蛍光灯のヒモが切れた
これはまぁ防備録みたいなもの。でも自分以外にも軽く路頭に迷う人がいるかも知れないので、念のためにブログにアップしておく。
蛍光灯は天井に張り付けてあるコイズミ照明(KOIZUMI・KOIZUMI<検索用)の、AHN335665Aというタイプ。ヒモが出る穴付きのプラスチックのバーが脇から8cmほどにょきっと生えていて、通常使っていた時は、「たしかここからヒモが出ていたような・・」くらいの記憶しかなかったわけだが、、、。
まず十分な高さ(天井に手が届くくらいの)足場を用意する。脚立があればベターだが、我が家にはそんなスーパー便利グッズはなかったので、イスの上にプラスチックケースを乗せてその上に乗る感じで対応。
結構怖い。
蛍光灯のカバーを外すのは、機種によってただひねるだけのもの、軽く持ち上げてズラすものなどを経験していたが、本機の場合は、
天井際の両サイドにスイッチがあり、それを両方押して、カバーを下げるタイプ
フーンって感じがしつつも、このタイプだと、
カバーに手が届くだけじゃ外れない(天井まで手が届かないとダメ)ので、ちょっと煩わしいな、と思った。
そう言えば豆球も切れてるな、と思い出したが、まずはヒモである。どう考えても経年劣化でブチ切れしまったようなので、その切れ端を探して結ぶ、もしくは他の別の紐に交換すればいいと思ったのだが、
どこをどう探しても、それっぽい切れ端がない。
それどころか、にょきっと飛び出していたバーに「ホントに紐が通っていたのか」も甚だ怪しくなるレベル。
ネットで調べてコイズミのお客様サービスセンターへ電話しても、今日は日曜だからダメだよ坊や、と言われる始末。
うーむ。再度ネットで「コイズミ 紐が切れてしまった」等で検索したところ、イマイチ要領を得ない回答もあったのだけど、よくよく読むと、
細かな作業になるので、本体を外して作業をした方がいいかも
との記述が。
「本体を外す?」
一瞬頭が空っぽになりつつも、すぐさま合点がいく。要するにカバーだけ外しても、紐の修復は難しいらしいと。
よくよく見るとセンターに二つの「指で回せそうな大きなネジと、いかにも本体ごと反時計回りで15度くらい回すと外れそうな穴も見える。
なるほど。
ただ、このネジ、ぶっちゃけ手では外れず、ドライバーで何度もひねるハメに。なぜ「何度も」かと言うと、一旦少し回して「ゆるくなったな」と思って手で回しても、自重でガッツリ重くなり、すぐ回らなくなってしまうので、結局不安定な即席脚立を3回上り下りして、ネジをゆるゆるにしてなんとかひねることに成功。その際当然だけど真ん中のコンセントもひねってはずしておくこと。これ忘れると、
たぶんスゲェ焦る。
焦りたい人はぜひ。
外してみると、あとは簡単だった。裏側に切れ端が見つかり、
※カバーを外しただけでは100%見えない&修復不可能な場所
それを結び直してOK。無事元通り(わずかに短くなったけど)です。
※ちなみにこの「わずかな短縮」が実は結構鬼門だったり。背伸びしてギリギリ届くくらいの長さだったので、わずか3cm短くなっただけでも、ライフスタイルに激変が、、、<まぁオーバーなわけだが。
みなさんも蛍光灯の紐修理、修復する際は、「クリスのブログにそういやなんか書いてあったな」ということを思い出して下さい(^^。
PS.ゲーム専用のブログじゃないから、こういうネタも気楽に書けるんだよね(^^。
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