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2012年9月24日 (月)

僕がやりたいゲームとは、

まぁ過去何度も書いてきたネタのような気もするけど、、、

 しゃにむに稼いでどんどん底なしに強くなっていくゲーム。

最初はゴミみたいなHPと攻撃力で、カスみたいな敵を何回も攻撃して倒す。数回繰り返してレベルが上がると、カスみたいな敵を倒すのに必要な攻撃回数は減っていき、次に強い敵が出てくる。

そんなヤツらが複数で出てくるようになる頃には、通常の攻撃以外のスキルを取得なんかしちゃったりして、戦闘にちょっとした彩りを添える。何なら複数攻撃できる武器や、属性効果が付いてるものとかでも構わない。

しばらく経験値を稼いでレベルを上げたら、いい気になって先へ進む。「オレ最強」状態で進んだ先に、あっさりとその鼻っ柱を折ってくる強敵。何としたものか、と思いつつ工夫と努力でギリ倒せるようになり、またしてもレベルやスキルが強化される課程で、徐々に余裕になっていく。

時にうだるような暑さの砂漠、時に凍てつく氷原、ハイテク要塞やうっそうとしたジャングル、高速移動中の特急の中や、地底湖、巨大戦艦に広々とした草原、、、。

 ぶっちゃけ舞台は印象のメリハリを付ける記号でしかない。

たとえばそれが、黒塗りの背景に白いワイヤーフレームで描かれたこれ以上ないシンプルな画面であったとしても、そこに「天井からしたたり落ちる水滴が、」とか「触れると火傷しそうに赤く光る壁に、」とかの説明で、わりかし十分だったりする。巨大で精緻なテクスチャが貼られたモンスターは、初見時こそ圧倒され、握るコントローラに力がこもるが、数をこなせばそれもただの記号になる。育てに育てたHP248の無敵を誇る僕の分身に、

 「Dは燃えさかる青白い炎を吐いた。クリスは4830のダメージ」

たかが一行。でもモニターの手前にいる僕には戦慄が走る。DはドラゴンのDか。こんなの倒せる日が果たして来るのか。

別に相手はドラゴンやトロルである必要はない。ファンシーでキュートな丸顔のオリジナルモンスターであっても、別のゲームの主人公であっても構わない。快適なレスポンスと、テンポのいい展開、絶妙な難度の上昇係数、成長のバランスがあれば、実は他のことはほとんどどうでもいいかも知れない。

ただ、それほど快適な状況を作り出すのに、相応のスペックがいるケースは考えられる。フルHDの解像度もオーケストラが奏でる音楽もいらないが、ロード時間やデモ、ストーリー性もなきゃないほうがいい。ただ、

 大きな節目は欲しいかも。

目の前の敵、次のレベル、次のスキル、、、ラスボスを倒したら次の難度。次の難度では武器の合成や、ルーン、サブクラスを絡めなくては満足に雑魚すら倒せない。そして次の難度では自動育成のダンジョンや、あり得ないと思える最後を飾るに相応しいボス戦のために、何度も何度も潜ってはより強い武器と防具を探し続ける、、、みたいな。

いろんなゲームを、たぶん合計何万時間とプレイしてきて、今なお本当に面白かったと思えるタイトルの多くが、そんな「強さのスパイラル」が良くできてたソフトだった気がする。プレイしながら「1秒すら惜しい」気持ちで敵を倒す。ゲームには待たされない。こちらがより早く、よりスムーズに決断し、実行すれば、しっかりそれを返してくれる。

最初から最後までほぼ完璧だったのは、

・ウィザードリィ(ファミコン版)
・ロードス島戦記邪心降臨(ドリームキャスト)※今はグラフィックが古くて無理。
・シャイニングフォースネオ(PS2)
・ソーマブリンガー(DS)
・DIABLOII拡張(PC)
・ポケモンスクランブル(Wii)
・テラリア(PC)

パッと思い浮かんだのはこんな感じかな~。どんだけテラリアがスゲェんだって話だけど、2回目が1回目より楽しかったってのは大きいと思う。「楽しさ、気持ちよさ、面白さに普遍性が強く、繰り返しに耐える」ってのは、偉大だもの。

本音を言うとダークソウル、ディアブロIII、ドラクエXなんかも、結構楽しんでるんだけど、ダークソウルはバグというか、リチューンされてなんかオーラが薄れちゃった感じだし、ディアIIIとドラクエは外的要因(オンライン)で楽しさの変動が激しいのがツライとこ。ディアIIIはオークションに活気があった頃はホント神がかってたと僕は思うんだけどな。

モンハンも人によっては十分過ぎるほど名を連ねるに値するタイトルだと思う。ただ、これも外的要因(一緒にプレイする友人)に依存するんだよね。なかなかソロでひとりでモチベを最高にキープし続けるのは難しい感じ。あと、面倒と便利のバランスが難しいタイトルでもあったよね。人によっては好印象なのが、別の人にはマイナスに映ったり。
※海中戦とかトライGのなんとかポイントとか。

EDFも3までは面白かったんだけど、アーマゲドンとかPSP版は全然ダメだった。絵的なこともそうだけど、何かほんのちょっとのさじ加減だと思うんだよね。VITA版も今はスルー体勢だし・・・。4出せよって感じ。あと、個人的に「もう一歩」だったけど、作り方次第では化けそうだったのが「斬撃のレギンレイヴ」。世界観の馴染みのなさがどう考えてもマイナスだったと思う。「オーディンのために!」は確かに北欧ファンタジーならではの世界観なのかも知れないけど、やっぱ戦う相手は巨人とかよりキメラとかヒドラみたいな、「ドラゴンズドグマ」みたいなののが受けがいいと思った。普通にパッドで遊べる続編出してくれたら買うのにな。

そう言えば地味に360インディーズのゾンビのゲームも面白かったな。デッドピクセルズ。

 これは、上記リストに入れるレベルだった。

今思い返してもまたやりたくなるほど。

最近特に強く感じることだけど、自分の趣味がみんなの趣味と同じじゃない。楽しいと感じるツボはそれぞれ違うし、心に残るシーン、カタルシスを感じる状況も違う。だから、僕が好きなゲームがみんなにも受け入れられるとは思ってないけど、

 僕が好きなゲームをたまたま好きだという人には、素直にオススメしたいと思う。

価値観が近いってことだもんね。テラリアとデッドピクセルズは本気でイイですよ(^^。

・・・

最近はめっきりスマホゲーから足が遠のいているのだけど、ぶっちゃけグラフィックを求めない、手軽にダラダラと底なしのように遊べるようなチューンで仕上げるなら、携帯機はもってこいのような気がするんだけど、なかなかフルプライス(家庭用で言えば定価5800円クラス)でリリースできるわけでもないし、最初は無料から入るのが半ば当たり前のようになってるし。

そんな中iPhoneアプリで人気(らしい)パズル&ドラゴンズのアンドロイド版がつい最近リリースされたということで、早速インストールしてみた。

 が、まだやってない。

他に遊ぶゲームがないわけじゃないけど、常に「沼」のようにハマりこめるコンテンツに対してのアンテナは、張り巡らせておきたい。特に、今の時代「旬」を逃すとどんどん面白さが目減りしていくコンテンツが多い。流行り廃りに乗り遅れないように、それでいて自分で楽しいと感じる物をチョイスして、遊んでいきたい、いければいいなぁと思う次第です。

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