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2012年9月 8日 (土)

キャプテンアメリカ

アベンジャーズがとっても見たくなったので、その前に予習として本作とマイティ・ソーを見ることにした。まずソーを見るつもりだったのだが、

 横から娘が「ソーは嫌いだからキャプテンアメリカにして」

と言うじゃあーりませんか。娘よ、オマエはソーの何を知っているんだい?

 こないだ友達とアベンジャーズ見に行ってきたから。

・・・ナヌ!?

父さんに内緒でボーイフレンドとおデートか!?それも父さんがまだ見てないアベンジャーズを!?アイアンマンすら見てないオマエが!?!?!?

 何かが違う。何かが間違ってる!

あ、ちなみに「父さん」なんてワードは、僕等の親子関係に一度も顔を出したことはございません。

 単なる雰囲気作りです。

さて、そんな茶番はともかく、キャプテンアメリカ(以下CA:キャビンアテンダント)についてですが、、、

 みなさんはこれ、見ましたか?

何ともテンションの上がらないタイトルだったことありませんか?ウルヴァリンみたいに僕等のハートを掴んで話さないセクシーなイケメンが出るわけでもなく、衣装もこれ以上はないんじゃないか!?あ?ないんじゃないか!?ってくらいダサい上に、

 あの盾、どうにかならんもんか

と思ったりはしませんでしたか僕は思いました(インターバルなしの反語)。

なので、残りの余生で見ることはないかとも思っていたのですが、まぁ見てビックリ、

 意外と面白かった。

まぁそうは言っても、この作品が産み落とされたのはアベンジャーズの直前。マイティ・ソーとCAはほぼ同時期で、流れをまとめると、

 ハルクで様子見、アイアンマンで手応えを掴み、アイアンマン2でいよいよいけると確信して、メイン(アベンジャーズ)を盛り上げる為のブースターとしてCAとマイティ・ソーを投入しつつ、脇に今ノリに乗ってるジェレミー・レナーと、超美人スカーレット・ヨハンソンで、

 売り上げ爆発間違いなしのシナリオ完成。

まぁ結構ロングスパンのプランではあったけど、見事にそれらがかみ合い、数字的にはもはや「期待以上」の結果を残したのではないかな、とも思ったり>アベンジャーズ。

そんな背景を考えつつ本作を見ると、

 もう予告にしか見えない。

でも、

 結構楽しい予告。

とにかく主人公のクソマジメぶりが良く出ていて、これがファンタスティック4で最高にチャラかった燃える男ジョニー:クリス・エヴァンスとは思えない。痩せてる方もマッチョな方も両方ともCGなんだろうけど、まぁ、

 ほとんどジョークのような仕上がりだよな、と思ったり。

ヒロイン役は舞台が第二次大戦期であることもあって、少しレトロな美人をイメージさせる僕の知らない女優さんだったのだけど、途中、

 「あの、秋元才加みたいな、、、」

と、口にして以来、

 あのオカロが、

 あの秋元が、

 あのウホホが、、

最後のはウソです言ってません。でもそうとしか見えなくなったんだよね。っていうかこれはある意味、秋元がハリウッドの女優並の見た目があると、

 褒めているんですよ、みなさん!

まぁ演技力そして当然の如く英語力も必要ですけどね。実際にそうなるには。っていうか、RIVERかなんかで海外のスタッフが全員秋元をプッシュした過去があったってのも、この作品のヒロインを見るとよくわかる。

 外人系の美人なんだよな、オカロは。

まぁ彼女の話はCAとはなんら関わりがないのでこのくらいにして。

ストーリー的には、とにかく愛国心の塊の主人公スティーブだが、体は貧弱で、体力もない上に、ぜんそくとかリュウマチまで持っていて軍に入隊出来ない。でも喜んでください、今回ハカセが開発した薬は、

 筋肉や身長、治癒力だけでなく、なんと「善人の心」までもブーストしちゃうんです!

良い人はより良い人に、悪い人はより悪い人に、それなりの人は、たぶんよりそれなりに、、、「よりそれなり」って何さ?

基本善人がより善人になってすることと言えば、

 大量殺戮!

これですね。「人は殺したくない」みたいなことを言ってからの、、、

 大爆発!

これです。もう大笑いです(^^!。そしてそして忘れちゃいけないのが、

 盾!

