XBOX体験版
何となくWiiUも一区切り付いてしまって、居間でゲームをする気にもならなかったので、重い腰を上げてドラクエXを久々起動。
パスワードが違います
と言われ、スクエニのサイトで変更しようとしたら、
現在使われているパスワードには変更できません
という矛盾。思わずメールで質問までしてしまったが、要は、
他のに変更しなきゃダメ
状態だったらしい。クソ面倒なことしやがって・・・。
久々のドラクエは、何も変わらず、移動速度が遅いことだけが目に付いた。もし未練があるなら、再度課金するもいいかと思ったけど、これなら心置きなく止められる。
Wiiのコンセントを抜き、キーボードをメインPCへ。ケーブルも360に切り替えて、
コレで我が家でWiiのゲームをプレイするのは、ほぼWiiUでのみとなった。
つかデータの移行とかもちょっとだけ考えたけど、まぁいいかと。それほど思い入れのあるWiiタイトルもないしな、と。
で、そんなこんなで360である。案の定更新プログラムで待たされたり、またも(少しだけだが)インターフェイスが変わって分かりづらい状況。マイクロソフトのスタッフには優しさというものがないのかと思ったりもしたが、冷静に考えたらwindows8を作るような会社であるからして、これもやむなしというところか。
以下ダウンロードした体験版の数々。つか本命は「ニードフォースピードモストウォンテッド」。このために360に差し替えたのであるが、まぁいい。モノにはついでというものがあるのだ。
※★が付いてないものは全て0点。オススメ出来ないもの。
●BUNKER BUSTER
大好きなプラットフォーマンスの会社のタイトル。でもあれとは全く別のゲームで、固定画面の地味なアクションシューティング。
●BRIMSTONE -AN ACTION RPG
タイトルに「アンアクション」とあるので、てっきりシレンみたいなゲームかと思いきや、
普通にアクションRPG。
ドット絵で、雰囲気はガントレットに近いと言えなくもない。が、インディーズなのですぐに時間切れに。あと2回くらいやって未練が湧くようならレジストしようと思う。英語がわからなくてもなんとかなればいいけどな。装備とかパラメータ割り振りとかある割としっかりしたゲームみたいだし・・・。★★。
●THE FOLL OF GODS
見かけはイースのようだが、今ひとつやり方がわからなかった英語ゲー。わかれば面白そうかと言えば、別段それほどでもなかったな。
●NYAN-TECH
アクションツクールで作られた作品。固定画面のアクションパズルで、好きな人は好きかも、でも自分はさほどでもないかな、という感じ。★かなぁ。見た目はドット絵で悪くないんだけど、無駄にボタンを使わせすぎてる気がする。
●PLATFORMANCE TEMPLE DEATH
大好きなプラットフォーマンスの続編がついにリリース!1プレイして手触りに変わりがないことを確認してすぐさまレジスト80MSP。体験版では25DEATH。レジスト後のプレイで、148DEATH。相変わらず死にまくる。でもってクリアは出来なかった。まぁこれは全くそれで問題無い。なんだかんだ言って面白いし、絵も好きだし、音楽も嫌いじゃないのだ。★★★。
●ATTACK OF THE ZOMBIE HORDE
9画面ほどの2D俯瞰フィールドで、周囲から押し寄せてくるゾンビを倒して行くアクションシューティング。ゾンビはお金やボムを落とし、そのお金で面クリア時に武器を買うことが出来る。
※ちなみに武器はプレイ中に変更も可能。
弾は無限だが、一定数撃つとリロードが入る。任意でリロード出来るかどうかはわからない(色々試したけど僕は無理だった)。
絵はどうしようもないくらい素人くさいし、ボスもただの体力バカで、レジストする気には正直ならなかったのだけど、どこかひっかかるものがなくもない、、、って感じだったかな。★★。
●メゾン・ド・魔王
タイトルからおわかり頂けるとおり、日本語ゲー。勇者のくせになまいきだ、のように魔王を操り、4部屋しかないアパートにモンスターを住まわせ、やってくる勇者達を倒す、、、みたいなゲームなのだけど、今ひとつルールとかポイントが見えてこない。見た目は悪くないけど、面白くはないかも。
●NEED FOR SPEED MOST WANTED DEMO
お目当てのニードフォースピード。普通にキレイで、普通に走らせられるんだけど、なぜかニトロが使えない。レースに勝って、お金も貰って、これでチューンナップ出来るようになるかとも思ったのだけど、、、。
製品版じゃないので新車も貰えず、ニトロも使えないってことなのかも。キライじゃないし、バーンアウトパラダイスの事実上の続編臭がしまくりなのだけど、
※街の雰囲気もそっくり。
フルプライスで買うほどのテンションはないかな~。まぁ廉価版が出たら、ッてところかな。★★★。
