Terraria~その8~
一回のプレイ時間があまりに長いと、前回どの辺まで書いたのかが不鮮明になる。あまりに面白く、ハマりまくっていると、
トイレに行くのもガマンしちゃう。
いやいや、ペットボトルにおしっこしたりはしませんけどね。さすがに。
※でも「漏らしたり」する可能性は、、、無くはないと思ったり<つかこういうの書いていいのかな。
でもそんなテラリア生活もあとわずか。いよいよ「最後の最後」が見えてきた。
「最後の最後」。つまりはハードモードの最後のボスおよびその素材で作れる武器のこと。
ノーマルには4体のボスがいるが、そのうち最後の1匹はハードには出ない。残り3体がメカゴジラよろしく機械化されて登場する。
前回も少し書いたが、奴らのHPはノーマルの「約10倍」。普通だと一撃で10とか20の攻撃しか当たらない相手に4万とか8万のダメージを与えなければならない。
下準備は十分過ぎるほどしてもし過ぎると言うことはない。
前回の続きから書いていく。
●一路最下層へ・・・
ハードモードでは、登場する雑魚も圧倒的に強くなっているが、ポイントのひとつとしてそのスポーンレートの高さがある。ノーマルであまり出てこなかった敵は、ハードでもそのままあまり出現しないが、ハードで出て来る敵は、ノーマルの「隙間」に出て来るようで、
もともと敵の発生頻度が高いエリアでは、ハードの敵はほとんど出てこない。
要するに、ノーマルでは苦しくてシビアだった最下層「地獄」エリアだが、ハードでは打って変わってお気楽な場所になった。出て来る相手がほぼノーマルのままなので、強化された武器だとホントに余裕しゃくしゃくなのだ。
●装備強化
前回アダマンタイトが掘れるようになり、多少(と言っても原石状態で125個)のアダ万延べ棒を手に入れたが、現状では「アダマンのドリル」よりも「アダマンの鎧セット」の方が魅力的だ。近接攻撃速度も上がるし、防御力も飛躍的に向上する。
だがアダマン鎧セットには延べ棒が60本くらい要る。
※この時点で25本。
正直全然足りない。
ここで一旦他の「アダマンの剣」や「アダマンのヤリ」を作り、攻撃力を上げると言う選択肢もなくはなかったが、まずは防御力だろうということで、再度降りて探す。もはやこの時点では、金や銀は言うに及ばず、コバルトやミスリルですらほぼどうでもいい素材となっていた。
一旦普通に降りていったが、あまりにも効率が悪いので、何か手はないか、とWIKIをあさったところ、
宝箱と鉱石を光らせる薬=スペランカーポーションがあるという。
すぐさまきびすを返し、それを作る。レシピは、「ボトルウォーター、ブリンクルート、ムーングロウ、ゴールドオレ」。ここで意味もわからず集めていた植物素材がついに日の目を見ることになる。つかムーングロウ、30個ほど集めておいたのが特にポイント高かった。他のはいつの間にか、でも集まるから。
はたしてスペランカーの威力は凄まじいモノがあった。
とにかく画面内にある鉱石が光るから、すぐにわかる。あとはその中で赤いアダマンを探し、一直線に掘りまくるだけだ。
時間が経つのも忘れて掘りまくる。
※薬は5分で切れるが、何度も使う。
そしてついに鎧セットと、ついでに剣も作成。ここでも、ドリルより剣を優先。掘り進む箇所の「堅さ」が、このレベルのドリルだとほとんど違いとして現れないのだ。
ちなみに話は前後するが、アダマンの装備を作るには、「アダマンの釜」が要る。それには地獄にある「ヘルフォージ」が必要になるのだが、攻略WIKIには書かれていないのでご注意を。
再度潜ってドリルや、他に使えるある程度のアダマン延べ棒を確保する。もはや、地面の中に僕の欲しい素材はほぼなくなった。
※最強の武具を作るのにミスリルがやや不足してるだけ。
●グレーターヒールポーションを作るために
ミミックからのドロップで、薬を再利用するまでに掛かる時間を1分から45秒に短縮するアクセサリーを手に入れたが、本当に強力な攻撃に晒されるであろうハードボス戦では、やはり潤沢にして強力な回復薬は不可欠。ということでレシピを確認したところ、
ハローエリアの地上に出て来るピクシーが落とす「ピクシーダスト」が必要。
正確にはそれが3個とボトルウォーターに、ハードで出土するようになったクリスタルシャード(割と簡単に手に入る)が必要なのだが、
このピクシーがなかなか出ない。
効いてるのかどうなのか全くわからないウォーターキャンドルを持ちながらウロウロするも、ゲーム内で丸一日経っても1、2匹というていたらくだったので、
スポーンレートが上がる「バトルポーション」を作ることに。
