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2011年5月16日 (月)

ガリレオ

何を今さらと思われるかも知れないが、福山雅治のガリレオを、「今さらながら」見ている。きっかけは娘が見たいと言ったからまとめて借りてきてPCに入れた。

いくら自分のことを書くブログだからと言って、ニーズが何もないネタを投下するのもどうかとも思うが、まぁしょうがない。プライベートの占有率の高い事象に触れずに毎日欠かさずブログを書いていくことは甚だ難しいのだ。ということにしておくのだ。っていうかいつまでも過去のネタを(事実忘れてしまっているとは言え)何度も書くのはやや気が引ける。それだったら(ネタの鮮度そのものは古くとも)触れたことが(たぶん)ない話の方が、よほど建設的というものだ。

さて、ガリレオはミステリー小説が原作のドラマ。主役の湯川学は福山雅治。相手役は名前も知らないけど、まぁ柴咲コウが演じている。ちなみに柴咲コウはウィキペ見て知ったけど、あるマンガのヒロイン「柴咲紅」が名前のモデルだそうな。でもって本名は未公開だそうな。へ~。

僕はこの二人が大好きで、物語のテイストも基本コメディタッチ。殺人事件を扱う分、底抜けに明るいということはないが、感情的かつ直情的な柴崎のキャラと、知的で冷静沈着な福山雅治、つか僕は日本人男性の中で彼が「一番かっこいい男」だと思っているので、ぶっちゃけ見てるだけでもかなり満足なのだ。柴コウは表情の作り方が「上手すぎる」というか、見ていて凄く安心出来る女優。かわいいとか好きだとか言うカテゴリではないが、テレビに出ているのを見ていて安心出来るというか、「違和感を感じさせない演技」という点で言えば、まさしくトップクラスなのは間違いない(僕基準ね)。ちなみに歌も4曲くらい好きな曲がある。
※今日は「そういう気分」なのでその好きな歌を貼り付けておく。みんなはどうかな。

・かたちあるもの
http://www.youtube.com/watch?v=xJ11sXyyhCs

・Invitation
http://www.youtube.com/watch?v=Zi_eoJzM1Gw

・KISSして
http://www.youtube.com/watch?v=RXWNAQC7acQ

・最愛
http://www.youtube.com/watch?v=l6Jydut1PkQ

貼り付けながら思い出したけど、ガリレオには過去何度か接触してたんだよな。「KISSして」はWiiのハッピーダンスコレクションで出会って、「超好き」って思ったんだよな。それでガリレオを知って、、、そう言えばこのときにも借りてきてDVDに焼いてた気がしてきた、、、まぁ忘れるよ。当然そんな昔のことは。

でも「最愛」は覚えてる。「容疑者Xの献身」の主題歌なんだよな。こっちはたぶんブログにも書いた気がする。劇場版ガリレオではなく、別のタイトルにした意図は今さらながらわからないけど、主題歌的にもちょっとシリアスになったから(テイストが変わったから)なのかな。この歌を聴いて、「福山と柴コウ結婚すりゃいいのに」って思った。根拠とかないけど、大好きな福山雅治を任せられるのは柴コウくらいしかいないんじゃないか、とか。俺って何様?ちなみに柴コウは結構内向的というか人見知りというか、マイペース唯我独尊なところがあるんだよね。よく知らないけど。そう思うとなかなか「夫婦」ってくくりは難しい≒似合わないのかも知れないな。

 まるでドラマの翌日学校で話す中学生のような話だが、僕的にはこういう話は嫌いではない。

常連さんなら何度も目にしてると思うけど、僕はドラマやアニメ、マンガ、ゲームもだけど、「頭の悪い奴」が嫌い。ぶっちゃけガリレオにも「品川」というバカが出ているけど、こいつはホント「必要ない」。クッションになってるとする向きもあろうかとは思うけど、僕的には全然いらない。二人(とゲスト)だけで物語を紡いでくれればそれでお腹いっぱい胸一杯なのだ。

