PS3でPSのゲーム
あまりにネタがないので、ふと昔のゲームネタでも書こうと思ったが、いつもいつも2Dドット絵時代のものばかりでもなんなので、極めて珍しく初代PSのタイトルを振り返ってみようと思う。読者様の中にはむしろここらがジャストミート世代の方もいらっしゃるかも知れないが、ジェネレーションギャップは否めない。お気に入りのソフトをバッサリ行っちゃってても、温かい目でご容赦願いたい。まぁ大晦日向けの比較的大きめなネタとしては、悪くないかな、と思う。
ちなみになんで初代PSにしたかと言えば、「PS3でも動くから」という一点に尽きる。タイトルとしてセガサターンのそれが優れているとか劣っているとか言うつもりはないが、「今でも気軽に遊べる」というのは、なかなか大きなメリットだよなぁと思う。WiiUでゲームキューブが動かなくなった今、(バーチャルコンソール等を別にすれば)最も古いゲームが動くゲームマシンは、実はPS3なのである。ああもちろん、「もともとゲームキューブより初代PSのが古いだろ」という突っ込みはスルーである。
ウィキペを覗きながら僕が持っているタイトルを書き出してみる。多少の記憶違いはあるかも。でも売ってしまったのは1本しかない。ヴァルキリープロファイルだけだ。
・リッジレーサー
記念すべきハード同時購入タイトル。たぶん下のパロディウスも一緒だった気がする。このタイトルの前のポリゴンレースゲーと言えばバーチャレーシングの、それもメガドラ版だったわけで、ゲーセンでほとんどプレイしてなかった僕には、
結構な衝撃だった。
見た目のインパクトももちろんだけど、音楽が凄くよくて、「気持ちいい」という感覚を、ゲームから得た初めての体験だったかも知れない。スーファミ時代は「面白い」「楽しい」はあっても「気持ちよさ」はあんましなかった気がする。
自分ではR13を手に入れられなくて、当時付き合いがあった取引先のバイトくん(二十歳なのにR32を自力で購入した男。当然のように走り屋)に出して貰ったんだよな。まぁそれを見て一気に熱が冷めちゃったってのは良くある話。
つか一つめからこんなに書いて大丈夫か!?
・極上パロディウスだ!デラックスパック
既にスーファミでもこのレベルのグラフィックは表示出来ていた気がするが、オブジェクトの量や音源など、節々に「余裕」が感じられて、なんだかんだ言ってそこそこ遊んだ記憶がある。つってもリッジの方がずっとやってたけど。
・クライムクラッカーズ
当時結構評判だったタイトルで、発売後かなり経ってからの購入。つか当時は今より遥かにゲームを買っていたしやっていたので、序盤だけやってほったらかしにしてしまった気がする。つか言うほど面白くなかったような・・・。
・キングスフィールド
まぁ再三書いてるので今回ははしょる。当時は既に9821でウルティマアンダーワールドを経験したあとだったので、それほど衝撃はなかったけど、じわじわ楽しかった感じかな。
・モータートゥーングランプリ
見た目からしてかなりおちゃらけた感じではありつつも、当時はまだまだポリゴンの「起伏」に飢えていたので、このはちゃめちゃなコースがとっても魅力的に見えた。隠しコマンドかクリア特典か何かで、F1みたいなマシンを操作することが出来る裏技があって、結果このタイトルがグランツーリスモに繋がったと思うと、なんだかんだ言って買ってよかったかな、と思ってる。
・闘神伝
これも「ポリゴン飢え」によるもの。鉄拳まで待てなかったのかと当時の自分を問い詰めたくもなるが、まぁ待てなかったんだろうな。ゲームはぶっちゃけそう大したことはないし、「萌えられるか」と問われたら僕的には即座にNOの旗を揚げることが出来るが、これもひとつのランドマークだったかな、とも、今なら思うんだよな。
・キリークザブラッド
NIFや雑誌であまりにもクソゲー度合いが強いと言うので、怖いモノ見たさで購入。いやいやどうして、
ホントにクソゲー。
伝説のクソゲーと呼ばれるタイトルは他にもいっぱいあるけど、新ハードがリリースされて間もない、市場が成熟する前に出たという意味で、このタイトルのひどさは別格だったんじゃないかなぁとも思った。つか、
