ファイナルファンタジー14~その3~
連日4時就寝では遅すぎる。社会人として仕事に影響が出てはまずい。
僕は1時に寝て、4時に起き6時までプレイ。
まぁトータルのプレイ時間そのものは少なくなったが、稼ぎの効率は飛躍的に向上した。
前回習得したアクションスキルを片手に
※注:槍なので実際には両手持ちです念のため。
並み居る敵たちをばったばったとなぎ倒し
※「なぐ」攻撃も覚えましたよ!基本は「突き」ですが。
気づけば槍使いのランクは99!
※ちょっとウソ。ホントはまだ8。
フィジカルレベルは怒濤の999!!
※これもやや誇張。ホントは10。
取得する修練値や経験値は確かに減ってきているが、この時間帯のメリットはここにも発揮される。敵を倒し、間髪置かずにまた敵を倒すと、後から倒した方の敵の修練値が飛躍的に向上するのだ。具体的に言えば、30ぐらいだったのが130くらいになったりするのだ(振れ幅が大きいのであくまでサンプルとして。ちなみにこれは実話ね。ウソの多いブログだけどこれだけは実話。他の全てのことはウソだけど。コレだけは・・・コレってどれよ?)。
死ぬと飛ばされる「なんとかロック」というポイントも、あ、正式名称ちょっと覚えた。あそこは「エンゲルケースー」って言うんだと思う。とにかくその周辺はその時間帯でもかなりカクカクになるくらい重いというか、これは新PCでもメインPCでもそうなのだけど、
カクカクになるのはスペックではなく混雑状況による
らしい。人が少なければスペック通りというか、まぁストレスなく遊べる。要するに、
他のプレイヤーが邪魔
ってヤツ。っていうか、昨日はあまりにも戦いすぎたせいか、上の方になにやらオレンジのアイコンが表示されてて、
※ちなみに死ぬと一時的な記憶の混乱か、自分の周りにいる連中が誰ひとり知り合いとは思えなくなって、世界で自分だけが孤立してるような気になる「おまえだけがひとりぼっちだシステム」が作動し、青い顔のアイコンが表示される。このシステムが作動中はマックスHPが半減し、テンションも↓。お小遣いも80%くらい天引きされるので、かなり凹む。まぁものの5分もすれば回復するんだけどね。「落ち込んだりもしたけれど、わたしはげんきです・・・そう思わないとやってられないわ」ってヤツ。
そのオレンジのアイコンをマウスでポイントしてみたところ、
「そろそろ武器か防具がへたれてきたぜ、この貧乏人」
と表示された。いや、まて、、ちょっと違うかも。
「武器とか防具が大破しています。大破した戦車には乗ることが出来ません」
だったか!?はたまた
「千歳飴は気合い入れてなめると先がとんがるよね!」
だったか。とにかく武器か防具の調子が悪いらしい。ただ、それをメニューの装備から見ても、
「え?オレ新品ッスけど何か?」
ってフルボイスで言われるだけ(サマーウォーズのしょうた兄の声で)。で、さすがにラット相手に60、ヴィーブル相手に20とかしか与えられないのもツライので、「誰かにリフレッシュしてもらわなくちゃ!」と民族大移動。一路新大陸を目指すことに。
で、最初の大陸では武器屋を発見。今装備してるのと全く同じ武器「ウィザードのスペア」まぁ魔法使いなんざ代わりはいくらでもいる。でも君の代わりはいないんだ!でおなじみの槍が、たしか日本円で850円くらい。最近円高だからこれでも随分安くなったんだけど。
とりあえず場所だけ覚えて、いざとなったら買おうという感じ。手持ちはわずか2000円ほどなので、コレを買うのはちょっと勇気が要る。もうワンランク上の装備であれば決断も出来たのだけど、たぶんワンランク上の装備を装備するにはこちらの人間としての格が低すぎると思われる。せめてもう少し収入を増やし、心にゆとりを持って生きられるようにならないとダメだ。洋式便座の上に踏ん張ってウンコしてるようじゃいつまで経ってもワンランク上の槍など使えまい。っていうかそもそも売ってねぇし。
続いて向かったのは、風光明媚なとある山村。ワサビの畑が広がっていることからもここが名水の里であることは間違いない。クリスは思った。「この水でお酒を造ろう!」。・・・このままでは戻ってこれないことにクリスは改めて気づいた。
「鍛冶屋だよな。普通。」
一見鉄製に見える槍だから、それを鍛え直してもらうならば当然鍛冶屋ということになる。こないだテレビでやってたブラマヨとチュートリアルの「包丁作り」でも、基本は「刃がね」と「地がね」を合わせて包丁を鍛える。どちらも鉄は鉄。熱くて大変そうだったけどちょっとうらやましかった。男の子だもの。やっぱ刃物にはどこかしらあこがれを抱くよな?な?っていうか僕的にはハサミの方が包丁より好きだけどね。ハサミはあれでいてなかなか、、、。
NO問題。
鍛冶屋っぽいところを見つけはしたが、中にいるヤツは自分のことに手一杯でなかなかオレと向き合おうとはしない。「クンクン」ちょっと自分の脇のにおいをかいでみたりもしたが、距離さえあればさほど気にならないレベルだと判断。話くらいは聞いてくれても良さそうなモノだが、、、。
人が多い分カクカク度数もかなり上がる中、なんとか「防具」、正確には甲冑を扱う野郎は見つけた。っていうか「甲冑を鍛えることが出来る職業になることが出来る武器であるところのトールハンマーだっけ?ミョルニールハンマー?ハンマハンマー?みたいなヤツを売ってくれる」ヤツを見つけた。ぶっちゃけ素人がそれを買ってすぐに自分の防具を鍛えたりとか出来るもんなんでしょうか。そんなに世の中甘くないと思うんだけど、、、。っていうか、道具とかも、
金づち一つで鎧とか直せちゃうの?
