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2012年9月22日 (土)

TIME

※本日二つ目。

デンジャラス・ランが微妙に不完全燃焼だったので、同じようなサスペンスアクション(こっちはSFだけど)を借りてきた。予告を見た限りなかなか面白そうな、、

 人類は25歳になると腕にある時計が「あと1年」のカウントダウンを開始し、その時間を通過として生き、そして死ぬ、時間を管理される世界になった。貧困層は一日を生きながらえるのに必死で、一方富裕層は何十年何百年と生き続ける。富裕層から来た「人生に疲れた」男から、100年以上の時間を譲り受けた主人公は、、、。

なかなか面白そうでしょ?

 でも意外と酷評。

まぁ設定だけでそれを上手く活かし切れなかったのかなぁという感じがしつつも、とりあえず時間物はハズレが少ないので、そこそこ期待して見てしまった。

まず、僕は日本語で見たのだけど、開始後しばらくして登場するヒロイン、

 モロ麻里子様~!!!

もうね、キャストを見るまでもなく麻里子様の声。麻里子様としか言いようがない、

 素晴らしいダイコン加減。

これは、普通の人からしたら、「金返せ!」レベルの迷演技だったのだけど、

 見た目の印象も結構麻里子様に近い

ゆえに、僕的にはむしろ結構楽しめてしまった。
要するに、

 ラブシーンも麻里子様がやってるような脳内補完が出来てしまう。

何つかもうそれだけである意味許せるというか、まぁなんと言っていいやら。

感想の割合で言うと、ぶっちゃけ5割がそこってくらい印象深いポイントでした。

・・・

他は、主人公が非常にイケメン(でも僕的にはイマイチ好きじゃない)なのと、ギャングのボス役でアレックス・ペティファー(アイアムナンバー4)が出てきたこと、主人公の母親(でも見た目は設定上25歳)が、「カウボーイ&エイリアン」のヒロインやってた人、、、だよなぁ。なんかがキャスティングでのポイント。まぁ「麻里子ショック」からしてみれば些細なことだけど。

とにかく何でも時間で買うという世界がそもそも「トンデモ」なわけで、「コーヒー一杯4分」とか、ホテル一泊2週間とか、コールガール10分1時間とか、字面だけだと頭が混乱すること請け合い。ただ、日払いの仕事で毎日ギリギリで食いつないでいるような連中が、果たして4分もするコーヒーを飲むのか、片道2時間消費のバスで通勤するのかって話は疑問ありまくり。つっこんじゃダメだと思いつつもつっこまずにはいられないって感じだった。

そんなこんなで、みんなこれ、見るのかな。以下ネタバレね。たぶん見ないと思うから。

 なんと、

 なんと、

 この映画、

 最後の

 最後まで、

 なんで「そういう世界」になったのか、一切明かされません!

そして、

 最後まで、世界はそのまま!

凄いです。「アイランド」も似たようなイレギュラーな世界が舞台でしたが、あっちはちゃんと最後にはつじつまを合わせてくれました。でもTIMEは違います。

 面倒なところはフタをしたまま!

でも、それでも結構僕的には楽しめました。まぁ麻里子様のステキ過ぎる演技に寄るところも大きいですが、基本イヤなヤツがいませんし、時間を使った細かな演出
※前述のコーヒーや、金貸しならぬ時間貸し、日当の支払いや、ビデオテープ大の「時間貯金箱」、時間をかけたカジノなどなど
が、結構まめに積み重ねてあり、名作ではないまでも、見て損したというほど駄作でもありませんでした。クリス評価は★★くらいかな。
※ウチ麻里子様分が☆。<でもこれは人によっては「-☆」に十分なりえる感じ。

ラブエッセンスが割と濃く、
※トランスポーター3と同じくらい
美男美女の逃避行という点での「絵的な安定感」もまぁまぁ。
※アレックスも超イケメンだし。
主人公が素直で割にいい人なので、そっちからも嫌いになれない感じでした。

とにかく最後まで「トンデモ世界はトンデモ世界のまま」ですが、まぁハッピーエンドですし、声優篠田麻里子の実力を肌身に感じたい方には、普通にオススメ出来ます。もちろん彼女の実力によってメンタルダメージを被るのが嫌な場合は、おとなしく字幕で見た方がいいとは思いますけどね。

途中何カ所か濡れ場があるんだけど、特にポーカーのシーンはなかなか。むしろ麻里子ファンが妄想するのにちょうどいいソースと言えるかも知れないよ。

あ、今ウィキペ調べたら、主役のイケメン、ジャスティン・ティンバーレイクが、

 とんでもないモテ夫でビックリ。

名前を知ってる人だけでも、キャメロン・ディアス、ジャネット・ジャクソン、ブリトニー・スピアーズに、ステルスとネクストでエロさ爆発のジェシカ・ビール、そして、

 この人もスカーレット・ヨハンソンとご関係を!

なんか凄いな彼女。顔はシャイア・ラブーフとオーランド・ブルームを足して2で割った感じ。我ながらメチャメチャ的を射た表現だと思う。

しかし麻里子様・・・。まぁ一声聞いただけで「この人だ!」ってわかるってのは、ある意味凄い個性だよな。みんなも借りて、麻里子様の声を聞こう!

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