« 長男の携帯を買った!(正確にはオーダーした) | トップページ | コンプティーク1986年11月号 »

2010年8月25日 (水)

まさかのBEAT HAZARD~その2~

スゲェ面白いかってぇとそうでもない。そうでもないのだけど、

 とりあえず1曲クリアしたいという気持ちになる。

アルバムに収録された曲を最初順番にクリアしていき、途中ちょっとしたミスが重なってゲームオーバーになると、気持ちを切り替えるために他の曲にする。そんなこんなを繰り返してくとだんだん自機のランクが上がり、死んだときにパワーやボリュームが残ったり、開始時の特典倍率が高くなったりする。

 気づけばランクは最高の「エリート」に。

こうなると初期状態からビートハザードモードで、開始時に浮遊しているアイテムもPOWやVOLではなく「+1」。自機はショットを撃たないでいるとチャージするゲージが表示され、
※「デアデビルゲージ」と「サバイバーゲージ」。前者は一定時間撃たないとチャージされ、後者は一定時間死なないとチャージされる。前者は撃たなければすぐチャージが開始されるが、後者はたまにチャージ開始になる。別にこちらは撃つ撃たないは関係なさそう。
それがマックスになると倍率に「+5」される。

 これがなかなか熱い。

撃ってしまえばそのゲージはキャンセルされてしまう。だからギリギリまで引きつけて倍率を上げたい。でもその分リスクも上がるし、倒さないということは当然点も入らない。倍率を上げることは後半のスコアを伸ばすのに当然有効だが、実際のところどの程度「引っ張った方が」高得点に結びつくのかわかりにくい。

 わかりにくいが、熱い。

序盤は隕石が多いので、
※隕石は弾を撃ってこない。
かわしまくって倍率を上げる。
途中出てくる堅い雑魚(弾も撃ってくる)は引きつけてまとめるようにしてボムで一掃。ボムはたまに上から降ってくる&クリア時のスコアに残数が影響しないので、上手く使ってスコアアップにつなげる。ボムで倒した敵もちゃんと倍率が掛かってスコアに加算される。
※ちなみに死んだときやクリア時もボムと同じエフェクトが入る。
ラストは特に倍率がかなり上がっているので、無駄なくボムを使い尽くして点数を稼ぎたい。

もちろん曲の長さや構成によって登場する敵のパターンも量も全然変わってくるので、最終的には「高得点を取れる曲」というものが存在するし、他のプレイヤーとスコアアタックをしない現状において同じ曲を繰り返しプレイしまくるということはないのだけど、

 それでも倍率が200倍を超え、スコアが500万近くなると楽しい。

ジオメトリーウォーズギャラクシー(DS)の時も思ったけど、やっぱりシューティングは「スコアを意識できるようになる頃」が一番楽しいのだ(あくまで個人的に)。淡々と消化するようにコンティニューを繰り返し先へ進めるとか、厳密にパターンを分析してアルゴリズムを洗練させるとかのプレイは、今の僕には無理。でもスコアアタックはまだ何とか出来る。ゲーム側が「スコアアタックすることの楽しさを演出してくれさえすれば」。

とにかく目がチカチカしまくるので、先日などはヒックとドラゴンを見に行ったときにもらった3Dメガネをしてプレイしたりもした。
※結果は多少暗くなるくらいで、決して3Dになったりはしない。当然だが。
でもその見づらさも含めて、

 楽しめるシューティング

だと思う。

人によって好きな曲は千差万別だ。だから僕がパーソンズのディアフレンズで楽しんだとしてもそれは通じない可能性が高い。だが、誰しもが持つお気に入りのナンバーをバックに、その曲が終わるまでが1面だと思ってプレイすれば、

 曲が終わるまで、クリアまでがんばりたい

と思うに違いない。これは断定する。ゲームがあまりにも肌に合わない場合は仕方ないが、気持ちよく歌いながらプレイするその状態は、「とても居心地がいい」のだ。ましてやそれが結果としてスコアや倍率アイテムとして目で見て残ると、

 自分がその曲をどれだけ好きなのかという尺度にすら見えてくる。

へたくそでも何度もプレイしていればランクがあがり、救済措置が増える。正直「スンゲェ」プレイしたと思っていた僕でも、

 総プレイ時間はわずか2時間半。

そりゃそうだ。アルバム1、2枚クリアしたところでせいぜい2時間だもの。でもその密度、濃度の高さは、凡百あるRPGのそれとは一線を画す。たかが2時間と思う無かれ、好きな曲を歌いまくりながらの2時間だ。ある意味ライブやコンサートみたいなもんだ。

 当然充実するさ。

体験版だけでもやってみて欲しいなぁ。まぁシューティングだから合う合わないは絶対あるんだけどさ。

今度ニコニコ組曲辺りをインストールして試してみようと思う。結構楽しそう(^^。

・・・

ニコニコ組曲を入れる前に先日友人Oさんと交換した(こちらがお渡しした)CDを入れて、ポニーテールとシュシュなんぞをバックに気持ちよくプレイしていたら、

 難度に「INSANE」※INSANE:正気ではない

が追加されていた。説明文、

 For Jedi only!

ワクワクしながらプレイしてみると、

 これがまことに良いあんばい!!!

たぶんランクがエリートになった時点でアンロックされたモノと思われるが、もう雑魚の数が尋常じゃなく、ボスのレーザーの頻度たるや、

 詐欺かっ!!

って感じ。

 だがそれがいい!

正直ハードでもなんかヌルいというか、ノーマルとの差が感じられなかったんだよね。

エリートになった時点で自機に対するサービスが大きすぎて、普通にノーマルをプレイするには面白みがないなぁと思っていた矢先の福音。

 これでやっと「クリアを目指す」ことが出来る。

のらりくらりのプレイではやはり盛り上がれないのだっ!

っていうかまぁこれはこれで難しすぎると感じるときもあると言えばあるのだけどね。

やはりどこかに「のめりこみまくれる感じ」が欠けるところがあるのも事実なので、評価は★★★☆のままなのだけど、

 600円は安いっ!

と思う。
※ちなみにPC版だとSTREAMか何かで販売してるのがあるのかな。PCの音楽がそのまま使えるっぽい。そっちでもいいかとは思うけど、たぶんもちっと高い気はする。

ジオメトリーウォーズタイプのシューティングが嫌いじゃない方にオススメです(^^。つか好きな曲でヤレ!

|

« 長男の携帯を買った!(正確にはオーダーした) | トップページ | コンプティーク1986年11月号 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/119981/49212788

この記事へのトラックバック一覧です: まさかのBEAT HAZARD~その2~:

« 長男の携帯を買った!(正確にはオーダーした) | トップページ | コンプティーク1986年11月号 »