つれづれなるままに
ディアブロ以外コレと言ったネタがないので、最近のクリスについてちょっとだけ書いてみる。ネタがないときは昔の懐古ネタ的なものに逃げる事も出来るのだけど、まぁいいや今日は。
・アメイジングスパイダーマン
前田さんの映画批評を見ると、「青春ドラマ」的で、サム・ライミの「どんより」としたスパイディよりはるかに「僕好み」っぽいオーラ。「スパイダーマンになるところ」からというのもいい。正直かなり見に行きたくなったのだけど、3Dなのがちょっと・・・。なんつかもう3Dはいいやって思ってる自分がいたりいなかったり。3DSがダメってんじゃないですよ。アレはアレでいつでも2Dにできるし。
まぁ主人公の顔はトビーのが好きだけどさ。
・指原HKT公演
贈られた花の数、実に75組。2mに1脚ペースで150m全てが「指原莉乃様あて」。
「これが総選挙4位の力か」
パフォーマンスもトークも、結成してまだ日が浅いHKTの面々からしたら、「別次元」なはずで、お互いに良い影響を与え合いそうな気配。
指原のことはそんなに好きでも嫌いでもなかったけど、アンチからこれでもかと叩かれてるのはさすがにかわいそうだって思ってたから、こうして別天地で「暖かく向かい入れられている」のを見ると、ちょっと嬉しくなる。言っても19歳の女の子だもんね。研究生のころちょっとお痛をしたくらいで、なかなかシビアな対応だなぁと思ったけど、そのままAKBに居続けるより絶対「癒される時間」は長そうだなって思ったな。
でも地元のCMオーダーが殺到してるって、、、指原って「安そう」に見えたんだろうな(^^。まぁ実際のところ指原より下位の麻理子様、たかみな、にゃんにゃん、ともちんたちよりギャラもかなり低いだろうし、その割にバリューはこれでもかとあるしな。
・最近あっちゃんが好きな自分
続けてAKBネタ。「まるっとAKB」の3冊目が出たので買ってきた。ぶっちゃけ写真週刊誌のフラッシュが作っているので、全体の作りがそれっぽいし、選挙本とかと比べて「読み手」がある記事は少ないのだけど、
あっちゃんがいなくなる怖さみたいなのはひしひしと感じた。
フライングゲットにしても言い訳Maybeにしても、「そこに誰が立つんだろ」って思う。リクエストアワーセットリスト、あっちゃんが歌うにしても、全部が全部じゃないだろうし、、、。
AKBじゃなくなったあっちゃんに、それまでと同じだけの熱量が注ぎ込まれるとは思いにくい。実際女優としてのあっちゃんには、少なくとも自分はそれほど魅力を感じていないし、ソロの歌手でやっていくためにAKBを卒業したわけじゃないだろうし。でもあっちゃんの、、
「AKBの隣にいなくても、たかみなの隣にはいるつもりだから」
は何か泣けた。セットで好きなんだよな。AKB全部をセットで。
・こないだのAKBINGO
宮本亜門のミュージカル「ウィズ」だったかな、「OZ」?まぁいいや、それの主役オーディションをAKBメンバーから行う企画。氏が各地を廻って知識ゼロの状態から一次選考をし、20人をスタジオに集めて二次のダンス、三次の歌のオーディション。
これまで「AKBが好き」とは言ってきたけど、ひとりひとりのダンスのクオリティや、歌の上手さを、しっかりと認識出来るレベルで見たことはなかったので、
その点だけでも既に結構楽しい。
バッドボーイズのふたりも今回は全く出しゃばらず、
※前回の書道のヤツは結構入ってきたけど。
時間をフルに使って高密度なバラエティに仕上げてきた。つかこのレベルの番組なら、あともう少しお金を掛ければ十分ゴールデンでも「見れる」内容になったんじゃないかってくらいいい感じの仕上がりで、
ああ、初めて見たけどこんな子がAKBにはいるんだなぁ
とか、
確かに仲谷って子の歌は上手いかもなぁ
とか思ったんじゃないかと思う。ゆったんはこれまで「歌が上手い子」というイメージが強かったけど、いざ見てみると確かになかやんの方が、
胸に来る歌を歌ってた。
イマイチ自分プロデュースが上手くないから目立たないけど(ダンスも弱いし)、もしかしてもしかしたら、「なかやん、来年くらいに来るかも」と思わせる内容だったな。
ま、結果優勝はゆったんで、オタからはイマイチなリアクションだったけど、それだけガチだったって感じだし、次点で迷ってたという梅ちゃんの「良さ」もしっかり見ることが出来たから、ホント満足度が高かったな。つか梅ちゃん、衣装がいい感じにエロくて、胸はないけど、ちょっと見とれちゃったくらいだった。
・地球防衛軍3ポータブル
なにげに見たファミ通ウェブに、9月27日の発売がアナウンス。価格は6090円だったかな、結構高い。ハードはPSVITAで、前回同様2本買えばかなり安くなるシステム。つかVITAは我が家に1台しかないし、そもそもマルチプレイで楽しむタイプでもなかったかな、とも思うし>EDF3
今回の目玉はペイルウイング参戦。正直陸戦兵用にチューンされたマップや敵を、ただペイルで遊ばせてもどうかとも思うけど、まぁそういう声が多かったのと、
それくらいしか売りがないんだろうな
と思ったり。つかタイミング的に「ちょっと買っちゃいそう」なんだよな。ドラクエも一段落してそうだし、、、。
そんなのよりさっさと4出せよ、とは思うけどさ。
つか冷製に考えたら、そんなに3は面白くなかったかもな。海外スピンオフほどじゃないけど。
・FF7
一瞬大昔のページを開いちゃったんじゃないかという、ある種の既視感すら覚えたニュース。PC版がリリースされるんだと。
こりゃ「アドベントチルドレン」並のハイレゾ化が進むのかと大いに期待がふくらみ、「勢いで買うか!?」とまで思ったけど、動画を見たら、
全然ベタ移植。
超ガッカリ。オマエ、何やってるんだって感じ。っていうかこのレベルだったら発売当初にもPC移植されてたんじゃねぇの?って感じで、
いよいよスクウェアも厳しいのか、、
って感じだった。
まぁスルーだわな。っていうかお金掛けて「今できる最高のFF7」の方が、むしろ求められてるし、利益を生むんじゃないの?とも思ったけど、まぁ素人考えかな。
・娘の中間テスト
テストの点数や、悪かった音楽や美術の結果を見る限り、決して良かったとは思えない手応えだったのだけど、学年順位だけ聞いたら、思ったよりずっと良かった。まぁ娘は長男ほど僕のブログに理解がなさそうなので、あまり具体的な話は避けるけど、この調子でがんばってくれたらいいな、と、普通の親にありがちな感想を書いてみたりするクリスです。まぁ数学と英語が弱いというのは、一番厳しいというか、
今(中一一学期)ならまだ何とでもなるとは思うんだけどさ。
・娘のパジャマ
何となくこないだの仕入れで「かわいい!」と思ったので、娘に買ってやろうと2柄各3色のパジャマを見せてみたところ、
自分が予想したのとは全く違う柄の違う色を指定。
うーむ。そんなもんなのか。っていうか、妹の娘たちも、僕の娘がチョイスした柄を指定。うーむ。そんなもんなのかも知れぬ。
そもそも42歳の中年男性に、小中学生のパジャマの趣味が分かるわけもないのかも知れないがな。
つか自分が仕入担当なんだから、「わかって然るべきだろ」とも思うけど。
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