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2010年9月28日 (火)

ポケモンブラックホワイト~その4~

FF14と二足のわらじでは進めるペースなどたかが知れている。ストーリーは現在ホドモエシティのちょっと先くらいで(電気の洞窟)、

 チリメンジャコみたいなポケモンに苦戦中

名前は相変わらず覚えてないというか、見た目も全然かわいくないので本音としてはスルーして先へ進みたいのだけど、

 オスメスなんとかセットで集めていきたい

まぁ全ポケモンそうやって集めてきたわけでもないのだけど、特にこいつは出現率が低いし、

 なによりこの洞窟は「石が沸いてくる」

たまに肌色のケムリみたいなエフェクトが出てきたかと思うと、「○○のジュエル」という戦闘中1回だけ、例えば格闘のワザが強くなるという効果をもたらす持ち物だったり、リーフの石などの石だったり、モグラーニャだったりする。
※このモグラもまだオスしかゲットしてないんだよね。確率低いし。

敵はついに登場したハガネポケモンの「ギア吉」を大量に集めたりした。
※ちなみにこいつは「オスメスの区別はないけどプラスとマイナスの種別がある」。ステータスとか特筆する特徴があるかはわからないけど、8匹集めて1匹しかマイナスがいなかったので、「血液型AB型RH-」みたいなレア度があるのかも知れない。わかんないけど。

ハガネポケモンは弱点が少ない上に中心に据えやすいエスパーとか水とかに強いので、普通のパーティ(自分を普通とするのはどうかとも思うけど)だと結構苦労する。ただ見方を変えれば炎ポケモンを育てるチャンスでもあるわけで、、、

 まぁ面倒なので育てないけどね。実際は。

現在のトップは「サイコキネシスを手に入れたコロモリ進化形」が相変わらずエースで、「ヒヤップ進化形が結構速い」「がんばって育てたらレベル的には№2になったミネズミ進化形」など。そらをとぶはアヒルに任せ、「カブリつきポケモン」を育てたりしてる。こいつは「みねうち」を覚えてくれたので、ミネズミと合わせて捕獲要員に。

地面が欲しいと思いつつ、ガンタンクみたいな名前のヤツは素早さが低い(つかそもそも地面じゃなくて岩だ)。基本ソロで対戦じゃないポケモンをエンジョイする自分みたいな人間には、防御力より素早さが欲しいんだよね。野良を効率よく連戦して倒すには、まず先手が打てないとどんどん削られてしまうから。

 だからコロモリが好きなんだよな。コイツ素早さ150くらいあるから。

レベル41でこれだけの素早さがあれば、もうほとんど、っていうか電光石火以外は先手打たれない。まぁ防御力はさほど高くないので、雷の急所とか喰らうとさすがに一撃で死んじゃったりするけどさ。

最近気付いた点だけど、「Yボタンの短縮登録」は、「Y2回連打」で自転車とかに乗ってくれるんだよね。地味に便利。でもトータルで見ると「Lで決定」とか出来た、ボタンとタッチペンどっちでもフルオペレーション出来たドラクエ9に軍配があがる。あのインターフェイスの完成度のあとだと、いくらポケモンでも、いや、ポケモンだからこそ不満が噴出してしまう。「お家芸じゃなかったのか」って思ってしまう。「にげる」から十字キー上でワザに移動出来ないとか、理由がわかんない。逆は「誤って押さない為」に意味があると思うけど。

貯めたお金はほとんどモンスターボール、スーパー、ハイパーボールと、おいしい水に割いてる。ボールは大体30~60個くらいかな。文句ばっかりでもあれなので、役に立つかも知れない僕の捕獲のコツを少し書いておこうかな。

●ポケモンを捕獲するコツ

1.まず弱いワザで削る。

 相手の属性が確定してない時は、トップバッターの強いワザで絶命させては元も子もないので、攻撃力20くらいのワザで様子見する。それでも「過半数」削ったときや、半分前後削ったときは、そのまま2へ。そうじゃないときはそのワザである程度(出来たら8~9割くらい)削る。トップは基本最強のポケモンだと思うので、多少の長期戦でも大丈夫だと思うけど、

 死にそうになったら(例えばHPが3割割れたりしたら)おいしい水で即回復

そのポケモンはもしかしたら凄くレアかも知れないので、「捕獲しようと思ったら必ず捕獲する」のを念頭に。ちなみに僕の捕獲率はざっと97%くらいです。その内ボールひとつで捕獲してるのが6~7割。まだハイパーボールを使ったことはありません。

2.しっかり削る。

 相手が格闘系のワザを使ってこない場合はミネズミで、格闘系を使ってくる場合はカブトムシで「いかりのまえば」「みねうち」「さいみんじゅつ」などを使いながら削ります。この時重要なのは、

