つれづれなるままに
1回分にならないような小さなネタをいくつか。
●3冊本を買った
ひとつは「シューティングゲームサイド」。その名の通りシューティングゲームの話だけで1冊まとめられたゲーム批評とかユーゲーサイズのムック。冒頭のダライアスバースト特集から始まり、ケイブやエイティング×ライジング、グレフ、5pbなど、新旧織り交ぜたタイトルがいくつも写真と共に紹介されており、シューティングゲームが好きなら、ページをめくるだけでもちょっと幸せになれる。
発売日を忘れていてAMAZONでオーダーしたら2週間近く待たされるハメになったが、無事届いてホントよかった。個人的には本をバラしてスキャンしていつでもPCから読めるようにしたいタイプの内容だったが、もちろん根性がないのでやらない。
筆致の方はさほどよさげでもないので、
※知ってる人が書いてるわけじゃないし
あんまし読んでないけど、「スペースインベーダー インフィニティジーン」に関してはかなり興味をそそられた。800マイクロソフトポイントもしくは1200円のPS3ダウンロードコンテンツだが、過去いくつも作られまくってきたインベーダーの中ではもっとも面白そうに見える。ただ、これまたテンションが上がらないので360を起動する気になれない。あまりにもヒマになったら体験版を落としてプレイしようと思う。シューティングが昔から好きな人限定で★★★★。
二冊目は伊集院光の「のはなしさん」。いつの間に!?という感じでリリースされた「のはなし」最新刊だが、やはり伊集院のテンションが重要というか、テンションが全てなんだろうなぁという感じ。今回の1冊は書き下ろしのネタもいくつか加筆されていて、
とても面白い。
まだ全部読んだワケじゃないけど、思わず縦線引きたくなるくらい面白い。つか自分が中学生だったらクラス中に回し読みさせたんだろうなぁという感じ。正直今の僕のライフサイクルの中では、「PCが立ち上がるまでの数分」と「ウンコしてるとき」以外は読めるタイミングがないので、まだしばらくは楽しめそうな感じではあるかな。オススメ。★★★☆。
三冊目はAMAZONのマーケットプレイスで買ったファンタシースターボータブル2のファミ通攻略本。まぁPCがなくてもPSP2の写真とかマップとかを見られるというメリットの元に買った感が強いが、正直、
間違いだらけ
攻略サイトには「攻略本の攻略」ページが作られるほどで、ファミ通も随分やっつけだなぁと思ったりはしたが、送料込み1200円程度で2500円以上の本を買った身としては、あまり大きなことは言えない。
でもたまにゲームの攻略本買うとちょっとテンションが上がる。昔は何でもかんでも買ったソフトの本は買ってたけど、本当に読み倒した(使い倒した)と呼べるのはほんの一握りだったんだよな。伝説のオウガバトル、ウィザードリィ、ディアブロII、PSO、初代ポケモン、、、このくらいかな。
とりあえずこの本のオススメ度は、1200円なら★★。定価だったら☆くらいでしょうかね。
●タクティクスオウガ 運命の輪発売
自分はスルーしたのだけど、一番の友人であるTがタクティ(タクティクスオウガの愛称)の大ファンなので、横で話を聞くだけでもちょっぴり楽しめる。僕でもそうだけど、「著しく好きなソフト」を前にしたとき、人はとても素直な子供に戻る。愛があるし、情熱もあるとても素敵な関係が自他共に心地よく思う。
今回のタクティは、単なる焼き直しというよりリファインというかリニューアルというかリメイクというかリビルドというかリ、リ、リンドバーグというか、リパン三世?リンダヤマモト?違う?あそう。
ルールとかも違うようで、Tの話ではなかなかに手強い模様。ただまぁ自分的に頭を使うのは苦手というか、ぶっちゃけ面倒なので、正直買う可能性は低いかなぁって感じ。つかホントにやりたいんならスーファミ版で十分な人だし。
ただ、旧作のファンが熱望して渇望して羨望のまなざしを持って願望をあらわにしてきたソフトであることに疑いの余地はなく、そういう人たちが素直にうらやましいなと、そう思ったってことが言いたかったと、まぁそういうわけです。
●クリスマスプレゼント
どうしようか思案が固まらない。一時期はかみさんにプレステ3+トルネでもいいかなぁと思ってたけど(11月18日発売39980円)、こないだの病気の時に結構医療費がかさんだし、もっと抑えてもいいかなぁとか。
個人的にクリスマスプレゼントは一年で一番真剣に考えるわけで、アンドロイドパッドの安いヤツにしようか、とかサインペン50色も(娘は)喜ぶかも、とか、iPhoneユーザーの長男には地味にiPhone用の小物を何かあげてもいいかなぁとかいろいろ考える。こないだ見せて貰った娘の携帯音楽プレイヤーが、
容量32メガバイト
だったので、あまりに切なくなってそれの(もう少し)大きいヤツにしてもいいんじゃないか、とか。例えば16ギガバイトくらいとか、32が16じゃ半減じゃん!いやそうじゃなくて・・・。
で、そんなクリスマスプレゼントの話を店のパートさんにしたら、意外というか結構ビックリで、割とみんなもらってないという。結婚直前に旦那さんからもらったような気がするけど最近は全然という。まぁそうだろうなと思いつつ、なんか安いモノでもいいからあげたい気になった。別にお返しとかいいからって話で。
プレゼントってのは「フィットする」ものであれば、それはそれは嬉しいものだと思うのだが、そうでない場合も(僕が思うに)少なくない。というか僕の場合はむしろくれたことに対してありがとうという気持ちより、「あ~あ~もったいない」と思うことの方が多かったんじゃないかとすら思う。結局のところプレゼントはエゴなわけで、相手がどう思うかを「見切る」ことは難しい。だから開き直って「自分があげたいモノ」をあげればいいと思う。それが結果としてどう思われようと、それはもう関係ないと思う。っていうか、
パートさんならそう思えるのでむしろ僕がプレゼントをあげる相手としてはとてもちょうどいい。
一応候補としては、「お取り寄せの食べ物」「携帯ストラップ(意表を突くくらいかわいいモノ)」「安いデジタル小物(USBメモリとかにテキトーな音楽とか入れてみる感じ)」などを考えている。面倒なことからは大抵目をそらす自分だけど、クリスマスプレゼントだけは例外なのだ。つか僕が大金持ちだったらPSPとかDSiとかあげるんだけど、まぁままならないことよな。
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PSP2もなんだか一段落しちゃって昨日は遊んでない。今日は地味に娘の漢字書き取りを見てやって、横から「こう書いた方がかっこいい」などとコミュニケーション。前回のやりとり以来、割と好意的に接してくれるのは父親として悪くない。まぁ娘の字がかなりヘタなのはとりあえずおいておこうじゃないか。
FF14もすっかり距離をおいてしまっているが、このままやめちゃうというつもりもない。なんかスゲェ評価が低いようだけど、僕的には「あんなもんじゃないの?」って感じだったんだけどな。まぁ上層部がこのままじゃマズいと思ってるほどだと聞くと「そうなのかぁ」って思っちゃうけど。
なんか面白いことないかな~。毎日思うことだけどさ。
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