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2012年1月 8日 (日)

Terraria~その5~

 うーむ面白い。が、評価は7点のまま。

もうね、体がおかしくなるんじゃないかってくらいプレイしてます。普通、41歳の大の大人がですよ、いくら面白いからって風呂も入らず飯も食わずに夜7時から、、、

 朝の6時半までブッ通しでプレイするかって話。

バカなんじゃないかと思います。もうね、最後は足が固まってて立ち上がることすらおぼつかなくなってました。マウスキーボのゲームやると肩が死ぬほど痛くなったりするんですが、その点は比較的大丈夫で、本気でヤバイくらい面白い。

 でも7点。

結局のところ、最新のハードやビジュアルに慣れてしまったせいで、一見するとスーファミライクな2Dドット絵に過大な評価を出しづらくなってる感がやっぱりあるんだよね。どこか、

 昔のスーファミタイトルで、自分が知らなかった、でも死ぬほど面白いゲームをやってる感じ。

みたいな。素直に9点とか出しづらいみたいな。

でもね、逆に考えると、もしこのテラリアが、スーファミ全盛期に登場してたとしたら、

 世の中がひっくり返るくらい話題になったと思う。

そのくらい「異次元な2Dゲー」。たとえて言うなら、ポケモンやテトリスクラスの、「(もし当時だったら)目新しさ」「奥深さ」「快適さ」「派手さ」、そして友達と話題を共有できる、「コミュニティビリティ<今作った言葉」があると思う。

一見するとWIKIを見ないと何も出来なさそうなんだけど、実は全然そんなことはない。多くのアイテムを作るのに必要な「作業台」は、最初期から持っているピッケルで、木を(それこそ1本)切れば手に入る素材持っていれば選択肢に登場する。

地面を軽く掘って手に入る石と木を合わせれば、鉄の素材を鉄の延べ棒にするための釜が出来るし、この後もすべからく「作るのに必要な素材を持っていれば出来る物が表示される」システムのおかげで、割とアクティブに自分から「調べていく」ことも出来る。ただ、あまりにもその素材が多すぎて完全に自分一人ではフォローしきれない。そう言うとき友達と一緒にやっていれば、とか、

 攻略本が出ていれば

と思う。

それでも適度な乱数要素で全ての素材が容易に揃うわけでもないし、全く別のアプローチで純粋な建築に盛り上がることも出来る。「こんなの作ったんだぜ!」みたいな話は、中学生頃の僕だったら間違いなく友達に言いまくったと思うし、

 ターボファイルでワールドデータを受け渡ししたりしたとも思う。

世界に自由に出入り出来るということは、その世界に置いてきたアイテムを、他の友人に簡単に渡せるということでもある。
※ワールドのデータファイルを移動する手間はあるけど。
「ムラマサがどうしても欲しい」という友人に「だったら、オレのをやるよ」と。でもそのムラマサは、

 攻撃速度マイナス5%が付いてたりする。

そのちょっとしたパラメータのブレ幅もいい。ディアブロのように後置詞が付くわけじゃないが、お金で簡単に変更することもできる。
※でもそのお金が結構多額。ドラクエで言うと、安い物で500ゴールド前後。高い物で2万ゴールドとか。
もっとも、そうしたパラメータを変更する為の設備も、ゲームを進めていって中盤過ぎにようやっと購入出来るようになるのだけど。

 なんかスゲェワクワクする。

ハクスラはその「遊び込めるバランス」で、永遠に遊び続けられるんじゃないかという錯覚すら起こすエポックメイキングなゲームジャンルだと思うけど、テラリアはまさに、

 史上初のサイドビューハクスラ

と言えると思う。俯瞰や3Dと違って処理しなければならない情報量が少ないため、その分を他の、例えば家の造りを凝ってみたりだとか、大量のアイテムを整理するための倉庫部屋を巨大かつ整然と作ってみたりだとかに
※一昨日3時間以上掛けて作った。合計46箱の倉庫部屋。超自己満足。
回せる。3Dだったら上り下りや方向決めほかかなり面倒になるパズル的な溶岩掘りも、サイドビューだからこそ「気楽なフラッピー」としてスンゴイ楽しめる。ただただ西へ向かって掘り進めていくだけなんだけど、ところどころで「ここはどう考えても通れない、、、いや、そんなことはない!」みたいな場面に出くわすため、止め時が難しい。特にここで手に入るヘルストーン
※こうしてダラダラ掘っていくと、さすがに相当数入手出来る。
に、過去最大レベルの使い道が用意されているのもいい。冗談抜きで1000個以上の使い道がある。

普通に進めていっても「クリア」に相当する「ラスボスとは言われていないけど事実上のラスボス」がいるが、当然倒さなくてもいいし、倒してハードモードになってからも、別のワールドを作ってノーマルモードで遊ぶことも容易い。
※ハードは当然敵が強く出土する素材も良くなる。この辺りもハクスラ的。

日本人なら(揶揄として)すぐ「バランスブレイカー」と称しがちなアイテムも、普通に出て来る。「ジャンプ力が高くなる」「2段ジャンプが出来るようになる」「コウモリとして周囲を探索できるようになる」、、、これらのアイテムは2Dのドラキュラやメトロイドタイプのゲームに登場するものだが、テラリアでは、

 それらのアイテムより先に、空が飛べる靴を手に入れてしまった!
 ※一定時間だけど、2段ジャンプより高くまで飛べるし、ジャンプを使い切る前なら、「落下中でも使える」。特に重要なのは、「飛ぶために必要な溜めやMPは存在しない」こと。一度でも地面に着けばすぐ飛べる。