内容は一ミリも覚えてないんだけどさ。
・サイバースレッド
サイバースレッドは、アーケードでリリースされたポリゴン戦車バトルゲー。画面を似分割して撃ち合う、実は、
対戦型FPSの始祖
とも言えるゲーム性だったのだけど、
※64のゴールデンアイより遥かに古いし。
まぁ平面だし、シンプルだし、動きもトロいしで、さほど面白くもなかった気がする。つか、サイバースレッドの頃のアーケード版にはテクスチャマッピングがされてなくて、そのシンプルさが美しかったのに、プレステでリリースする際に、
出来るからってやらなくていい見苦しいテクスチャが貼られて、ゲンナリした
覚えがあるんだよな。僕の記憶違いかしら。
・鉄拳
ゲーセンからは既に遠のいていたのだけど、だからといって対戦格闘から興味が完全になくなっていたわけでもなく、むしろバーチャよりも「わかりやすい」操作に、軽いフィール、派手な演出(投げ技&10連コンボ)で、結構楽しんでプレイしてた。
ただ、既にひとり暮らしではなく、対戦相手もいなかったので、概ね一人用しかやってなくて、結局気持ちよく一八でコンボが決められるようになったらそれで満足しちゃったって感じだったかな。
・スターブレードα
これもテクスチャの被害を被った一本。つかむしろ荒っぽいながらもメガCD版の方が、雰囲気が伝わってきて好きだったくらいだよ。
後の鉄拳のどれかに、スターブレードが収録されているって話を目にしたこともあるけど、今だと安くなったりしてるのかしら。それ目的で買ってもいいかってくらい、僕の中のスターブレードは上位にランクされてるんだよな。
・ジャンピングフラッシュ
発売後かなり間を置いて購入した1本。随分面白いらしいともっぱら評判だったのだけど、いざプレイしてみたら「単にポリゴンの派手な拡大縮小を見せびらかすだけのゲーム」だった気がする。これだったら正直アーケードのワルキューレを見た時のが遥かに衝撃的で、音楽やキャラも相まってずっと楽しげだった気がする。1回プレイしてそれっきりだったな。
・機動戦士ガンダム
僕はほとんどガンダムのゲームを買った記憶がないのだけど、これってキャラが小さい横スクロールのヤツでしたよね?地味にプレイして「地味だなぁ」って思ってた気がする。つか今思うとなんで買ったのか(それも発売日に新品で)理解できないのだけど、売り払った記憶はないから、これはこれでそんなに悪い印象じゃなかったのかも知れないな。
・エースコンバット
自分との相性は決して良くないのを承知で買ったので、最初はイージーからスタート。操作も簡単なもので始めて、それでもなかなか上手く動かせるようになるには時間も掛かったのだけど、易しいところから順にやっていったことが奏功して、
結果プロフェッショナル操作のハードラスボスまでクリアした。
ラストも盛り上がったし、操作で橋をくぐったりもめちゃ楽しかったんだけど、最後まであのブルーインパルスのようなど派手な塗装が為された自機に関してだけは、正直好きになれなかったな。
・アクアノートの休日
今は完全スルーするんだけど、当時はまだまだ「時代を先取りしてるかのような」タイトルに食指が動いていて、これもその中で買った一本。とにかく他に似てるゲームがないというだけで、
やっておかなきゃゲーム好きの名が廃る
みたいなところがあったんだよね。つかアートディンクってのはPCゲーの頃からそういう「とんがった」ところがあって、何度も何度も、「買ってはみたけど、、微妙?」みたいな空気を醸し出していたメーカーだったのだけど、
よもやAKB1/149で今なお現役可動する数少ないメーカーのひとつとなっているとは、
思いも寄らなかったな。
・アークザラッド
キャラクターが喋るゲームってのは、PCエンジンのCDロムどころか、古くはSNKのアテナからあるわけだけど、このアークザラッドの「しゃべる頻度」はとにかく新鮮で、今だととても面倒で覚える気になれない「戦術型の戦闘」も苦にならず、楽しんでクリアした。音楽もキャラも良く、印象はよかったはずなんだけど、2が出る頃にはかなりそれが失速してた覚えもあるんだよな。わずかな間に好みが変わったのかも。