って思うんですけど。っていうか冷静に考えるとクリスの見た目は鎧というほどごつい衣装には見えないんですけど。割と布地が多いというか、むしろ「鍛冶」より「お裁縫」のスキルの方が重要なんじゃないかというか、素材的にも革素材のがいるんじゃないの?っていうか、いやいやよく見ると「革」って感じじゃないな。ニットとかそういう感じ。あ、でも今は夏だから案外麻混かも。20%くらい?でもインナーに麻が入ってるとかゆいんだよな。気をつけないと。
でもどっちかっつーと鍛え直して欲しいのは武器なんスけど。
与えるダメージが少なくなってたわけだからね。
で、とりあえず一通りその辺の連中に話を訊いても武器を鍛えてくれる、もしくは武器を鍛える職業に必要な武器を売ってくれるヤツが見あたらなかったので、「いっちょバザーでも覗いてみるか!」と商業区なるところを目指してみることにした。場所で言うと下の方。下って言ってもチカじゃないよ?チカは東のエデンのキャラデザやってた・・・いやいや北の、、、いや下は北じゃない南か。朝倉南40歳か。伊藤あさ子か。伊集院の奥さんと同い年か。あれは美佳さんか、いやミカじゃなくてチカ、、いやいやチカじゃない・・・なんだかよくわからないな。
イケナイんだけど。
「イケナイ」って書くとそれだけで結構エロい感じになるな。「イケナイコトしよう」みたいな。「アブナイ」はなんか虫っぽい。「アブ」だからかな。
とりあえずそんな感じで未だに武器はそのまんま。つかみんなお金ってどうやって確保してるんでしょうか。普通に店に素材とか売っても1円とか5円とかにしかならないような気がするんですけど。っていうか他のスタート国の人たちも同じような感じなんでしょうか。全然わからないですが。手持ちのアイテムも41/80って表示されてるからそろそろ売ったりしたいんだけど。
攻略WIKIサイトみたいなのも探し始めましたが、「武器が壊れそうなんですけど」とかの質問に答えてくれるような、っていうか質問どころか掲示板があるサイトがとんと見つからない。これだけのビッグタイトルで、オープンβに参加してる人も相当数いると思うのに、それにブログを書いたり掲示板に書き込んだりする時間はメンテやらバージョンアップやらで十分に確保できるはずなのに、なんでこんなに見つからないんだろ。不思議。っていうか、ウチの読者様でβやってるのは友人Tだけなのかしら。それだとかなりニーズにそぐわないブログってことになるな。まぁクリスの毎日を綴ってるわけだからしょうがないことなのだけど。何もかもがしょうがないことなのだけど!生きていてもしょうがないことなのだけど・・・。
現状わからないことを軽くまとめておく。もしコレを読んで「教えてやらなくもないこともないこともないこともないこともないこともない(中略)こともない」という方がいたとしたら、、、って中略じゃどっちかわかんねぇよ!と優しく突っ込んでくれる方がいたとしたら、生暖かい目で見てやって下さい。質問の答え?それはどっちでもいいです。
・ヘタレた武器はどうすりゃ直るのか
・(βで)お金を貯めるにはどうしたらいいのか
・つか貯めたお金の使い道って何?
・僕はどこへ行けばいいのか
・クエストはどこで受けられるのか
・オススメのサイトとか。
-------
昨日は雑魚相手だけど初めて与えたダメージが300を超えた。リーチが長いとも思えないし、使ってる人が少ない=商品の出回りも少ないだろうとも思うけど、←この写真のシルエットはとても気に入っている。
正直顔に関してはもう少し練るというか、女の子とかにした方がよかったかなぁと今でも思っているが、武器とかクラスとかは、本サービスが始まっても同じもので行こうかなぁと考えている。もちろん「未来は全くわからない」が。っていうかそんなことを今書いたことすら22日まで覚えていないだろうが。▲▲。
| 固定リンク
コメント