ファイナルファンタジーXIV~その12~
●9/26
こちらもポケモン同様スローペース。ただあっちと違うのは、
好きなときに好きなだけ気持ちよく遊べるわけじゃない
とにかくプレイヤーが多ければ多いほど重くなるし、ターゲットは奪い合いになるし、まぁテンションも上がりにくい。特に最初のはひどくて、「冒険者ギルド」と呼ばれるクエストを斡旋してくれるところなんかは、
そこにたどり着いてからキャラクター(プレイヤー、NPCともに)のロードが入るので、2分くらいキャラが表示されるまで待たされたりする。
※体感2分なので実際は1分くらいかも。
β終了間際のグリダニアの過疎さがまるでウソのように大にぎわい。もう樹液にたかる虫のような、マップの白い点が集中してるのを見るとちょっと引くくらい人がいる。サーバーごとに人数の上限があるはずなのだけど、
明らかにキャパをオーバーしてる気がする。
理由はよく落とされるから。入ろうとしてもロビーサーバーエラーではじかれたりするから。
βは金払ってないからそれでも平気だけど、製品版になってむしろ逆に「上限を下げる」対策でより快適に遊べるようにすべきだったんじゃないの?って思ったりもする。根拠も後ろ盾もなく上限人数だけ上がってるような、そんな手触りがあるような。まぁサーバーの増設するのもおいそれと出来るわけじゃないんだろうけどさ。
※まぁそうは言っても30日から正式運用でもっと入ってくるのは確実なわけで、正直大丈夫なのかしら、とは思うよね。今のままで「十分実用に足る」と思われてる可能性もあるし、「最悪パッケージを買ってもらえばあとは止めてくれて構わない」って思考回路も働いてるかも。まぁ1ヶ月間は複数のキャラを作ってもタダだから、そこでがっそり人数が減って「地ならし」されるのかも知れないけどさ。
そんなこんなだから、普通の時間にやる気にはなかなかなれない。まぁ娘が起きてる10時頃までは特にやろうとも思わないんだけどさ。長男がバカみたいにメタルギアのオンラインをやりまくってて、その上僕まで自分の世界に入るわけにはいかないからねぇ。つっても娘のポケモンライフはかなり甘いと言わざるを得ないんだけども。
閑話休題
なのでまぁやるとしても「一回寝て、起きたら」って感じで、昨日も明け方3時半くらいからちょっぴりプレイ6時まで。
まぁ2時間じゃ大した稼ぎにもならない
んだけど、それでも人がだいぶ少ないから、「普通に狩れる」。グリダニアの山奥で、システィルマーモットを狩り、狩り、狩り、ある程度HPが減ったら武器をウェザードハチェットという伐採用のものに切り替えて、「良質な木」を探す。時として「とんでもない遠く」にターゲットが選定されることもあるから、いつもいつも無駄なくプレイというわけにはいかないんだけど、まぁそれでも割と効率的に回る。
ちなみに昨日は、「マクロ」なる未知なる領域へ一歩足を踏み入れてみた。「マクロ」とは、全ての光を吸収する宇宙の闇。触れるモノ全てを絶望の淵へたたき落とす巨大なイカの化け物。常人ならば半径30mに近づくだけで胸焼けと下痢を引き起こすという恐怖のウイルス・・・。
そんな恐ろしすぎるマクロに、僕は勇気を出して触れてみることにした。
正直手を出した直後は「熱っ!」って感じで思わず耳たぶに指を当ててしまったほどだったが、慣れてくるとだんだんコツもつかめてくる。サイトでのアドバイスも参考にしつつ、ここでも少しご紹介したいと思う。まだ使ったことがない人はこれを機に自らの心の闇を覗いてみよう・・・。っていうか「マクロ」を「真っ黒」と掛けるにしてももう少しやり方ってもんがあるだろうって気もするよな。ええもちろん僕もその点はわかっていますけどね。
●その1 マクロでは何が出来るの? の巻
あなたのイメージすることなら何でも。牛鍋丼の肉をあえて豚にすることも、ふるポテのポテトをLLサイズにすることも、ガリガリくんソーダ味を2本立て続けに食べることも思いのまま。何なら、槍を装備しつつカラテカに転職することも出来るし(おじぎもし放題!でも道着の中に槍が入ってると背中がうまく曲げられないから要注意ね)、召喚師となってバハムートを召喚。それに乗って誰にも邪魔されないひとりぼっちの世界へ旅立つことも出来ます。その日は月も出てない闇夜で、雨も降っています。傘は最初持っていましたが途中で突風に煽られ落としてしまいます。大声を出しても誰にも怒られませんが、その声は誰にも聞こえない、届かないということを自分自身に教えることにもなるのです・・・。マクロはそんなとき、あなたのほおを流れる涙を拭うことも出来るのです。
とりあえず常用してる槍「ウェザードスピア」を伐採用の「ウェザードハチェット」に切り替え、そのあと「最寄りの良木はどこにあるの?」スキルを発動させる一連のマクロはこちら。