・キングスフィールドII
マップは2D平面なのに、実際のフィールドが多層構造になっていて、とにかく複雑で難度が高い、、、でもそれは買う前からわかっていたことで、かつそれを強く求めていた自分には、「至高のソフト」だった。今でもある面においては、このタイトルを超えるものはないのではないかと疑いなく思える1本だな。つかマップに無駄がないという点では、(以前も書いたけど)ダークソウルにホント通じると思う。
・フィロソマ
シューティングならなんでもやりたいっ子だったので、当然のように新ハード新タイトルは看過出来ず購入。
まぁ思いっきり微妙な感じにはなりましたけどね。
でも絵はそれなりにキレイだったし、後悔はしてません。結局のところ、「新しいハードの新しいシューティングがやりたいのなら、買うしかなかった」わけで、当時の自分にはそもそも選択肢はなかったんだよね。
・ストリートファイターリアルバトルオンフィルム
ヴァンダムがガイルやってたヤツだと思う。ぶっちゃけ、「ストリートファイターのキャラを実写にしたもの」ではなく、「モータルコンバットの『キャラの名前』にストIIのそれをあてがった」タイトルだった。ええもちろん面白くはありません。
・ゼロディバイド
直前に買った格ゲーが一瞬で脳細胞から除去されるがごとくの傑作対戦格闘。ビジュアルのセンスもそうだけど、操作感もとても心地よく、たまたまなんだけど、ひとり暮らしをしていた頃の友人が自宅に遊びに来てくれて、一晩だけだけど死ぬほど遊んだのも印象を良くしてる。おまけのファランクスも超絶出来がよくて、
※家庭用にリチューンされていて、ぶっちゃけ68K版よりも面白いという。
とにかく満足度の高かった1本だな。
・レイマン
しばらくしてから中古で買ったタイトル。なので、「実は出来がいいんだけど、愛が薄くてそれほど遊ばなかった」というある意味不遇なタイトルでもある。でもこれの印象が悪くなかったからこそ、後にリリースされる体験版とかも必ず遊ぶクセがついているとも言えるわけで、、、いや、ホントレイマンは悪いゲームじゃないんですよ?僕的にはクラッシュバンディクーより全然好きなくらいです。
・出たなツインビーヤッホーデラックスパック
絶対買ってると思うけど、そもそもツインビーがさほど好きでもない僕は、たぶんろくにプレイせずに放置してたと思う。ちなみに一番好きなシリーズタイトルは、スーファミで出たポップンツインビー。なぜならシリーズ中一番簡単で派手だったから。ヤッホーとか出たツイは難しくてイカンよ。
・ビヨンドザビヨンド
かなり派手な宣伝をしていた、ある意味鳴り物入りの1本だったのだけど、やってみるとこれがちっとも面白くなくて、その件でかなりNIF内に論争というか、口げんかレベルの言い争いがあった1本。もうほとんど覚えてないけど、印象だけなら、GBAの「黄金の太陽」に近いものがあるな。僕が全然楽しめなかったと言う点で。
・・・つか結構書いたと思ったけどまだまだだな。大丈夫かオレよ。つか途中で一回アップして、「年越しで連作」ということにしてしまおうか。いや、そもそも誰がまともに読んでいるのか甚だ怪しいネタではあるけどもな。
ちなみに今回ウィキペを見ながらタイトルを書き出していったのだけど、書き終えたあと、「確かプレステだったはずだけど、、、」見つけ損ねた&買ってるタイトルが2本。1本は、ときめきメモリアルのサイドストーリー、虹色の青春。これは実は当時凄く評判が良くて、買ったには買ったのだけど、実際は一切起動していないというもの。そしてもう一つは、タイトルも忘れてしまったのだけど、RPGツクールかなんかで作られ、市販されたキャラを動かすタイプのアドベンチャー。モノクロと赤い血のイメージが印象的で、数時間没頭して一気にクリアした佳作。タイトルが全く思い出せないんだけど、今やりなおしてもいいかなってくらいの好印象は残してる1本かな。
・・・
・海底大戦争
ゲーセンでは一度もプレイせず、でも大好きなアイレムだから「とりあえず買おう」ということで買った1本。でも実際はテンポが悪いはボリュームは少ないは、爽快感はないわで、
これが、あの、アイレム!?
