デモンズソウル~その2~
書くことはほとんどないのだけど、とりあえずプライベートの中心なのでこのネタになってしまう、、、と言いつつ余談から始めると、
こないだ一気にプレイしたあと体調を崩し、っていうかこのクソ暑い毎日なのにろくに風呂にも入らなかったから精神的によどんできたってのもあるかも知れないのだけど、まぁ頭痛やら下痢やらで二日ほどブログを書かなかった。常連さんはご存じだと思うけど、ウチのブログは基本事前に書いて、アップをその日の午前0時にしている。まぁこういった体調不全のケースを想定して何日分かストックしつつアップしたりしているわけだけど、こないだみたいに東京ゲームショウ関連でどうしても先に書きたい、もしアップし損ねると日本語としておかしなことになってしまう、なんて場合は、書いたタイミングとアップのタイミングが完全にズレてしまったりする。書いてるときは気持ちよく書いていても、あとから順番に読むと、っていうかみなさんにしてみると、これもこれでなかなかおかしな感じになってるのではないかという状況になってしまう。
これを避けるには、毎日まじめにひとつずつ書いて、ひとつずつアップを心がければいいわけだけど、正直そのスタンスであったなら、これまで「5年以上毎日欠かさずアップ」なんてことは出来なかったわけで、まぁ痛し痒しな部分でもあるわけです。
ただ、
これから今年いっぱいに関しては、これまでの「0時アップ」をちょっと止めちゃおうかなぁと思ったりしております。つかデモンズソウルに興味がなく、常連さんでもこのネタを読み飛ばしてる方がいたとしたらちと申し訳なく思うのですが、
たぶん毎日書くことあるだろ
と。短いネタでも気楽に書いていかないと、ヘタしたら「書くことが多すぎる」状況で、またも時系列がグチャグチャになりかねないのではないかと思うわけです。ただでさえネタになるタイトルが多いんだから。
もちろん中には「発売されてかなり経つDVD」とか、「懐古趣味のネタ」など、アップするタイミングを問われないネタもあったりしますから、そういうのを気まぐれで書いたときなんかはこっそり「アンリアルタイムアップ」するかも知れませんが、
とりあえず文章量やタイミングにとらわれず、書き込んでいこうと思います。
極力「1日1更新」は途絶えさせないようにするつもりですが、まぁ切れたら切れた時のことかな、と。
たぶんいないとは思いますが、「前みたいに0時アップにしてくれよぅ」という方がもし何人もいらっしゃるようならまた考えますが、ひとまずドラゴンズドグマが一区切りつくくらいまでは、「気まぐれアップ」で行きたい所存です。
つかちとプレッシャーでもあるんですけどね。書き溜めしないってのは。
そんなことを書きつつ、すぐにいつものペースに戻るかも知れませんが!
※この辺りに保険を掛けるあたり小心者だな。
そんなわけでデモソの話なんですが、
地味な周回でレベルを上げつつ炭鉱みたいなマップのボス直前まで到達。
道中は攻略らしい攻略を見ずに、のらりくらりと
※時折死にながら
踏破。画面が暗くて「1m先も見えない」ほどの視界の狭さにビクビクしながらも武器やレベルを稼いで来てるのが奏功し、割と敵の強さに泣くことはなかった。つってもボスは、
必ず死ぬだろう
と思うので、なかなか最後の一歩が踏み出せなかったりするのだけど。
ちなみにここでは敵に対して「刺突」属性が効くということで、ピッケルならぬつるはしを多少強化して進めたのだけど、
片手間に使う武器だと思うとつい、素材をケチってしまう。
武器を強くするにはお金以外に、「硬石」とか「鋭石」とかの素材が必要になるのだけど、当然高レベルになればなるほどより上位の石がよりたくさん必要になる。
敵を倒していればゆっくりとだが集められるため、下位のものはそれほどレアではないのだけど、いざ使おうと思うと結構なペースで消費するため、無駄遣いはしたくない。特に今回のように「とりあえず鍛える」程度の気持ちでは、なかなか持ってる素材の限界まで磨き上げようという気にはならないのだ。
たとえ倉庫に預けられる最大値99個を超え、手持ちしなければならない程になっているとしても。
つか刺突武器としてピッケルはどうなんだって話。モーションが愛用のバトルアックスに酷似しているため、使いやすい印象を持ってはいたのだけど、
※横判定が広いので当てやすい。
通路が狭いと壁に阻まれて気持ちよく振り切れなかったりもする。かといって強い槍があるわけでもないし、まことに痛し痒し。
レベルアップ時に割り振るパラメータに関しても、盾目当てで筋力を鍛えたり、HP&持ち物重量目当てで体力を上げつつあるものの、スタミナの強化や、筋力じゃない方の装備に影響するパラメータを育てていいものか迷ったりするし、かといって体力と筋力だけを育てればいいってもんでもないだろうし。
つかレベルは最高いくつまで上がるんでしょうか。っていうかレベル100くらいだとどのくらい次のレベルまで経験値がいるのかしら。
まぁそこまでやらないだろうけど。
※ダークソウルが出ちゃうから。
そんなこんなで坑道のボス手前まで行った段階で、そろそろ体力も付いてきたし、お城の「ドラゴン橋」が渡れるんじゃないかと思って久々に突入してみた。
サイトの情報で「ドラゴンは倒せる」とのことだったので、おもむろに安全地帯から30本くらい矢を射ってみる。ドラゴンのHPが一瞬表示されるが、あまりに一瞬すぎてどの程度減ってるのか全くわからない。
とりあえず手元にある矢が切れて倒せないとあまりに悔しいと思ったので、ここは一旦引き下がることにする。
