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2010年11月26日 (金)

ファイナルファンタジーXIV~ちょっとだけ~

FFの記事を楽しみにしてるのは友人Tくらいしかいないんじゃないかと思いつつ、その友人Tも今はタクティに首ったけなわけで、じゃあ誰のために書くんだよ!?と自問自答すると、

 とりあえず自分のため、、、かなぁ

などとなんとも気のない返事が返ってくる今日この頃。みなさんいかがお過ごしですか?

FF14、なんだか僕の知らない間にクソゲーの烙印が押されてるかのごとくスクエニ内外からえらいパッシングされてるような印象を受けたのですが、実のところどうなんでしょうか。PS3版がリリースされる予定の3月まで「持たない」なんてことになったら、これほど大きなブランドにキズどころか致命傷を負わせるようなことになったりしなきゃいいんですが、と思ったりです。

ちなみに今月25日にはそんなあおりを受けてか、大幅なバージョンアップというか、もはやそれは作り直しなんじゃねぇの?と言われそうなほどの改造がなされる模様で、いろんな部分が快適に「近づく」らしいです。
※それに伴ってか無料期間も「もう一ヶ月」延長になりました。コレクターズエディション発売時に購入した人だと12月20日まで無料ということですね。

ただ自分としては、最初からこれほど巨大なMMOがまともに動くとは思っていませんでしたし、むしろ「そのロンチのごたごたを楽しむ」くらいの気持ちでコレクターズエディションを購入したクチですので、ぶっちゃけそれらの「お小言」はどうでもいいというか、

 アンタらスクウェアに何を期待してたのさ

って思ったりもします。あそこが期待に添うようなことを過去してきたかねぇ?というか、まぁ僕のように、

 失態に含めつつ楽しめる

のであれば、それはそれで「期待通り」だったのではないかしら、と。

ただ、そんなことを言いながらもこの数日全然起動してないのもまた事実でありまして、っていうか体調崩してから「やるのが怖い」ってのもあったんだよね。最初のウチは。で、そのまま距離が出ちゃったというか、最初は何となく休んじゃったんだけどそれがダラダラと続くウチに本格的な登校拒否というか(最近じゃ「不登校」って言うらしいですけど)、テンションダウンにつながっちゃう、みたいなことはまぁ良くあるお話です。

ただまぁ重要なのはその「バージョンアップの内容」でありまして、そのドーピングでもしレスポンスやら合成やら稼ぎやらが効率化されることになったら、「この世界はどう変わるんだろう」と思ったりもするわけです。

実際「そんなに変わらない」と、レスポンスにしても手順が5手順必要だったのが4手順になるとか、バザーのソートは可能になるけどそのソート時間はかなり待たされるとか、敵の出現率は高くなるけど実際はアクティブモンスターが増えて道中のリスクが高まっただけだったとか、

 どうせまともな改善にはならないだろう

というのが僕の正直なところであります。まぁレシピ難度が下がって作りやすくなる=今までだとそのレベルでは到底渡り合うことが不可能だった連中を倒さなければ素材が集められなかったような武器が、相応になるような変化に関しては、

 実際に導入されればかなりの影響力がある

と思うわけです。面白くなるかどうかはともかく。

結局のところ「凄く快適である」ことがもし実現された場合、「本当に面白くなるのか」ってことなんですよね。サクサク検索して底値の素材で何かを作ると言うことは、市場原理として、

 売却価格は下がり、売れ行きは落ちる

と考えるべきです。なぜなら作るための難度が下がるから。買おうと思えば簡単に買える環境だと、買う方も売る方も価格にシビアになって、今みたいに「みんなよりちょっとだけ安く売ればシャードは気持ちよくさばける」とか、「がんばって探せば掘り出し物がある」みたいな、ある種商売の楽しさみたいなのはかなり薄まってしまって、それこそ「AMAZONや価格.comの値段と比べてどうなの?」という、効率的ではあるが面白みのない「売り場」が残るだけなような気がするんです。

 それが果たして本当に求められているのかなぁという感じ。

僕は11も少しだけやっていましたが、あのバザーのシステムより今回の14のバザーのシステムの方が実は好きだったりします。「安く売らないと絶対売れない」システムでは、手持ちの在庫を回転させる際、ライバルが凄く多くなって、
※まぁ頭の悪い値段を付けて平気で売ってる人は駆逐されるという良い面もあるでしょうけど。
今までのように一晩でほとんどのシャードをさばく、みたいなことはなくなるように思います。というか、

 一部のユーザーだけがうまみを享受する事になりかねない

と思うのですが、どうでしょうか。

まぁそうは言っても自分で自分の武器くらい修理したいという僕みたいなユーザーにとっては、単純に必要最低限のクラフトスキルを上げるだけでも「レスポンスや手順の快適化」はありがたいとは思いますけどね。

ちなみに、先ほど「そこまで快適にはならない」みたいな話をしましたが、もしそれが「著しく快適になったとしたら」と仮定して考えるのもちょっと愉快です。それこそPSP2やモンハン、タクティクスオウガのように押せば応えるボタンレスポンスで合成なりバザーなりがこなせたとしたら、

 手持ちのシャードは一瞬で消費され、それを稼ぐために自ら戦いに出るプレイヤーが増える

のでは?でもって、

 狩り場は人であふれ、いくら出現率が上げられたところで結局取り合いになるのは変わらない。

みたいになって、その上でなお

 まだまだシャードの消費に供給がおっつかないから、という理由でドロップ量が増え、
 結果インフレが起こる

というのは僕の勝手な推測なんでしょうか。

レスポンスが快適になるということは、それに伴ってさまざまなパーツも最適化されないと、サイクルはいびつな不協和音を奏でてしまうように思います。今の状態は確かに快適とはほど遠いですが、サイクルのバランスとしてはそれほど悪くないと僕は思うんですよね。実際僕はお金に困ったことはなかったし、素材もそこそこ集められたし、自分のレベル相応の武具で身を固めることも出来たし。
※確かに時間は掛かってたかも知れないけど。

MMOがとにかく久しぶりだったってのが僕の感想の説得力を薄める要因になってるのは間違いないので、「だよね」というリアクションを求めるつもりはないんですが、ぶっちゃけ、

 どうチューンされても不満は絶対出る

ってことだけは確かだと思います。快適になったらなったでRMT業者に対する門戸も広がるわけで、今回のスクエニの対応の裏には、「言われたとおりやったけどどうよ?楽しくなったかよ?」っていうある種投げやりな気持ちも見え隠れしなくもないなぁというのが僕の正直なところです。

つかMOでもMMOでもやる度に思うのは、「別にコンピュータにやらせられなくもないよな」ってことですかね。今目の前にいる人がリアルな人間である必要ってどのくらいあるんだろうって。バザーとかでも適当な株式のリサーチを元にプログラムを組んで、「それっぽい市場」を実際のプレイヤーを介さずに構築するのって、今なら出来そうな気がするんだよね。そうすればこんな風にレスポンスが極端に悪くなったりしないんじゃないか、と。で、その世界で改めてパーティを組んで戦う「場所」を作れば良いんじゃないか、って。

まぁ素人が考えるレベルのことなんざ当然遙か昔に通り過ぎてるとは思うけどさ。

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