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2011年7月 6日 (水)

価格.comにテレビの感想を書いてみた

SONYブラビアKDL-32CX400をしばらく触ってみてだんだん楽しみ方とか使い方がわかってきたというか、昔はテレビと言えば「マンマシーンインターフェイス」の一つだったと思うのだけど、もうこれは「インターフェイス≒接点」ではなく、これそのものが「マシン」って感じ。誰もやらないし詳しいことはわからないけど、世界中の有志が本気になれば、

 ブラビア上で動くファミコンエミュ

とか余裕で出来そう。PS3とは行かないまでも、PS2クラスのCPUとか入ってそうだもの。CPUは無理でもGPUは絶対入ってそうだもの。

まぁそんなわけで、価格.comのレビューに初参戦。ぶっちゃけ動機は、

 みんな残像気にならないって言ってるけど、そんなことはねぇよ

と言いたかったのと、入出力関係の端子に対するレビューが手薄だと感じて、「あまり一般ではない視点からのレビュー」として存在価値があるかな、と思ったため。

ちなみにまずはアップした内容をそのままコピペ。

----------------------------ここから

ブラウン管からの移行組ですが・・・

同価格帯の他機種と比較すれば、機能面で格段の優位性がある本機ですから、購入に際する後悔や、無い物ねだりをするつもりはありません。ただ、ゲームメインでブラウン管を使用していた身としては、正直手放しで褒められるわけでもありませんでした。

●悪い点

・コンポジット入力が1系統しかなく、それもS端子なし。これまで使っていた機種が4系統(うち2種にS端子)だったので、前世代のゲーム機を接続しようとお考えの方にはかなり画質面で妥協を強いられると思われます。

・倍速液晶でのゲーム経験がないため、どの程度残像感が軽減されるのかわかりかねますが、2Dのドットシューティングや、画面切り替えをスクロールで行うタイプのゲーム(例えばファミコンやSFCのゼルダの伝説とか)では、かなり残像が気になります。

・コンポジットの出力がないため、今まで使っていたアナログのビデオキャプチャでの録画が出来ません。
※これは普通なのかも知れませんが、HDMIでの出力もないため、PCでの録画は仮に設備が整っていても出来ません。

・これまでのSONYのテレビには定番で付いていた「AVマルチ端子」も付いていません。
このため、PS2をこのテレビで遊ぶには、唯一あるコンポジットで接続するか、PS3の初期型を用意するしかなく、後者が出来ない場合、かなりの低画質プレイを強いられることになります。

・PCのDVIをHDMIに変換して接続した際、フルHD動画の遅延が著しく酷く、
※見ている間にどんどん遅れていって、最後には数秒ほどの差になるレベル。
音声を別スピーカーで拾う分、実用には耐えませんでした。

・ネット等の文字入力のレスポンス(ボタンの反応速度)が、PS3+トルネの環境よりも悪いです。

・「2画面対応」を謳っていますが、実際はPC画面、地デジ画面を使用した場合には並列2画面に出来ず、地デジ+D端子、コンポジット接続した機器や、HDMI接続のPC以外の機器にしか適用されません。
※親子画面は可能。

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唯一あるD端子にはWiiを接続してプレイしてみましたが、直前まで使っていた10年選手のブラウン管ベガの画質と比べて、「全く同レベル」の精細感しか得られませんでした。
※ただし、その後画質調整を試行錯誤してかなり綺麗に見られるようにはなりました。

HDMI端子のないゲーム機(WiiやPS2など)で遊ぶ、特にFPSやレースゲームではない、2Dのゲームをプレイされる方には、「接続性」「画質」「残像感」「操作に対する応答速度」「音質」と、全ての面で劣化する可能性が高いです。ただしこれは、現状購入可能な低価格帯の液晶ほぼ全てに共通して言えることだとも思いますので、事実上それらのゲーム機を快適に遊ぶためには、「古いブラウン管テレビ」を廃棄せずに所持するしかないかも知れません。

●良い点

・有線LANで接続しているためか、高画質のYoutubeでも途中で止まることなく再生出来ました。また、文字入力のレスポンスこそトルネに劣りますが、個々の機能表示が常にされている分、操作性自体はこちらに軍配が上がります。

・HD画質の番組表と比べると、フルHDの番組表の視認性の高さは抜群に良いです。

・画面切り替えの速度も、個人的に「ブラビアは遅い」というイメージを払拭するレベルです。

・リモコンの形状が独特かつスタイリッシュで、特に「決定ボタン」の左下に「戻る」がある配置は使い勝手が良いです。

・USB接続の外付けHDDでの録画機能は、3倍等の機能はなく、PSPへの持ち出し等も出来ません(もし出来たらごめんなさい)が、テレビを起動してから録画した番組を見るまでの時間で言えば、PS3+トルネの環境とは比べものにならないくらい早く見ることが出来ます。
※無圧縮なため、ファイルサイズはデカいが、画質は当然良好で、毎週録画や、番組検索機能も(それほど高機能ではないまでも)付いていて、思った以上に使えそう。

・HDMI4系統は、PC2台をHDMIで接続、PS3、今後発売されるであろうWiiUまで視野に入れることが出来て、最初「ちょっと多すぎるかな」と思いましたが、必要十分でした。

・変形クロスメディアバーのようなインターフェイスは、ややアイコンのニュアンスを汲みづらい部分はありますが、かなり多機能で、ホームサーバーの動画を見たり、スカイプで通話、動物や世界の風景を淡々と映し続けてくれるモードなどもあり、これまでネットテレビというものに懐疑的でしたが、いい意味で裏切られました。
※多機能な分分かりづらい面があるのは致し方ないところで、その面から高齢者にはオススメはしづらいかも知れないですね。

