完熟とまとキャンディ
オフの友人でもあるオザワ氏が、昨日のネタは「短いって言ったのに騙された!」と言うので、今日はホントに短いネタ。ちょっと引け目を感じるほどだが、まぁいい。
「JA全農山形甘くておいしい完熟とまとキャンディ」が正式名。パートさんが「食べる?」とくれた。
例のアレそっくりな味!
僕的には絶賛。でも人によっては、、、
「モロトマトじゃん!」
「トマトジュースじゃん!」
「トマト好きにはいいかも知れないけど」
と、「トマトが好きじゃない僕」の味覚を全否定する始末。うーむ。そうなのだろうか。
でもやっぱ(今も食べてるけど)これは「フルーティなトマト」の味だと思う。「桃太郎トマト」を生で食べたことがないので、僕の中のフルーツトマト=ゼリーの「砂糖漬けトマト」ということになるのだが、
要はそういう味が好きな人ならハマる。
思わず絶賛したら、そのパートさん、
「8袋買った」
というので、「1袋売ってくれ!」→「こんだけあげらぁ」<方言
と、ほぼ一袋くれた。
ゼリーにも言える話だけど、「人に食べさせたくなる味」というのはあると思う。味覚は個人差があるから、みんながみんな美味しいというとは限らないけど、自分が今まで(今回は飴として)食べたことがない味で、それが美味しいものだったりすると、
つい他の人にも食べて貰いたくなる。
その結果冒頭の「反論」であったとしても、効果は全くない。ただ、
誰かが評価してくれればいい。
全員に首を縦に振って貰えるなんて考えは、そもそも間違ってると思うのだよ。
スタンダードや常識は、エゴイストの作った言葉
それは言い過ぎか!?
クリス評価は★★★。1袋買って、親しいトマト好きの友人に食べさせよう。値段分くらいは盛り上がれると思う。まぁいくらか知らないけど。
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