松野泰己の作品?
一時はゼノブレイドだと思ってた「Wiiの松野作品」が今さらながらわかったので触れておく。まぁ別にみんなそんなにナーバスになってはないと思うけど。
とりあえずタクティクスオウガが出るわけで、そっちに絡むということは「Wiiでやってた仕事」が終わってるってことかなぁとも思いつつ、発覚したのは全く別のアプローチから。
ウィキペをパラパラと見ていて「そう言えば神なんとか豊さんて人がクロス探偵物語って面白いゲームを作ってたなぁ」ということを思い出し、クロス探偵物語→神長豊のページをパラ見。続編の方は長らく予定されていたものの、ついに発売停止になっていてファンとしては結構ガックシ。まぁそうだよな。
神長豊と似た名前として自分の中では、神谷暁と並んで「藤原得郎」の名前が浮かんだ。どこが似とるんじゃい!と言われそうだけど、まぁ「あんましメジャーじゃないけど僕は好きな作品を作ってる」ってとこが似てたわけで、、、。
で、藤原得郎さんが何か最近作ってないかなぁと見て見ると、、、
極魔界村のあとで「マッドワールド」ってヤツを作ってた。
「マッドワールド?」。あああの白黒みたいなヤツか。ふと思い出したが、それ以上の引き出しはない。うーむ。
ちなみに藤原得郎さんの作品はホントに素晴らしいものが多いんだけど、それ以上に「僕の感性にフィットするもの」の率が高い。ウィキペを見ると、プーヤンやロックンロープはともかくとして、魔界村、戦場の狼、トップシークレット(ヒットラーの復活)、虎への道、大魔界村、ロックマン2、ストライダー飛竜、スウィートホーム、2010ストリートファイター、ロックマン3、パジャマヒーロー、超魔界村、ミッキーのマジカルアドベンチャー、アラジン、バイオハザード
※ほかにもいくつかロックマンシリーズがあるとは思うけど、
以上全部家庭用で持ってる。
その後のカプコンから抜けたあとの、
オレっ!トンバ、トンバ!、ザ・ワイルドアドベンチャー、エクスターミネーション、極魔界村も買ってるわけで、
ある意味堀井雄二クラス
に信頼が置けるクリエイターだったりする。つか2003年のPS2「ハングリィゴースト」すらやってみたいほど。そんなのあったんだ、って感じ。
で、その藤原得郎さんがオリジナルゲームデザインを手がけたというのが、2010年2月10にスパイクから発売された「マッドワールド」というわけ。
当然それがどんなソフトか気になるのでWikiを飛ぶ。
そしたらスタッフの「ストーリーライター」というところに「松野泰己」の文字が。
つかこのマッドワールド、さほどファミ通を読んでなかった頃の作品だったと思われ、プロデューサーがクローバースタジオの稲葉敦志(逆転裁判シリーズやビューティフルジョー、大神など)のプラチナゲームス謹製のタイトルだった!
何つか「オリジナルゲームデザイン」って何やった人?
って感じなんだけど、
公式マッドワールド
http://www.spike.co.jp/madworld/top.html
を見る限り、
かなりゴアがきつい・・・(レーティングも18歳以上)
っていうか、よく任天堂出したな、って感じなんだよね。で、
AMAZONのマーケットプレイスに送料込み2540円で出てたのでポチってしまった!
こういうのを衝動買いというのだけど(^^;、オクでも5500円以上だったし、定価が7140円を鑑みればこの価格はどう考えてもメチャ安。もちろんそれに見合わない内容と言う可能性も多々あるのだけど、
得郎さんの作品であればそれはもうそれだけで十分
な感じなんだよね。加えて松野泰己がクレジットされてるわけで。
※ちなみに僕自身は松野氏にさほど大きな思い入れはない。
近日中に届くと思うけど、ちょっぴり楽しみに待ちたい。つかポケモンは?FFは?
それはそれ。
である。
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