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2012年1月30日 (月)

洋ゲーをいくつか

バブシカさんにオススメ頂いたので、感想を少々。ネガティブな物が多くて恐縮ですが、、、。
※リンクがあるものは4gamerのです。

●SUPER MEAT BOY
http://www.4gamer.net/games/040/G004096/20101207071/

「N」っぽいゲーム。サイドビューでジャンプやダッシュを使いながらゴールを目指す、ある意味オーソドックス、ある意味今風の軽いゲーム。途中にはノコギリとかノコギリとかノコギリとかがあり、容赦なく斬殺してくる。主人公がそもそも「ミート=挽肉」なだけあって、簡単に血みどろになる。

ウチのメインPCは、ごく一部を除いてパッドが無効なので、これもキーボードでプレイ。まぁその点に関してはそれほど不満があったわけではないのだけど、、、

 思った以上に1面が長くなっていく。

どちらかというと、一つのトラップをがんばって抜ける、というより、緊張感を維持しつつクリアを目指す感じで、最初のワールドの20面で、僕的にはギブ。なんかもう、

 死ねば?

って感じで意味もなく連続して投身自殺したくなってしまった。

グラフィックはとにかく血なまぐさい。一見ファンシー、でもやっぱりスプラッタ色が強く、死ぬ度にビクッとする。汚いわけじゃないんだけど、そこでモチベーションを得るのは難しそう。

面白いのは、クリア時に、「その面に臨んだ自分」を全てレイヤーで重ねて見せてくれるところ。同じところで大量に死んでる中、ひとりだけがクリアまで到達する感じ。自分が苦手なトラップとかもわかるので、ある意味攻略の助けになるかも知れない、、、が、それも画面がスクロールし出すとちょっと違和感が出てくる、、かな。

僕的にはNの方が好きかな~。

●ORCS MUST DIE
http://www.4gamer.net/games/040/G004096/20111018018/

パッと見三人称視点の無双型アクションゲームに見えるが、
※もちろん洋ゲーテイストの。
ポイントはその攻撃方法に「タワーディフェンス」タイプの設置型トラップを用意したことにある。ゲーム開始時に得られるコストで、床や壁などに敵であるオークたちを迎え撃つトラップを設置しつつ、自らも弓や剣で戦い、、、まぁシステム的にはむしろタワーディフェンスを三人称にして、自らも攻撃出来るようにした、という方がしっくり来るかな。

攻撃方法は面をクリアするごとに増えていき、戦闘前に設置するもの以外にも、通常の攻撃手段や、使い捨ての爆弾などさまざま。それらは面クリア時の達成率により手に入る「スカル」を貯めることで強化も可能・・・なのだが、

 マウスクリックの連打が、肩に来る。

よく「3D酔いする」という人がいるが、自分はマウスボタンを連打すると短時間で肩が著しく痛くなる。あと、

 今ひとつモチベが得られない。

これはそのまんま無双シリーズで僕がモチベを得られないのと同様で、敵を倒しても経験値が貰えるわけでもお金が貰えるわけでもなく、ぶっちゃけ、

 スカルだけでは全くもって物足りない。割に合わない。

と思ってしまった。

マップはどんどん複雑になり、複数の罠を使ったコンボなどもあるようだが、敵が無駄に多いというか、面白さを感じるところまで行けなかったというか、、、。

バブシカさんはスカイリム以上にゲームとして評価してると言っていたので、この先かなり手の込んだ達成感を得られるようになるのは間違いないのだけど、いかんせん肩の痛みを覆すほどの魅力には、、欠けるかなぁというのが正直なところかな。

●TRINE2
http://www.4gamer.net/games/080/G008008/20091208056/
↑2がないので1のレビュー。

サイドビューのアクションゲーム。何に近いかと言えば、モノクロで以前紹介したLIMBOのような物理演算を使いつつ、随時切り替え可能なキャラクターの特技を利用しつつトラップを越えていく感じは「聖鈴伝説リックル」や「コナミのワイワイワールド」のような、、、って例えがわかりづら過ぎる。

ともかく、ひとりは魔法で大きな物を動かしたり、足場やブロックを出現させることが出来る魔法使い。もう一人は剣で攻撃し、盾で攻撃を受けることが出来る戦士。そして最後は弓で攻撃し、フックショットで足場のない場所も移動できる盗賊の3人でクリアを目指す。