今度来るときは300本くらい持って、「倒す気で」来よう。
ドラゴン討伐をあきらめたので、当然最後の橋はヤツの攻撃をかわして最後までたどり着かなければならなかったが、今回たまたまタイミングがあったのか、ドラゴンからブレスをくらうことなく到達。最後に待つブルーアイも、
武器を両手持ちすると結構強いらしいよ
という情報と共に余裕でせん滅。つかこのゲーム、武器の両手持ちの優遇具合がまことに心地よい。
通常片手持ちの剣と両手持ちの剣の違いと言えば、「隙が大きい」「ダメージが大きい」「盾が装備できない」「武器の出し入れが遅い」などがあり、事実このゲームでもそれは概ね正しいのだが、
片手持ちの剣を両手で持って使うことも出来る。
※ちなみに両手持ちを片手に持って使うことも出来る。
するとどうなるか。「一撃の攻撃力が上がり」「モーションが速くなり」「相手の盾にはじかれなくなる」。要するに、
強引な攻撃が出来るようになる。
相手の攻撃を盾で受けたあと攻撃することで、安全で確実な勝利が得られる相手の場合はそうやって対処すればいいし、頻繁に盾でガードしてくるような相手には、盾ごと相手のスタミナを削りきる戦法も有効になったりする。
ブルーアイも両手持ちでガンガン行く。
デモソのいいところの一つに、「両手持ち←→片手持ち」の切り替えが一瞬で出来る事や、セカンドウエポンとメインウエポンの扱いに差がないことも挙げられる。メインで片手斧、サブで両手剣で集団に突っ込むのも、(これほど死にやすいゲームでありながらも)勝算があるならアリなのだ。
そしてその最後の霧が掛かったゲートを抜けると、、、
ボスでした。
思ったより大きくてちょっとビックリしつつ、とりあえず一撃加えたら「視認出来るくらいは減った」ので、まずは倒せなくはない手応えを得る。でもヤツの一撃でこちらも「ほぼ死んでる」くらいのダメージを喰らったので、一旦周囲の弓兵を掃除に。
正直倒せる気がしなかったけど、とりあえず特攻しか頭に浮かばなかったので、突っ込んでいってほぼそのまま死亡。体力を回復しながら戦う感じじゃないというか、
喰らったらダメなんだろうな
って感じを学ぶ。つかこのゲームのちょっと残念なところは、苦労して倒し方を独力で見つけたとしても、そのボスが再生しないってことなんだよね。何度も繰り返し倒す必要がないってことは、
別に他力本願でもいいかって気にさせる。
まぁ人それぞれかも知れないけど。
サイトを見たら弓でも倒せるみたいなことが書いてあったので、今度来るときはそれで行ってみようかなって感じ。マジメに回避が出来るまで繰り返すほどのテンションはないんだよな。情けないけど。
・・・
冒頭で「0時アップは止める(かも)」なんて話を書いたけど、よくよく考えたら、それはそれで維持しつつ、他のネタを好きなタイミングで織り込む方が楽なような気がしてきた。もしすぐアップしたい時事性の高いネタがあったら、前後を逆にするんじゃなく、アップするタイミングを早めていく。
その分「読まれないかも知れないネタ」が増えちゃう気もするけど、まぁ試しにやってみようかな、と。つかね、
せっかくレスをもらっても僕の中で終わってたりするのが結構口惜しいわけですよ。
それはとどのつまり本末転倒だろうと。もっと旬を大切にしていこうよ、と。
とにもかくにも、
コンゴトモヨロシク・・・
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コメント
どういうやり方であれ、毎日アップされているというだけで、尊敬するばかりです。自分はそういうことは苦手なので。
趣味の事をつづったブログをやってみたいな、と思う事もありますが、更新が滞るのが見えているので…(笑)。
自分のやってないゲームについても、わりと読んでます。自分のよく知らないゲームをおもしろいとか、もうあきてきた、みたいなのは「読み物」として、けっこうおもしろかったりします。
(これが会話でだったりしたら、けっこうつらいと思いますけどね。)
投稿: nao | 2011年9月22日 (木) 11時03分
どもどもクリスです。
>毎日アップ
これも長い間の読者さまであればご存じだと思いますが、自分は自分の書く文章が好きなんですよね。書く方も嫌いじゃないし、読む方も好き。たとえばもし自分が漫画を描く才能があって、それが自分で読んでも面白いと感じることが出来れば、それって売れる売れないはともかく、「描いていきたい」って思いますよね。だって来週も読みたいんだもの。毎日読みたいんだもの。
ただ、一方では毎日のアクセス数とかが上がると嬉しい自分がいるのも事実なので、それである程度みなさんのウケも考慮しつつモチベを維持してる次第なのです。つか本音の本音は、年間365回以上書けば自動的に「毎日更新した」ってことにしてくれるのが一番嬉しいんですけどね。それだったら書きたい時にガーって書いて体調が悪いときに休めるから。今それをやろうとするとどうしてもアップを遅らせるしかないんですよね。
>AKB
ついでに書いてしまいますが、AKB49は、そのセリフにしてもキャラ設定、シチュエーションにしても、「AKBがそもそもマンガとしての世界観に非常にフィットした素材だった」ってことですね。ホントドラマみたいなコンテンツ。ただこのマンガを実写化するのは、主人公みのりを誰にやらせるかでかなり温度差が変わりますけどね。
投稿: クリス | 2011年9月23日 (金) 21時18分