落下死しなくなるアイテムもあるし、フックショットだけじゃない、いろんなビジュアルと判定の武器がある。同じ剣でも「リーチが長い」というパラメータが付いてるものもあるし、飛び道具の弾を大量に持てるのもいい。
※一種に特化すれば最大1000発連続で撃てる。もちろんリュックに入れていればそれ以上持ち歩ける。

インディーズっぽいと思いつつにやりと出来るのは、FFやゼルダ、マリオを模した「服装」があったり、
※重要なのはそれを「装備とは別にも着ることが出来る」点。見た目はリンクなのに、防具はヘルストーン防具、みたいな。

 既に「そうしなくても十分面白い」のにあえてマインクラフトライクに仕上げてる点がたくさんあること。

何十時間とプレイしてたどり着いたのは、

 「あの超絶面白いマインクラフトのパクリ」という入り口でみんなの注目を集めはしたが、実際にやりたかったことは、むしろそこじゃなく、もっとずっと多くのこと。

見た目こそスーファミだけど、
※ちなみに正確に言うと解像度は(最低設定でも)スーファミよりかなり細かいんだけどね。
そこで最新の超重量級グラフィックを使わなかった分、ゲーム性としての幅を大きく広げることを目指している。

 だから凄い。

僕以上にピュアにゲームの評価が出来る人なら、「満点もありえる」ほど良く出来てる。この凄みは、まさにポケモンや初代スーマリにも通じるほどだと僕は思う。

娘も、家を各階で壁材を変えたり、家の横を大きく整地して植林したりと、「さほど地下に潜らなくても」世界を楽しんでいる。もしどうぶつの森とテラリアやマインクラフトの「ブロックを取って置ける」システムが融合したら、どんなとんでもないことが起きてしまうんだろうとすら思う。

 それはもう個人が作りうる巨大な世界。

誰か買って遊んでくれないかなぁ。
※まぁ序盤はその凄みが伝わりにくいんだけど。

ちなみにマインクラフトよりいろんな面が快適になっていたりもする。道具が壊れないことやアイテムの大量生産、スタック関係、リスポーンポイントの移動などなど、ただこれらは「あくまで2Dサイドビューだからこそ」の快適さでもある。3Dであるなら、そのリアリティと迫力を演出する上で、MCが取ったチューンもまた、正解だったと思うからね。
※ちなみに娘曰く「MCより怖くない」。確かにそう。装備アイテムをばらまくこともないし、結構気軽に戻ってくることも出来るし。緊張感がある場面もあるけど、割とそれも「何とかなる」と思わせるのは、「見た目がゆるい」ってこともあるのかなぁと。

・・・

現在は、、、っていうか、僕はとんでもない大きな勘違いをしていて、前述した「装備とは別の服を着る」システムで、

 服の方に装備アイテムを着けてた。

要するに、防御力ゼロの状態で、巨大な目玉やヘビの化け物を倒してた!

そりゃスケルトンが手強いわけだよ・・・。

手に入れうる最強の防具と武器をもって再戦したところ、

 余裕の討伐。
※ハープーンが鬼有効だった。ハープーンはボタン押しっぱなしで連続攻撃する、「鎖付の銛」のような武器なのだけど、相手と0距離だともの凄い勢いで突きまくる鬼武器になる。みるみる減っていくドクロヘッド。ちなみに両手は普通に剣で倒してからね。

そうりゃそうだ。「防御力に勝る防御なし」だもの。

そしてついに「ダンジョン」に足を踏み入れ、金の宝箱や地獄にあるグレーの宝箱から、様々な武器や魔法をゲット!

 そりゃ6時半までやっちゃうよね。

無理ないと思うよ。面白さが加速して行くんだもの。

装備アイテムを合成してより便利な物を作る方法だけは、WIKIを読んでもわからなかったのだけど、ゴブリン商人の売ってた「屋台」みたいなアイテムで出来る事が発覚。

 ノーマル最強と謳われるナイトエッジを作った。

つっても攻撃力が最強でリーチが長く、暗闇で光る程度なんだけどね。

 直前に見つけたムラマサ(攻撃速度+5%)のインパクトが強すぎて、ナイトエッジの影が薄れた。

ムラマサは、(ナイトエッジより)かなり攻撃力が低く光りもしないんだけど、

 攻撃速度が異様に速く、押しっぱなしで攻撃し続けられる。
 ※通常「剣」は押しっぱなし攻撃じゃない。

なんて便利な上にイカスんだとムラマサ。ちなみにナイトエッジを作る為にはこのムラマサも素材として使うというね。まぁ、

 3本手に入れてたから平気だったけど。
※ドヤ顔ウザっ

あとは、「移動が速い上に空も飛べるブーツ」や「ノックバックしない上に熱い岩に触ってもダメージを受けない(≠マグマ)盾」なども制作。

 いよいよラスボスと戦うのがちらついてきた。

まぁ死んでもお金落とすだけだからね。そんなにダメージは、、、え?ラスボスは倒せるまで戦い続けなきゃいけないの?

綿密な作戦と十分な準備が必要っぽいな。あまり重視してこなかった銃関係を調べてみよう。でもその前に、

 リンクの服が作りたいからその素材を集めに行かなきゃな。

うーむ面白いぜ。プレイ時間が表示されないのが口惜しい。

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