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2010年7月21日 (水)

未来の携帯電話

またもやってきました不定期連載クリスの妄想、「未来の○○」シリーズ。実現するとかそういうな話ではなく、勝手に「こういう機能が付いたら面白いかなぁ」とか「こうなって欲しい」「なるんじゃないか」みたいなのをダラダラと書き綴る次第。

ぶっちゃけ携帯って今結構いろんな機能が頭打ちというか、メールが打ちやすいとかテレビが見られるとか、カメラが高性能とか(早く起動してすぐ撮れるとか)が売りというか、いくら高解像度になって「できる」からってエクセルとワードを携帯でやるってのは正直どうかしてると思うんだよね。携帯には携帯の、携帯ならではの「未来の機能」があっていいはず。

もちろん僕が今軽く考えた中には「だからそれがどんな意味があるの?」というものもあるかとも思うんだけど、そこから派生する発想や発明もあるかも知れないし、とりあえず書いてみる。自分的には5年~20年くらいのスパンで実現するかも知れないなぁというつもり、、、っていうかメールもネットも携帯でやらないクリスが妄想しても「リアリティを得ようがない」かも知れないけど。

あと基本人に見せて「おおっ!」って思われるような機能の方が、「未来」としては面白いかなぁと。単純に高画質軽量化丈夫で長持ちみたいなのはほっといてもどんどんシェイプされていくわけで、「そんな夢のない未来」を語ることもないかな、と。今4GHZくらいのCPUクロックだって、20年もすればそりゃ100GHZとか1THZとか行くでしょうしね。「ハンドレッドコア(通称レッドコア)」とか。

●衛星カメラ機能

グーグルマップの半リアルタイム撮影で、自分がいる場所を無段階拡縮で撮影する機能。友人や知人にアクセスし、承認があれば地図上で相手の場所を表示することも出来る。待ち合わせや旅行、買い物の計画などから、子供や旦那の居所の特定、
※未成年は保護者に承認なしの表示権限が与えられる。
最短ルートをビジュアルで図示。カーナビの携帯版と、場所情報の融合。万博やコミケ、夏フェス(行ったこともないくせに・・・)みたいに死ぬほど人が出るところで、かつ場所情報が有益なケースで威力を発揮。当然建物の場合は見取り図を地図上に透過表示して欲しいところ。

●体調管理機能

体温、体脂肪、心拍数、血圧から、胃や腸の調子、もっと進んで生体認証(指紋とか声紋とか)から、ユーザーと携帯の距離がある一定以上離れたら機能が停止するなど。難聴の方には補聴器としても使え、老眼の人には拡大鏡としても使える。シンプルながらこういう機能はたぶんよろこばれると思う。当然心停止や、脳卒中、脳溢血などのトラブルが発生した際には、救急車や主治医にオンラインで伝達するサービスもアリ。

●献立提案

温度や湿度、食べ物の旬や近所のスーパーの特価情報、ここ一週間の我が家の献立とスキルレベル、予算などから、今日の献立を提案してくれる機能。重要なのはユーザーの嗜好と「現実可能かどうか」まで判定してくれるかどうかで、ぶっちゃけ「ラーメンのみ」で1週間のプランを立てることも出来る。お金さえあれば店屋物だけで引きこもるプランや、「お取り寄せ」で月に一度贅沢をするプランなどなど。予算と材料の消費具合が常に変動制でわかるので、財布のひもを締めるゆるめる等の指示で、知らず知らずのうちに計画的な食費感覚が身につく。当然カロリーサイドからのアプローチも可能で、一日の消費可能カロリーから献立提案する機能こそがむしろ本命とも言われている。

余談だけど、今現在一日3000キロカロリーを摂取してる人の場合は、それを2000にするだけで体重はちょっとずつ減っていくと思います。「2000キロ」そのものはそんなに少なくないんだけど、体って摂取カロリーに合わせた消費計画をこなすように出来てると思うから。もちろん「ある程度下がったら止まる」けどね。

●ニオイ

携帯からニオイを出す技術が確立される。メカニズムはわからないけど、20年もあれば出てきそうな気がする。最初はインクカートリッジみたいに、数種のアンプルを合成して似せるというところから始まって、最終的には電気的に生成しちゃうところまで、、、難しいかな。

●凹凸を感じさせる

タッチスクリーンの機能が強化され、電気的に表面の手触りを変化、錯覚させることが可能になる。ニオイと同じで、「目や耳以外の五感」に訴える情報の多彩さ、密度の向上を目的とした機能だが、最初は単純に「体温計」と「その温度の再現」だけでも、面白いと思う。遠くにいる恋人同士が、「相手の体温」をデジタルで感じる。文字にするとバカみたいだけど、過去バカみたいと思われた発想が今結構普通に受け止められてることってあるような気もするので、恥ずかしげもなく書いてみた。個人的には単純に夏暑い日に触って冷たいって機能を実現してくれるだけでもありがたいし、面白いと思うのだが、、、。冬のカイロとか。まぁ消費電力はバカ高くなるだろうけどさ。

つか「凹凸を感じさせる」って書いたのは単純に「タッチスクリーンなのにテンキーのボタンの感触が得られる」方がいいと思ったから。見た目はツルツルなのに触るとそこだけ盛り上がってる、みたいな技術が実現すれば、十字キーとABボタンみたいなのも自由に配置設定できるだろうし、指で探しやすいだろうしね。

●太陽電池になる

スクリーンの部分が切替で太陽電池になる。電力効率も今よりきっと少しは良くなってると思うし、使わないときに常に「貯める」というのはアリだと思う。技術的にも透過性の液晶があるわけだから、その下に太陽電池を入れるのも無理ではないと思うんだよな。わかんないけど。

