ファイナルファンタジー14~その2~
接続しようとする、メンテ中。接続しようとする、バージョンアップ中。接続しようとする、メンテ中。接続しようとする、サーバーエラー・・・そんなことを繰り返しつつもようやっとまとまった時間プレイできたので、2ndインプレッション。まぁそう大したことは書いてないというか、「興味はあるけどPC版でやるつもりはない」という人に雑談井戸端トーク的な、、、「井戸端トーク」だって。気持ち悪っ。
前回はGTX285+Corei7でプレイして思った以上にカクカクだなぁと感じたので、今回一旦メインPC(GTS250+DUO6700くらい)でやってみることにした。設定は、
・1280×960 ※画面が4:3なのでデフォルトの1280×720よりちょっと細かい。
・他は全てオフ&最低
画面は驚くほど味気なく、印象で言えばプレステ2並。時間もなかったのでそれほどプレイしていないけど、これだとさすがに「14をやっているっ!」という感じはしない。影もなければ心なしか色数も少なく見える。
その上動作もさほど軽くない。
これはたぶんグラボの機能やスペックで必要十分に加味出来るエフェクトすらもカットしてるため、単純に「エフェクトを切ったから軽くなる」というわけじゃないのだと思われる。まぁ現状より動きがなめらかになるということもそうはないだろうが。
※CPUが弱いのも当然影響していそう。
新PCでやったときは「これじゃあもう少し設定落とした方がいいな」と思ったけど、この落差を感じちゃうと「少しくらい重くても綺麗なままプレイしよう」という気になった。
で、
新PCに移ってまたも詰まる。
「前回海豚亭に案内してくれたホップが案内してくれないっ!」
つーか今回は港の外側にもプレイヤーキャラが見える。前回は誰もいなかったのに。なぜ?
だがここで諦めるのもなんだかさすがに情けない。前回娘に呼び水してもらって進められたのも大概情けなかったが、今日のオレ様は違う。港にいるNPC全員に話しかければこんなもんはちょちょいと先へ進めるはずだ。
進展なし・・・
うーむ。こういうとき説明書がないのがつらい。つかオフィシャルに行けばオンラインマニュアルが多少はあるのだろうけど、
デス面倒。
ここはあえて!自ら窮地に追い込みつつこの局面を打破したい。マニュアルなどという女子供が頼りにする、、、あとからどうしても頼りたくなったときに恥ずかしい思いをしそうなのでこのくらいにしておく。
数分の足止めのあと、メニュー内に「テレポ」があることに気付く。
「もしかしてコレかな?」
おそるおそるコマンドを実行。・・・何もない?・・「!」と思ったら転送が始まった。今回のFF、いろんなレスポンスが悪いので、コマンドを選んでるのかどうかが全然わからなかったりする。「オレは確かにあの日あの時この場所で、赤いボタンを押した・・・」ってくらい自信がないとなかなか先へ進みにくい。
テレポで飛んだ先は数少ない僕が知っている風景ではなく、「ここどこだろ」という状況。正直今日何度目かの途方に暮れたが、途方に暮れまくっていても始まらない。気を取り直して周辺を探索してみることにした。つか昨日も思ったけど、
始まりはいつも夜
だなぁ。たまたまだろうけど。
※あとから調べてわかったことだけど、どうやら今回のFF、「昼より夜のが長い」みたいです・・・ゴメンウソです。何となくウソをつきたくなったのでちょっと書いてみました。なんかそれっぽいウソだなぁと思って。ぽくない?あそう。
物語を楽しくさせるにはここで見聞きした場所とは全く違う方へ移動しちゃった方がいいのだけど、運悪く前回落とされた海豚亭にサクッと到着。まぁそんなもんである。
そこで「クエストっぽい何か」を受諾。なんとかロックというところへ行けという。あいわかった。そそくさと外へ出るCris Crisaris。目指す目的地は、、、あれ?どっちだっけ?
クエストを受諾した時点で自動的に目的地がマーキングされるタイプのゲームに慣れきっていた自分に気付く。
※メトロイドもボーダーランズも。
顔を真っ赤にしながらもう一度バブルスだかハーゴンだか言う海豚亭の偉そうな兄ちゃんのところへ戻る。兄ちゃんは僕の顔をマジマジと見たあと、「世の中にはそっくりな人が3人いるというが、、、。ついさっきも同じような話をしたところだぜ?」と口元に笑みを浮かべる。嫌なヤツだ。
今度はしっかり目的を把握。エレベーターか階段で1階に下りて東を目指せという。ふむ。あいわかった。
エレベーター?階段?