/equip main ウェザードハチェット
/wait 5
/action アーバーコールII 主器 <me>
ポイントは、「main」は主武器を指定するという意味で、ウェザードハチェットは全て全角。「<>」はターゲットを指定する時はいるけど、武器名とかにはいりません。スペースは全て半角で、ウェイトは1ポイント1秒だけど、「ラグによってかなり変わる」ので要注意。アーバーコールのあとの「II」はアルファベット大文字半角の「i(アイ)」を二つ並べたもので、これらの入力はが完了したらあとはESCキーで抜けて大丈夫って感じ。
同じようにこれを槍に戻すのは、
/equip main ウェザードスピア
/wait 5
/action 竜槍 <me>
とりあえず竜槍は効果時間もそこそこ長いのでデフォルトで発動させておきます。ちなみにこれらは全てアクションパレットに組み込まれている場合にのみ発動可能で、もし「マクロでアクションパレットの中身も書き換えたい」場合は、それも書き込まなければなりません。
が、
僕はそこまでテンションが上がらなかったので出来ませんでした。つか今んところこれだけで十分なんだもの。
マクロにはクエストなどの乱戦時に倒した直後に「他の敵にターゲットを移す」ものもあるようで、がんばればがんばっただけ便利になりそうです。が、言い換えればがんばらないと使えるようにはなりません。出来ることからコツコツと、でもいいと思います。
つか「その1」で全部言いたいことは書いちゃったな。
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昨日はこれ以外に、リテイナーをリムサに設置して持ち物で「売りたくないけど持っていたくない」ものを預け、当面使わないと思われる、
※必要になったら自分でがんばって集めればいいやと考えている
クリスタルやシャードを売りに出す。価格的にはちゃんとみんなの値段をチェックして、そこから1割くらい安く設定。全部売れるといいな!(^^
リムサにはテレポで戻ったけど、そこではエーテライトに触れず、デジョンでグリダニアにとんぼ返り。何にしても木工を上げるにはその素材が不可欠で、その素材を集めるにはグリダニアしかないのだ。まぁ木工だけ上がってもどうなの?ってことはあるけれど。
あ、戻ってくる前に少しだけ貯まった小銭で装備をちょっぴり強化。まぁ書くほどでもないけど、まぁちょっぴり強化。わずかでも死ににくくなればいいなって感じ。
リーヴクエストは「木工ランク10」とかもあって、正直今の7とか8とかではやる気になれず。かといっていつかはやれるようになりたいとも思うので、園芸の方が一区切り付いたらもう一度リムサに戻ってウインドシャードを稼がなきゃな、って感じ。つか、
亜麻ってどこで取れるんだろうね。
あれはみんな売値5000くらいに設定していて、槍にもハチェットにも使う。店で買えば9000だからホント必要素材なんだけど、、、草刈れば手に入るのかしら。
まぁ一つ一つやっていきますよって感じですかね(^^。
●9/27
昨夜もまた11時過ぎまでポケモンをプレイし、その後崩れるように寝てしまった。なんだか最近の睡眠のサイクルがかなりひどいことになってる気もするけど、まぁ仕方ない。というか本音を言うとそうした「イレギュラーさ」を含めてビッグタイトルと接っするのは面白いとも思うのだけどね。
とは言っても実際プレイした内容は、言葉にするとホントに短い。木工のリーヴ(ランク1~)を二つ消化し、園芸のリーヴ(ランク10~)を二つ消化したあとで、エーテライトに戻らず、ほぼずっとシスティルマーモットを狩ってた。2時40分くらいに起きて6時に寝るまで。
ランク1の木工リーヴはさすがに成功率が高いというか、安定して成功するようになった。突貫で上手くいけば3回ほどで100%になる。これならランク1武器の修理も問題ないが、本当の目的はもう少し先にある「ハープーン作り」であるからして、今はまだ下準備というところ。
ハープーンはランク9の武器だが、実際に作るには木工のランクがもっとずっと高く必要だと思われる。理由は簡単で、「壊れたら嫌だから」。高価な素材を大量に使うハープーンは、作るとなったら必ず成功させなければならない。もちろん道具が相応に高レベルのものを用意できるならそれもいいが、実際そう上手くはいかないだろう。となれば出来るのは木工のランクを上げること、必要素材(ハープーンを作る素材がそのままどこかで取れるワケじゃなくて、それを作るにも何ステップか必要になる)を作る為に木工以外のクラフターも育てなければならない。
