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2011年8月 8日 (月)

DUNGEON SIEGE THRONE OF AGONY

タイトルを英語にしただけで、別に昨日と同じソフトである。まぁやってる人、興味がある人がいなくても、プライベートが占有されていれば、それはまぁ触れるしかない。っていうか、ゲーム性的にもさほど触れるところがあるわけでもなく、

 じゃあ一体何を僕は語ればいいんだ!

って精神的袋小路に迷い込む子猫のような状況なのだが、、、子猫は言い過ぎだろ。せめて子豚か子象くらいにしとけ。この罰当たりが。

ゲームはACT2に入り、
※全部でACT3まで。と言っても3はラスボスダンジョンだけっぽい。
船を手に入れ、周辺地域をのらりくらりと探索しているところ。

ディアブロライク、と言いながらなぜに船が!?と思われる貴兄もいらっしゃるかとは思うが、シージPSPにはフィールドマップというものがあり、ダンジョンや街はその中に配置されていたりする。まぁリストからひょいひょいジャンプ出来た方がわかりやすくお手軽かとは思うが、メリハリや雰囲気作りのためには、あながち悪いデザインでもない。強いて言えば、「出入り」する分ロードが多く入ってしまうのが玉に瑕だが、それもポータルやワープで多少は配慮されていたりする。

しかしハクスラタイプのゲームというのは、とにもかくにも「魅力的な装備」が何より重要だ。強さを実感出来る強力な武器、昨日までとはまるで別人のような防具。戦術が180度変わるほどの装備を手にしてこそのハクスラだし、実際それが楽しくてやってると言ってもなんら過言ではない。

が、実際多くのタイトルにおいて、

 手に入れたはいいが結果それをずっと使うハメに。

というケースは少なくない。「著しく強い装備」というのは、「著しく強い」わけで、そうそう別の代替えが効くものではないのだ。

シージPSPでもそれは少なからず言えるのだが、対策がなくはない。これは賛否両論かも知れないが、

・2種類の武器を瞬時に持ち替えながらプレイ出来るが、アクティブスキルに有用なものが「ない」ため、スキルポイントをパッシブに割り振るバランス上、どちらの(2種の武器は必ず遠距離と近距離に区分けされる。遠距離2種とかは無理)武器を使ってもそこそこ以上に戦える手触りになっている。

・装備箇所が非常に多く、両手の武器、鎧、兜、小手、腰、ズボン、マント、リスト、ネックレス、リング×2、、、他にもあったかも。なので、「交換出来るレベルの強い装備」の出土頻度が結果として高くなっている。

・基本1周目は敵が弱いので、ガンガンインフレさせていくスタイルでバランス取りされている。要は贅沢に作られている。

結局のところそれほど長く遊べるような作りにはなっていない。ボーダーランズでもそうだったが、最終的にレベルがカンストしてからも周回を繰り返して装備を集めるとか、キャラやビルドを変えてプレイスタイルを楽しむ、、、というほどの奥行きはない。その点ではダンジョンエクスプローラーDSライクと言えなくもないが、きょうび一つのタイトルにそこまで入れ込んで遊ぶ、というのは果たして正解なのかという視点もあるわけで、

 僕的にこのチューンは大いに有りだと思う。

ともかく遊んでいて飽きさせないというのは(<これほど飽きっぽい僕さえも)、やっぱ良く出来てる証拠だと思うのだ。

今日それを感じたこととして、いつもは弓でプレイしているのだけど、「強い弓」ってのが意図してかたまたまか、

 連射力のある弓、一撃が強い弓が交互に出土している。

ちょっとした手触りの違いなのだけど、

「連射力が高い方が気持ちよく、ずっと使い続けたい、、でもDPSは明らかに一撃が高いヤツの方が上だし実際使って見てもそっちのが強いから持ち替えざるを得ないんだよな」

といういい感じのジレンマと、

 弓は安全だけど、双剣だと殲滅速度が早い

というこれまたいい感じのジレンマ。

剣で戦うには敵に近づかなければならないだけでなく、敵の方を向く必要がある。このゲームの遠距離武器は「索敵範囲」が広く、敵が真後ろであっても、攻撃ボタンを押せば自動的に振り向いて攻撃してくれる。
※押しっぱなしで連射。

なのでプレイは、適当に進んで敵が近づいたら攻撃ボタンを押しっぱなしにし、倒したら進んでいくという感じで、「かなり危険度は薄い」そして「ダラ度が高い」。が、近距離武器でのスタイルはそれとは真逆で、

 近づいて敵の方を向きながら連打。
 ※連打しなくても攻撃は繋がるが、なんかモーションが遅い気がする。

ガンガン倒して行くがダメージもガンガン喰らう。

 だがそれがいい。

ペースを上げる殲滅感は強さの実感であるし、ダラダラ死なないプレイもまた強さの実感である。両方とも全く違うスタイルでありながら、強さが実感出来ると言うことは、

 出土する強力な武器の頻度が、トータルで上がる

ということになり、、、まぁ上手く出来てるよなぁと思うことしきりなのだ。

とにかく装飾詞が派手。こういうゲームだとノーマルランクでのプレイではまだまだ数値的に地味なものが多く、イマイチ盛り上がれないのが通例だが、普通に

 今使ってる武器がダメージ60~110+雷ダメージ15~30だったとして、

 ダメージ110~250+炎ダメージ60~100

なんて武器が出たりする。当然のようにレベルが足りなくて装備出来なかったりするが、そこは「がんばってレベルを上げたい」というモチベーターになるので何ら問題ない。

 で、それがいざ使ってみると一撃型だったりするんだよ。

いくら連射好きでもそっちを使いたくなるじゃん、DPSも圧倒的に高かったりするわけだし。ね?<何が「ね」なのか・・・。

そう、このゲームは「DPS」というステータス表示があるので、武器の強さがとても計りやすい。っていうか、

 他のゲームでも採用しろよコレ

と声を大にして言いたくなる最高機能。いやマジで。あと拾う前、買う前の段階で今の装備とステータスを比較出来る(DPSは無理だけど)機能も超便利。こっちも他のタイトルで普及してくれって感じ。

とにかくインフレが激しいので、現在アーマークラスは2500。DPSは遠距離で700、近距離で1500ほどになった。現状17%で発生するクリティカルだと倍以上のダメージ。これも気持ちいい。

シャイニングフォースネオのような、闇雲なまでのインフレではないが、やっていて十分心地よく、楽しいと感じられるチューンなのは確か。英語のクエストがわかりづらく、攻略サイト必須なのがやや心苦しい点ではあるが、「やってみて悪くないと感じる人」は結構少なく無いんじゃないかって思うような、そんな良作だと思いますよ。ホントに。

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