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2012年1月 4日 (水)

昼寝の記憶

正月早々のネタとしてどうかとも思うので、もしかしたらアップは先送りになるかも。書いてるのは大晦日だけど。なんとなくまぁ書きたくなったんで。

と言っても正確に書きたくなったのは一週間ほど前。ふと、「ああこのネタ書いておきたいなぁ」と。三つあるからそれでひとつのネタになるなぁと。

 はて?何の話だっけ?

そのときも「忘れたくないなぁ、ぜひとも触れておきたいなぁ」とは思ったのだけど、案の定物の見事に忘却し、つい今し方、たまたま読んでた週アスの巻末コラムで「京都」というキーワードに引き戻された。

 みなさんは昼寝を自宅以外でしたことはありますか?

ええもちろん授業中はあるでしょう。プールのあと給食食べて5時間目の昼下がり。寝るなと言う方が無茶です無理です無謀です。あの時の催眠効果たるや、

 ミルメークをココアと偽って飲まされても気付かないほど。

ええ、そのくらい強力に眠りに落ちるわけです。嗚呼、眠気に勝る眠気なし。

でも今回話題にするのはそうゆうんじゃないです。完全に無防備に、自宅外で、安らかな昼寝をした話。

寝てるところってのは、本当に無防備です。上から鉄骨が落ちてきても全然気付きませんし、目を閉じてたら周囲を30人のハート様に囲まれていてもわかりません。っていうかハート様は30人もいないし、30人のハート様は一人の人間を取り囲むのが難しいですけど。ひでぶ。なんだか懐かしい。

だからこそ、「それでも寝てしまう」という環境は、それだけ「快適さが極上」であり、むしろ「寝るために存在している」かのごとく世界遺産に登録されているわけです。まぁ僕が昼寝したところは世界遺産では、ありませんが。

ということで三つほど挙げます。ちなみにどの話もブログで一度くらいは書いているかも知れませんが、スッカリ忘れ去っています。「四十にして惑わず」。全てのことはためらいなく忘れ去っていく年頃です。

●ディズニーランド

イカダみたいなので渡るガイコツの顔の岩がある小島。小さな洞窟や吊り橋があるあの島のベンチで昼寝。

コンクリートで、クッション性は皆無。ただ、たまたま行ったタイミングがちょうどよかったのか、日差しがとても心地よく、あの喧噪の塊のようなディズニーランドで、(位置的にちょうどメインストリートの真反対にあったというのもあると思うけど)静か~で平和~なひとときが。

ベンチの周囲は開けて無くて、結構狭いところにぽつんとあったから、あまり通行人にジロジロ見られるということもなく、わずか数分のことだったと思うけど、

 安らか~に昼寝出来た気がする。

まぁ気がするだけかも知れないけどね。っていうか、あのディズニーランドで、素晴らしかった想い出が「コンクリのベンチで昼寝」というのも、世の中広しと言えど、そうそういないんじゃないかと思う次第です。

●金沢兼六園

あまりというかほとんどかみさんといい感じになってる話はブログに書いたことはないのですが、ココでの記憶は数少ないそういう話。

兼六園は日本を代表する庭園なのですが、実際はそこに訪れるタイミングで、見せてくれる顔が全然違います。もちろん夏には夏の、冬には冬の素敵さがあるわけですが、僕が行ったときは、結構夏の盛りで、ともすれば虫がいっぱいいてもおかしくないような季節だったと記憶しています。

庭には大まかな順路があり、通常はそこをゆっくり歩いてハイ終了となるのですが、途中の小高い丘の上に日よけ用の屋根のあるベンチがあるんですよ。結構奥まったところで、もっと言うと、

 17年くらい前の話なので、今はもう無くなってるかも知れませんが。

そこでまだ結婚前のかみさんに膝枕をしてもらってスヤスヤと昼寝しました。夏なのに風通しが良くて、虫もいなくて、「なんて気持ちのいい昼寝なんだ」って思いましたね。

●京都竜安寺

京都のお寺ってのは子供の頃はちっとも良さがわからないんですが、高校卒業して免許を取って行くドライブポイントとしては、まことに都合がいい距離で、結構友達と何度も訪れました。

石庭のある竜安寺はその中でも特に思い出深いところで、要は「制限時間がない」ということに、なんかこう、「それってこの庭を楽しむのに重要なこと何じゃないか」って思っちゃったんですよね。

季節的には雪や紅葉で派手な見た目を楽しむでもなく、これまた初夏で、ちょうど板の間の冷たさが気持ちいいくらいの頃だったと思うのですが、

 石庭の前に寝転んで、30分くらい昼寝しました。

まぁ混んでなかったってのもありますし、同行した友人も理解があったってのもありますが、後にも先にも「石庭をあれほど堪能した日」はありませんし、実を言うと、

 あまりにも気持ちよかったので、その3日後くらいに別の友達と再度訪れたほど。

でもやっぱり何か違うんですよね。気持ち良さというか、空気感というか。

まとめるわけじゃないですが、昼寝ってのはホントひとつの奇跡だと思うわけです。季節や気温、そのときの格好とか同行の人、時間、空腹感もあるだろうし、体調とかほんと様々な要因が重なり合って、ひとつの「快適」にたどり着く。よく言う「芝生に寝転んで昼寝」だって、案外薄着だと体に葉っぱが刺さるし、かといって冬とかは枯れてて話にならない。秋は虫が多いし、春はむしろ寒い。

 快適に芝生で昼寝した記憶はほとんどないんだよ。

唯一あるのが、地元の埋め立て地が出来たばかりの頃、友達10人くらいでかみさんの家に泊まり、その翌日その埋め立て地にみんなで遊びに行って、横でみんながボール遊びをしてるところで、普通に寝た。埋め立て地ってのは本来建つべき建物の着工に入る前に、一旦芝生を植えて土をならす、みたいなことをするのか、

 凄く綺麗な芝&気持ちのいい季候だった。

要するに、「人工的に作られた芝生」だったんだよね。自然な感じのない。でもだからこそ清潔感がまだあって、虫もいないし、みたいな。

ともかく、今の季節とは全く無関係な話。何となく書いてしまいました。

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