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2012年1月 5日 (木)

Terraria~その3~

ゲームというのは、やっている最中はさほど意識しないが、プレイを止めて振り返ってみると、確かに「一番面白かった瞬間」というのが存在する。わかりやすいところで言えばそれはつまり(過去にも触れたけど)転職が可能になった瞬間であったり(ドラクエIII)、モンスターを仲間に出来るようになった瞬間であったり(ドラクエV)、訓練所で強敵を潰し始める頃であったりする(FFX)。

どんなゲームも、最初から最後まで均一して「最高」ということはあり得ない。開幕時テンションと共に著しく楽しかったローグギャラクシーも、中盤のクソ広い上に戦闘ごとに手持ちの武器を装備し直さなきゃならないような場面に遭遇してしまったら、一瞬で一億6000万年の恋も覚めるというものだ。

 テラリアは今、まさに「最高に面白い」「一番楽しい」時に来ている。

昨夜長男とモンハンをプレイし、終了したのが1時過ぎ。のらりくらりと動画を見たりして浪費した後、時計は2時半を周り、普通ならば「そろそろ寝るか」となるところを、
※翌日仕事だし。

 少しだけテラろうか・・・

大したことない場面での中断であったならそうはならないのだが、その前のプレイで、僕はひとつの壁を越え、目玉の大きなボスと、巨大なヘビ状(切るとそこから分裂するEDF2にも出てきたタイプ)のボスを倒したところだった。ボスを倒すと結構レアな素材をドロップし、装備が一段上がる。ちょうど昨夜は、作った装備でいざ探索の手を広げようか、というところだったのだ。

ちなみにもう少し初期の頃からのテラリアの流れをかいつまんで書くと、それはつまりマインクラフトとは全く異なる、

 終わりのあるゲーム

であることがわかる。

マインクラフトが世界をどんどん好き勝手構築していくのに対し、テラリアは、、、

1.初期のピッケルや斧で木を切ったり、周辺を掘削したりして自宅を建てたり、鉄のピッケルや防具を揃えたりする。

2.NPCにも家が必要なので、ある程度の人数が住めるだけの住居を準備しつつ掘削も進め、銀や金の装備を揃えていく。この過程で泳げるようになるアクセサリーや、足が速くなるブーツなんかも手に入る。

3.おもむろに浮島を目指したり、
 ※空に浮かぶ高級素材やレアアイテムの宝箱があるとされるエリア
 最下層「地獄」を目指したりする。地獄の敵の強さは、その直前のエリアまでとは格段の差があり、結構なレベルで心が折れる。

4.(僕はここを飛ばしちゃったのだけど)スタートから左右に足を伸ばし、砂漠やジャングルのフィールドおよびその地下を探索する。ここでしか手に入らない素材から、武器や防具を作ったりもする。
※ちなみになんで飛ばしちゃったかというと、その1で紹介した動画が飛ばしてたから。それだけの理由。

5.「不浄の地」と呼ばれる、どう見ても「腐海」にしか見えないようなエリアの探索を始める、、、がここはそれまでの金のピッケルでは岩一つ破壊出来ず、買ったり拾ったりした爆弾やダイナマイトを使っていく。ここでは「オーブ」と呼ばれる丸い玉があり、これを一つ壊すと「隕石が落ちてくる確率が発生し、ゴブリンアーミーが襲撃してくる可能性が発生する」。

6.不浄の地を探索する前に、夜になると頻繁に発生する目玉がドロップするレンズを合成したり、地下の宝箱から見つけたりする「大目玉の元」を自ら使って、ボスを召喚し、倒したりする。紫のレアな素材を割と落としたりするのだが、体力が3000もあるらしく、戦う前から及び腰だった。実際はそれほど手強くなかったんだけど。

7.隕石は「マップのどこか」に落ちるが、それがどこかは「全く手がかりがない」。どのくらい手がかりがないかというと、

 もしかしたら浮島の上に落ちてるかも知れないくらい手がかりがない。

そうなったらほとんど見つからないのだが、まぁ落ちてくるのは1回だけじゃない、、、と自分に言い聞かせながら、クソ広いエリアを全探索。

 東から探索して最東端まで行った後、結果最西端の、それも海の中に落ちてた。

海の中は当然息が続く限りしかいられない。またマップの端の方はスタート地点付近にはいない強力な「鮫」もいる。当然敵がクソみたいに多発するブラッディムーンの影響も受けるため、

 生半可な気持ちでは海中深くに落下した隕石の素材など取れはしない。

ちなみにそのままだと隕石は「永遠に熱く」て、あるアイテムを装備しなければ触れただけでダメージを喰らうのだが、

 その「あるアイテム」を作るためには、「5」で紹介したオーブを3つ壊して出て来るヘビ状のボスを倒して手に入る素材を使ったピッケルを使って、「3」で紹介した最強の敵が出て来る地獄エリアの溶岩に水を掛けて作った岩を壊して手に入る素材を20個合成しないと手に入らない。

 要するに、ダメージを受けながら集めた方が遙かに楽。

まぁ手に入れてしまえばダメージはないし、触れなきゃ大丈夫なんだけど。

海の中には、

 □□□□□
 □___□
 □___□

こんな感じにブロックを組んだ後、その下の岩や土を掘ることで、呼吸できるエリアを「作る」ことが出来る。要は、こういう「対応策」に、マインクラフトのような「構築要素」を織り込んでいるのがテラリアなのだ。

合計150匹も出て来るゴブリンアーミーも、(最初どのくらい出て来るかわからず闇雲に倒し続けたのだけど)溶岩や「入ったら抜け出せない穴」を設置しておくことで、割と容易に倒すことが出来たり、ボスクラスの敵でも、倒すためのフィールド作りをしっかりやることでかなり難度を抑えられたりする。この辺りは正直WIKIや攻略動画を見ないとなかなか難しいところではあるのだけど、ともかく、