右も左もわからないとはこのことである。が、こちとら冒険者である。大海原を旅してこのリムサ・・・なんとかにたどり着いたのである。少々忘れっぽいが、天性の才能とでも言おうか、一流の冒険者なら誰もが持っている、「勘」 がある。
僕は知らず知らずのうちに1階へ降り、冷静に「東だから右か!いや左だ!いやいや右だ!」<実話。と目的地を目指した。
途中で行き交う人々は無口で、人数的には結構いると思うが話し声とかは全く聞こえない。そりゃそうだフルボイスじゃないんだもの。でもNPCくらいはしゃべっていてもいいと思うのだが、、、まぁしゃべったらしゃべったでウザイのか。
道なりに進んで大きな橋を渡るとそこには緑の大地が広がっていた、、、はずだが今は夜なのでよくわからない。目的地の名前を既に完全に綺麗サッパリ忘れ去っていた僕は、ここでもまた軽く途方に暮れるが、まずは移動しようと、適当に歩みを進める。この時点で既に「東」というキーワードは僕の電子辞書にないが、そこはそれ「天性の勘」ってヤツで。
ラットを見つけた!
ゴメン。正しくはそんな表示はない。が、とりあえず目の前にラットという生き物がいる。こいつは、、、オレの勘ではたぶんうさぎ、、、かネズミのどっちかだ!ラ、ラ、ラ、、、ラビ、、ラブ、、わからない。が、その辺りはたぶんあまり大きな問題じゃないだろう。ヤツがカエルだろうがミミズだろうが、手のひらは太陽なのだ。
こいつは敵だろうか・・・
今回絶妙な情報規制で僕の知識は赤子のそれに等しい。もしかしたらこの○ッキー、殺したらカルマが上がって買い物するときにボラれるようになるかも知れない。スクウェアのことだ。そのくらいのワナは張ってあると考える方が自然だ。天性の勘が「このミッ○ーは危ない・・・」。そう告げた、、、。オレはその場をあとにする。
続いて現れたのは「ドードー」という。ポケモンに登場する茶色いダチョウライクな生物とは似ても似つかない白っぽい毛玉。
こいつなら倒せる、、、か!?
クリスは迷わず剣を振り下ろした!
ミス!
でもって相手の攻撃、
123のダメージ!
このペースで戦っていった場合、仮に相手のHPが「1」しかなかったとしても、こちらのHPが某PC黎明期を支えたRPGザナドゥのラスボス戦直前の主人公のHP600万あったとしても、
たぶん倒せない。
もちろんこちらの2撃目がミスではなくしっかり当たれば何も問題はあるまい。クリスの返す刀がドードーを襲う!
回避!
マジかっ!?つか鬼か!?
クリスのダメージ 100!
このペースで戦っていった場合、、、。天才的な頭脳の持ち主でもあるオレ様は即座にその勝率を計算する。「たぶん・・・勝てる確率は、、、」
そうこうしてるウチに死んでいる。
ヤツめ。なかなかやる。でも大丈夫。今のオレには失う物など何もないハズだ。気にせず前を向いて歩こうじゃないか。明日は明日の風が吹く。今日の非はさようならだ。
で、どうすれば?
クリスの死体を前にしばし呆然とする。ほっときゃどこかの復活ポイントに勝手に転送されるのでは?片っ端からボタンを押すも「へんじがない しかばねのようだ」。そりゃそうだしかばねだもの。
またも途方に暮れるが、せっかくのβテスト。こういった不慮の事故を楽しんでこそだ。何かできることはないか、必死に考えてその解法を見つけた時こそが脳にもいい影響がある。故モジャ夫先生も言ってたじゃないか。あの人まだ死んでないの?あそう。
そうか!テレポか!
さすがはオレである。こう言うときやっぱ差が出るんだよな。プロなのか、それとも甘チャンなアマチュアちゃんなのか。
テレポは使えない。
うーむ。ハッ!よく見たらその下に「デジョン」って書いてあるぞ!コレか!こっちか!そうかそうか。そう言えばこないだ読み返したFF11のコラムでも「死にデジョン」ってあったじゃん。きっとコレだよママ!
正解~
余裕だぜ!でもこのあとどこに復活したのかはぶっちゃけ覚えてない。たぶん死ぬと一時的な記憶の混乱で式は明日に迫っているので血が足りないのだ。かたっぱしからジャンジャン持ってきて貰わないと。
そんな紆余曲折を経てクリスはついに目的地「なんとかロック」へたどり着く。やったよ母さん!僕はついにやりとげた!誰の力も借りず、僕ひとりの力で、、、
で、このモニュメントみたいなのにはどうやって触るの?