ってくらい失望させられた。個人的には「一番ダメかも知れないM72ゲー」って感じ。
・リッジレーサーレボリューション
多少コースがシーサイドになって爽やかさが増した以外は、大した変化がなかったタイトル、、、なのだけど、なぜか当然のように買って、当然のようにプレイしてた。正直このシリーズは、「回を追うごとに遊ぶ時間が短くなっていった」気がするな。
・幻想水滸伝
実はやってない。でも持っている。なぜなら、「中古で本体を買ったらオマケにつけてくれた」から。他にも何本か全くやってないけど持ってるソフトがあったりする。今でもさほど興味も湧かない。なんか、これってギャル向きな気がするんですけど、気のせいですかね?
・ストリートファイターZERO
もしかしたらセガサターンで買ってるかも知れないけど、曖昧なのでとりあえず1本だけ書いてみた。実際は2も3も買っている。
初代と比べてグラフィックは味気なくなったけど、アクションの動きは派手になって、爽快感は増した。全体的に遊びやすく、つまらなくはないんだけど、キャラそのものの魅力は初代?ストIIに遠く及ばず、結局自分の中のスパIIXを超えることはなかったな。
・ナムコミュージアム2
曖昧な記憶だけど、ナムコミュージアムは1以外買ってるはず。2のキラータイトルはギャプラス、グロブダー、ドラゴンバスター。当時はまだエミュもなく、スンゲェやりたくて買ったんだけど、
やってみると存外普通だったりしてな。
まぁそんなもんだよな。
・バイオハザード
発売直前までその魅力に気付かず、そもそもホラーが嫌いだったのでガチスルー体制だったのだけど、あまりにもクロスレビューの評価が魅力的で、
ゲーマーたる者絶対買わなきゃだわさ
と、ショップを巡り巡って購入。ぶっちゃけ最初から怖くてろくに遊ばなかったのだけど、友達が来たときに一気にプレイしてクリア。いやいやどうして面白かったですな。まぁ一人ではやれないですけども。
・鉄拳2
当然のように購入。でも既にこの頃は、「エンディングを見る為だけに遊んでる」感じで、さほど思い入れもなく。もうCGの動画というオカズがとにかく見たくて、それで逆に十分だったんだよな。
・リングオブサイアス
雑誌で高評価だったアドベンチャー。でも言うほど面白くなく、途中で投げちゃった。
・ロックマンX3
たまにはロックマンでも買ってみようかという1本。ラスボスだったと思うけど、とにかく強くて、マジ泣き&未クリア。今でもあいつが余裕で倒せる人っていたのかなぁって思う。普通にファミコン版2のが簡単だったと思うよ。
・デザエモンプラス
NIFの友人に勧められて購入。最初からプリインストールされているシューティング目当てで、別に自分で作りたいと思って買ったわけではない。というか、既に時を逸していて、価格的にはとてもお値打ちだったのだけど、費やした時間を考えると、まぁ大したタイトルではなかったな、って感じ。
・キングスフィールド3
2であった匠の技がなりを潜め、フィールドが出来た代わりに無駄な移動が増え、スリルも興奮も目減りしてしまった1本。つかこんなの出すからシリーズが尻つぼみになっちゃったんだよって感じで、「一般に迎合しよう」と画策した上司は、本気で死ねばいいと思ったね。
・ナムコミュージアム3
当然のように調べないと何が入っていたのかわからない1本。キラータイトルはフォゾンとドルアーガか。つっても既に僕の耐久力はドルアーガをこなせるレベルにはあらず、フォゾンの良さもよくわからず、という案配。ギャラクシアンは別段いらないよな。
・トバル№1
鳴り物入りの1本。でもあの鳥山明大先生の絵を、ここまでしょぼくしてしまうのかという落胆の方がおおきくて、実際ちゃんとやればそこそこは楽しかったであろうシステムも、全くそれが見えぬままに放置という体たらく。クエストモードとか多少はやったんだけどな~。
・アーサーとアスタロトの謎魔界村
パソコンでかなりメジャーだった「インクレディブルマシーン」という、今で言えば「ピタゴラスイッチ」を、用意されたパーツで構成して作るパズルゲーム。自分で今書いていても「十分面白そう」と思うのだけど、いかんせん難度の曲線が激しすぎて、気軽に楽しめるのはごくごく最初だけ。途中からチンプンカンプンで速攻投げ出してたよ、、、。惜しい気がするんだけどね~。
・スターグラディエイター
ほとんどやってない、中古100円クラスのソフト。何となく買ってみたけど、大して肌に合わなかったな。というかこの頃から「やっぱドット絵のがいいな」って思い始めてた気がする。
・アークザラッド2
1がよかったので当然購入した2。でも何か僕の中で合わなかったのか、クリアした記憶が全くない。遊んだ記憶も全くない。むしろホントに買ったのか!?