こうして次々に目標が連なっていくのは嫌いじゃない。
バトルポーションにはこれまた植物の「デスウィード」と、不浄の地の雑魚からのドロップ素材、そしてボトルウォーターが必要。
10個ほど作って試してみると、、、
・・・まぁピクシー以外の雑魚が出るわ出るわ。
結果としてピクシーや、それ以上にレアなユニコーンも多少は出てくれましたけどね。
結構な時間を掛けて100個以上のピクシーダストを集める。つか30個程度のグレーターポーションでは正直心許ないので、またテンションが上がったら集めに来る予定。
●イーターオブワールド乱獲
これと言って欲しい武器があったわけではないんだけど、ノーマルのラスボスであるコイツの召喚アイテムがあまりまくっていたので、気晴らしを兼ねて連戦してみた。
はっきり言ってアダマンの鎧と剣に身を包んだ僕に、ラスボスと言えどノーマルの敵は相手にならない。つか、
この余裕さが心地よい。
気にしてなかったけど、敵を貫通する(がさほど強くはない)MP消費制の銃と、魔法の威力が上がるアクセを複数ゲット。つかホントはレンジ武器の威力が上がるアクセが欲しかったので、
これまたテンションが上がったらまた来る予定。
●大規模掘削
割と地獄まで降りてくることが多いので、ふと思い立って地上から地獄までの直通縦坑を掘ることにした。以前なら着地のダメージが怖かったが、今はそれをゼロにする装備も持っているし、不安要素もない。何より、
上から下まで一気に降りるのは気持ちよさそう。
実際掘り始めてみると、これがなかなか大変。最初は余裕なんだけど、途中から水の中を掘っていったり、
※迂回はしないと心に誓ったので。
溶岩にぶつかったり。
※上から水を流し込んで強引に固めて掘る。
そして最下層まで到達。
途中、最強の武器を作るのに結構な数必要になる「ソウルオブライト」と「ソウルオブナイト」をドロップする雑魚が出るエリアを通過したので、
※こいつらは今ひとつどこで出るのかがわかりにくかった。特にナイトの方。
何となくそこから横に掘り始めた。
またも自分の通れるギリギリの高さの「横坑」をずんずんずんずんと西の果てを目指して掘っていく。
縦坑と違ってマグマを逃がしたりは簡単だったのだけど、水は逆に結構面倒。小さい水たまりならいざ知らず、「海」レベルの水量は、
横から天井も作りながら強引に海中トンネルを貫く。
ホント黒部ダムとか作った人たちの苦労が、、、まぁなんもわからないわけだが。
しかし、そんな水中掘削以上に辛かったのが、
その距離。
マップの広さがどのくらいなのかもわからず、ただ闇雲に掘っていく。地上では確かに世界の果てを確認したが、普通に跳んだりはねたり走ったりしながらの移動と、1つ1つ岩を掘りながらの移動では、
全く、まったく!意味が違う。
最初3000ブロックくらいで終わるかなぁと思ってたのだけど、
※幸いにして直前にミミックから「コンパス」をゲットし、今居る自分の高さと、スタートからの距離、時間が全て表示される「GPS」を作ることが出来ていた。それで1マス1ブロックとして距離を測ることが出来た次第。
3000でも全く終わる気配がなく、結果、6200ブロックほどで果てが来た。
3000の次は4000かと思うじゃない?当然次は5000かと思うし、いくらなんでも6000で終わるかと思いきや、終わらなかったときのショック&そのちょっと後でスクロールが止まったときの安堵。
マジ広いと思った。
でも前述のクリスタルシャード
※これもかなりの数必要になる。数百個単位で。
を、天井と地面に隣接して空間を掘ることでそこに育成させ、一気に集められるようにしたりもしたので、
無駄じゃなかった・・・と思いたい。
つか昨日はほとんどこれに時間を取られたってくらい時間掛かったんだよな。
・・・
そして、いよいよ今度は、最初のボスである「巨大な目玉」のハード版と戦う、、、ためのフィールドを作る。巨大なコロシアムのように上下移動可能なウッドプラットフォームを張り巡らせ、時間を掛けてでも「絶対倒せるように」がんばりたい。つか、そのフィールドだとむしろヘビ状のボスの方が戦いやすいかも知れないけどね。
ちなみにそれらボスが持ってるそれぞれの素材と、コバルト、ミスリル、アダマンのそれぞれの武器を掛け合わせることで、例えば最強の剣や、最強のドリルが作れるという寸法。まぁ、
負けて泣いちゃうだけかも知れないけどさ。
あと2、3日で決着が付くかな。クリアするにしても、諦めるにしても・・・。
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