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2012年3月10日 (土)

スマホ環境構築計画

宿題を書きつつそれぞれを消化していく。

・zipの静止画が読めるか
 →zip、rarともにデフォルトのビューワでは読めない。

・解凍済みのフォルダで選択出来るのか。キャッシュするか。
 →解凍済みは普通に見られる。が、キャッシュはしないので1枚1枚ボヤケ→シャープのステップが入る。が、待ち時間は1秒弱なので、読めないほどイライラはしない。ちなみに開始ファイルは最終ページからだった。

・そもそもどこに置くのか。
 →ピクチャーの中にフォルダを入れた。
  →アプリによってはエクスプローラーのようにどこにあっても探せる。

・Perfect Viewerというアプリでほぼ解決。フリーなのに広告もなく、しおりも挟めるし、左右どちらからめくるか、ソート順を名前や日付順に出来るし、フォルダを指定して本棚に入れることも出来る。ZIPもRARも読めるし、キャッシュ表示でボヤケもない。強いて言えば、メモリを100MB以上食うらしいということくらいで、まさにパーフェクトなビューワ。ただ、自動見開き対応機能はないかも・・・。
※まぁ画面が小さいから見開き表示=逆に迫力不足になっちゃうんだけどね。
 →これをギャラリーのデフォルトビューワに出来ないか。
  →まぁコミックや小説専用と割り切って、通常写真を見るのはデフォルトのビューワにした方がむしろ区分けされて使いやすいかな。

・aviが読めるか
 →デフォルトのギャラリーには選択肢として表示されなかった。

・mkvファイルが読めるか
 →これも読めない。

・MX動画プレイヤーというアプリを入れて見たら、mkvは再生できたが、aviはリストには入っただけ。もしかしたらファイルが悪いのかも、と別ファイルで試してみたら、、、やっぱりaviも再生できた(^^;。ただボリュームは元の動画に依存しつつ固定なので、小さいものはホント小さい。
→何度か試していたら、ギャラリー上でのMOVIEサムネイルが全て非表示になってしまった。とりあえず本体を再起動したら直ったけど、、、あんまし無茶な(古いとか大きいとか)動画は再生させようとしない方がいいのかも。

デフォルトの動画プレイヤー同様、ボタン領域まで動画の表示が拡大されたのは好印象。
・2GB超の動画が読めるか
 →MP4なら4GB超でも読めた。スゲェな。遅延もなし。
  →つかストレージは何を使ってるんだろ。フラッシュメモリの割には高画質の読み込みが早いし、NTFSでもFAT32でもない専用のフォーマットなのかな。

・ファイルネームの長い動画が読めるか
 →そこそこ長くても大丈夫。マックスいくつかは試してない。

・フルHDの動画が読めるか
 →遅延なし。問題なし。
  →ただ、輝度をフルにしたら、やっぱり電池の減りは激しくなった。26分で10%減。
  →ESビデオプレイヤーなら再生出来るが、動画プレイヤーだと再生出来ないファイルがある。ただ、ESビデオプレイヤーはホームや戻るボタンなどの表示が消えず、動画を本気で見るには凄く邪魔になるが、動画プレイヤーはボタン表示が消え、その部分も動画の表示領域が拡大される
   →これでホントの720*1280ドットだとしたら、通常時はまずボタンが表示されている=それだけの解像度ではないということかも。
    →ハードウェアキーの720*1280ドットのスマホの方が、表示領域は広いということかも。

・コメンタリー(副音声)を再生できるか
 →MX動画プレイヤーなら再生出来た。
  →字幕のオンオフも出来た。

・「電話帳コピーツール」はSIMを差し替えないとダメっぽい。
  →差し替えればダウンロードが表示されるのか
   →その状態で抜いてWi-Fiでダウンロード→電話帳のインポートが出来るか
   →ドコモショップに行ったらやはりそれが原因だった。
    設定→その他→モバイルネットワーク→データ通信を有効にする、のチェックボックスを外すことで3G回線を使うことを止められるので、その状態でSIMを挿し、ダウンロード出来た。

が、ノキアの携帯からエクスポートしたcsvファイルがリストに表示されず、そちらの書式をネクサス用に書き換えないと、(まぁ書き換えてもダメかも知れないけど)結局は電話帳の移行が手動になってしまう感じかな。