 「相手が種ポケかどうか」

 「相手が強くてかっこいいかどうか」

 「相手のグラフィックが大きいかどうか」

これらの点です。当たり前と言ってしまえばそれまでですが、「種の方が安いモンスターボールで捕まえられる」し、「かっこいいポケモンは捕まえにくく、かわいいポケモンは捕まえやすい」です。「グラフィックが大きいのは種のまま進化しない可能性が高いので、そいつも比較的捕まえづらい」です。

かっこいいポケモンは「欲しがる」から「がんばってゲットする喜び」を演出させるために捕まえづらく、かわいいポケモンは女の子が気軽に手に入れられるように捕まえやすい傾向があります。
※ちなみに今回初出のハガネポケ「ギア助」なんかは、「強くて欲しがる」カテゴリーに入るので、やや捕まえづらいです。「やっと出た」って感じでしたからね。ドラゴンもそうなるでしょう。氷のソフトクリームみたいなヤツは全然強そうじゃなかったので簡単に捕獲できました。ある意味「経験則」とも言えますが、、、。

そこまでバラしてしまうのも夢がないかもしれませんが、要は「作り手がどういうつもりでこのポケモンをゲットさせようとしてるのか」を読み切ることです。

で、捕まえづらいポケモンは「HPをより削る」&「状態異常にさせる」度合いを高めます。

 ただ、ボールの種類は「削り具合」で判断します。

3.投げるボールを選ぶ

 2で言う「弱い」「種」「かっこわるい」の3拍子揃ってるようなポケモンは、正直「赤ゲージになりたて」くらいの削りでもモンスターボールで十分ゲット出来ます(まぁ断定するのもあれだけど)。

ただ、基本は「残ってれば残ってるほど高いボールを投げた方がいい」ということです。相手がかなり強くかっこよく2進化してるようなポケモン(もしくは伝説のポケモン)の場合は、「眠らせてHP1」まで削った状態で初めてモンスターボールが有効になります。「1mmくらい残ってたら」迷わずスーパーorハイパーボールを投げましょう。「HP1と1mmは違いますので要注意」です。
※HP1はほぼみねうちでしか無理でしょうね。

逆に言えば弱い種ポケでHPがオレンジゲージでも、ハイパーボールなどの贅沢ボールを使えばゲット出来る可能性がグッと上がるとも言えます。

★伝説などの特に捕まえづらいポケモンは、HP1まで削るとハイパーやスーパーでのゲット確率が逆に下がる気がします。僕の体感ですが。

ちなみに最近導入されたいろんな特殊ボールに関しては、正直あんましデータがないので何とも言えませんが、

 まぁすぐ逃げるヤツとか全然捕まらないヤツとかに使うんじゃないかな

って程度です。ともかく、

 一番重要なのは「最初の一撃で殺さないこと」です。

それをやってしまうのが一番ツライというか、97%の残り3%のうち2%はそれです。
※のこり1%は1撃目緑のままだったので同じワザを使ったら急所だったパターン。

現状100匹以上集めていますが、一番苦労したのは最初の方でミネズミが育ってなかった頃。っていうか、ミネズミ自体それなりに強くないと
※みねうち持ちのポケモンにも言えますが
持久戦になったときに死んじゃいますから、
※催眠術が最高8発連続で外したこともありましたし。
相応の育成は必須ですけどね。

 楽にゲットするには、苦労して楽にゲット出来るポケモンを育てる必要がある

と言ったところでしょうか。

ちなみにオフィシャルでは「眠り」と「氷」は同じくらい捕まえやすいってことになってますが、僕の体感では、「ステータスダウン」も上乗せした方がより捕まえやすいと思います。攻撃力や素早さや防御力を下げていって、みたいな。まぁそれがホントに必要なのは伝説クラスだけだとも思いますが。

ただ、よくよくポケモンの気持ちになって考えると、これはいたって当然とも言えるんですよね。

 やる気満々のカッコイイポケモンは、体力が限界まで削られるまで諦めない。

みたいな。

 防御力や攻撃力が削られて「やる気を削ぐ」ことがゲットしやすさに繋がる

みたいなね。カワイイポケモンは「友達になりやすい」とか。「機械は感情がない」とか。だからポケモンの見た目で判断するのは、あながち間違ってないと思うわけですよ。
※伝説ポケモンも、HPがギリまで削られたら「今さらハイパーボールなど、、、こざかしいわ!」って感じでしょうか。

・・・ただ、HPを1にして眠らせても捕まえられない時も実際にはあるんだよね。
※今回はまだないけど。
そう言うときは、がんばっていろんなボールを何度も投げるしかない。まぁそうあることじゃないけどさ。

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