往復してもすり抜けるばかり。AボタンもBボタンも反応はない。つか手に持ってるのは360コントローラーなのでAもBもないのだが、そこは空気を読んで、「ああ○ボタン×ボタンのことね」と、、、あれ?360コントローラーにはAもBもあるぞ?誰だ!オレのコントローラーに細工をしたヤツは!・・・クリスはいい知れない大きな力の存在を感じるのだった、、、つづく。
とりあえず「まぁ触った気になった」ということで、一旦海豚亭のハゲデスに会いに行く。誰がハゲじゃ!
「なんとかロックに触って来いよ。話はそれからだ」
全然会話が変わってない。うーむ。やっぱあれは僕の脳内で触った気になっただけか・・・。ガックリ。まだ技術はオレの脳判断まで拾えないらしい。まだまだだ。世の中まだまだだーーーー!!
きびすを返し、ふたたびなんとかロックに来る。この辺り誰かの後ろにロックオンしてついていけば楽なんだろうけど、前にいる人が必ずしも僕と同じ目的地とは限らない。ここは諦めて自力で移動する。この辺りはやっぱりFF11っぽいなと思う。
ちなみに「オートラン」というボタンを方向レバーを倒しながら入れると、その方向へ走り続ける。再度オートランボタンを押すまで走り続けるので、左右の微調整も可能。これも自力で気付いた。さすがオレ。っていうかこのくらいしか自力で気付けることはないのかという気もするが、まぁしょうがない。そもそも人間が小さいのだ。背が低いのだ。あっちの方も・・・なのだ。・・・そこは直視しない方向で。
今度のオレはさっきのオレとは違う。モニュメントを前にして、
「一旦クエストはペンディング(放置)の方向で・・・」
ここで周りのプレイヤーにどうすればいいかを訊けないあたり本当に人間が小さいが、大丈夫そのくらいのことは何とかなる時が来たら何とかなるもんなのだ。天性の冒険者だからそういうのはわかるのだ。わかるって言ったらわかるの!もう。
とりあえず今度は注意深く敵を選ぶ。さっきみたいに「いかにも強そうな」ドードーとかは選ばない。冷静に目をこらし、クリスは一匹のモンスターをロックした。
なんとかラット。
無印ラットではないが、これもラットだ。きっと弱いに違いない。きっとそうだ。クリスは剣を振り下ろす・・・つかさっきも「剣」って書いたけどよく考えたら僕が手に持ってたのは剣じゃなくて槍でした。すっかり忘れてたよ。冒険者は忘健者でもある・・・うまい!
ドードーと比べてどうだったのか。既にしかばねとなって眼前に横たわってるクリスに対し、さほど大きな感想はない。そう言えば「スライムベス」は無印より強かったっけな・・・。ふぅ。ところで「疲労感」っての?あれは
一匹も敵を倒せず、経験値を稼げなかった場合にも適用されるのかな・・・
って思った。8時間死にまくったらその後ついに倒した敵の経験値も減らされるのかな、って思った。15時間死にまくったらその後の一匹は経験値0なのかなって思った。
泣きそうになるのをグッと堪えるクリス・・・。
やはりこのままではイカン。モニュメントに戻り、意を決してメニューを開くと、「そっと触る」があるじゃん。なんだよ最初から教えてくれよなぁもうプンスカ。チンプイは藤子F不二雄のヤツね。似てるけど違う。大学受験に出るから気を付けろっ!(「試験に出る藤子不二雄」より抜粋)
海豚亭に戻りついに最初クエストを消化した後、続けて二つの目的地を聞く。「家庭科室に行って調理実習をしてこい。バターは焦げやすいから気を付けろ!」と、「バラデューク騎士団でナムコの悪口を言ってフルボッコにされてこい」の二つ。とりあえず順番に消化しようと、家庭科室へ行く。
つかこの辺りは基本デモムービーを見るだけなので、「ならでは」なエピソードはこれと言ってないのだが、序盤のこのクエスト、何万人というプレイヤーに対して、「こ、これは!」とか毎回NPCが言ってると思うとちょっとおかしかった。オマエも大変だな、と。ちなみに絵は超綺麗。デモムービーはほとんどカクカクしないっぽい。っていうか、
こないだと比べて通常移動時もカクつきが気にならなくなってた。
※設定はいじってないけど。
これはたぶん港が出入りの激しい上に狭いエリアだったからかも。わかんないけど。
騎士団ではなんかよくわからないが話が止まっちゃったので、面倒になってその場をあとにする。
いよいよ戦うか!