・ナムコミュージアム4
それまでの内容がまるでゴミかと思えるほどの充実を見せたシリーズ4作目。ファミコン版はむしろパチモンだとすら称されるパックランド。スペックの差を見せつけろと言わんばかりの源平討魔伝。テンションアゲアゲでスゲェ遊びたかったアサルト&プラス。もうこれ1本で十分なのに、というイシターの復活に、上乗せのシューティングオーダインで、君のハートもノックアウト!実際はほぼイシターしかやってなかったけど、ええもちろん後悔はしてません。
・ワイプアウトXL
1作目から話題にはなっていたのだけど、一方でそのロードの長さも耳にしていて、結局スルーしてしまっていた。が、さすがにその続編ともなれば、「最初からテンションを上げていける」わけで、当然のように購入。
普通に普通なSFレースゲー。
悪くはないんだけど、僕には合わなかったというか、SFレースゲーは、64のエピソードIレーサーまで覚醒を待つことになったって感じかな。悪くはないんだけど、、、。
・レイジレーサー
失速感を感じつつも、シブめなテイストで方向性がちょっと変わった3作目。なんで「レイブレーサー」じゃなかったのかは、今なお謎のままなんだけど、たぶん大した理由じゃなかったと思う。それこそ、「売り出したいバーチャルアイドルを出す為」とかその程度のもんでしょ。っていうかだったら、
もっと露出させろよ!
と声を大にして「今」言いたいね。
・パラッパラッパー
超話題作。でも実際やってみた第一印象は、「これを面白いって感じないとダメなんだろうな、、、うん面白い」。みたいな?どうもキャラとかも、「これをカワイイと感じる感性がないとダメなんだろうな、、、うんカワイイ」みたいな。
別段かわいくもねぇし面白くもねぇよ。
でも曲はキライじゃないけどね。
・ソウルエッジ
とにもかくにもオープニングデモ。内容は正直ほとんど記憶にない。どっちかっつーとDCで出たソウルキャリバーの方がやった気がする。でもオープニングに関しては、
全てのゲーム動画の中でも最も多くの回数見た
と言い切れる。最高でした。曲も最高。「エッジオブソウル」。
→ニコ動より。でも歌ってる本人が出ててイメージが壊れるかも・・・
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2624805
このためにアルバム買おうかスゲェ悩んだんだよな。懐いぜ。
・新スーパーロボット大戦
頭身が唯一リアルになっている(と思う)スパロボ。でもその実態は、
ロードが長すぎて心があっさり折れた。
かみさんが代わりに成仏させてくれました。ありがとう。
・バスタード!!