まぁ遠大な計画なわけだ。
ただ、これと平行して「木工に必須となる木材の調達」をする為の園芸スキルアップの方は、結構容易に進んでいる。
高レベルになればそうも行かないのかも知れないが、園芸のリーヴは「失敗しづらい」構造になっているから。ざっくり2種類ある片方は「○○という素材を3個切り出してこい」というもので、こちらはランクが低いと失敗しやすいが、木工のように3回しかチャンスがないわけではなく、手触りとしてはちょっとやそっと失敗しても十分間に合う(30分以内に集めきれる)。そしてもう一つは「3カ所伐採ポイントを見つけてこい」というもので、当然のように強い敵が出てくる中で伐採するのはハイリスクとなるが、それとて「死んでも失敗になるわけじゃない」し、そもそもそんなアクティブまっさかりのモンスターと隣り合わせになる可能性がそれほど高くない。
結果ただ素材を切り出すだけで、1つ当たり修練値が200とか500とか貰えちゃったりする。
美味しい。その上僕はポイントの移動や周囲での暇つぶし時に槍を片手にそっちの経験値も稼げる。というか昨夜はむしろそっちがメインになってしまってエーテライトに帰投するのを放棄してまで稼ぎ続けてしまったくらいだ。そんなわけで、
複数のスキルを平行して上げるのはかなりメリットがある。
あまりFF絡みでここを覗く人もいないと思うので書いてしまうが、グリダニアフィールドマップの中央最西端辺りにある広場が、
「ねぇダーリン、一生ここで暮らそっか! ふたりだけで・・・」
というほどにシスティルマーモットが沸く。もちろん自分のランクにもよるが、ここは、
・マップの端っこなので比較的みんなの通り道になりづらい
・アクティブの強力モンスターがいない
※キャリオンチゴーだったかがいるくらい
・沸く数がそもそも多い
もちろん深夜4時過ぎという時間帯もあっただろうが、言い換えれば「この時間であればかなり狩れる」ということでもある。稼ぎ始めた時の槍ランクは12に上がりたてだったが、ほんの1時間半ほどで13に上がり、ゲージ3分の1ほども稼げた。
※この手応えなら15まではここで行けそう。貰える修練値は40~180くらい(概ね80前後かな)だったが、ローリスクで大量に狩れるということは、同時に大量の素材も手に入るということでもある。特にマーモットの素材は、僕が作ろうとしている武具にはほとんど使わない上に、粗革はかなりの高額で店売り出来る。シャードはアース中心で高額売却とはいかないが、とにもかくにも大量に短時間で手に入ることに意味がある。70円でしか売れないアースシャードでも、ライトニングシャードの5倍のペースで手に入るなら、それはそれで十分価値があるのだ。
相変わらず命中率が低めで、安パイと目されるシスティルマーモットですら瀕死においこまれ逃走を余儀なくされることもあるが、今は耐えるとき、、、というか全然耐えてないんだけど、ともかくハープーンを買うにしても作るにしてもまだまだ準備に手間も時間も掛かる。βの時のようにガッソリ売り払ってお金に換えていけば15万くらいほどなく貯まるだろうが、
※今回は木材関連も集まっているし。
それも面白くない。
持てるアイテムには限りがあるから、木材も草も鉱石も集めつつ雑魚も倒す、というわけにはいかない。倉庫に入れるにも限りがあるから、やるんなら3つか多くとも5つほどのスキルに集中して、
※たとえばシャードでも使用頻度の低いものはどんどん売り払う形で
上げていきたい。
普通に生活してるだけならまだしも、僕はポケモンとの平行プレイだから、ホントに進行速度は緩やかになる。でもそこはこのFF14のコンセプトである「ライトユーザーを向いたチューン」を上手く利用させてもらって、より効率よく稼ぐ方法を模索したい。
疲労度に関して以前はいろいろ言われたりしたけど、「時間で減っていく」ということは、つまりは「単位時間当たりの経験値高率を上げる方法を模索しろ」ということなわけで、一方でパーティを組み、より高ランクのクエストリーヴに挑戦する向もあれば、一方で深夜(というか早朝)のトラフィックが少ない時間を利用するという手もある。
経験値にしても修練値にしても、「より短時間でさまざまな成果をシミュレーションする必要があったβ版」よりも稼ぎづらくなっているのは自明の理。人が多すぎるのは正直辟易としてしまうが、それとて別の側面から見れば必要な素材を買いそろえやすく、バザーでの販売に買い手が付きやすいということでもある。負の側面だけでなくもっと全体で捉えてこのビッグタイトルを楽しみたいって感じだ。なんか冒頭で言ってたのと違うけどさ。
--------以下覚え書き
・槍を18くらいまで上げたい
→ドードーなのかっ!