僕は先ほどのモニュメントに行き、ギルドリーブという中身は全くわからないコマンドを選択し、「ラットを3匹倒してきてもいいわ。でも無理しないでね!」というクエストを受ける。駐屯地の外に出るとスッとまるで僕に倒されるために出てきたかのようなラットが姿を現した。僕はしゃにむに剣を振り、、、いや槍を突いた。突いて突いて突きまくった・・・。
ふぅ。
僕はついにこの世界に入って初めての敵を倒した・・・。え?オープニングでも倒したはず?さぁそんなこたぁ知らねぇなぁ。
今思えばこの3匹はたぶん「とても弱くチューンされてる」っぽい。が、それでも僕のレベルは上がり、それ以上にテンションも上がった。
そこからはもはや鬼神のごとき生き様である。
モニュメントを中心に右上のマップを凝視しつつ徘徊。赤い点があるとズシャァァァァ!とヘッドスライディングするような勢いで突っ込む。つか実際は武器を出したまま移動して攻撃ボタンを連打するだけなのだが、
それで大抵倒せる(ラットに限って言えば)。
時にはコマンドが上手く出せず、後から来たプレイヤーに横取りされたりも「しまくった」が、ここは戦場なのだからして、生きるか死ぬかの瀬戸際だからして、まぁ仕方ない。ただオレ様はモラリストなので、逆に自分より前に誰かが「明らかに狙っていた」のがわかる場合は、一歩譲ることにしている。左右から挟み撃ちするように走り寄る場合は、
早いモン勝ち
だがな!
戦闘はいろいろまだわからないことだらけだが、とりあえず、
・武器のゲージがある間は、先行入力でコマンドを受け付けるっぽい。
・アクションパレットの左にあるバトルなんとかってヤツは選ぶと攻撃してくれないのでたぶんワナだと思う。パロディウスだ!のルーレットみたいなもんかな。
つか通常の戦闘時に誤って攻撃出来ない空欄を選んでしまっていることに気づかずに、「なんで攻撃しないんだよ!」ってなったことが何度もあった。スンゲェあった。みんなも油断しないようにしよう!っていうか、
アイコンもあっているのに、「突槍は使えません」って表示されまくってることもあった。
これは正直今でも意味はわからない。敵との距離なのか。PCの気分なのか、「バグなのか・・・」。何でもかんでもバグのせいにしていいと思うなよ!それで死んだことはなかったけど。あ、あと一回だけ戦闘中に落とされたときがあったけど、
こちらは全然攻撃しないらしく、いいように殴られまくり。
再起動したときはHPが24くらいになってた。死んではいなかったみたいだけど、これはたぶん相手が「デス雑魚」だったからだろうな。強敵やレアモンスターと戦ってる時に落とされるとキツそうだな。
・武器を出したままだとHPは回復しないが、武器をしまっていれば移動中でも回復する。まぁ立ち止まってボーっとしていた方が回復速度は全然速いが。っていうか回復速度はFF11の比ではない。FF11がポツ、、ポツ、、ポツ、、という回復だったとすれば、14では・・・ババババババッ・・・ババババババッ・・・ババァって感じで回復する(立ち止まってボーっとしていた場合)。レベルが上がると回復力も上がるっぽい。
・赤い点が敵で、白い点もある意味敵。仲間など誰ひとりいない世界・・・。核戦争後の退廃とした近未来だから、動いているモノを見たら敵だと思え!
・モンスターの方の敵は倒すと一定時間で消え、これまた一定時間でまた出現する。右上のレーダー上でもそれがわかるが、赤い塊に見えるところはアリやクモが大量に重なってるポイントなので要注意。虫が7で黒が3です!みたいな?っていうか、多少のウソはNO問題だ。
・倒したモンスターと同種のモンスターが必ず出現するわけではないが、ある程度は変わらないので、
レーダーに出現した赤い点は、概ね一度誰かに倒されている
ことがわかる。要するに、「全然消えない赤い点」は、誰にも倒されない鬼どもで、「現れたり消えたりする赤い点」は雑魚というわけだ。なので、基本「現れた赤い点」を狙っていくことになる。具体的にはラットとバンプルビーだ。
※ちなみにテザーだったかテガーだったかってヤツもなんとか倒せたけど、かなり強い。ヴァーなんとかはそいつよりは弱い。レなんとかってヤツは「地味にアクティブ」なので近くで戦うのは怖い上に強い。しかしホント名前覚えてねぇな。ラットしかわかんねぇよ。
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数時間プレイしてヤリ使いのレベルが5に、フィジカルレベル(普通のレベルだと思う)が6くらいまで上がった。正直途中で「開眼した!(気がした!)」と表示されたスキルに関しては、
どうやって使うんだよ!?
