« 思い出話 | トップページ | 長男の携帯を買った!(正確にはオーダーした) »

2010年8月23日 (月)

BEAT HAZARDほか

「ビートハザード」と言われても既にスッキリさっぱり完全に忘れ去ってらっしゃる方が全員だと思うので、改めて説明すると、

 しばらく前に体験版を紹介したXBOX360のインディーズシューティング。

HDDの中の音楽をBGMにして遊べるジオメトリーウォーズタイプのほぼ固定画面シューなのだけど、具体的な話に行く前に、「夏のイチオシ」キャンペーンラスト2本が配布開始されたのでそちらの体験版の感想から、、、。
※ちなみに他の3本はLINBOとドラキュラと何とかハリケーン。

●ララクロフト ガーディアンオブライト(体験版)

ちょっとディアブロっぽい俯瞰ビューにそそられなくもなかったトゥームレイダーシリーズのスピンアウト作品。5本の中では容量も2GBオーバーと圧倒的に大きく、ボイスは全て日本語吹き替え、デモも描き込みもかなりしっかりされた、「パッケージ風」な出来。

僕が気になっていたのは「経験値を稼げるか」だったのだけど、残念ながらドラキュラHD同様それはなく、キャラを強化するには、

・マップの中に配置された「MAXHPUP」や「MAX弾薬UP」のアイテムを取る
・エリアごとに設定されたミッションをクリアして上記のようなご褒美アイテムを貰う。
※ミッションは「エリア内のタルを全て壊す」とか「○○秒以内にクリアする」など。
・装備品

装備品はステータスが上下するものが2種と、ダメージを食らわずに敵を倒していくことでゲージが溜まり、MAXで発動することが可能なもの。とりあえず体験版で手に入ったものに関して言えば、前者は「攻撃力+1 防御力-1」とメリットとデメリットがあって、今の段階では不用意に装備するのが躊躇うものだったし、後者は単純にノーミスでゲージを溜められなかったので試せなかった感じ。

レスポンスは悪くなく、特にXボタンを使った回避アクションは移動距離も長く、通常移動でもかなり心地よく転がれる。武器は3種か4種から選択になりそうだけど、とりあえず体験版では二丁拳銃か槍か。槍は壁に刺す事で足場に出来たり、武器とは別にいつもの「グラップル」系のワイヤーがあったりと、ちょっとしたパズル要素も忘れない。

キャラデザインは正直「美しさに欠ける」し、全編日本語吹き替えはお気楽ではあるけど、何千年も前に封印された化け物も普通に日本語で話し出したりしちゃうのはちょっと違和感が残る。

体験版でプレイできるエリア1はそれだけで小一時間遊べるほどのボリュームがあり、過去のトゥームレイダー体験版同様、かなりゲームの雰囲気を堪能出来る仕上がりだが、逆に言えばそれだけしっかり遊んで自分にフィットしなければスルーされるのもやむなしというところ。自分的には、、、★★かなぁ。期待していたほどは面白くなかったかも。★もう一つくらい期待していたんだけどな~。

ただ、5本の中ではたぶん一番制作費が掛かってるだろうし、「ファミコンディスクシステム」のソフトを買う感じで1800円払うのであれば、ある意味十分過ぎる出来とも言える。まぁドラキュラHDと(視点の違いはあれど)似通ったゲーム性なので、もし買うとしてもどちらか1本でいいかな、とは思ったけどさ。

●MONDAY NIGHT COMBAT(体験版)

5本の中では一番うさんくさかったソフト。なんかスポーツっぽい?レッスルボールみたいなゲームかと思ったらさにあらず。

 3D視点のスマッシュTVみたいなゲームだった。
 ※スマッシュブラザーズじゃないので念のため。

ポロポロ出てくる敵を倒してお金を集め、自機を強化する感じ。たぶん1ゲームで強化はリセットされ、毎回どう強くするかがポイントに、、、なるのかなぁ。ぶっちゃけ体験版ではチュートリアルに毛が生えたくらいしか遊べなかったのでよくわからない。

一つ言えるのはキャラが全然全くちっとも魅力的でないということと、あんまし操作していて気持ちよくないということ。どうやら対人戦をメインで仕上げてあるっぽいことなどなど。まぁ僕には合わないタイプのゲームだったね。クリス評価は☆って感じですかね。

