やっぱペヤング美味ぇ
「花のずぼら飯」2巻に載っていたので、スゲェ食いたくなっていたペヤングソース焼きそば。コンビニだと超特盛しかなく、よほどの空腹時しか食えるテンションにならないのだけど、
今日はそのテンションに。
多めに沸かしたお湯が、ジャストラインにピッタリフィットしてちょっぴりヒヤリ。スチャッと胸元からNEXUSを取り出し、エクスペリアタイマーを、、、と思いきやいつものアラームアプリが起動。軽く失笑。どちらもアイコンがブルーなのだ。
タイマーが時を刻む間、ズボラ飯の続きを読む。しかしこのマンガはホント新しい。凄いテクニックやかしこい料理法があるわけじゃなく、ただただ30歳のひとり暮らし主婦(夫婦は円満)が、ダラダラと料理をするだけのマンガ。
あっという間に時間が過ぎ、胸元からカウントダウンが聞こえる。ピッピッピ、、、ピピピピ。このタイマーの素晴らしいところは、カウントダウンもそうだけど、鳴動時間を短く設定出来るところ。いつまでも鳴ってんじゃねぇよ!と憤りつつ止める必要がない。スマート。ザッツスマーティスト。
ソースをまんべんなくかけ、勢いで生卵も割る。生卵はどうしてもうまく割れない。必ず手にべっちょり付く。綺麗に割れる人がうらやましい。っていうか実はみんな手に付いてるのを、
さも付いていないかのようなそぶりでスルーしてるだけなのか!?
コショウと青のりを付け、いざ実食!
普通に美味ぇ!
今回はズボラ飯出展ということで、とうがらしも振りかける予定ではあったのだけど、当然マンガにあった「島とうがらし」などないわけで、代わりに、
生卵で序盤戦
コショウで中盤戦
普通の一味で終盤戦
と三連戦することにした。つっても超特盛りだからおかわりするわけじゃないですよ?
超特盛りの難点はその量もさることながら、「急いで食わないと冷める」という点も挙げられる。特に生卵は指先が凍傷になって張り付いてしまうほど冷えている。いや、普通に冷蔵庫なのでそこまでは冷えていないが、まぁ冷えている。
かけたらマッハで食わないと!
そのエリアだけがクレーターのようにごっそりと減る。誰だ!食べたのは!オレだ。
続いてコショウエリア。冷静に考えると、食堂や屋台でコショウを掛けてくれるところは少ない。っていうか冷静に振り返ってみて思い当たる店は一件もない。が、ペヤングはむかしからコショウ一筋3億年。コショウに賭けた青春なのだ。
普通に悪くない。特別美味くもないが。
続いて一味エリア。マンガでは「辛~!」って描いてたので、いつもより多めに振りかける。そうまるで焼きそばが血に染まるほどに・・・ええもちろんウソです。そんなに掛けたら辛いもの。でもってもったいないもの。
とうがらし、悪くなし
好みはあるでしょうけど、マッハで完食。コンビニで一緒にかった「オランジーナ」という微炭酸飲料と一緒に昼食うめぇ。
言いたいことはそれだけです。深夜に読んでた人、絶対食いたくなったと思うわ。今すぐコンビニへGO!レッツメイキン「ペ」。
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コメント
ぺヤングとUFOどっちが好きですか?(素朴な疑問)
投稿: Ryutou | 2012年4月 4日 (水) 22時53分
UFOは味とか麺が変わりすぎ。ペヤングは昔から僕の知る限り全然ブレてない。
UFOのが美味しく感じることもあるけど、トータルするとイマイチ信頼が置けないので、ペヤングの方が好きですね。ペヤングの麺の方が、コシが抜けにくい気がします。
※UFOは2分で湯切りしてもフニャフニャになる気がする・・・。
投稿: クリス | 2012年4月 4日 (水) 23時43分