●FORZA HORIZON DEMO
これもオープンワールドタイプのレースゲー、、、と聞いていたのだけど、なんのことはないいつもの「曲がれない」フォルツァだった。
絵はキレイだけど、シミュレータ色が強く、
※コーナー手前で地面の矢印が徐々に赤くなっていく=ブレーキングのタイミングを教えてくれているとか、シム色が強い証だと思うんだよね。
やっていてさほど楽しくもない。車を見つけて手に入れる的発想は面白そうだと思ったのだけど、やはりスピードメーターを捨てきれないレースゲームは、もはや僕の手を離れてる印象かな。☆。
●JOY RIDE TURBO
デモ画面を見る限りでは、荒唐無稽の立体コースを舞台にしたカーアクションのようなのだけど、実際は不出来なマリオカート。全くオススメ出来ない。
●MAD RIDERS
こちらは逆に「本気で派手なジャンプや走りが出来る」タイプのカーアクション。ジャンプの大きさは「Naild」に匹敵するものの、どこかシステムがわずらわしく、
※アイテムを取らないとブーストも使えないし、使える時間もアイテム依存みたいな。
なにより、「POSITION 1/10」と表示されているにも関わらず、
10位とか、、、
意味が分からない。何が悪いんでしょうか。顔でしょうか。性格でしょうか。センスでしょうか。生き方でしょうか。
とりあえずそこそこ気持ち良いので★★。
●SPELUNKY
スペランキーという名前からは想像出来ないほどタフな主人公。ボムやロープを使ってお金を稼ぐことが出来、マップが毎回自動育成されるという、
正直スペランカーっぽいのは茶色いダンジョンとサイドビューであることくらいか。
それでも雰囲気自体は悪くないので、もしかしたらレジストするかも。つかレベルとかあったかなぁ。★★。
●DEADLIGHT
サイドビュータイプの脱出系ゾンビアクション。特筆したくなるほどグラフィックがキレイで、
※価格は1200MSPだから安くはない。
操作フィールも悪くない。一見英語にみえて日本語だし、フラッシュバックやエイブアゴーゴーが好きだった僕には、
結構よさげにみえてしまったりなんかしちゃったりして、、、。
もうちょっと値下がりしてくれたら買うんだけどな~400MSPくらいに・・・<それは無茶。
とにかく絵が、というか遠景も同じようにモデリングされているのか、画面に異様な奥行きがあって、2Dサイドビューじゃないみたいな印象がいい感じなんだよな。シャドウコンプレックスもこういう感じなのかな~。★★★。
●爆烈軍団レネゲード
体験版で遊べる時間が長すぎて、
途中で飽きちゃった。
マップが広く、目的地がわかりにくかったり、絵自体はスゲェキレイになった「ならず者戦闘部隊ブラッディウルフ?特殊部隊ジャッカル?」みたいな感じなんだけど、どこか、遊びにくさが残った感じだった。グラフィックを落とせばファミコンディスクに出ていそうなゲームかな。★★。
●MARK OF THE NINJA
これまたサイドビューで、デッドライトに似てると言えば似てるけど、
こちらの方がずっと操作がしづらい&テクニック的にも慎重さが求められる
感じ。デッドラがどちらかと言えば「逃げる」タイプなのに対し、マークオブ忍者は、「見つからないようにする」、スニーキングアクション。
ええクリスはそういうのキライですけど?
絵作りはキライじゃないんだけど、評価は☆になっちゃうかなぁ。
●HELL YEAH!
普通のセガのアクションゲームという感じ。ソニックの地下面みたいなマップ構造で、それ系のゲームが好きな人には、そそられる出来なのかも。
グラフィックも操作性も悪くないんだけど、デモ終了でもうお腹いっぱいになっちゃったな。ボス直前で終了というのは、まぁ上手いとは思ったけど。★★☆。
●DEATH BY CUBE
スクエニのタイトルなのだけど、しょっぱなの始め方からして全然わからず、すぐキレた。要は「見た目がモトスのようなガントレット」。倒してお金を貯めて強化していく、みたいなシステムもあるのだけど、とにかく不親切なオーラと、
レジストしろってうるさすぎ。
絶対買いたくなくなるタイトルだったな。
冒頭で、「書いてないヤツは0点」って書いたけど、コイツはマイナスを付けたくなるくらい勘に障った。
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残念ながら前回のデッドピクセル、サウザンドスパイクスみたいなグッと来るタイトルはなかったけど、そこそこ充実したと言えなくもないかな。プラットフォーマンスを買ってもあと320P残っているので、80Pのヤツをいくつか買ってもいいかも知れないな。
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