« 休日の過ごし方 | トップページ | スマホを物色 »

2012年3月 4日 (日)

GRAVITY DAZE~その1~

「その1」とは書いたものの、正直続くかどうかは微妙。

まだ1時間ちょいくらいしかやってないので、その程度の感想として読んで戴きたいのだけど、
※つかまぁ発売日から結構経ってるから今更って感じは否めないけど、

 とりあえず「面白くはない」。

開幕人助けをしたのに難癖つけられた時点で、

 スゲェムカついたし、

オートセーブは入るものの、任意でセーブ出来るようになるまでかなり時間が掛かるし、
起動後「やっぱり」ではありつつもタッチでしかメニュー選択出来ないし、

そもそも浮遊感ウンヌンは言うほど感じない。タイトーの対戦格闘サイキックフォースや、ポリフォニーのSFアクションオメガブースト、コナミのZOEもそうかな、別段フリーで空を飛べるタイプのゲームは過去なかったわけじゃないし、天地が逆になっても、

 それが逆になっているかどうかの演出が足りない気がする。

例えば空の青と地面の茶色が常に視界に入って、「今逆さまだ!」ってことを容易に認識出来るような絵作りがされているならまだしも、建物は「どちらが下で上なのか」わかりにくいデザイン&構造が多く、自分が「不自然な重力」に基づいて立っていることを認識するには、非常にわかりづらい「髪の毛のなびき」と、ゲージの消費を見るくらいしかない。要するに、

 立体的に移動、探索が出来る箱庭タイプのアクションゲーム

の域を出ていない。

街並みは確かにそこそこ細かく作られてはいるが、じゃあバーンアウトパラダイスと比べてどうかと言えば、

 全く足元にも及ばないし、

単位空間辺りのイベント密度に大きなバラつきがあるため、ゼルダのように細かな探索をしようという気にもならない。
※一度探索中に「建物の内側」に入ってしまい、「タイトルに戻る」以外脱出出来なくなってしまったこともあった。

雰囲気は(音楽も含めて)良い意味での個性があって悪くはないが、スケールの大きさを感じさせにくい携帯機の画面では、今一つ「正解」と呼べない、違和感みたいなものが拭えなかった。

そして何より気になったのがロード時間。みんなは「ロードが長い」というゲームに、どのくらいの時間を想像するだろうか。人によっては「3秒以上待たされると、人は長いと感じる」なんて話も聞いたことがあるし、ディアブロやその他大型のFPSのように、最初にマップをごっそりロードするときは待たされるのはガマンできるけど、レースゲームの同じコースをリスタートするときは一瞬にして欲しいという人もいるかと思う。

 ゲーム開始時のロード、27秒。

 ミニゲームリトライに29秒。
 ※ミニゲームをクリアしてから再度プレイ開始メニューが表示されるまで。

 途中リタイアして復帰までに33秒。
 ※再スタートする前にオートセーブが入ったりするのでここから「スタート」が表示されるまでにプラス15秒。

重力制御して落下する際は、例えそれがわずかな段差であっても着地扱いになり、スライディングなどの操作が誤操作になりやすい。というか、

 上手い人からすれば「下手なヤツの不条理な悪口」に見えてしまうんだろうが、そもそも気持ちよく操作出来ない事実には変わりない。

感覚的に、スティックを傾けて位置調整するにはピーキー過ぎるし、傾けて調整するのは上下左右のイメージが付きづらい。
※右を手前に引くと、画面のキャラがどちらに方向転換するのかのイメージが直結しない。