●ビートハザード

360のHDDにある曲および最初からゲームに用意された曲をBGMに設定すると、その曲の時間がそのまま1面になる。アイテムは、点数の倍率が上がる「+1」、ボリュームが上がる「Vol」
※ゲーム開始時BGMは最低レベルに低くなっていてアイテムを取ると徐々に大きくなっていく。
ショットのパワーが上がる「Pow」の3種類と、ボム。

特徴はとにかく「音が小さいと自機のショットもしょぼい」と言うこと。
※パワーアップの状態とボリュームの大きさが共に関係する。
特に、

 曲の音が無音の時は自機がいくらパワーアップしていてもスンゲェ弱くなる。

具体的に言うと、ラストがフェードアウトだったり、ゲーム音楽のように完全に無音になるパートがあると、

 いきなりギャラクシアン並のショットになる。

音が小さくなると周りに登場する雑魚もそれに合わせて弱くはなるんだけど、それまで出ていた敵が消えるわけじゃないので、「結構焦る」。まぁそれが面白いとも言えるし、

 曲によって敵の出現構成が変わる。

のも大きなポイント。Rezほど完全にシンクロしてるわけじゃないけど、ある程度音楽に合わせて敵が出てきて、曲によってはボスクラスのデカイ敵がほとんど出ない曲もあれば、5体、6体、それも連続で出てきたりする曲もあったりする。パワーアップがマックスになった状態(これをビートハザードと言う)は、BATSUGUNのマックスパワー並の派手なエフェクトが掛かるので、

 過去類を見ないほど画面がチカチカする。

そういうのに弱い人は絶対やらない方がいいというか、ある意味インディーズソフト(マイクロソフトの監査がない)だからこそ出てきたソフトなのかなぁという気もする。

冒頭で「HDD内の曲」と書いたけど、これには自分でHDDに保存した曲も含まれる。具体的に「XBOX360のHDDに曲を入れる」為には、

 CD、もしくはCD-RをセットしてHDDに保存

する手続きが必要になるため、
※WindowsMediaCenterでPCとリンクしていてもMP3ファイルを転送したりは出来ない。
かなり面倒ではあるが、まぁ全部が簡単にリンクさせられたらさせられたでお目当ての曲を探すのが異常に面倒になるので、これはこれでいいかも、とは思った。

曲はアルバム単位でフォルダにまとめられ、1曲ごとの達成率と共に、アルバムの達成率なども保存される。スコアを稼ぐ事で自分のランク(階級)が上がっていき、それによって、初期状態から残機が増えたり、強化されていたり、アイテムが最初から浮いていたりするようになる。まぁ長くプレイすればするほどハイスコアが狙いやすくなる仕様ってヤツだね。

ともかく、自分が購入(400MSP=600円)に踏み切った最大の理由は、たまたま以前CDから入れていた自分のお気に入りの曲が結構「お気に入り」で、その曲をバックにシューティングをする行為がそもそも楽しかった→体験版だと途中で強制終了させられるのに結構な悔しさが募ったからというのが主たるところ。まぁ前回プラットフォーマンスで80MSPを使ってしまって、1200MSPのソフト2本が買えるだけのポイントが残ってなかったってのも大きいんだけどね。

興味が沸いた方は、ご面倒でもまず360本体にご自身のお気に入りの曲を何曲かでもインストールして、それをバックにプレイされてから評価して欲しいと思う。派手な曲は派手に、しっとりとした曲はそれなりに楽しめるし、何より、

 歌いながらシューティングを遊ぶという行為が意外とイイ!

前回の評価はもう覚えてないけど、★★★☆、付けさせて貰います。

個人的なオススメは「ライブ音源」。クライマックス時に観客にマイクを向けたりするところで音量がググッと下がり、超焦る。でもそれがまた楽しかったりするのです(^^。
-----------

PS3の体験版にも遊べるヤツがちったぁあってもいいと思うんだけど、とんと噂を耳にしないのはなんでかね。LINBOとかドラキュラHDクラスの「体験版だけでもそこそこ楽しめる」タイトルがあるってのは結構大きなポイントだと思うわけですよ。

|

« 思い出話 | トップページ | 長男の携帯を買った!(正確にはオーダーした) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/119981/49189179

この記事へのトラックバック一覧です: BEAT HAZARDほか:

« 思い出話 | トップページ | 長男の携帯を買った!(正確にはオーダーした) »