・画質の調整が各モードごとに保存してくれるので、Wii用とPC用、テレビ用でそれぞれに見やすく出来るのはとてもありがたいです。調整自体もかなり多項目に渡り、ブラウン管の頃とは比較にならない(ついでに言うと1年ほど前に購入した三菱の液晶PCモニターRDT231WMSとも比較にならない)ほどかゆいところに手が届きます。もちろんアバウトに「スタンダード」「ダイナミック」という調整も可能です。

・PC画面の表示も、先に挙げたフルHD動画の視聴こそ遅延がひどかったのですが、微妙な調整で「白地に黒文字」も「黒地に白文字」もそこそこ見やすく出来ました。応答速度が早いとは言えない分、コンマ1秒の精度を求める動画編集等には不向きかも知れないですが、通常の利用なら必要十分かと思います。
※今回はDVI→HDMIで接続したが、DVI→D-sub変換での接続なら、画質を犠牲にしつつ応答速度の向上が見込めるかも知れない。

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ゲームに使う前提だと苦言も多いものの、最新のネットテレビとして見た時の価格機能比はかなり高いと思います。倍速40インチのEX500(2011/7/3現在最安値55000円前後USBHDD録画・PinP非対応)とかなり迷いましたが、思っていた以上に機能豊富で「遊べるテレビ」としてオススメ出来る方が大多数の一台ではないでしょうか。
※思わず妹にも勧めて買わせてしまったほどですよ。

----------------------------------------------ここまで

クリス相変わらず長文かよって感じですが、いやいやどうして。

 長すぎてエラー。

ギャフン。この程度でエラー吐くなよ、と毒づいてみるも機械に通じるはずもなく、一旦はあきらめそうになりつつも、せっかく書いたので悔しくなって、あらためて文字数制限を確認。

 2500文字まで。

ふむ。

そこで素早く「テキスト 文字数」でググる。するとそれっぽいサイト
http://www.benricho.org/calculate/text-counter.html
※文章が長いと調べるのにも時間が掛かるので注意。

が表示されたので、D&Dでチェックしてみると、

 2636文字。

ふむ。つかあと少しじゃん、、、ということで少し削ってアップした次第。なんでこんなことまで書くのかと言えば、

 今後超長い文章を書いたとき、その文字数も一緒に書き添える予定

と伝えたかったので。こないだのファミコンネタとかどのくらいだったんだろってちと思う。
→後日調べてみたら「42474文字」。ちょっと笑う。あっちゃんのブログペースだったら原稿用紙1000枚分くらいか!?

まぁそんなこんなで感想をアップしたわけだけど、さっきも書いたように、このテレビはぶっちゃけ「ガジェット」みたいなもの。PSPを初めて手に入れたとき、そこに動画を表示させたり、MP3を聞いたり、写真を見たりと言った「ゲーム機とは別の楽しみ方」を見いだしたものだが、このブラビアもまた、「据え置き型PSP」のようなもので、Youtubeの視聴も有線LAN故にロードが早く、シーンサーチもシンプルながら使いやすい。

静止画をゆるいBGMに載せて表示するモードは、フルHDの精細感を思いっきり堪能できる「派手ではないがハイソサエティな機能」。一般のユーザーがどうかはわからないが、いざフルHDですよ、と言われても、PS3もブルーレイも接続してない状況下で、それこそアニメくらいしかフルHDのPCコンテンツを持ってない人間にしてみれば、この「精細な写真」を大量に見られるだけで、軽く優越感が味わえる。つかこんなダラダラした感想は価格COMにはとてもじゃないがアップできないし、アップできなかったのが悔しかったのでここでフォロー(くだを巻いているとも言う)しているわけなのだ。

番組表のレスポンスはトルネに及ばないが、解像度はリビングのレグザより上なので文字の視認性はこちらに軍配。PCの三菱液晶にも言える事だけど、フルHDでホントに小さな文字を表示させようと思ったら、正直32インチでもちょっと小さいかも知れない。10年前なら1024×768で「読みやすい文字の大きさ」が掴めたものが、解像度の向上とともに、「正解の見えない標準フォント」の沼にハマってしまってる感じだ。つかPC6001とかの時代にこのフルHDの映像を持って行って見せたいぜ。理解出来なくてケムリとか出ちゃいそう。
※でも逆に言えば今から20年後からしてみたら、現在のスペックは同様に「過去過ぎる」んだろうね。これ以上細かくなっても読めなくなるだけだと思うから、単純に解像度が上がっていくわけはないだろうけど、、、ちょっと気になるな。

ホームサーバーの動画や音楽を再生することも出来るようだけど、(理由はわからないけど)メインPCへのアクセスには失敗して現在は不可能。まぁ「PCのフォルダを見る」より、「PCにチャンネルを合わせて再生」した方が遙かに楽だし、遅延もないんだけどさ。

2画面に関しては前回も書いた通りなのだけど、「親子画面」は地デジでもPCでも出来るっぽい。メイン画面にPCを映しつつ、右下とか左上とかに子画面として地デジやWiiを表示する。

 つか一部屋180度の視界に3台のモニターがある環境で親子画面もないもんだけどな。

まぁ消費電力は抑えられるか。

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ともかく、ネットにつなげて遊ぶおもちゃとして、十分アイデンティティがありそうって話。あと価格.comの「参考になった」の数が意外と気になっちゃったりして、僕もまだまだ小市民って感じです(^^;。

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