ダンジョンRPGなんだけど、かなり難度が高く、パーティの構成や相性によって発動する協力ワザなどが非常に多彩で、ゲームとしてはめちゃ面白かったんだけど、今やるとハードルが高すぎて楽しめない悲しい一本。記憶が確かならベニー松山氏がシナリオ書いてたり、グラフィックもガチで、ホントクオリティは高かったんだけどな。
・レイストーム
ポリゴンシューの先駆け的なタイトルだと思う。演出も派手で、レイフォースの良さをがんばって取り込もうとしてはいたけど、実際は2Dだからこその綿密さ、細やかさが、ポリゴンと相性が悪く、遊び込む気には全くなれなかった。こっちが好きな人も少なからずいるとは思うけど、自分は10対0でレイフォースに軍配かな。
・シヴィザード
シムシティからの流れで興味があったシヴィライゼーション。でもどこかハードルが高くて、手が出せなかったのを、RPG要素、西洋ファンタジーエッセンスで間口を広げてくれて、「じゃあ買おう」と買ってみた一本。でも実際はさほどハードルが下がって無くて、
またもかみさんが成仏させることに・・・
感謝。なんかスゲェ長時間やってた気もするけど。
・ファイナルファンタジーVII
これを語らずしてプレステは語れないという1本、、、だが、別段今書くことはない。最後の召還獣がクソ長くてよかったってことくらいかな。アレ、それって8だっけ?
・海原川背旬
スーファミですらクリアしてないのに、なぜかこういう「面白いってみんなが言ってるよ」ゲーをスルー出来ない自分がいたりする。ええほとんどやってませんけど何か?
・ナムコミュージアム5
キラータイトルはバラデュークとワルキューレ。曖昧な記憶では海外版にはメタルホークが入ってるって聞いていて、うらやましいと思う一方で、「代わりにワルキューレがない」と聞いて、「だったらワルキューレでいいや」と思った気もする。でも実際はワルキューレはPCエンジン版で既にお腹いっぱいになっていて、買いはしたけどほとんど遊んでなかったってのが実情なんだよな。
・悪魔城ドラキュラ月下の夜想曲
紛れもない傑作。メトロイドが好きでドラキュラが好きで、2Dが好きで、、、って人にはこれ以上ない面白さ、楽しさを提供してくれた。っていうか買う前は「ここまで合う」ゲームだとは思いもよらず、プレイして見る見る見えてくる「楽しさ」に思わずニヤけが止まらなかった。ヴァルマンウェを手に入れるのに時間が掛かったのもラッキーだったと思う。アレを早々に手に入れちゃった人は、このゲームの楽しさの大部分を棒に振っちゃったって思うからね。つか今からでも続編出すの遅くないと思うんだけどな~。ルーンソードとかスゲぇ苦労して手に入れたけど、それに見合う格好良さだったよな~。。。ウットリ。
・ゼビウス3D/G
ゲーセンのソルバルウではない全く別のポリゴンゼビウス。そもそもゼビウスのグラフィックほどポリゴン化しやすいものはないんじゃないかってくらいの相性の良さだったけど、リリース的にもっと早く出せたら、という思いは否めず。そこそこやったけど、そこそこなのでほとんど記憶に残ってはいないな。
・雷電DX
とにかく破片が超絶キレイな雷電2目当てでの購入。このタイトルのためにどうしても縦画面モニターが欲しくて、一度はテレビを縦にしてプレイしたりもしたけど、壊れたら嫌だということで、
別にプロジェクターを買ってみたり。
でも実際は「プロジェクターしか買わなかった」ので、スクリーンが白い壁で、フォーカスが甘く、暗くしないと遊べない、本体が丸くて安定しないなどの理由で、ほとんど縦画面ではプレイしてないんだよな。まぁゲーム自体は普通に面白くてかなりやったけど、初代ほどはやり込まなかったな。ヘタだから。
・アランドラ
ランドストーカーの系譜だったと思うけど、とにかく「アクションRPG」というジャンルそのものに飢えていたので、ついつい買ってしまった。でも内容的には本当にムカつきまくるもので、当時のNIFでとんでもない罵声を書き殴った気がする。いや~つまんないゲームだった。もう覚えてるのはその感覚だけなんだけど。っていうかこれがもし他のタイトルのことだったら、って考えるとちょっと怖くなるけど、まず間違いないでしょう。
・トバル2