→グリダニアでドードーに代わるのは、、、何?
→製品版のチューンでウルフが倒せるようには、、、なってないよな?
→ハープーンは購入でもいいか?
→木工を上げること自体は無駄にはならないと思うし
・木工を上げるためにネットでレシピを確認
→ランク5~10くらいで作れるものの素材集め&シャード集め
→ウインドシャードがいるなら最悪買ったっていい。
→単純にアースシャード2個でウインドシャード1個と交換すると思えば気が楽。
・各国のバザーで売ってるものと価格を総ざらえ
→ある程度お金持ってないとホントに欲しいものがあった時つらい
→せめて20万は持った状態でチェックしたい
→ランク10のギルドリーヴをまめにこなせば小銭も貯まる
・48時間に一回の更新を有効に使う
→必ず8×2=16枚全て使い切るようにプランニング。
→他国へ移動する際は要注意(必ずクリアしてから)
→リムサへはリテイナー中心に。
→戻る時は「死にデジョン」で。
・店の売値から木材の優劣順位を選定
→高額のものほど高ランクの製造スキルが必要なはず
→低ランクでシャードの無駄遣いになりそうなものは売ってしまってよい
→むしろ売りたい。でないと手持ちがパンパンに・・・
・所持数の上限が99の物は売らない
→どうせ売っても大した金にならないし、売るなら99個まとめてバザー(自分バザー)でもいい。
→売却価格数円の羽関係は「捨ててもいい」。特に狩りの最中に手持ちがいっぱいになったときに「優先的に捨てられるアイテム」として、売却価格のチェックをしておくべき。
→というか売却価格のチェックは早急に進めた方が良いかも。データサイトもあるけど、「主に自分が手に入れる素材」の価格一覧の方がはるかに実用性がある。バザーの価格も「生もの」だし、サーバーによって違うだろうから、自分で調べるのが一番なんだよな。
→ただそのチェック時にハープーンやハチェットが売ってたりすると、、、それはそれで悔しいんだよな!
→まぁその怖さが嫌なら、あらかじめ「今持ってる物を全部売ったらいくらになるのか」の概算も取っておくといいかも。そうすれば「いざとなれば全部換金して」という選択肢も生まれるし。つかシャードだけじゃなく木材や板も店に売る値段よりちょっとだけ高くバザーに掛ければ売れるんじゃね?と思いがちだが、冷静に考えれば、
シャードは店売りとバザー売りの価格差が著しいが、素材はそうでもない
んだよな。だから結局「自力で使うか」「ごく一部(たとえば亜麻とか黒曜石とか)を覗いて店に売るか」しかないと思う。回転が悪い物を店に並べておいてもトータルの荒利は稼げないんだよ(知ったかぶり)。
---------以下超覚え書き
ともかく、今度始める時は、
1.まず今の狩り場に人がたくさんいるかどうかで継続して狩るかどうかを決める
2.人がいなければ狩れるだけ狩る。
※ただし持ち物がいっぱいになったら、いくつかはバザー扱いにするのを忘れずに。
3.人がいたら徒歩で戻りながら狩る。死にデジョンしてもいいが、そんな遠くないなら歩いてもいい。木を探しながらでもいい。
4.エーテライトで設備を借りつつ、ネットで木工の「ウインドシャードを使わないランク5~9ほどのクラフト」をやってみる。で、出来たら9くらいまで上げてみる。で、9まで上がったらランク10のリーヴにチャレンジしてみる。そういうレシピがなければ、低レベルのままランク10のリーヴにチャレンジしてみる。成功したらラッキーくらいの気持ちで。その課程でグリダニアで行うリーヴもやる。つかこっちはランク5なので先にやった方がいいかな。
5.グリダニアのショップでいらないものは店売り
6.グリダニアのバザーも一応チェック。
→ハープーンがあった場合
→グリダニアのエーテライトに触ったあと、リムサに飛んでリテイナーの売上げをかすめ取り、手持ち素材を売却して「買えるようなら」すぐに買う。価格の上限は15万前後。20万だったらスルー。
→ハープーンがなかった場合
→グリダニアのエーテライトには触らず、リムサに飛んでリテイナーの売上げをかすめ取り、売りたくない素材を預け、プークハッチリングを倒しに行ってみる。
7.ハープーンがあった場合は、ランク10のリーヴに当たってみる。
8.ハープーンがなかった場合は、リムサの木工や園芸のリーヴをこなしてくる。
9.一区切りしたら思い切って錬金や革細工、甲冑、鍛冶、格闘、斧などに手を出してみるのもいい。特に錬金は使えるスキルがあるというウワサだし・・・
こうして書き出してみると、我ながら楽しそうだなって思うな(^^。
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