一瞬の視点ミスではい1分ロード。調整ミスではい1分ロード。ボタン間違えてはい1分ロード。障害物にカスってはい1分ロード。

 掴めそうになった感覚なんて1分も経てば忘れる。

ROM版だからなのかとも思うけど、それにしたって長すぎる。作ったヤツがバカなのか、Vitaの仕様そのものがクソなのかわからないけど、

 思い通りにならないのが、「もどかしい」のではなく「ムカつく」。

 作った人間を殺したくなるほど。

最初のフリースタイルレース(FSR)を繰り返してるとどんどん(ただでさえ悪い)性格が悪くなる気がする。

・・・やっと52秒93。ふぅ。

※ちなみに強化は重力エナジー持続力LV4。回復時間LV2。

 殺意が消えた。

続いて重力グラブを使ったミニゲームにもトライ。つかこのゲーム、ストーリーを進めるモードに入ると自由度が極端に狭くなる印象なので、
※あくまで印象。
とりあえずフリーで動かせる時に動かせることをやっておきたい感じ。

重力グラブミニゲーは、FSRと比べるとかなり「ストレスがない」。概ね思ったとおりに物を持ち上げ、Lで着地し、○で投げる。障害物があるとダメなので位置取りをしっかりして、、、。

結局まだ目標の1000には届いてないんだけど、リトライ回数は十分の1くらいなので心はまだ折れてない。

 つかこのゲーム、操作が難しいと思った。

何が難しいって、

 本体を傾けることで照準やスライド方向を調整することと、
 右スティックで調整することが、

 「似て非なる動作」

左スティックで移動、右スティックでクイック視点、傾けでスロー視点、Rで浮いて、Rで落下、□で攻撃、落下中□で重力攻撃、×でジャンプ、○で持ち上げ、、、でも一緒に浮いちゃうからLで着地して、その時ちょっと遠いと落としちゃうし、、、。

 大変。

ジジイには厳しいと思いつつ、もうちょっとがんばろうという気になってる感じ。
※FSRで折れるギリまで行ったけど。
評価は★★かな~。重力グラブ投げでの「自動補正」の効きが強く、多少のズレでも命中するのはありがたいと思う一方で、重力スライド中にガンガン障害物に引っかかったり、電柱に思いっきり当たって跳ね返ったりすることにイライラさせられる。あれだけ派手なキックなら貫通したっていいだろうに、と思うし、なめらかに道をスライディングさせてくれた方が気持ちいいだろうに、と思うのだが。

作ってる人間がこの世界観、空気感に「自己陶酔」してる感じが凄くする。だからロードや操作系統に関する煮詰めが二の次になり、プレイアビリティが低い。ある意味「マンホール」や「MYST」みたいに、「アートっぽさ」を前面に押し出してる気すらする。
※そう言う意味では田中公平先生の音楽もピッタリではあるのだけど。

 でも遊ぶ分には、ロードはない方がいいし、段差には引っかからない方が気持ちいいし、操作はもっとシンプルに出来ただろうと思う。

セガファンには悪いが、在りし日のセガソフトのような横柄さが見え隠れするんだよな。「このセンスがわかる人だけ付いてきてくれればいいよ」と言わんばかりの。少なくとも僕の知人には「誰ひとりとして勧められる人はいない」な。とにかく操作が複雑過ぎて、アラフォーにも小学生にもキツいと思うし、オンゲーばっかやってる高一の長男にはスタンドアローンの箱庭アクションという点で既に魅力薄だと思うし。

 よく考えたら、僕が買ったのは「田中公平一点突破」だったのかも、と思ったり。

それでもサントラ「だけ」買うってのは、選択肢にはなかったもんな~。

でもなんでこんなにロードが長いんだろ。メモリが512KBくらいしか積まれてないんじゃないかと思っちゃうわ。

|

« 休日の過ごし方 | トップページ | スマホを物色 »

コメント

One admits that humen's life is expensive, but people need cash for various things and not every one gets enough cash. Thence to get some mortgage loans or just college loan would be a proper solution.

投稿: VangAmanda | 2012年4月 1日 (日) 16時18分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/119981/54125505

この記事へのトラックバック一覧です: GRAVITY DAZE~その1~:

« 休日の過ごし方 | トップページ | スマホを物色 »