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2011年3月 4日 (金)

AKB48~その7~

「遠い火種」と言っても過言ではない取引先のバイヤーに、一ヶ月ぶりのコンタクト。「この一ヶ月の僕のAKB摂取量を見せてやりたいよ」と息巻いてしゃべったら、ぶっちゃけ彼の方は、

 こじはる神推し

他のメンバーのことは全くどうでもよろしいご様子。具体的に言うと「ゆきりん」や「みゃお」すらわからないとは、、、

 何事だよっ!

そんなんでは、まるで去年までの僕と同じではないかっ!っていうか「推しメン」というのはそこまで顕著に「排他的」になれるものなのかっ!そうなの?そうなのぉ~!?

ただ、じゃあ僕が誰を好きなのかって話になると、それはそれで話は別というか、

 ゆきりんが一番好きだけど、なぜかと言われたら「リアクションが面白いから」。

ぶっちゃけ「美人指数」で言えばともちんのが上だと思うし、「かわいい指数」で言えば、まぁ確かにこじはるのが上かも知れない。

最近はライブの映像を好んで見てるのだけど、
※一時期はバラエティばっか見てた。その前は「泣き」のシーンばっか見てた。
「泣き」のシーンではこちらも相当に涙を流しまくり、バラエティでは笑いまくり。で、ライブはと言うと、、、

 曲と詩に自分の意識の6割以上が割かれていることに気付いた。

その昔、あっちゃんすらわからなかった頃は、、、ちなみに「あっちゃん=前田敦子」のことなのだけど、これも「何がきっかけで」「あっちゃん」と呼ぶようになったのかわからないけど、以前まであった大きな抵抗が、今はほとんどなくなった。具体的に言うと、、、

●抵抗なし

たかみな、みぃちゃん、あっちゃん、まりこさま、みゃお、ゆきりん、こじはる、まゆゆ、さえちゃん、じゅりな、れな、えれぴょん、きたりえ、さやか、あみな、さっしー、はるごん、すーちゃん、はーちゃん、こもりん、など。

●抵抗有り

とも~み、らぶたん、あきちゃ、なっち、優子もかな。

何でかって感じだけど、まぁ何かの拍子に抵抗がなくなったんだよな。だからもし今僕のブログを読んで「あっちゃんだって、、痛っ!」みたいな人も、ある日突然普通に口にする日が来るかも知れませんよ!っていうか河西は「とも」もしくは「かさい」って呼びたくなるんだよな。どーも「とも~」の「~」の部分への抵抗が薄れないというか。

 閑話休題

その昔あっちゃんすらわからなかった頃は、AKBの「ミニスカートの中」に気持ちが割かれていたというか、要するにパンチラに

 ウェイト8割

という時期も正直ありました。ええ僕は正直な男なのです。今日も仕入れ先に3DS持っていって平気でバイヤーの写真を撮ったりしました。っていうか最初スゲェ抵抗がある人でも、
※30歳過ぎの女性に多い。自分がそこそこかわいいと思ってる人は撮られることに抵抗が薄い。
3Dの写真を一旦見せると、2回目は普通に笑顔で写ってくれたりする。これはたぶん「ホントは撮られたい気持ちがあるけど、『撮られるという行為』に対する潜在的抵抗感を出さないと、ナルシスト的な受け取られ方をしかねないという猜疑心の顕れ」なのではないかと思う次第。「3Dだから、、、」という大義名分があれば、その「自意識過剰分」を大きく軽減して素直に写真に写れるようになるのかも。

 写真を撮りたい異性がいる方はご参考にして下さいませ。

でも今は違う(唐突にメインの話題に戻る)。

別にパンチラが見たいわけじゃなくなってる。ウェイトで言うと冗談抜きで「0」まで下がってる。っていうかアンダースコートならぬスカパンを同じ色で統一して履いてるのがわかったというか、

 そんなものよりもっと見るところがあることに気付いた

というか。

踊りはぶっちゃけさほどシンクロしてない。これは秋元さん的にもわかってることだと思うけど、「シンクロ率、ユニゾンの完成度」よりも、「みんな一緒にやっていること」「曲数が多いから仕方ない事実」を受け止めてフィニッシュワークしてるような気がする。だから、観客と振りが重なっていたとしても、そこにいわゆる本場アメリカのラインダンスのような精度はない。