デモムービーを見るとわかるが、面白いのは、この3人の「誰でもがクリア出来る」ようにマップが作られている(らしい)こと。3人のスキルをフルに使えばクリアは容易になるが、敵の攻撃や罠によって二人死んでしまっても、残りのひとりでクリア出来ないわけではない。それだけ考え抜かれたマップだ、ということらしいが、一方で「それって洗練という意味ではどうなの?」という気にならなくもない。3人の誰でもクリア出来るマップより、誰かひとりじゃないとクリア出来ないマップの方が、より限界まで突き詰められるんじゃないの?って思ってしまうのだ。

と言っても僕自身はまだ序の序を見ただけで偉そうなことは言えないんだけどね。

ちなみにそんなゲーム性をさておくほど、このTRAINには大きな特徴がある。それは、

 グラフィックが闇雲に綺麗。

ついこないだも「綺麗」に対していくばくかのコメントを投下したところだが、このTRAINの綺麗さは、「絵画的」で「アーティスティック」なもの。例えて言うなら、クリスチャン・ラッセンのような絵が普通に動く。横スクロールでキャラクターの移動に奥行きの概念がないから、事によっては1枚の絵と障害物だけでもマップを構成可能なのだが、
※っていうか背景を黒にすれば障害物だけでもゲーム性を再現することは出来る。
演出と物理演算で、俯瞰視点のポリゴンゲー以上の奥行きあるビジュアルを構築してきた。
※ちなみに絵の綺麗さは1も2も同レベル。

 ただ、プレイしていればじきに慣れてしまいそうではある。

でも初見時のインパクトが大きいのは紛れもない事実で、ゲーム性もある意味日本人向けの細やかな攻略を志向しているので、

 人によってはかなり楽しめると思う。

自分は、、、まぁ「綺麗だなぁ」から先へは進めませんでした(^^;。なんでだろ。なんでかな。よくわかりません。まぁキャラがバタ臭過ぎるのは一因ではありますか。

●ROCHARD

これもTRINEと同じようなサイドビュー&物理演算系のゲーム。キャラがひとりだけで(むしろこれは普通なのだが)、基本装備としてコンテナなどを持って動かすことが出来、それを使って攻略する雰囲気に、どことなしかPORTALのニオイを感じたりもしたのだけど、

 全体的に薄味。

「SFの世界観でサイドビュー」というと、瞬間メトロイドが頭に浮かぶのだけど、割と工場みたいなところが多かったり、
※360のシャドウコンプレックスの体験版でやったような感じ。
汚いわけでも雑なわけでもないんだけど、見た目で美しさを感じさせる要素は皆無。
※主人公もオッサンだし。まぁのべつまくなし女性キャラが良いとは言わないけど。

その分ダラダラと遊べてしまうと言えば遊べてしまうのだけど、こういうゲームに付きものの、「詰まったときの救済のなさ」が辛いところではある。マップが完全に一方通行のクリア型なので、
※先に進めば変わるのかも知れないけど。
脇に避けてより簡単なルートを探したりは出来ないんだよね。ダメージとかを時間経過で回復できたりするのはありがたいと思うけど。

結局こういう面クリ型の物理演算ゲーでは、PORTALが、ビジュアル、ダイナミックさ、爽快感、緊張感全ての面で優れている気がした。LIMBOはビジュアルが凄く特徴的で、演出の勝利ではあるけど、あくまで変化球って感じだもんな。

●ANGRY BIRDS
http://www.4gamer.net/games/049/G004989/20110301085/

世界一有名なゲームのひとつになった「5億本売れた」ソフト。元はiアプリ?タッチスクリーンを使って鳥をパチンコで飛ばし、ブタを倒すゲーム。

ぶっちゃけルールのシンプルさと、地味ながら確実に存在するメリハリ、空き時間に出来る「高レベルのひまつぶし力」、そして何より値段の安さ(元ゲーは99セント)が折り重なって、世界中で大ヒットしたってことなんだけど、