・着信音にmp3が鳴るように
 →アプリ探索中。なかなかいいのが見つからない・・・。「着信音を作る」アプリばっかり。
  →ドコモショップでの待ち時間中に、置いてあったネクサスの本に答えが書いてあった。ルート直下にある「Ringtone」フォルダ内に入れれば、設定→音→着信音のリストに入る。操作音も似たような手続きで変えられるっぽかったけど、フォルダ名は忘れた。

・ノキアに入ってる曲ファイルは概ね入れる
 →プレイヤーを起動したら、全ての曲がシングル、アルバム別に仕分けされた。「全部ひとまとめ」で良かったのに、、、。聴きたい曲を探すのがむしろ煩わしい。
  →こちらの任意でフォルダ分けしたいなぁ。今のままでも出来るのか?

・曲自体は順番に再生できるか。ランダム再生は出来るか。
 →知り合いに「パワーアンプ」ってアプリがいいよって言われたので試してみるつもり。

・スケジューラーインストール&打ち込み
 →常にGoogle関連のアプリをPCで使ってないから同期とか出来ないし、、、。

・マナーモードの使い方
 →設定→音→マナーモードまで追っかけないとムリなのかなぁ。
  →電源ボタン長押しの終了メニューにあった。「機内モード」は電波関連を全てオフにするモードかな。電力消費を抑えられそう。

・オンラインストレージ「SUGER SYNC」を試す
 →まだ使用メリットが薄そうなので先送りに。

・ホームのアナログ時計をデジタルにする
 →ウィジェットの貼り付け方がわからない。アイコンのままホームに貼り付いてくれても・・・。
  →メニューキーの上にウィジェットがあり、それを長押し→ドラッグドロップで置けた。これもドコモショップで読んでた本に載ってた。

・有料アプリを試す
 →クレカじゃなく、プリペイドでウォレットのようにチャージ出来ないかなぁ。クレカ入れるとちょっとした油断で送金しちゃいそうで怖いんだよな。
  →これも先送り。どうしてもの時でいいかな、と。

・起動に掛かる時間を計る
 →ボタンを押し始めてからロック解除画面までで、36秒59。これって早いのか?

●ゲーム

タイトルの横の★はいつもの僕の評価。体験版だろうとミニゲームだろうと、バッサリ行きます。ただ今回は最低点を0点にしました。マイナスはありません。

・KINGDOM CONQUEST 0点

 セガ製のグラフィックが綺麗なRTS・・・かな。パッと見綺麗だったから入れて見たけど、「生産」の二文字でもうダメ。アイテム課金制みたい。

・SHADOWGUN ☆

 絵がまぁまぁ綺麗なTPS。これに限らず、アンドロイド2.1以前のタイトルはどうもフレームレートがかなり低いみたいで、スゲェカクカクする。誌面上でいくら綺麗に見えても、動かしたときの手触りはPSPどころかDSにすら劣る物が多い気がした。あとやっぱりタッチスクリーンをスライドさせる操作はやりにくい。

・エスプガルーダII ☆

 びっくりするほど画面が汚い。もともと低解像度の物をハードで拡大してるんだろうけど、無駄にアンチエイリアスを掛けてるのか、ドットが丸つぶれ。二度とやりたくなくなった。これって何とかなんないのかね。いっそのことゲーム画面を小さくして、画面外に十字キーやボタンを配した方が遙かに落ち着く気がしたよ。
→それだと画面が小さくなり過ぎちゃうのかな。

・OSMOS ★☆

 例えにくいゲームだけど、見た目はジオメ系。ショットである小さな星を撃つことで自機がその反動で移動し、「体当たりで自分より小さな星を吸収する」。ショットを当てると逆に相手が大きくなってしまい、吸収出来なくなるという、システム的には非常に珍しいスタイル。絵はまぁまぁ綺麗で、モードもそれなりにあり、レジストすればなお増える。人気もそこそこあるようだし、一度プレイする分には楽しめるかも。

・ガイラルディア 0点

 ドラクエライクな2DRPGなのだけど、とにかく動かしづらい上に音楽がいいわけでもスクリプトが洗練されてるわけでもグラフィックが綺麗なわけでもバランスが特に優れているわけでもない、言ってしまえばSFC初期に出ていたガデュリンのフレームレートを落として操作性を悪くしたようなもの。評判もいいみたいなので期待していたけど、残念。