この盾、一点この特徴の説明で全て納得。

 「どんな衝撃も吸収する」

なんて素晴らしい設定でしょうか。銃を受けてもビクともしないどころか、弾が真下にポロっと落ちちゃいます。ええそうですとも、

 戦車砲だろうとレーザービームだろうと無傷です。
 ※注:アメリカの国旗をイメージしたペイント部分は削れちゃいますが。

ブーメランライクな使用も愉快ですし、「世界にこれだけしかない」という触れ込みの金属なのに、

 どこで落としても必ずすぐ見つかる特殊機能付き。

何とも素晴らしい。最高です。っていうか、売れない中華ナベのように見えたりもしましたが、それは僕の瞳が濁っているからでしょう。

殺さないと言いつつ銃を持っていたり、そのくせ銃は撃たずに中華ナベで攻撃したり、

 こいつ、ポリシーないんかい!

とつっこみたくなったりもしますが、

 「どこから攻める?」

 「正面からだ!」

という潔さにはこちらも完敗です。もはやカッコイイです。アメリカ万歳!

全体的にツッコミどころが多い作品ですが、ガス抜きだと思えばむしろリラックしして娘と見るのにちょうどいいとも言えました。よって、

 クリス評価は★★☆。

意外なほど高かったりします。つか見る前の期待度だけで言えば、「☆」くらいでしたからね。いい意味で裏切られました。

トミー・リー・ジョーンズや、エージェントスミスで世界中の誰もが知ってる、でも本名は全く知らなかったヒューゴ・ウィーヴィング、ラストではアベンジャーズに繋げるためのサミュエルLジャクソンも顔を出し、

 マーヴルの本気を感じさせたりもしました。

既に2014年には2も予定されてるみたいですし、既にアベンジャーズを見た方も、見てない方も、

 過度な期待をしなければ十分楽しめるよ。

とオススメしたいと思います。

ちなみに一番好きなシーンは、悪漢に海へ放り投げられた少年が、CAに向かって、

 「僕は泳げるから、悪者を追って!」

って流暢に叫ぶシーン。直前まで「助けてー」って言ってたのがウソのようなキリリとした態度。イカス。あのシーンはアメリカの今後もこういう素晴らしい少年が支えるから大丈夫だよ、という監督のメッセージだったんだろうな。うんきっとそうだ。

 誰が何と言おうとな!

▲▲つけとこう。

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コメント

こんばんはクリスさん。

まず、ソーは個人的に一番すきだけどなあ。
映画じゃなくソーがね。

映画館でCA観た時は気付かなかったけど、
アベンジャーズ観終わって帰りながら 彼ってそいえば

ファンタステックフォーのヒューマントーチ?なのか?

なんて確信ももてぬままモンモンとしてた所だったけど・・・

やっぱりそうかー。

にしてもキャラが違いすぎてすぐには気付かなかったな。

CAは、くそまじめなキャラが観てて退屈かなと思ったりもしたんだけど、意外に好感が持てて、それはそれで良かった。

アベンジャーズ観るならやはり関連作品観たほうがいいと思うよ。

クリスさんは のこるはソーだけかな。

投稿: nori | 2012年9月11日 (火) 02時01分

ちすnoriくん、コメントどもです。

でもちゃんとCAもソーも見てるっぽいのはさすがですね(^^。なんだか感心してしまいます。

正直見た目からしてイマイチ感
※たとえて言うなら、黒バットマンを見た後昔の青タイツのバットマンを見るような
がありまくりじゃないですか?>CAって。誰がかっこいいってそりゃウルヴァリンとかマグニートーとかのがかっこいいわけですよ。

 だから他のところで魅力を打ち出さざるを得なかったし、でもそれがきちんと成立してたところが良かったって感じです。

「くそまじめなキャラ」を上手く笑いに昇華出来てたり、つっこまれる前提で伏線張ってたり(どこかはスッカリ忘れちゃったけど見てて思ったところがあったんだよね)。

ソーは最近PCに張り付いてる娘が許してくれ無さそうなんだけど、うかうかしてたらアベンジャーズが終わっちゃうので、何とか時間作って見ないとなって感じ。つかぶっちゃけハルクおよびインクレディブルハルクも、

 どんな話だったか完全に忘れ去ってるんだけどね(^^;

見たのは間違いないし、もっと言うとハルクのが好きだった記憶もあるんだけど。

それはそうと、アベンジャーズを見た娘が「アイアンマンを見たい」というので、久々に見たら、

 やっぱ普通におもしれーね!

重ね重ね友達の軍人が2で降板したのが口惜しい。あいつスゲェイイ味出してたのに。そんなに高額なギャラを請求しちゃったのかしら。
※一応それで下ろされたッて話になってるから。

でも改めて見てもやっぱり僕は、

 マークIIが好き

あのピカリ感。たまらないですよ(^^。

投稿: クリス | 2012年9月11日 (火) 02時30分

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