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2011年1月27日 (木)

あねどきっ

なんで今頃と思われても致し方ないが、河下水希先生のラブコメ(全3巻)完結済みである。「初恋限定」が終わってからジャンプはバクマンくらいしか読んでなかったので、連載を始めたことも、それが終わったこともコミックスが出てたことも知らなかった。

 どんだけ浮世離れしてるんだ

って感じだけど、まぁ仕方ない。休日は基本引きこもりなのだ。

「あねどきっ」は、河下先生らしい、ド直球の「主人公モテモテラブコメ」だ。わずか3巻で終わってしまったのが非常に口惜しいが、たぶん続いていたらどんどん出るキャラ出るキャラ主人公に惚れまくっていたに違いない。物語は最終的に最初のヒロインであり、メインヒロインでもあるなつきちゃんに収束してしまったが、読んでる時は「いちご100%」よろしく「誰とくっつくのか」わからない展開にワクワクを禁じ得なかった。

 まぁ僕はこういう話が「大好物」なわけですよ。

エロゲーだろうとノベルだろうとアニメだろうと当然マンガだろうと、主人公がモテる、そして暗くならない話が好き。「BOYS BE・・・」上等ですよ!?「キックオフ」も「ふたりエッチ」も当然「甘い生活」も「八神くんの家庭の事情」も大好きなわけですよ。嗚呼ラブコメよ永遠なれ!

あねどきっの特徴というか、展開は、まぁいきなりひとり暮らしをすることになった中一の主人公のもとへ、これまたいきなり高二のナイスバディな女の子が転がり込むという話し。彼女が何者なのかは3巻で明らかになっちゃいますが、続いていく予定だったらこれはもっとずっと後に明かされるネタだったんでしょう。

 要は年上と同棲する中一男子のロマンたるやいかに!?

という話なわけで、河下先生の画力を持ってすればクリス風情のハートをドキドキワクワクさせることなど造作もないこと。っていうか、

 この先生、女性だったのね!

Wiki見てびっくり。ジャンプって女性マンガ家も載せるんだなぁ、、、ってこの話は以前ブログでもしたかしら?ああ忘れたよ。何もかも真っ白にな。

ちなみに女の子が上手いというと「桂正和」先生が浮かぶわけですが、あれはやっぱ男性が書くリアルでかわいい女の子という感じで、この河下先生、八神くんの「楠桂」先生、ファミ通で四姉妹エンカウントを描いてる「大島永遠」先生、あとクリスが大好きなB型H系の「さんりようこ」先生の描く女の子はどれもどこか共通点があるような気がする。

 少年誌にウケる女の子の絵

って感じがする。っていうか素直に言えば、

 オレ様にウケる絵なんだよな。

正直これでもかと言うくらいパンチラと胸の谷間が連発されるが、正直そういうのがなくても全然キャラで引っ張れると僕は思う。「エロゲーばりの非現実的な女子の性格」であることは否定しないが、わかりやすくもキュートなツンデレや、お約束上等な展開。それでもキューンとしてしまうセリフと描写だけでもう十分。評価は★★★★。

面白いかどうかは人それぞれだろうけど、彼女のマンガが好きならこれも絶対好きになれると思う。これはもう作風との価値観がフィットしてるとしか言いようがない。

昔は3冊くらいで終わっちゃうマンガがいっぱいあったような気がする。
※人類ネコ科とか、天まであがれとか、
それでそのまま消えていったりもしたわけだけど、今ならたぶん(連載終了即とかじゃないにしても)アニメ化の芽もあると思う。原作のタッチを損なわず、かつ11話前後で気持ちよく話を終わらせられる作品に仕上げて貰えると思う。
※初恋限定のアニメが凄く出来が良かったので単にソレを理由に期待してるだけかも知れないけど。

再読性も結構高いと思うし、ラブコメ好きな中年男子と、ラブコメ好きな小学生女子(要はウチの娘ですな)にオススメです(^^。

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