・Escalevator ★★☆

 次々に表示される「エレベーターかエスカレーターか」をタッチしていくだけのゲームなのだけど、
※絵を選ぶ場合と、文字を選ぶ場合がある
あまりにバカらしい選択肢にニヤリとさせられる「エロダレーダー」とか「エベレスーター」とか。

ただ、パッと見あまりに軽すぎるので、接客用としてはむしろ不向き。ひとりで大量にアプリゲーを試す過程で生き残るタイプのゲームかな。

・のるひとA ★★

 左右から来る足場の上にどんどんジャンプして乗っていき、出来るだけ高いところを目指す。見た目は違うけど、感覚としてはクレイジークライマーに似ていて、ああいうゲームが好きな人ならそこそこ以上に楽しめるはず。最初は全然上手く乗れなくて、徐々に記録が伸びていくのも楽しかったのだが、「よし!60m。ランキング見てみよう・・・」と意気込んでみた時は、、、まぁ見ずにプレイした方がよかったかな。

・指からポップコーン ★☆

 見た目は華やかでまさにポップ。でもやってることは「上から下へ撃つシューティングゲーム」なんだよね。正直展開にコレと言ったメリハリが薄く、そう長くは遊べない感じだけど、派手なゲームがありそうでないのがアプリゲーなので、評価はちと高めになったかな。

・ハマベノフタリ ☆

 横スクロールのジャンプアクション。追いかけっこする二人を同時に操作して、前を走る女の子が障害物にぶつかれば距離が狭まり、重なるとハッピーエンド?二人同時に山や谷を乗り越えて、より遠くまで進めていくわけだけど、やり込めば結構面白いかもな~と思いつつ、さほどやり込むところまで持って行けなかったので低評価。発想は面白いと思うんだけどな。

・Mr.SpaceLITE ★★

 上から凸凹のある壁が降りてきて、「できるだろう隙間」にキャラを合わせ、延命を繰り返すアクションゲーム。最初はこれと言って特筆することもなく淡々と進むが、中盤以降の加速さ加減がタマラナイ感じで、かなりドーパミンが出る。残念ながら体験版はあっさりと終わってしまったので、ちょっと製品版が欲しくなってるアプリの一つ。シンプルだが意外と熱い。

・Touch THE Numbers ★★☆

 息子のiPhoneで少し遊んだあと、全く彼やかみさんの記録に及ばない自分の情けなさだけが残った超メジャータイトル。今遊んでもそこそこ楽しい。記録が名前と共に残せるのがいいね。

・Help Me ★★★

 鉄球を転がし、途中でブレーキボタンを押す。チキンレースよろしくいかに女の子の近くギリギリまで寄せられるか、を競うミニゲーム。ついムキになって遊んでしまったので高評価なのだが、僕の記録989点を、今日たまたまなんだろうけど僕が見てる目の前で娘に更新された。

 998点で!

やったことがある人ならわかると思うけど、この記録はもうほとんど更新不可能なレベル。実距離換算で彼女の10cm手前くらいまで寄せてました。
※画面上だと2mmくらいの距離。
折れた~。せめて名前が入ればな~。自己記録更新を目指せたのに。でも地味にオススメ。

・Rコイン ★☆

 ゲーセンにあるコイン落としゲームのアプリ版。こういうゲームは実際にコインで遊ぶから面白い、、、と僕も思っていたのだけど、これは割とルールとバランスが取れていて、地味に遊び続けてしまった。最初に貰ったコイン50枚が終わったら、リアルマネーで買うか、「オンラインで30秒に1枚。オフラインで5分で1枚貰える」のを糧に増やすしかない。要するに「コイン1枚に価値を持たせた」ことが良かったと思う。

 ゲーム中に手に入るコレクションアイテムによってボーナスアイテム(一定時間左右に落ちなくなる壁が出来たり、1枚で5枚分の価値のあるアイテムが出たりする)の出現率が高まったり、フィーバーモードがあったりと、ホント地味に楽しめた。まぁ結局レベル27くらいで持ちコインが底を突いてしまって、今は放置してるんですけどね~。
※5分で1枚。マックスで50枚までは補充してくれるので、今はもう50枚になってるとは思うけど。

・なめこ栽培 ★★

 まぁ僕みたいなせっかちには不向きというか、毎日カビさせて枯れさせてます。でもたまごっちとかが好きな人なら、かなりの確率でハマるでしょうね。見た目もかわいく、システム的にも良く出来てます。戦闘もフィールドもないRPGみたいなもんかな。

