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2011年3月26日 (土)

マインクラフト~その4~

昨日娘が興味を示したので、とりあえず体験版をやらせてみた。

そしたら、「僕が思っていた以上に体験版は製品版とは違っていた」。

・体力の概念がないのでどんな高いところから落ちても死なない
 →死ぬ恐怖がないということは、「高い」という概念すら薄くなる

・敵どころかブタすら出ない
 →体力がないから肉もいらない

・昼夜の変化がない

・インベントリーが開けない
 →装備も加工も一切出来ない
  →あらかじめアクティブパネルにある物しか使えない
   →木、岩、砂、ガラス、ハーフ岩、レンガ、葉っぱブロックなど。

・動作が軽い

・どんなオブジェクトでも一撃で破壊できる

・セーブは当然出来ない。

なるほど味気ないわけだ。っていうか、よく「興味がある方はまず体験版をプレイしてみてはいかがでしょう」的なコメントを見かけるが、ことマインクラフトに関して言えば、
 全く面白さが流れ込んでこない

と言っても過言ではない。要するに、体験版をプレイして「マインクラフトを計る」のはむしろ愚かであり、もったいないお化けがハムナプトラのアンデッド兵士のごとく大挙して押し寄せてくるレベルの所行と言える。実際娘も翌朝、

 「父ちゃん、セーブできる方でやらせて」

と言ってきた。やはりあれでは味気なさ過ぎるのだ。

 だがしかし、

通常ゲームのハードな手触り(イージーモードです念のため)もまた、かなりのレベルだ。

前回悪戦苦闘していた「熱帯にポッカリと空いた縦坑」に、あの後も数回チャレンジした。要するに、

 何度も死んで、何度もロールバックした。

何がトリガーでフリーズするのかはわからないが、構造上「フリーズしやすい」形になってしまっているのだろう。

このゲームはちょっとやればわかるが、素材に明確なランクがある。「レア度」等の記述があるわけではないが、砂や泥なら容易に破壊出来る上に大量にあるが、岩や砂利はそれよりやや壊しづらく、木は特定の「日なた」にしか生えてない。「笹」みたいなサトウキビや「ジャック・オ・ランタン」を作ることが出来るカボチャはかなりレアで滅多に見かけることがないが、

 鉄のように「滅多に見かけない上に使い勝手がいい」ものは、本当に渇望する。

どんなに深い谷底であったとしても、それを視認してしまった以上、「取らないという選択肢はない」。鉄製のピッケルでなければ壊せない鉱石があるし、鉄の鎧の防御力は革の鎧の比ではない。鉄がなければトロッコも線路も作れないし、コンパスにも鉄を使う。

 むしろこの世界において最も価値のある素材、それが鉄(正確には鉄鉱石)なのだ。

だから、わずか数個とは言え「見てしまったからには後には引けない」。

まずは慎重に外側から階段を作って下りていく、、、が深い縦坑の底は日光がほとんど届かず、ゾンビやスケルトンがうようよいる。特にスケルトンの放つ矢のダメージは強烈で、ヘタしたら物陰から放物線を描いて当てに来る。当然こちらからは攻撃が届かない。

自爆マシーン「クリーパー」も怖い。特に、順番に階段を作って下りてきたにもかかわらず、ラストで階段ごと爆破された日にゃ、「帰り道を失って途方に暮れる。ついでに日も暮れる」といった案配。

だが、そんな熾烈極まる地獄であっても、冷静にシェルターを作り、急場をしのぐことは出来る。たまたまではあるが、そのシェルターの地下に鉄が8個も発見され、「これは絶対生きて戻るぞ!」とテンションが上がったりもした。

 まぁ結局死んじゃってその上にロールバックしたから元通りになっちゃったりしたんだけど。

この縦坑は、入り口は狭いが内部は「ハクション大魔王の壺」のように広がっていて、上部からの階段作りは至難の業。だがそれでもわずかな鉄のために何度も降りていく。

あるときなどは、かなり下層まで探索した際、いきなり水が流れ込んできて、

 たいまつが全て消え、真っ暗になった上に、フリーズしてロールバック。

この状況で再開すると(自キャラのいた場所が以前掘り進んだ岩だった場合)最も近い空間に再生する。当然周囲は真っ暗。ただ完全に「真っ黒」ではなく、うっすら、本当にうっすらと見える。

 そこでクモ3匹に襲われる阿鼻叫喚。

たまたま持っていた肉3枚を使い、ギリギリで勝利。長男は「自殺しちゃえばいいじゃん」と言うが、僕は諦めない。奇しくも被災した方の気持ちがわずかばかり流れ込んできて、

 あきらめたらそこで試合終了

の言葉が脳裏に浮かぶ。

木がないから当然ピッケルは作れない。堅い岩を素手で上へ上へと掘り進んで行く。もはやどちらの方角へ進んでいるのかもわからない。いつどうなるかもわからない暗闇の中、岩ばかりだった感触が泥に変わり、やがて砂になった。

 出口が近い!

俄然テンションが上がる僕。込める手にも力がこもる。

 やった!空だ!、、、が、夜だ・・・

またか、という気がするが、現実なのだからしょうがない。ただ、少なくとも地上に出ればモンスターから逃げ切るのはそれほど難しくない。僕は意を決して最後の足場を崩した刹那、、、

 水がぁぁぁぁぁぁ!

これまでがんばって掘り上がってきた道をまた流される。慌てて脚を踏ん張り、ゆっくりと外の世界へ。

 ついに生還したっ!

なんとドラマティックか。なんと痛快か。手元にはいくばくかの岩と泥と砂、そしてクモを倒した時に得た糸が数本あるだけだったが、僕のテンションはバリバリに上がっていた。

 今度は絶対にミスしない。

階段を綿密に設計し、要所要所で来た道を見失わないようにたいまつも設置する。いざ死んでもいいように持ち込む素材はむしろ最低限とし、スケルトンやクリーパーに「襲われる前提」で歩みを進めた。

 だが、死は唐突に訪れる。

今度は油断ではない。帰り道の途中で原因不明の落盤事故にあい、HPがみるみる減っていき、ついには事切れてしまった。

 頭の上を掘るときは要注意!

ひとつひとつ学習していけばいいのだ。

最終的に僕はこの常夏の楽園、、、に見せかけた地獄の島から、300個以上のWOODと、25個の鉄、20個以上の肉を含む大量の素材を運び出した。ホントはトロッコで気持ちよく運搬したかったのだけど、素材もテクニックもない僕は徒歩で運搬。でもそれほど気にならなかった。

 なぜなら、僕はあの縦坑に勝ったのだから!

・・・

ちなみに持ち帰った素材は新居の倉庫部屋に「MEET」「STONE」「PLANT」などと看板を貼り付けつつ区分け。いい感じに整理出来た。正直大きなことをするにはまだまだいろんな素材が足りないが、木があればとりあえずは何とかなる。

今後の予定としては、、、

・2階以上を建造。候補としては、「迷路」「ジェットコースター」「回路」「屋上庭園」「滝」「総ガラス張り」「吹き抜け」「彫刻の森」「ウォータースライダー」など。楽しみ。

・石切場から大量の石を採掘。

・苗木や小麦を使った農業に着手

・水源の移動やトロッコの研究

・大まかな地図作り(自宅の北に石切場、南に熱帯、西にカボチャとか)。

・海を埋め立てて巨大建造物をなんか作る。構造上簡単なのはピラミッドだけど、ハーフブロックを使って「高さ256段」となるとハンパない規模になるよな・・・。

なんにしても楽しみだ(^^。

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