 素材を集めたり積んだりする使い方がマインクラフトとは違う。

死ぬほど時間を掛け、20回くらい窒息死しながら、一つ残らず隕石のかけらを集める。斧兼ハンマー兼そこそこ強い武器ができあがり、いよいよ不浄の地のボスを召喚する。

だが、前述の通り準備をしっかりしておけば、、、そして1度や2度死んだ程度では別にお金を落としてリスポーンポイントから再スタートするだけだ。ボスも消えないし、ダメージもたぶん残ってる。
※ただ死にまくったらどうなるかはわからない。

 割と余裕で倒せた。

そしてそして、ついに「ナイトメアピッケル」を完成させることが出来た。これがあると、それまで金のピッケルでは掘ることが出来なかった不浄の地の壁や、地獄にある赤く光る溶岩、そして煮えたぎるマグマに水を掛けたときに出来る黒曜石を掘ることが出来るようになる。

 当然それらの素材から作られる道具は、そのナイトメアピッケル以上の性能。

これまでのように金や銀を探して地底を闇雲に掘り進む必要はない。溶岩も、黒曜石に固まる前のマグマも、最下層である地獄に行けばいくらでも見つかる。
※不浄の壁は用途がほぼないので無視。

 それが昨夜2時半の状況。

意気揚々と地下へ降りていき、「これでもか!」と溶岩を採掘してやろうとやっきになっていたクリス。しかしそこはそんな甘い世界ではなかった、、、。

 地獄の名は伊達じゃねぇ。

赤く光る溶岩、、ヘルストーンは、隕石のかけら同様、触れるだけでダメージを受ける。が、それだけじゃない。

 破壊するとそこからマグマも(一定量だが)発生する。

素材として手に入る物とは別に、壊しただけで流れ出す溶岩。当然自分の方が下にいればものの数秒で焼け死ねる。が、それ以上に、

 考えて掘らないと、溶岩の海が広がるばかりで全然先へ掘っていくことすらままならない。

まるでパズルのよう。でもその素材はあまりに魅力的。かしこく考えて掘れば大量に取れる。が、何も考えずに掘れば少ししか取れない。

 当然その間も容赦ない最強クラスの敵の攻撃は続く。

っていうかここで出てくる敵には「ワープしてくるヤツ」と、「壁をすり抜けてくるヤツ」がいるのだ。いくら考えてエリアを閉鎖しようと意味がない。そして吹っ飛ばされれば容赦ないマグマの洗礼を浴びる。要するに死ぬ。ターミネーター2のT1000を思い浮かべて欲しいところだ。

 でも魅力的だからがんばっちゃうんだよね。

っていうか、「超楽しい」。

このあと、マグマから黒曜石を無限精製する装置を作り、
※って言ってもそんな簡単なもんじゃないし、手間も異常に掛かるけど、まぁ毎回溶岩取りに行くよりは遙かに楽。

 ついに、最強のピッケルをゲット!

※ちなみに地獄で手に入るヘルストーン4個と、黒曜石1つを合成して出来る「ヘルストーンバー」を、なんと35本も使う。ふざけるなってくらい贅を極めたピッケルなのだ。

時計を見ると気のせいか、

 5時半になってる・・・。

つかビックリするほど時間が進むのが早かった。2時半→2時50分→4時→5時半。おかしいでしょ!?って感じだったが、その間全く眠気はなく、むしろギンギンに冴えまくってた。

・・・

この後は三度地獄を訪れ、最強クラスの鎧のためにまたも溶岩を掘りまくる。前述した「触っても熱くないアイテム」はもう作った。ほとんどの岩が1発で掘れるというピッケル。早く使ってみたい。

装備を調えたら、西の端の方にある「ダンジョン」の入り口にいるジジイと話して、ビッグスケルトンを倒す。そうすればダンジョンに入って宝箱の鍵を手に入れる事が出来る。以前目の前にあるのに歯がみするしかなかった浮島と地獄にある鍵の掛かった宝箱。何としても開けてみたい。どんなつまらない物が入っていても受け入れる所存だ。

そしてそして、最後は地獄にいるボス。既に召喚するためのアイテムは手に入れているが、
※ここにたまに出て来る雑魚からドロップ。っていうか鳥が足で掴んでるみたいにアイテムが見えるので、入手は容易。

 こいつを倒すと世界の難度が上がるという。

恐ろしい、、、でも、目指すのはあくまでもそっち。「自らの強さと手強い敵」。難度の上がった世界でしか手に入らない素材がある。死んだらお金以外もその場にばらまいてしまうという、、、。恐ろしい。

 が、別に新しく世界を作ってそこで遊んだって構わない。

ダークソウルやゼルダと違って、「今のままのキャラ」で、最初から遊ぶことだって容易なのだ。マップは違うけど、手に入るレアアイテムだって違う。

 そして最後にはPVP(対人戦)にたどり着いてしまう、、、かも知れない。

Terraria。評価を★★★☆に上げる。

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コメント

読みづらい文だな…

投稿: | 2013年4月19日 (金) 17時21分

ごめんなさい。

投稿: クリス | 2013年4月24日 (水) 10時40分

(*^ー゚)bグッジョブ!!

投稿: | 2015年3月19日 (木) 12時37分

どもです。でもかなり前のネタ
※PC版のあとPS3もどっぷり遊んでいますし
なので、正直褒められてもあまりピンと来ませんね(^^;

投稿: クリス | 2015年3月29日 (日) 20時30分

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