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2010年7月14日 (水)

DSエミュ

いきなり黒いタイトルだけど、「持ってる(買ってる)ソフト」しか動かしてないので念のため。

ひさびさになんか進化してるかなぁと調べてみたら、今まで自分の中でメジャーだったNO$GBAではなく、DESMUME(デスミューミー)なるエミュが幅を利かせているという。PCも新しいのが導入されたことだし、これと言ったネタもないしということで試してみた。

まず目の前にあるメインPC(CORE2DUO6400+GTS250)でいくつか試したところ、

 音の再現性はNO$GBAと同程度ながら、動作の安定感はこちらの方がかなり上っぽい。

WINDOWS7でコントローラーのセッティングも右スティック以外は概ね利いたし、レスポンスも体感で70~80%くらいは速度が出てる感じで、一昔前のカクカク15~40%という感じではなかった。
※ちなみに利かなかったボタンセッティングは右スティック。ただ本音はこれが「超」利いて欲しかったのだが。なぜなら、一番最初に試したのが「ジオメトリーウォーズギャラクシー」だったから。せっかくならデュアルスティック状態でプレイしたいタイトル№1がDSジオメト。まぁそうは言ってもスピードが遅ければシューティングは難度がグッと下がる。結果的には初プレイでゴールドの3倍くらいのスコアは取れちゃった&結構楽しめちゃったんだけどね。ちなみに操作は「左でスティック右はマウスで射線操作」。

画面は1.5倍、2倍、2.5倍と割と段階を追って拡大することが出来、ドットもシャープにさせるエフェクトがあるのでとりあえず一安心。何のハヤリか知らないけど、エッジをなめらかにするのが美徳、みたいなエフェクトが多い昨今、昔からのゲーマー(書いてからちょっと気恥ずかしくなった。ろくにクリアまでプレイせずになんのゲーマーか!)としてはドットがシャープであればあるほど「落ち着く」のだ。

当然タッチはマウスで行うが、マイクはマイクを差して、DSを閉じる動作はメニューから、画面を90度単位で回転させることもでき、実機で出来ることは概ね出来る感じだった。
※強いて言えば「強くタッチ」みたいなのは難しそうだけど。
2画面を横に並べることもでき、この辺りはワイドモニタープレイヤーにも優しい感じ。
※ただその際は「2倍」でちょうど少しだけはみ出しちゃうので「カッチリ気持ちよく横並び」というわけにはいかないみたいだったけど。

メインPCでは他にテトリスをプレイ。こちらはジオメト以上にシンプルな構成なので、動作にもたつきはほとんどなく、上画面のデモが派手なところで3カ所くらい「あ、遅くなったかな」という感触があった程度。ただ、ひさびさでもなんだかんだのらりくらりとマラソンがクリア出来たので、自分が意識してないレベルでの遅延は発生していたのかも。

ムービーのあるタイトル(ドラキュラなど)は正直かなり遅延が目立ったが、ポリゴンやレイヤーの「欠け」はかなり改善というか、「見える」ようになっていて、「いつの間にDSも・・・」とちょっと感慨深かったな。まぁ実際に遊んだのが軽めのタイトルだけだったからかも知れないけど。

続いて「せっかくだから」と新PC(COREi7_860_2.8GHZ GTX285)でもプレイ。ちなみにこちらはモニターが1920*1080液晶だったのだけど、

 かなり快適!