充実のクエストモード目当てに購入し、そこそこは遊ぶも、結局最後まで操作になれずじまいだった不遇のソフト。今だったら同じようなことをもっとずっと面白く作れそうな気もするけど、一方で対戦格闘が冬の時代だから、ニーズがなくなっちゃってるというやるせなさ。まぁそんなもんだよな。
・ガメラ2000
かみさんがクリスマスプレゼントにくれたB級アクション。実はそんなに悪いゲームでもなかったのだけど、そもそもナメてたのであんまし遊んでない。スマヌ。
・エースコンバット2
自機のデザインが一気にリアル指向になり、かっこよくなったけど、2面だかに出てくる「低空飛行で石油のパイプを爆撃し続けなきゃならない」マップのストレスでキレて、一切やってない。序盤にストレス面、それも回避不可能なのを持ってくるなんて、
作ったヤツ死ねばいいよ
ってスゲェ思った。でもってNIFにも書いてた気がする。
・ファイナルファンタジータクティクス
タクティクスオウガにFFエッセンスを掛けましたというタイトルなのだけど、「算術師」というクラスが殊の外面白く、なんだかんだで楽しんでクリアまで遊んだ気がする。今思うとヤツは、「レベル5デス」の系譜だったんだよな。タイトルに歴史アリって感じだな。
・ネクストキング
当時は尊敬しまくっていた老中枡田の作品。正直萌えテイストと双六的乱数が強くて、気持ちよく強くするような僕好みの方向とは全く趣を異にする内容だったのが超残念。全く遊びませんでしたよ。「商人よ大志を抱け」が好きな人向けだったのかな。
・ゼロディバイド2
買いはしたけど、1作目ほどは全然ハマれず。やっぱ対戦格闘は相手がいてナンボって感じですね。
・サガフロンティア
ロマサガ好きがサガフロ嫌いとは限らないけど、「僕はそう」。何がどう悪かったのかわからないけど、遊んでも遊んでも全く面白くなかった。音楽、グラフィック、システム、どこをとっても「サガを名のるな!」って感じで、むしろGB版のサガ2のがずっと楽しかったよ。これで僕はサガシリーズ買うの止めました。みたいな。
・・・いろんなゲームが出てるよな。リスト見ながら「こち亀」とかどんなだったんだよ!?って思う。あとどう考えてもクソゲーだろってタイトルも多い。DSの頃といい勝負なんだろうけど。つか全然終わらないな。リスト見てたら「僕が買ったのなんて1%にも満たないわずかな本数だな」って思ったけど、いざ書いてみると、「書いても書いても終わる気がしない」物量。なんだかんだ言ってそこそこ買ってたってことか。
ここまでザックリ数えて60本。あと48本か~。
※ちなみにタイトルは既に全部書きだしてある。
つか、今気付いたけど、
108本だったんだな!大晦日に相応しいネタだ!!
冗談みたいでホントの話。つーことで続きは明日(元旦0時)にアップする予定です。ではでは。あ、
今年も一年ありがとうございました。また来年もどぞよろしく!
※つか一日で書く分量じゃねぇよ・・・。作家じゃあるまいし。あと、今気付いたけど、「PS3で動かす前提」とかスッカリ忘れ去ってるし。まぁどうでもいいけど。
| 固定リンク
コメント
はじめまして。ちょくちょく拝見しています。
>RPGツクールかなんかで作られ、市販されたキャラを動かすタイプのアドベンチャー。モノクロと赤い血のイメージが印象的で、数時間没頭して一気にクリアした佳作。
これは多分、『Forget me not -パレット-』ではないでしょうか。私もこの作品を楽しめていたので何となく憶えています。違っていたらごめんなさい。
投稿: gamagutu | 2013年1月 4日 (金) 00時44分
はじめましてgamegutuさん、クリスです。コメントどもです。
ですです!それですね(^^。当時はクリアまであまりに短いことを叩かれていた気もしますが、ぶっちゃけデカけれりゃイイってもんでもないというか、クリア出来ることのうれしさを感じたりというか。
今思うとちょっとファミコンのスイートホームっぽかったですよね。PC版もやりましたが、プレステ版の方が遙かに遊びやすくて豪華になっていて、全然楽しかったですよ(^^。
今後ともヨロシクです。
投稿: クリス | 2013年1月 4日 (金) 23時39分