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2012年6月 5日 (火)

AKB0048

仕入れ先の友人(AKB好き&好みが比較的近いDD)が、

 「クリスさん、0048見てます?」

などと言ってきた。初回の序盤で心が折れちゃったと僕。

 「あれ、意外と楽しみにしてるんスよねぇオレ」

と。妻子持ちの野郎二人の話と思うと大概どうかしてるとも思うが、安っぽい僕のこと、同好の志に勧められると途端にモチベが上がる。もしかしてもしかしたら、

 キビしさを感じたのは序盤だけだったのかも・・・

マンガのAKB49は序盤からガンガンに心を揺さぶる展開で、涙を誘いまくりだったが、アニメ0048はもしかたら逆にどんどん良くなっていくの「かも」知れない。良くなって行かないかも知れないが。

ということで、「がんばって」見始めて見たところ、、、

 やっぱり序盤はキビしかった。

何というか、

 たぶんプリキュアとかってこういう感じなのかな・・・

って言うか、

 そう言えばミンキーモモを見たときもこんな感じだったかも、、、

既視感。キャラクターがロリまっしぐらで、ほとんど女の子しか出てこない。魔法のステッキに、今風なメカ&SF要素。総監督の河森正治は言わずと知れたメカ×ラブのパイオニアであり、まぁ「誰に作らせたら」を考えた場合、少なくとも設定をSFにするのなら、この人を置いて他にはいまい。

 まぁSFにする意図の是非は問いたいところだが。

話は結構な未来で、「芸能やアイドルが『なぜか』禁止になっている惑星に趣き、ゲリラライブをするアイドルチーム、0048の話」。メンバーは「5代目優子」や「13代目あっちゃん」のように、代々オリメンの名前を継承していく「落語家」のような設定で、まぁ何というか、

 未来ということを活かした、「好き勝手な設定」で物語は進んでいく。

序の序こそ小学生だった主人公たちも、4年たってたぶん中学生くらい。それでもビジュアルにはハートをあしらわれた
※もはや「意匠」と呼んでいい強引かつインパクトのあるあしらわれ方。
黒目と、髪の毛のハイライト。

 こういうアニメが好きじゃなきゃなかなか見続けられないというのが本音

、、、だったのだが、

 やはりそこはAKBアニメ。メインキャラクターの声優がメンバーというだけで、結構愉快なモチベーターに成り得てた。

主役と思しきショートカットの子は、メンバー唯一の被災者にして、まだ日の浅い研究生岩田華怜(いわたかれん)。正直幸薄いビジュアルに、ドキュメンタリー映画でのプッシュすら違和感を感じた子だったが、

 声優としてはアリ。

つっても僕はアニオタではないし、ジブリの芸能人声優システムに関してもさほど抵抗なく受け入れられる人間だってのも、もしかしたら重要なのかも知れないけど、

 まぁ悪くない。

他のメンバーも、唯一NMBから抜擢された子以外は全て顔と名前が繋がった。
※と言っても見始めてすぐわかったのは亜美菜だけで、他はキャストを見て一喜一憂した感じ。

前述の華怜に、まゆゆ、亜美菜、なかやんを加えた4人を中心に、年齢制限未満の元気かつわがままかつ姉思いの役にくーみん。凛々しい姉(2期前の研究生役)にはるきゃん。つかはるきゃんは、マジ上手い。っていうか、

 何人かAKBじゃないんじゃね?って思うレベルの子の中のひとり。

違和感がなさ過ぎてむしろ笑えるほど。なんつか「上出来」というより「普通」という褒め言葉を贈りたい。

あとはすーめろ、しゃわこかな。しゃわこも聞いてすぐ「しゃわこだな」ってわかったんだけど、同時に「海原エレナにも似てる」って思った。

 声優向けな声だなって感じ。

まゆゆは太めの発声で、いつものアイドル声はほぼ封印。だがそれがいい。っていうか、

 「まゆゆさん、イケメンですね」

って感じ。亜美菜はいつも通りの亜美菜。声優というより亜美菜。でも逆に彼女の存在が、

 このアニメをAKBにしてる

とも言える。他のメンバーが「アニメのキャラを演じてる」のに対し、亜美菜だけは、「アニメ化されたAKBを演じてる」。AKBの亜美菜臭が凄く強く感じられる。これは僕みたいに「アニメとしては正直厳しい、でもAKBは好き」という人にはとてもありがたい役回りだと思う。

なかやんは確かに上手いと思うし、普通の声優みたいにふわふわした声なんだけど、逆にそれが、「普通すぎて埋もれてしまうかも」という懸念にも繋がった。何つか本職の声優さんっぽいのはぽいんだけど、同時に無個性化もしてて、他に代わりがいくらでもいそうな気になっちゃったんだよね。何つか、AKBを辞めて、声優一本に絞るんなら、道もあると思うけど、二足のわらじで行くのは、AKBが人気のある間だけ、みたいなことになんないかなぁ、と。あくまで僕の印象だけど。

すーめろの印象は比較的薄いけど、「フェロモンキャラ」という位置づけは、なかなかフィットしてる。彼女も割と良い意味で印象が薄い感じ。あくまで脇役だから、
※前述の4人がやっぱり中心だと思うので。
目立ちすぎるのは逆にマイナスだと思うんだよね。脇役だって大事ですから、それで僕は問題ないと思うけど、本人的にはやっぱちょっと悔しさも残るんだろうな、とか。

あと最後まで探してたけど見つからなかったくーみんがわかった時はちょっとビックリした。だってあまりにもいつもの声とかけ離れた演技だったから<良い意味で。

一話から順に見ていって、ブレイクしたのは4話終盤の「ベンチで初日を歌う」場面。ズルいな~と思いながらも、初日を知る者にはこのシチュエーションにツボらないわけにはいかない!みたいな?ちょっぴり涙ぐんでしまいましたし<安っ!

まだまだ毎週楽しみというほどではないにしろ、くーみんの「にゃあがいたにゃあ~」のセリフには正直ヤラレチャッタ(^^って感じになっちゃったりもしたので、
※くーみんの決めゼリフに「にゃは~ん」ってのがあるのです。
しばらくはがんばって見てみようかな、って気にはなっている次第です。

5話までの評価は、トータルで★★☆くらいかな。あくまで当てているメンバーがわかるという前提での評価として。

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