FF14と違い、むしろ重要なのはCPUのクロックのようで、もしかしたらi7よりi3の高クロック品の方が動作は軽いかもしれないけど、メインPCでスローモーションになっていたムービーシーンも実機と遜色ないレベルに再現され、ゲームの方も違和感はほとんどなかった。というか、

 ついにここまで来たのか。

という意味の違和感が大きく、5年半掛けてついにエミュレートされたのか、と思った。遊んだのは「NEWスーパーマリオ」「ソーマブリンガー」「ドラキュラ」。

前者はもう普通にマリオとして遊べることがなんかスゲェ。もちろんレスポンスに関しては数フレームの遅延があるんだろうけど、動作速度そのものは、「あのマリオ」。10コインブロックを叩くのも、巨大化して壊しまくるのも、カメを蹴って跳ね返って死ぬのも、「あのマリオ」。小さなポリゴンの人形に継ぎ目はなく、変な話自分の中では最後までしっかりエミュレートしきれなかったニンテンドー64以上に、
※こちらも持ってるソフトしかやってませんよ。念のため。つか64は「欲しいけど持ってない」ソフトが1本もないわけですが。
しっかり再現されている感じ。

ソーマブリンガーは実はゼノブレイド後半から「ああハクスラがやりてぇ」「ソーマの他のキャラがやりてぇ」と思っていたのでまさに渡りに船。嬉々として起動したところ、

 ちゃんと無事に起動するっ

デモもキャラ選択も問題なく、アクションも全くなめらか。
※ただ相変わらず話はウザくてメッセージは全飛ばしだったけどね(^^;
俄然テンションが上がった、、、けどまぁ

 動いた喜びで他のことはまぁいいやって感じにはなったけど。

※ドラキュラはまぁ「ああドラキュラだなぁ」程度でした。プレステで出たメトロイドドラキュラは基本が変わらないから別に特に綺麗というわけでもなく、無難な出来。僕的に蒼月の十字架が一番好きなことに変わりはなし。

推奨スペックは「i7」とのことで、みんながみんな普通に遊ぶにはハードルが高いんだろうなぁとは思うけど、PCを新調する際のポイントの一つになり得るかな、って感じですかね。

つか今思ったけどColorsも試してみればよかったな。まぁマウスよりタッチペンの方が絵を描くには何倍も向いてるだろうけどさ。

・・・

たぶん3DSも5年、10年先にはPCでエミュレートされる日が来るんだろうな。「タッチスクリーン」だってDSが出た当初は(技術的にはさほど大したことじゃなくても)それほどメジャーとは言い難い装備だったし、ある意味今の「3D」がちょうどそれに当たりそうとも思う。

スペック的に「PS2以上」って言われてるのも、現行機(360やPS3)の1世代前と思えば合点がいく着地点だし、普及の度合い次第では、

 PCモニターにカメラやマイクが付いてタッチスクリーンがデフォルト

ってことも無くはないと思う。

PCのクロックで5年くらい前ってのがどのくらいだったのか即答出来ないけど、ざっくり「2、3倍」と思えば、今の最速レベル4Ghzが、10Ghzになる頃には、3DSのエミュも現実味を帯びてくるのかな、と思ったり。

今でこそ「5850を2機搭載した3スロット占有のグラボ」なんてのがリリースされる世の中だけど、ほんの5年、6年前までは、2スロットってだけでも「はぁ?」って時代だったからね。単純に

 6スロット占有

なんてのが出てくるとはさすがに思わないけど、順当かつ暴力的に進化していけば、

 グラボがマザーより大きくなる未来

ってのもあながちあり得なくはないかもって思う。「一太郎のおまけだったATOK」、「ヨーカ堂の一部門だったセブンイレブン」みたいに、重要視されるニーズのあるセクション、商品がメインストリームに取って代わるなんてのは全然珍しいことじゃないんだよね。

最近はペンティアム全盛期と違って、クロックよりコア数の増加に注力される風潮が目立つけど、それだって使う方が使いこなせるかどうかなのは変わらない。FF14みたいにPCタイトルではほぼトップクラスのビッグタイトルですら4コアまでしか認識しないなんて状況を鑑みると、CPUの進化もここでまたクロックの強化、もしくは全く別の道を模索するのかなぁって思う。

なんだかよくわからない話になってきちゃったけど、「未来は常に近づいてくる」。それまでこのブログが続くかどうかはあやしいもんだけどさ。

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