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2011年12月29日 (木)

真・東方無双

続編が出たらぜひ欲しいと思っていつつも、思い出したときにしかサイトを覗かない&そもそも同人ゲーをコンスタントに嗜む生活をしていないため、この夏に出ていたことをついぞ知らずに今日まで来てしまっていた、

 東方防衛軍の(事実上の)続編!

世界観は(ほぼ)一新され、全50面の中にはボス(と言ってもそれほど大きいワケじゃない)とのタイマンバトル面がいくつか挿入された。つかボス戦はマップもせまく、体力制のゲームでボンバーもないため、なかなか中途半端にはなってしまっていたけどね。

「三国無双」のパクリ的タイトルながら、その中身は「東方防衛軍以上に地球防衛軍に近い」仕上がり。前作では敵を倒したり面をクリアして手に入れた経験値でレベルを上げ、それに伴ってHPが増えたり武器が増えたりしていったのが、今回は元祖地球防衛軍同様、体力UPアイテム、武器アイテム(あとMPアップアイテム)を取ってクリアすることで、武器が増えたり体力が上がったりするようになった。

当然難度はイージー、ノーマル、ハード、ルナティックがあり、それに応じてより良い武器がドロップしやすいのは期待通り。

マップはかなり狭い室内を模したものや、中庭のようなもの、前作にもあった洞窟のようなものがあり、逆に前作にあった都市部での戦闘というシチュエーションはなくなった。というか、

 すでにイージーで50面全部クリアした。

イージーということもあり各面はそれほど難しくなく、5分程度でクリア出来る。途中2、3ゲームオーバーになった面もなくはないが、それとて落ち着いて対応すれば問題ない。体力は初期値1000、魔力(MP)は初期値2000から始まり、地味に1つずつアイテムを取っていくごとに微増していく。

登場する敵は女の子の人型がかなり増えているが、一方で前作そのままの蜘蛛やアリ、UFOなどもいて、割とこの辺りは同人ゲーっぽい。というかむしろ大型のアリが蜘蛛が出てこなくて寂しいくらいだった。

キャラクターと武器種はともに増えているが、武器に関しては「同種内で4つのランクがある」感じで、実際の武器種としてはそれほど増えているわけではない。
※「400近い武器」はウソではないが、見た目が全く同じで、「消費MPが少し多くてダメージも少し多い」みたいな水増しも少なくないということ。

イージーをクリアした限りにおいては、東方防衛軍と比べて、

 格段に安定していた。

極端なウェイトが掛かる場面もなく、通り抜けられない障害物の中に入り込んでしまうということもない。
※ただ相変わらず敵の攻撃は壁を越えてくるが、こちらの攻撃は防がれる。
ロードも長くないし、イレギュラーな手応えはまったくと言っていいほどない、、、のだが、

 著しい敵に覆われるようなことも、桁外れな経験値にニンマリすることも、あきれ果てるほどの攻撃で泣きそうになることもなかった。

まぁほぼイージーしかやってないからと言ってしまえばそれまでなのだけど、ここがEDFおよび今回の真東方無双のアキレス腱で、

 クリアしやすいマップの高難度面を繰り返しプレイすることで武器が集められてしまう。

ルナは無理にしても、ハードまでなら割とそこそこ戦える。47面はかなり終盤なのだけど、UFOも2体しか出ず、体力、魔力アイテムも多く、ダラダラとしたプレイで結構なアイテムが集められてしまう。

 結果そこばかりやってしまう。緊張感がない状態で。

東方防衛軍は武器のランダムドロップはなかったが、その分、「より厳しい状態で戦うことがより大きな経験値取得に繋がる」というプリミティブなバランスは成立していた。だからこそシビアな戦闘を楽しむことが出来たし、時間的にも結構な遊び応えを提供してくれたのだが、

 他のキャラの武器までどんどんドロップしてしまうと、他のキャラをやる=強くするモチベーターが目減りしてしまう。

元祖EDFでもそうだったから仕方ないと言えば仕方ないのだけど、今自分が操作している以外のキャラの武器が手に入るということは、操作してなかったキャラの体力やMPを強化する際のモチベーションがどうしても下がりがちになってしまうと言うことに繋がる。武器が増えていくことが重要なこの種のゲームにおいて、そこが何か「もったいなく」感じてしまう。

ただ、言ってもまだイージー。47面に関しても、ルナでは敵の攻撃が全くお話にならないくらい強くなっていた気がする。他の面でも明確な個性付けがされているのは前作同様だし、本番はルナだという気もする。

キャラは咲夜を使っていたが、
※咲夜は、武器1が単発連射、でも近づけばホーミングする弾と、武器2が3方向~5方向で障害物破壊性能があり、壁で反射する弾。0距離で武器2を当てまくればDPSが爆発的に高く、中距離でホーミングのロックを外さずに撃てば雑魚、ボスともに戦いやすい。つか前作もこんなに使いやすかったか!?って感じだけど。
かなりオールマイティで、新しいキャラを使う気にならなかった。ただ、

 メインで使っているキャラの武器がドロップしやすいというのはある気がした

ので、そう考えるときちんと他のキャラも使う意味があるのかなぁとも思った。明らかに咲夜のリストだけ埋まってる武器が多かったからね。

特に安く売ってる店もなく、送料込みで1700円ほどではあるけれど、東方防衛軍が好きだった人なら、そこそこは楽しめるはず。
※っていうかルナをガッツリやってない以上、「本当の姿」はまだ見てないも同然なんだよな。
現時点では★★☆くらいの評価しか出来ないけど、軽いシステムと世界観は、(モンハンやFFに何か乗り気になれない自分に)結構いい感じなトランキライザーになってくれた気がする。

でもなんでこのタイトルなんだろ。東方のキャラが出て来るわけだし、システムもより元祖っぽくなってるんだから、「東方防衛軍2」で良かった気がするけどな。っていうかむしろ僕みたいに三国無双シリーズが好きじゃない人間にはマイナスにも思えたし。敵の少なさが無双シリーズっぽいと言えばぽいけど、、、。

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