ただ、そんな超脇役はともかく、メインの二人に関しては、

 ホントに素晴らしい。

感情的ではあるものの、目的に対して誠実かつ真摯に向かう彼女と、論理的かつ合理的で無駄のない行動力と決断力のある天才。お互いがお互いの引き立て役であり、それを受け止めるに値するポテンシャル。こないだ見たトム&キャメロンのナイト&デイを思い起こさせる。

 居心地のいいドラマとはこうでなくては。

ついこないだ音楽について、「古さ」があまり重要じゃないみたいな話をした。実を言うと、ドラマに関してもそれは言えるんじゃないか、って思ってた時があって、たまたま古い、画質ボロボロの録画されたドラマを見たんだよね。

 そしたら、、、残念ながら見るに堪えなかった。

たかだが20年くらい前のドラマなのに、ヘアスタイル、服装と言った「ガワ」から、ジョークのセンス、会話の流れなどの「内側」に至るまで、

 文字通り「古くさく」なってしまっていた。

音楽がメロディという武器によってセンテンスの古さを「味」に変えることが出来るのと対照的に、
※「100円で買えるぬくもり」とか。
ドラマの見た目は、「時代錯誤」な空気と「隔世感」だけを際立たせてしまう。まぁこのドラマが特に今から見て違和感のあるバブリシャスなファッションセンスに彩られていたから余計にそうだったのかも知れないけど。

だから、

ガリレオも数年、数十年後に見たら、全く楽しめなくなっている可能性は捨てきれない。今でこそ違和感は全くないメロディ、学生達のファッション、町並み、そして話のキーでもある「科学技術」が、30年後には全く色あせ退化劣化してしまう可能性は大いにある。

だから、 今見ることが出来てよかったって思う。

実を言うと木村拓哉&綾瀬はるかの「Mr.BRAIN」も最終話だけ録画していて、こないだ見直したばかりだったのだけど、こちらもこちらで、

 ガリレオそっくり

だった。天才の主人公男性と感情的な女性。コントラストと言い、最新技術を使った種明かしと言い、作りとしてかなり似てる。

 違うのは、キムタクの役作りが、いや、、、キャラ設定が甘いこと。

みんながあれほど真剣でピリピリしてる中で、いくら正解を手の内に隠しているとは言え、あそこまでフワフワした言動、行動でいて「いいわけがない」。僕は「ガス抜き」が嫌いではないが、正直露骨過ぎるきらいがある。
※だからこそごく稀に彼が真剣になる場面は凄く居心地がいいわけだけど。
→ぶっちゃけほんのちょっとのさじ加減だったと思うんだよな。難しいとこだけど。

ともかく、今見る分には全く古さは感じない。福山雅治のかっこよさは筆舌に尽くしがたく、柴咲コウの表情は、見てる者を安心させる。トリックの解法は、いわゆるコナンや金田一少年みたいな強引さ、ベタな推理小説のような(読んだこともないくせに)疎外感がなく、僕的には必要十分。あとはこの二人に負けないゲストさえ立てることが出来れば、それでほぼ完璧なドラマなんだよね。

「今さら」とは思いつつ、現在4話まで見て
※香取君は僕的にどうしても好きになれない芸能人の一人なので、テンション的には下がっちゃったけど。
→あの人をバカにしてるような目が嫌い。昔はそうじゃなかった気がするんだけどな。森君が止めた頃からかなぁ、、、あんな目をするようになっちゃったのは。

 残りもとても大事に見たいなって気になりました(^^。

評価は★★★★。日頃ドラマをあまり見ない、それこそ「のだめ」くらいしか見なかった僕のオススメなので、説得力は薄いかも知れませんけどね~。

PS.余談だけど、柴コウの曲と言えば「月のしずく」はどうした!って方がいらっしゃるかも知れませんが、自分的には「かたちあるもの」に軍配です。これは「好み」としか言いようがないんですけどね。

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