 僕にはあんまし・・・。

飛ばして、着弾する。言ってしまえばそれまでなんだけど、なんつか、

 ゼルダとかのミニゲームみたい。

これだけで何を楽しめるかって話。例えばドラクエのカジノやFFのミニゲームでもいいけど、それによって得られるのが「ただハイスコアだけ」という状況で、あの脇道にずっと居続けられるのかって話。そもそもiPhoneとかのミニゲームを本気で楽しくて仕方ないと思いながら遊んでる人とは、感性というか、バックボーンが違うと思うんだよね。善し悪しの問題じゃないですよ!?っていうか善し悪しで言ったらむしろ僕が「悪し」だと思いますし。

キャラがキャッチーでグッズやアニメなどに展開していったのもうなずけるし、シリーズにファンが付いてるのもメチャメチャ売れたのも理解できるけど、果たして僕が「楽しいと思わなきゃいけない」ということにはならないわけで。

もしこれがゼルダ内のミニゲームにあったとしても、たぶん別段気にもとめずに「一定のクリア」までやってハートのかけらを貰い、それ以降一切やらなかっただろうなぁという気がしますな。っていうか、そういう人が多そうなゲームだと僕は思うんですけどねぇ。
※似て非なる感じだけど、スカイウォードソードにあった「かぼちゃを弓で射るゲーム」の方が僕は好き。アングリーバーズは1発に重みがなさ過ぎる気がする。まぁありすぎてもイヤって人は多いんだろうけど。

●Dungeons of Dredmor

なんて読むのかわからないドレッドモール?実は今回遊んだゲームの中で最も「面白そう」と思ったのがコレ。というか、

 遊べたら楽しいだろうなぁ

って感じ。

とにかく英語が多くて、意味がわからない。中学生前半の英語力しかなくても、大抵の洋ゲー(シミュレーションとかは完全除外ね)はなんとか根性と情熱だけで何とかなったりもするのだけど、これは正直難しい。

ゲームを一言で説明するなら、「空腹のないシレン」。もしくはトルネコ。もしくはローグでもいいけど、体力回復が簡単にできるだけで、かなり違う。あと、

 セーブも任意、、、らしい。

任意でセーブ出来るということは、不慮のミスで死ぬこともないし、使い方がわからない物を「一回使ってからロード」することが出来る。要するに、

 ユルめなチューン

なわけで、その点非常に僕好みなのだけど、、、

 いかんせんわからないことが多すぎて、、、。

例えばそれは「その場で剣を振る」こともわからないし、そもそもチュートリアルからして長文で全く読む気にならない。結果遊び方を覚えるまで至らないという、、、

 え?チュートリアルがあるならがんばって読め!?

確かに。若い頃だったらそれも選択肢の一つだったでしょう。でも今は無理。

ちなみに音楽はタイトルバックのパイレーツオブカリビアンみたいな曲からゲーム中の曲含めなかなかにメロディアスでいい感じ。主人公のまゆげが前田亜美より太いのも愛嬌があるし、ガントレットを彷彿とさせる2Dドット絵も悪くない。

 ホント、遊び方がわかればズブズブに楽しめそうな気配濃厚。

有志の日本語化に期待、、、っていうか現状でも日本語化出来るみたいな?このやり方すらわからない自分、、、。

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歳を取ると自分の好みに正直になるというか、まぁマインクラフトやテラリアみたいにガツッと来るようなタイトルは、そうはありませんわね(^^;。

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コメント

オークは実際のところ連射しないゲームだったりします。
連射すると照準が広がってヘッドショットが狙えないんですよ。感覚的には1秒に1回ボタンを押すみたいな感じです。

投稿: バブシカ | 2012年1月30日 (月) 09時14分

レスを止めてしまって申し訳ないです。クリスです。コメントどもです。
洋ゲーから一旦距離を置いてしまうと、なかなかそれに関するコメントを
残すのにも抵抗が生まれてしまって、まぁ(既にご存じかとは思いますが)
飽きっぽい性格ですし、熱しやすく冷めやすくもありますし、、、。

またテンションが上がったらコメントしたいと思います>ブログ。

風邪やインフルエンザだけじゃなく、僕みたいに肩や首を痛めるケースも
ございますし、油断召されぬようご自愛下さいませ。お互い厄年ですしね!

投稿: クリス | 2012年2月14日 (火) 21時55分

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