※ちなみに「特別」というのは、「あなただけ」という好意的な特別ではなく、「あんただけなんかちょっと変」みたいな、よく言えば個性的、悪く言えば異物感を伴った感覚。人によっては全くほめ言葉じゃない。

今日も今日とて仕事中何人かの女性から、「○○さんみたいな人はほんといないですよ」とか「尊敬してます」とか言われた。前者はともかく後者はもうズバリ「距離を置いている表現」だと思うが、僕はそういう「希有なカテゴリー」に入れられることが、

 最もうれしい。

顔には出さないようにしたいが、思わずニヤけてしまいそうになる。

ただこれはあくまで「僕が僕だから」うれしいのであって、普通の人はたぶんそんなうれしくないというか、むしろ「そう思われたくないから努力する」側面もあると思うのだけど、「僕のような側面(希有感を指摘されて嫌じゃない感覚)」もわずかながらあるのではないかと思ったりもしている。だから僕は比較的フランクに話せる相手に対して、

 相手の欠点を凄く突く。

太っていたりやせすぎていたり、あごがしゃくれていたり、口が臭かったりといったことがあると、僕はそれを指摘せずにはいられない。

大抵の場合最初は著しく怪訝かつ嫌悪されるが、関係性が深く、僕という人間の認識が固まってくると、それが徐々に「そんなに悪くないかも」と変わっていくように思う。他の誰もが思っていても言わないだろうけど自分では気にしている欠点を、改めて言われるのはすごくツライしきつい。でも僕は、

 そこが凄く好きで、魅力だからなくさないで。

と言う。その言葉はウソじゃないし、実際あまりに指摘しすぎるので徐々に理解もしてもらえるのだけど、そうした先にしかない、「僕にだけの対応」が、僕は本当に大好きで、それこそが、「本当の狙い」だったりする。

 男性でも女性でも(ブログでも)僕は僕しかいないと思われたい。

「○○さん(僕)からの電話が一番楽しいですよ」と言われてちょっと照れる。その内側には性的な魅力は一切含まれていないが、別に何も問題ない。僕は小学生の頃からずっとそうやって生きてきたのだから。▲▲△かな。

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コメント

なんだかすごくわかります、その感覚
最初から最後まで、心の中で終始頷きながら一気に読んでしまいました!

投稿: delfinas | 2010年6月24日 (木) 03時54分

ちすdelfinasさん、クリスですども。正直この手の話はまずレスをもらえないので、ちょっと嬉しかったりして(^^。でも「すごくわかります」が一体どこに!?!?という気もしたり。全編通しで共感理解されちゃうのもなんだかちょっと怖いというか、

 それって結構変なヤツですよ!?(^^;僕が言うのも何ですが

と思ったり。delfinasさんも「人の欠点をついつい突いちゃう」人なのかしらとか思っちゃって大丈夫なのかなぁとか(^^;ね。

投稿: クリス | 2010年6月27日 (日) 00時29分

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