歌もその多くが口パクで、
※特に大所帯でソロパートがない、もしくは少ない曲に顕著。
さほどその歌唱力の善し悪しを問うこともない。まぁだからと言って全く気にならないわけでもないんだけど、比率的には「歌の上手さ:1~2割」という感じ。

 でも曲と詩はもっと高い。

結局この数年、ヘタしたら10年近く、J-POPのチャート上位に位置するような曲で、僕の心にフックするようなものはほとんどなかった。CMとかのタイアップで、ほんの数秒ワンフレーズだけが磨かれ、曲全体を聴くとなんだか「やっつけ」な感じがしたり、エグザイルみたいに「商売のニオイ」が凄くして、歌詞とかもう「使い古されたフレーズ」をランダムでピックアップしたのかって思ったり。「桜舞いすぎ」みたいな。

AKBの楽曲にも多かれ少なかれそういう側面はあるのだけど、それ以上に「秋元康のDNA」が強く残っている。それはつまり、

 80年代歌謡曲のニオイ

であり、サビだけでなく、歌全体で盛り上がれる構造。「レコードを売る為の作詞」を感じる。キャッチフレーズやあだ名やファンのオタ芸、声援などの「統率感」は、「L、O、V、E、ラブリー聖子ぉ~」をより近代的にブラッシュアップした印象を受けるし、サイリウムのモーションにもその「思いの強さ」を感じることが出来る。

 そこが凄く好き。

涙もバラエティも好きだけど、女の子が汗を流して、、、今時中高生の女子が汗とかあんま流さないと思うんだよね。顔に自信がないけど体力には自信がある、みたいな体育会系の女子ならいざ知らず、普通にカワイイ女の子があそこまで自己鍛錬に真剣になることなんてほとんどないと思うもの。

 実際その情熱を受け止めるだけの曲と詩があってのことだと思う。

ライブのコメンタリーとかを聞くと、特にメンバーから愛されてる曲、愛される理由が見えてくるし、舞台の背景になってるような「その曲には参加しない子」たちですら、ほぼ完璧に振りをこなしてたりするのを見ると、

 どんだけ好かれてるんだ

って思って嬉しくなる。ただでさえ憶える歌も振りも多いのに、他のチームのとこまで、普通は頭が回らないと思うんだよね。でもそうじゃない。好きな曲は聴きたいし、歌いたいし、踊りたい。当たり前のことを当たり前にやってるだけなのだ。でも最近はとんと見かけなくなった情熱であり、

 「希有にして熱い思い出」なのだ。

こないだ「初日」のライブを紹介したけど、あれは何度見てもいい。歌詞はリアルで、「言葉にすることが出来ない、でもメンバーの多くが抱いていた『講演初日』に対する期待と不安」を見事にくみ取ったもので、その曲も序盤から終盤まできっちり聴かせてくれる。だからファンは最初から最後まで声援を送り続けられるし、それに応えようとみんなも凄くがんばれる。

 かっこいいなぁと思う。

最近見た歌だと、「てもでもの涙」も良かった。あるバージョンでは優子と麻里子様が歌っていたのだけど、「この二人の持ち歌、、、なのかな」とその時ちょっと感じた。で、もう少し探してみると今度は、ゆきりんとあきちゃが歌っている。「ゆきりんは凄くいいけど、、、あきちゃはまだ日が浅い感じがする」。結局その「てもでもの涙」は、佐伯美佳という、今は卒業してしまった子とゆきりんの曲だった。

 脚をけがしているのか、ひとりイスに座って歌う佐伯美佳と、彼女を気遣うように周りを踊るゆきりん。
http://www.youtube.com/watch?v=YBVnX_la4ik

ああこの曲は「この二人の曲」だったんだなぁって思う。ちょっと震えが来る感じ。ゆきりんの歌もスゲェハートに来る。

 80年代のアイドルソングと比べても別に負けてないと思う。曲も、歌詞も、歌も、踊りも。
※まぁさすがにビジュアルはカリスマ性が薄いと言わざるを得ないけど。

ちなみに上の動画はたぶん口パクじゃないと思うんだけど、そこもイイ。仕方ないと思いつつ、出来ることならやっぱりちゃんと歌ってて欲しいとも思うんだよね。

ハート型ウイルス
http://www.youtube.com/watch?v=cFowIGn2m7k
http://www.youtube.com/watch?v=LtZd4lotYmk
http://www.youtube.com/watch?v=YJJCyU9Eewc
http://www.youtube.com/watch?v=Vu1ewo2O8uY