・スリザーパズル ★★★★

 いきなりこれだけ異次元の評価ですが、仕方有りません。DSの頃から大好きで、結構出来がいいんだから。詳しくは僕のブログで「スリザーリンク」を検索して貰いたいと思いますが、

 とにかく時間をスゲェ食われるゲームです。

ルールがわからないことには全くお話になりませんが、多少でもわかれば一気にイケるというか、そもそもペンシルパズルに相性が悪い人もいらっしゃるでしょうからね。イケる人はイケる。

操作性はDSに及びませんが、3DSのダウンロードアプリよりは洗練されているように思います。問題数も250問と十分で、1問につき1分~20分以上掛かりますから(平均10分としても40時間実際はもっとずっと掛かるはず)、タダゲーとしてのパフォーマンスも素晴らしいです。

 このソフトの為に、その昔週アスで付録に付いてたタッチペンを探しちゃいましたからね。

僕的にはかなりオススメです。

・TRARIS ★

 テトリスのようでテトリスにあらず。ブロックを左右反転することが出来たり、小さい2ブロックのものから大きい6ブロックのものまであったりと、結構ルールが違うのですが、正直下に落ちてから固まるまでが異常に長いので、結果ゲームオーバーにならずにプレイし続けられてしまい、序盤楽しかった気持ちが雲散霧消してしまいました。

 モードによっては違うのかも知れませんが、正直もう少しシビアでもよかったんじゃないかなぁって感じですかね。惜しいっ。

・AttackWave ☆

 以下の3本はどれも「ジオメトリーウォーズ」ライクです。スペックをさほど要求せずに、そこそこ以上に楽しめるゲームが作りやすいだろうと思ったので検索してみたら、やっぱりありました。つかぶっちゃけこれ以外に「真の正解」があるのかも知れませんが。

その中でこのアタックウェーブが一番「見た目が近い」んですが、ぶっちゃけそれだけ。展開が地味で、音楽もなく、爽快感が低い。何よりフレームレートが低いのでテンションが下がります。でも見た目はまんまジオメなので、もちょっとがんばって欲しかったかな。

・Tilt Arena ★★

 逆にこれが一番地味。画面は全くスクロールせず、キャラも超小さく地味で、音楽もありませんが、いい意味で昔のアーケードゲームのニオイがします。ハードを傾けることでも操作出来るし、右スティックで射線の変更「ではない」のも珍しいですが、何種類かのパワーアップがあったり、進めることでボムがアンロックされたりという要素もあり、レジスト版も結構行けそうな手触りがありました。

・PewPew ★★☆

 遊んだ3本で最もバランスが取れていたのがこれ。キャラはワイヤーフレームですが、オブジェクトが本家並に多く、かなり派手な展開が楽しめます。モードも多く、通常のもの以外に、弾が撃てずアイテムだけを回収していくものや、上下左右がから押し寄せる敵をさばき続けるもの、障害物がデデーンと構えているものなどもあり、自機も複数種あります(体験版では2種までっぽい)。

 淡々としてますがBGMもあり、ほとんど欠点はないかとも思われるかも知れませんが、

 一切の効果音がないのが著しく残念。

僕的には音楽を無くしてでも効果音を入れて欲しかったところです。レジストで効果音が入るようなら、買ってもいいかなってくらい良く出来てます。実績によってアンロックする要素もありますし。ムズいけど。

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最近長文続きでちょっと疲れ気味(特に右肩が)。それでも新しいハードはとても楽しいし、
※バッテリーを気にしすぎるくらい気にしてるのがちょっとイラつくけど。っていうか価格訊いたら2600円くらいだったので、派手に消耗させちゃってもいいかな、とも思ってるんだけどね。「充電しながら操作するのは御法度」とか言われてるみたいだけど、それ気にしてると触りたいときに触れないんだもの。
※あと100%になっても充電し続けるのはダメとか、0%にするのはもっとダメ、とか。ウゼェっての。
DSなんてかれこれ1年くらいケーブル挿しっぱなしだけど、結局購入後一度も電池替えてないもんな。そんな気楽さで使いたい。っていうかカバー付けてると電池交換も面倒なんだよな。

 ま、それを差し引いてもネクサス、楽しんでますけどね(^^。

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