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2010年8月13日 (金)

ヒックとドラゴン

前田さんの超映画批評で大絶賛されていたので初日に、と思ったらレイトショーがなかったのでしぶしぶ休日まで待ってモーニングショーで見に行ってきました。
※3Dなので大人も子供も1300円也。
※夏休みなのでスゲェ並んでてビックリ。でも(自分的)に一番いい席だったので僕的に問題なし!

で、感想ズバリ、

 「超イイ!!」

 「めちゃ気持ちイイ!」

とりあえず★★★★★(満点!)。娘と見に行ったのだけど、「下手したらコレはカンフーパンダを超えたか!?」というほどで、満足度メチャ高。ビンボーなので通常価格で見ようとは思わないけど、「1300円の娯楽」としてみたらかなりコストパフォーマンスは高い方だと思う。つか、

 アバターよりヒック。

どちらもドラゴンが出て3DでCG使いまくりですが、「心に触れる」という表現をするとしたら、もう完全にこっちの方が触れました。っていうか、触れすぎてもう一度見たいっ!つかそれはお財布が許さないっ!って感じ。

あんましネタバレするとみんなが見たときに面白さが目減りしちゃうので、
※みんなも絶対行って欲しいし。特にnori君は子供と行って欲しい!っていうかどちらかと言えば「男性&子供向け」で女性にはやや弱いかなぁという気もしないでもないけど。
抽象的かつ適当な感想を列挙すると、、、

●主人公がイイ!

個人的にドリームワークスというと主人公の顔が今ひとつ好きになれなかった(シュレック、シャークテイル、マダガスカル、アイアンジャイアントもだよね?)のだけど、このヒックは結構好き。頼りないは頼りないんだけど、最初からやる気がないわけじゃなく、前向きが空回りする感じというか、ある種サマーウォーズの主人公にも通じる物があるというか。やっぱどこかしらバイキングという設定が生きてるのかも知れない。

●ドラゴンがイイ!

ドリームワークスと言えばシュレックでかなりいい感じにドラゴンを仕上げてきたところでもあるわけで、今回登場する多種多様なドラゴンはどれもかなり魅力的。モンハン経験者からしてみれば大きさ的にも「リアリティ」が感じられるし、アバター経験者からすれば「空を飛ぶこと」へのアプローチもこれはこれで心地よく見えると思う。つか特に一番メインのドラゴンが「かわいい」のがデカイ。
※デザイナーがネコを飼ってる&宮崎アニメに凄く影響を受けてるんだとか。

●ハッピーエンド!

ここは譲れないところ。安心して見て下さい。ハッピーエンドじゃない映画はそれだけで見る気がかなり失せるのは僕だけかも知れませんけど、これはもうきっちりハッピーに終わってくれます。
※ちなみにスタッフロール後のおまけ映像とかはありません。席を立っても大丈夫です。

●マイナスの「溜め」が少ない

まぁアメリカ映画なのでどうしてもそこは譲れないのかも知れませんが、今作にもあります。「へこませるところ」が。でもそれが非常に短いので、
※スパイダーマン3とか半分くらいへこんでた気がするけど。
かなり気軽にいけます。Mr.インクレディブルやカンフーパンダ程度のへこみだと思ってもらって大丈夫です。
※どちらもほとんどへこまないよね?

●ヒロインがちょっと弱い

ヒロインのかわいさで言うと「レミーのおいしいレストラン」がCG映画では一番だと僕は思ってるんですが、今作はそれよりはやや劣る感じ。ただ、

 露骨にツンデレ

なので、性格的にありかなしかと言えば、

 大いにアリ

ではあるんだけどね。もちっと絡みがあっても良かったかなぁと。でも声優はイメージ通りでした。
※タレント声優が全部ダメってわけじゃないけど、ちゃんとしてた気がする。
 →他のメンツも。

●話がわかりやすい

もうありがち過ぎる展開で、教科書通りかというほど気持ちいいサクセスストーリーなのだけど、
※ある意味カンフーパンダみたい。
僕的にはむしろそれで全然構わない。「ここでコレが来て、、こう来るな!」という期待がことごとく裏切られない展開は、こういう冒険映画において「先が見えてつまらない」とはならない。「いい意味で期待通り」必要十分。

●映画館で見る価値があるっ!

最初に書いたけど、とにかくかなりの気持ちよさがあります。飛ぶシーンとか飛ぶシーンとか飛ぶシーンとか。3Dに関しては、まぁ悪くないというか、、、慣れちゃうんだよね。アバターのときもそうだったけど、映画館で見る価値はあると思うけど、3Dには別段こだわらなくてもいいかも。あくまで僕の感想だけど。

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基本バイキングという「わりとアバウトそう」な人種というのがとても良く作用してるというか、親父とか友達とかも全然ねちっこくなくて、見ていて「ストレッサー」になるようなパーツがほとんどない。だからホント最初から最後まで気持ちよく気軽に見ることが出来る。っていうか、

 見た人がみんな「よかった!」って思ってくれそうな映画を、僕もこうして見ることが出来たことが嬉しい(^^。映画館を出て行き交う人たちみんなに、

 「今年の夏はこんなに面白い映画があるんだよ!」

って叫びたくなったくらい。子供と一緒にぜひ見に行って欲しいと思いますです。

ちなみに超映画批評では、侵略の歴史がどうのこうのっ今のアメリカがこんな映画を作れるようになったがどうのこうのあるけど、んなもんは、「全く気にする必要なし」と一刀両断にしておく。子供向けで何が悪い。大人だって子供だったんだぜ!?<C:フラワーカンパニーズ

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