って感じのままだったが、シャイでナイーブな上にデブーイな僕は周りの大人に何も訊くことなど出来はしなかったのです・・・そしてあの日が訪れました。クラスのみんなは僕をまるでいないかのように、、、ウワーーーーッ。ハァハァ。気づくとそこには血だらけに鳴った教室と、動かなくなった何かが、、、つか書いてて怖くなってきた。ボケるにも注意が必要だな。
ともかくかなりやりまくってラットにはビクビクしなくなった。っていうかまぁ最初からラットにはビクビクしなかったが。
ちなみに敵を倒すといろんな素材やら素材やら素材やらが貰えるが、お金は一切貰えない。基本その素材を売るなり加工するなりして売るなりバザーに掛けて売るなりしないとお金にはならないっぽい。あとはクエストをクリアして報酬をもらうか。
なので装備は数時間プレイしても最初のまんま。何一つ変わってないが、それでも結構なモチベを維持したまま単純きわまりない狩りを楽しめるのは、やっぱり周りに「標的を奪い合う血に飢えた野獣ども」がいるためだろう。まぁ自分もその一人なのだが。
で、
ようやっと友人Tが帰宅後一段落して電話が掛かってきたので、二人で一緒に遊んでみることにした。お互いかなりいろんなことがわからなかったが、とりあえずわかったことは、、、
・「/P 」とキーボードで入力する(続けてメッセージを書く)と、パーティにしか聞こえないおしゃべりになる。
・「/TELL <T> 」だとターゲットにしか聞こえないおしゃべりになる。
※特定の人間にしゃべるにはフルネーム(名字と名前の間は半角スペースを空ける)で指定しなければダメ。
・パーティ情報で解散したり出来る。相手のレベルもわかる。
・経験値はパーティで倒すとグッと少なくなる。
・レーダー上の点は青で表示。名前も青。
そんなところかなぁ・・・。割とわからないまま。でもまぁ情報過多になりすぎるのも面白くないから、これはこれでいいかと思う。
明日が仕事だというので友人Tは早々に離席。つか僕も仕事だがこの辺りは何かが違うんだろうな。NO問題。
結局その後もリムサロミンサの海豚亭からほど近いなんとかロックというモニュメントの周囲で雑魚を倒し続け、3時半くらいまで遊んで止めた。このくらいの時間になるとかなりプレイヤーも減ってきて敵の取り合いもかなり緩くなってくるのだけど、こちらのテンションもそうそう上がらないので、そろそろかな、という感じ。
落ちてからネットでどうしても気になったことだけ調べた。
・スクリーンショットの撮り方
SCROLL LOCK キーを押しながら PRINT SCREEN キー。FF14のどっかのフォルダに保存されているはず。せっかくなので再起動して試しに撮ってみた。
・スキルの使い方(セットの仕方)
ウェポンスキルのセットするっぽい画面に表示されるウィンドウの右上にある「▽」を、
マウスでクリックすると、
ヤリ使いとかのクラスが出てくるので、それを選ぶと覚えた(開眼した)スキルが表示される。このスキルをコマンドリストにセットすることで使えるようになる。
※ちなみにこのウェポンスキルが戦闘時に溜まっては減っていった「TP」の使い道というわけ。なるほど。つか随分損してきたことに気づくがまぁしょうがない。
・バトルレジメントって何?
下手に選んじゃって凄く苦戦するハメになった謎のコマンドだったが、どうやらパーティで闘う時に有効になるコンボ攻撃らしい。とりあえず今はいいや。
・ステータスの意味は?
STRは物理攻撃力、VITは物理防御力、DEXは物理命中力、、、らしいが、少なくともVITは体力にも影響してると思う。つかこれはホントにそうなのかまだちょっと懐疑的。DEXは弓などの飛び道具攻撃の攻撃力の場合が多い気がするのだが、、、そんなことないのかな。
※割り振りは自由にやり直せるみたいなので、とりあえず気楽にこの三つに振ってある。
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こんなところかな。まぁ思っていた以上にテンポがよく(特に回復の)、気持ちよくターゲットさえ見つかればかなり楽しめそう。わからないことだらけなのも合わせて楽しめるのがMMOのロンチだと思うし、グラフィックもかなり綺麗。ぶっちゃけこれと言った不満はないかも。まぁそれはあくまで僕が、
天性の冒険者だからだろうけど。
FF14βテスト。暫定ながら評価は★★★☆かな(^^;。つか買って早々にメトロイド放置って、、、切ねぇな。今日は一応▲▲▲付けておこう。
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