小さな話をいくつか・・・
●ゼルダの伝説4つの剣 25周年記念エディション
毎日、というわけではないが、娘と少しずつ進めている。最初3つのエリアが提示され、それぞれ2面+ボス構成。3つクリアして鍵を手に入れるとボスの待つエリアがアンロック。ボスを倒すと一応エンディングになるが、新たにもう一つエリアがアンロックされる。
それがスーファミ面。
ここはそれまでのマップと比べると難度が高いが、残念ながらボスはいない。二人で協力する仕掛けも多く、親子で遊ぶにはまことに丁度良いバランス。というか、
小六の娘とゲーム好きの親父が遊ぶと、ホントにベストのバランス。
基本的にプレイは刹那的で、クリア後セーブされるデータは少ない。ゲーム中攻撃力や移動速度が上がるアイテムを手に入れても、死ねば
※死ぬと手持ちのルピーが減る。最初は50、二回目は100と言った具合に増えていく(倍倍ではない)。
それらのステータスアップ効果はなくなる。爆弾やブーメランなどのアイテムも、常時どれか1つしか持てず、台座に乗っている物を交換しながら使っていく。
※最初は盾を持っている。
持ち越されるのはクリア時に持っていたルピーと、各面をアンロックする鍵、未だにグレーアウトになっている謎のアイテムと、同時プレイ時によりたくさんルピーを集めた者に与えられるゴールドコインだけ。
娘とのプレイでは今まで6つの面をクリアしたが、結果手に入れたゴールドコインはそれぞれ3枚ずつ。まことに丁度良いバランスなのだ。
というかこれは基本繰り返し遊ぶ前提で、「コインを取り合いつつ協力してクリアを目指す」という、ある意味相反する目標に向けてプレイするバランス取りを為しえた絶妙なさじ加減とも言える。まぁギスギスしっぱなしでは後味も悪いし、かといってお互いを意識するチューンにするには競争要素も欲しいというところなんだろう。
だからこそ小学生の女子くらいの子と遊ぶと丁度良い。
中学になれば、「別に、、、ゲームだし」とルピーを集めるという行為そのものにモチベを得られなくなるだろうし、あまりに子供ではルールや操作もままならない。各マップは10分程度×2面+ボスと、それほど冗長じゃないので、あまりゲームを遊び慣れていない子でも飽きずに区切りまで行ける。
そしてタダ。
3DSを勢いで買ったようなライト層が遊ぶにはホントに丁度いいゲームだと思う。
・・・
スーファミ面をクリア後はGB面。味気ないモノクロ画面にキャラクターの緑と赤が映える。余談だが娘は必ず1Pを取りたがる。リンクだから緑、メニュー操作も自分中心になる。心の片隅ではちょっと張り合いたい自分がいるのも事実だが、
赤いリンクはそれはそれで魅力がある。
初代ゼルダにおける赤リンク=最終装備とも言える。娘は当然知らないだろうけどね(ニヤリ)。
次はいよいよ初代ゼルダ面。楽しみだ(^^。
●牙狼MAKAISENKI第三話「車輪」
期待通りの出来。最初バイクから出てきた「腕」がアニメ処理でテンションが少し下がったが、中盤以降どんどん派手になっていき、
こうでなくてはなっ!
という感じに。
エロはなかったが、怜くんも出てきて、
※いきなり胸をはだけた時は「女性ファン大喜びだな!」って思ったけど。
轟天も出てきて、かなり盛りだくさんな内容。まぁあの魔界獣?は正直あんまかっこいいとは言えなかったけどね。
牙狼のスピンオフ「キバ」も借りてきたけど、序盤見た限りなんかアニメっぽい映像が多く、今ひとつテンションが上がらず。鋼牙も出ないみたいだし。まぁ京本正樹は特撮リスペクターとして嫌いじゃないけどね。やっぱ愛に勝るモチベーターはないと思うので。
●FF零式
なんと購入二日目にして起動時間ゼロという、「まさに零式」な状況。ブログを書き終えたあとモチベが急降下し、なんだかどうでもよくなってしまった。っていうか、
もうどんなゲームだったか思い出せない。
なんか「最後の約束の物語」みたいだったなぁくらい。明日仕入れに行くとき持って行こうかと思ってたけど、ぶっちゃけAKBのが楽しめるんだよな。
●SUPERCELL
来月23日だったかにニューシングルが出るというのでちょっと調べてみたら、
僕の知らない間に3rdシングルが出てた!
「うたかた花火」という曲と「星が瞬くこんな夜に」の両A面的な感じで、さっそくネットで探して聞いてみた。氏の曲はネット出なアーティストだけあって、結構簡単に聴けちゃうんだけど、普通の歌手とは違ったお金の流れがあるんだろうか。
どちらもnagiさん(ガゼル)がボーカルをしていて、僕的には期待通り。まぁあくまでボーカルはゲスト扱いなので、今後もずっと彼女が歌う保証がないのが残念ではあるけど、とりあえず次のシングルまでは彼女がボーカルの様子。
「うたかた花火」はスローなラブソングで、悪くはないが特筆して良くもない。ただ、歌詞はRYOさんらしくとても切なげな手ざわりがあり、踏み込んで聴けばどんどん良くなっていきそう。
一方「星が瞬く・・・」は、メルトばりのアップテンポなチューンで、
メロディだけで既に良曲認定!
最近AKBばっかりだったけど、やっぱRYOさんは別格だなぁと思った。
こないだ週アスで自作PCのレビューを3回に分けてやっていて、音楽作り専用のPCってのがどんだけストイックなのかって話をされてて、
なんかイイ感じだな
って思った。やっぱこだわりがある人なんだろうなぁとか。
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明日は大阪出張。AKB1/48のすれ違い通信ってあったっけ?FF、せっかく買ったけど、「金銭的被害に加えて時間的被害まで被る道理はない」という格言もあるし、要思案って感じかなぁ。つか持ってったはいいけど、途中で「DISK1に交換してください」とか言われたら目も当てられないよな。まぁ持って行けよって話だけど。
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