●エデンみたいな

「東のエデン」に出てきた、カメラで撮った物からより多くの情報を引き出す技術が今よりずっと進歩するはず。今でも「似た写真」をネットから検索するサービスやアプリがあるわけで、AMAZONやウィキペディアとリンクしてデータを表示することそのものはそれほど大変じゃないような気がする。

ただ、むしろ大変なのは「その品物を品物としてカメラ(携帯)に認識させること」の方かな、と。写真は所詮写真で、ぶっちゃけ「点の集合体」でしかない。だから、実際にメーカーが大きさや様々な角度からの立体CADデータなどを全て用意していれば、写真のそれとの相似性から検索も可能だろうけど、現実的には明るさとか湿度とか温度とかその物との距離とかも絶対情報として必要になると思うので、カメラ機能に距離や大きさを測ったり、カラーキャリブレーション機能の充実が図られたりする必要はあるはず。

でもあれ見て感じた「それっぽさ」ってのは無視できないというか、実際にあったら面白そうだなって気持ちは結構重要だと思うんだよな。モチベーションっていうか。

●脳波検出

これはかなり夢に近い話。ここに書く前にメモを取ってたんだけど、あまりにも話が広がりすぎてむしろちょっと自分で情けなくなってきたのだけど、要は「考えていることを映像化する」機能。一番単純なところで、「さっき見た車、なんて車」みたいなのは、一度脳が見た景色は忘れられず記憶されているっていうから、そのデータを拾ってネットから似た写真を探してくる。

音楽でも、うろ覚えをより正確に脳から拾い出したり、もっと進めて想像を映像にしたり。昔好きだった子の写真とか、夢に出てきた乗り物とかを、、、10年後とかにはきっとネットの画像も今より遙かに大量になってると思うし、その合成や複合も進むと思うから、「この人の鼻とこの人の目と、、、」って合成して昔好きだった子を再現したりとかも出来るんじゃないかと。ええ夢物語ですけどね。まぁそういうのが「凄い」と思うわけですよ。

●ホログラム表示機能

単純ながら出来たらうれしいし、楽しい気がする。写真とかフィギュアなどの立体をホログラム化して表示する。つか僕はホログラムが大好きなのだ(^^。まぁみんなにはそんなウケないと思うけどね。

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やっぱ3DSの「裸眼立体視」って凄いと思うわけですよ。人に見せてすぐ「凄い」ってわかる機能ってそうはないじゃない?高解像度とか高輝度、高速反応なんかは、そりゃ使ってる人にはそのすごさも伝わるし、実現される可能性も高いと思うけど、「凄い」って言われないと思うんだよね。「いいね」とか「欲しい」とは思われるかも知れないけど。

でも未来は全て予測可能な技術の上にだけあるものじゃないと思うんだよね。青色ダイオードとか、「世界を変える」発明が僕らが生きてる間にヒョイと出てきたりしたわけじゃない?あと20年もあればそういうのがいくつか出てきてもおかしくないと思うんだよね。っていうか出てきて欲しいと思う。

物体を転送するのとか、重力を断ち切るみたいなのはなかなか難しいと思うけど、今日書いたのは「どこか何とかなりそう」な気が(自分は)したものばかり。ある意味夢がないのかもしれないけど、まぁそのさじ加減はクリスという人間の想像力の貧困さに寄るものってことで・・・。

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コメント

現在のお財布機能を進化させて、車の鍵や保険証、各種会員カードもこなす携帯が世界中で使えるようになる。

投稿: じあんとー | 2010年7月22日 (木) 08時18分

自分は携帯電話って嫌いなので(仕事で必要じゃなかったら持ちたくない)、
携帯の機能って全然詳しくないのですが…。

普段は短文が入力できればいいから本体で入力するけど、
長文を入力するときは
レーザーで机の上にキーボードを表示して、
その表示されてるキーボードーをたたくと文字が入力される…
みたいなのってまだ実現してません?

PC用の周辺機器で、
昔そういういのをどっかが出してたと記憶してるのだけれど。
(発売したんじゃなくて技術デモだったかな)

投稿: nao | 2010年7月22日 (木) 13時02分

ちすじあんとーさん、naoさん、クリスです。コメントどもです。

たぶん僕みたいに「電話と目覚まし」にしか使ってない人と、「メールが9割」という人、「アプリバリバリ」という人では「未来の携帯電話像」も全然違ったものになるんだろうなぁって思います。

>じあんとーさん

重要な個人情報を携帯に管理させるのは、周囲の準備というか、国を挙げてのバックアップが不可欠になるでしょうね。それこそ「半径1m以上離れたら警告音」とか、「電池が切れても警告音だけは鳴る」とか、声紋や指紋認証が携帯本体だけじゃなく、各種機関および実店舗にも設置されたりとか。

うー、、、なんかホントに未来っぽいです(^^。マイノリティレポートみたいな未来になるんですかね。

>naoさん

あったあった!でも軽く検索した程度じゃヒットしないですねぇ>投写型キーボード。確かにこれが実現されれば、結構な長文でもかなり早打ち出来るようになりそうですし、同じような技術でエクセルのワークシートを机上に拡大投射とか、、、バッテリーか!ネックはそこか!

自分は携帯で文字を打つのが、実質短縮登録とスケジュールだけなので、それほどの量ではないのですが、それでも今の携帯は、

・ボタンが押しにくい
・学習機能が甘い
・変換候補が少ない

など不満がなくはないんですよね。つか携帯のボタンとかゲーム機のボタンみたいに「普通に押しやすいボタン」ってのはないんですかね。いや、むしろ任天堂が携帯を発売してくれるってんなら、

 即キャリアごと変更する用意があるぜ!

って感じなんですけどねぇ(^^。

投稿: クリス | 2010年7月24日 (土) 02時21分

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