これもイイ。歌ってる人が違うバージョンごとに仕上がりのテイストが変わるのが凄く面白い。3人だとソロパートがあって、初めて「この子こんな声で歌ってたのか」って発見があったり、声質がしゃべりと全然違ってたりするとそこで格が上がるというか、それをいろんなメンバーでハーモニーされたりすると、メディア選抜のシングル曲にも負けない価値が構築されるのもあり得るって思っちゃう。
※今気付いたけど、こじはるは「ともさかりえ」に、まいまいは「Hitomi」に似てるかも。

コメントにもあるけど、「ウインク」がカワイイってのも動画ならではの楽しみというか、振り付け全体に言えることかも知れないけど、歌詞の世界観をブーストする役目としてのビジュアルってのは、「歌だけじゃないエンターテイメント」として十分アイデンティティがあるというか、自分そんなに見た目のウェイトが高くないと思っていたんだけど、「振り付けと歌詞のリンク」は結構気にしてたというか、

 AKBが動画である必然性に気付いたような気がした。

ちなみにこのハート型ウイルスは、AXのリクエストセットリストで、2009年36位、2010年7位、2011年9位と、かなりの結果を残してます。さっきの「てもでもの涙」と違って、こちらは初期メンバーよりもシャッフルされた別メンバーのバージョンの方が高い人気を得たと言えるのかも知れないね。

ほかは

ひこうき雲
http://www.youtube.com/watch?v=ru-NRI3Y1aI

も結構好きだけど、これはサビだけというか、観客と一体になってタオルを回すところが凄く好き。これも歌だけじゃ見えない魅力だな。

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上が卒業しないと研究生がなかなか浮上出来ない。でも今の選抜はホントに人気がかなり高いところで安定してるから、ヘタなことは出来ないんだよね。SKEやNMBみたいに別働隊を始動させるって手もあるけど、中高生にいきなり「大阪へ飛べ!」ってのも酷な話だとも思うし、、、まぁでも今みたいにSKEから選抜に選ばれることもあるから、あんましそういうのは関係ないのかね。

ファンであればあるほど、推しメンがいれば当然その子中心にAKBを「今のチームとして」好きなんだろうと思う。だからもしその子が卒業ってことになったら、そらもう一大事なわけで、
※特にえれぴょんなんかは大変だったと思う。成長していくAKBを支えてたと言っても過言ではない子だったと思うし。
上手くやらないとホントそこからほころびが広がっていくことも十分考えられると思うのだけど、
※かわいさ余って憎さ100倍みたいな。
自分的には今のところ「この子がいなくなったら」ってほど思い入れてる子は、

 3人くらいしかいない。

ゆきりん、たかみな、みゃおかな。

永遠に続くとは誰もが思ってないけど、それでも出来るだけ長く続いて欲しいと思ってる人は本人たちの中にも、ファンの中にもいると思う。ふと振り返ってみて、「僕が一番好きだったアイドル」って誰だろうって思ったら、

 案外AKB48かも知れない

って答えが返ってきた。ホント魔法のように心を掴まれていく感覚。みんなが幸せになればいいのにな。

おまけ

既に左のメニューバーにはアップされてるんですが、ちょっと実験的に第二回総選挙で僕が特に好きなコメント二つをアップしてみました。問題があったら削除します。

●河西智美 12位
http://video.nifty.com/cs/catalog/video_metadata/catalog_110303374881_1.htm
AKBに対する真剣さが凄く伝わってくるとてもいいコメントです。とも~み自体はさほどでもないんですけどね~。

●松井玲奈 11位
http://video.nifty.com/cs/catalog/video_metadata/catalog_110303374882_1.htm
言葉が重くて熱くてグッと来ます。マジすか効果の順位ですが、個人的には珠理菜より上だと思うんだけどな~。

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